プジョーで訪ねた灯台訪問記、これからはオーラで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは香川県 鞍掛鼻灯台 ★

2023/12/9に訪問した、鹿児島県出水郡長島町城川内に建つ長崎鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8110




次は、長崎鼻灯台へ。

ナビをセットして走り出す。
灯台に近いR389を走っていると、ナビにはない新しい道路があり、標識では長崎鼻灯台はここからという案内になっていた。
なので、案内通りに曲がった。
途中から、工事途中のような未舗装の道路になり、一ケ所だけ道幅が狭いまま。
ここの地主が、田んぼを売らんのやなあと思った。

そこを過ぎると、またきれいな道路になり、灯台近くは拡張工事中だった。
IMG_8107


11:14
立派な駐車場があった。
IMG_8130


長崎鼻灯台百周年の碑と赤い花はハイビスカスかな?、と一緒の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_8127


灯台は、駐車場から一段下がったところに建っている。
「長島八景 長崎鼻灯台公園」という名の通り、芝生とソテツが綺麗に手入れされている。
敷地へ下りる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_8111


上の写真の階段を下りた辺りからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8112


門扉はしっかり施錠されており、中には入れません。
乗り越えるなんという、下品なことはしませんよ。
IMG_8114


門扉の上からカメラを出しての撮影。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8115


中に入れないので、海岸方向へ歩く。
すごい数のソーラーパネルが設置されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8117


海岸に出る。
IMG_8118


海岸からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.0  S 1/640  ISO 100)
IMG_7945


頂部と灯器。
IMG_7940


初めて見る灯器、色もしかり形も、なんか拡声器みたいや。
海保のHPによれば、LED回転型灯器となっていた。
この拡声器みたいな奥に、COBの光源が張り付いているんかい?
IMG_7941


敷地の方へ戻る。
門扉の反対側に来てみると、ベンチが設置してあった。
公園だねえ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8124


これでほぼ一周したかな?
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8126


最後に正面から銘板を撮る。
長崎鼻燈台
初点 明治30年4月
改築 昭和52年3月
IMG_7946


最後は、ハイビスカスとコラボで。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7947


ここは、天気のいい日にもう一度来てみたいなと思った灯台でした。


次は、熊本県の恋路島灯台が見えそうな場所へ行って、望遠撮影。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/12/9に望遠撮影した、鹿児島県出水郡長島町山門野の沖に建つ薩摩ノー瀬灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/400  ISO 200  1170㎜相当)
IMG_7931


次は、薩摩ノー瀬灯標の望遠撮影を。
なんて読むのかと思っていた。
「さつまのいちせ」かと思っていたら、「さつまのーせ」だと。
日本語なんだからせめて「さつまのうせ」にしない?


小平瀬鼻灯台から、薩摩ノー瀬灯標が綺麗に見えているのでここから撮ることにする。
もっと近いところから見えそうな場所があるんだけど、無精してしまった。


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は980mとまあ近い。
satumanose


まずは遠景で。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/800  ISO 100  21㎜相当)
IMG_7927


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/250  ISO 125  430㎜相当)
IMG_7929


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/400  ISO 250  1140㎜相当)
IMG_7933


やっぱり無精するとあかんね。
やっぱりここまで行けばよかった。
(ストリートビューから、拝借)
nose



次は、長崎鼻灯台へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/12/9に訪問した、 鹿児島県阿久根市脇本に建つ小平瀬鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8105



次は、小平瀬鼻灯台へ。


ナビに灯台への道をセットして、進んでいく。
灯台が近くなってきたので、地図を詳細モードに切り替える。
そしたらゴールマークと違うところに、ルート案内がいっている。
そういえば5月の壱岐の島でも同じようなことがあった。
ナビ上に道は出ていても、そこへの案内をせずに、近いところが勝手にゴールになっている。

そんな事情なので、詳細モードの地図を頼りに目視で道を探して進んでいく。

農道のような狭い道の先に灯台があるようだ。
IMG_8092


前から車が来たらどうする?
と思っていたところに、本当に車が来た。
それも2tくらいのトラック。

少し下がったところに離合できそうなスペースがあったので、こっちがバックする。
オーラのルームミラーは、鏡ではなくてデジタル。
カメラがリアウインドウにぴったしくっついているので、景色だけが液晶が映り、車との距離感がわからんのだ。
鏡だとリアウインドウ枠も映るので、距離感がつかみやすいのに。
こんなところで脱輪をしたら最後なので、ゆっくり後退。
何とか離合できた。

さらに進む。
周りが畑の所は草もなかったが、この辺まで来ると車の両サイドが、草で擦れそう。
ここまで来たので進むしかない。
IMG_8093


道の終端に来た。
ターンできるだけの広さはある。
IMG_8094


ここから道が続いてるから、ここが灯台への道なんだろう。
IMG_8095


すぐに灯台が見えてきた。
IMG_8097


門があった。
IMG_8099


10:32
灯台に到着です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8100


銘板を撮る。
小平瀬鼻灯台
初点昭和28年4月
改築平成5年3月
IMG_7937


灯器。
IMG_7938


海の方へ回るとこんな形をしていた。
ここも照射灯が付いていた。
小平瀬鼻平瀬照射灯らしい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8102


海岸の岩まで下りての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8106


帰って判った。
この灯台はほとんど写真を撮ってなかったことが。



次は、ここから薩摩ノー瀬灯標を望遠で撮る。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/12/9に訪問した、鹿児島県阿久根市波留に建つ阿久根港倉津埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_8082



次は、阿久根港倉津埼灯台へ。


灯台近くの漁港辺りを目的地にしてナビをセットした。
漁港近くになると、急に道が狭くなった。
ゆっくり行く。


9:20
漁港に着いた。
かろうじて駐車できるスペースがあった。
IMG_8067


漁船の上で、漁具を手入れしてるおっちゃんがいたので聞いてみた。

この先に灯台があると思うんですが、どこから行くんですか?
目の前の家の左を回り込んだら行ける。この前海保さんが草刈しとったわ。
ありがとうございます。

先人の情報と同じだ。
当たり前やん。
車の向こうに写ってる白い壁の家の方へ行く。
IMG_8068


確かに左に上に行く道がある。
IMG_8069


草も刈ってある。
IMG_8071


CATVのアンテナが立っている場所に出た。
道はその右側に続いている。
IMG_8072


そのまま進んでいった。
ところが、道が消えたというか、踏み跡が終わってしまった。
あれっ??
IMG_8091


そういえば、車から降りた時にYAMAPの地図では、灯台は港の左手方向にあったことを思い出した。
左前辺りを見てみると、立ち枯れした草の向こうに草刈りした場所が見えた。
左手方向に移動したら、道があった。

帰りに分かったことは、CATVアンテナの敷地を左へ回り込んでいくのが正しいみたい。
下は帰りに振り返って撮った写真。
IMG_8088


正規の道に出た。
IMG_8074


灯台が見えてきた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_8076


駐車場所から10分で灯台に到着。
灯台周りも草刈りがしてあって、すっきり。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_8077


正面に回る。
ここも照射灯が付いていた。
阿久根港倉津埼平瀬照射灯が併設されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8081


銘板を撮るが、ここも読みにくい。
阿久根港
倉津埼燈台
この後は読めませ~ん。
IMG_7926


奥に回る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8083


真横からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_8084


背面に回る。
照射灯は、灯台左に写っている岩場を照らしているんだろう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/125  ISO 100)
IMG_8086


頂部と灯器。
IMG_7922

IMG_7923


照射灯の灯器。
IMG_7925


次は、小平瀬鼻灯台へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/12/9に望遠撮影した、鹿児島県串木野市羽島沖の沖ノ島に建つ薩摩沖ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 400  4000mm相当)
DSCN7554




次は、薩摩沖ノ島灯台の望遠撮影を。


8:16
串木野サンセットパークに着いた。
灯台の方向は南。
曇っているし、方向も撮影には不向き。
なにしろここは、夕日のスポットなのだから。

DSCN7548


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約2.8㎞と近くはない。
okinosima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7550


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  1000mm相当)
DSCN7552


さらにズームするが、すっきりとは写らない。
それもそのはず、この機種のほぼマックスに近い倍率だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  6800mm相当)
DSCN7558



次は、阿久根港倉津埼灯台へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/12/9に訪問した、鹿児島県いちき串木野市小瀬町に建つ 串木野港三ツ瀬照射灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 250)
IMG_8062



旧 串木野港灯台から30mほど離れたところに建っている、串木野港三ツ瀬照射灯。
先の、串木野港灯台の横にあった案内板によると、最初は灯台に併設されていたと。
そのあと、この場所に建て替えたとあった。


ここは狭いながらも駐車場のようで、朝早くから満車状態。
親子で釣りの準備をしている人がいるので、これらの車はおそらく釣り人さんたちだろう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 100)
IMG_8065


これが銘板。
ここに建て替えたのが平成27年、比較的新しい。
IMG_7918


灯器も見えてるんだけど、点灯中だが、影やら反射でよくわかりません。
IMG_7920


駐車中の車が写りこまないアングルで撮ってみた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 125)
IMG_8063


左奥に小さく映っているのが、旧 串木野港灯台。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 200)
IMG_8064


次は、薩摩沖ノ島灯台の望遠撮影。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/12/9に訪問した、鹿児島県いちき串木野市小瀬町に建つ 旧 串木野港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_8053



今日は、昨日と打って変わって朝から曇り空。
まあ、雨でないから良しとするか。

ということで、本日の1基目の灯台は、旧 串木野港灯台へ。


地図で見ると、旧 串木野港灯台は長崎鼻公園の奥に建っている。
ナビの通りに行く。
公園横と思われる漁港に着いたが、公園とは程遠い雰囲気。
道はもう少し先まで続いてるので、そっちへ行ってみる。

7:25
狭い道を少しさかのぼると、狭い駐車場があった。
車が一杯停まっており、かろうじて一台だけ停められるスペースがあったのでそこへ停める。
世間では、今日は土曜日。
釣りの準備をしている親子がいたので、これらの車は釣り人さんの車なんだろう。

灯台はそこに見えている。
IMG_8051


灯台に着いたといっても、100歩も歩いていないと思う。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_8052


いつもの説明板があった。
が、よ~~く見ると何か違う。
「燈光会 海上保安庁」となるべきところが、「いちき串木野市」となっている。
なるほど!!
「この灯台は、平成21年に灯台機能が廃止され、平成27年3月に隣に三ツ瀬照射灯が建設されたのを機に、役目を終え保存灯台として残しています。」
というようなことが書き記されていた。
IMG_8054


敷地の内部は、濃い茶色に塗装されていて灯台の白色とのコントラストがいい感じ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 160)
IMG_8055


銘板を撮る。
串木野港燈臺
 初点燈
昭和二十六年二月二十日
IMG_7917


頂部、当然のことながら灯器は取り外されている。
IMG_7915


海岸へ続く道からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_8057


灯台の左横方から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_8058


海方向からの一枚。
空がちょっとだけ焼けている。
ここから晴れてくれたらいいんだけどなあ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_8059



次は、すぐ横に建っている串木野港三ツ瀬照射灯の撮影を。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/12/8に訪問した、鹿児島県南さつま市笠沙町片浦に建つ片浦港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8050



次は、片浦港灯台へ。

ここは港に建つ灯台なので、すぐ近くまで車で行ける。
邪魔にならないところに駐車した。
IMG_8045


堤防の中ほどに建っていた。
これなら防波堤灯台やないの?
と思ったが、防波堤の中ほどに建っているので違うのかな?
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8046


防波堤を歩いていく。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8047


珍しい形をした四角い灯台だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8048


反対側に回ってみるが、扉がないし、銘板もついていない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8049


少し先の直角に突き出た防波堤から撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7910 (1)


灯器。
IMG_7913 (1)


これが灯台に付いていた。
これが銘板の代わりなのか?
ここには、

片浦浜港修築工事
防波堤延長117.7米
工費拾五萬圓
昭和七年拾月起工
同 九年参月竣工
   鹿児島県

とあった。
IMG_7914 (1)





今日の灯台訪問はこれで終わり。
いまから「海浜温泉ゆうらく」で風呂に入り、「道の駅 きんぽう木花館」へ。

明日は、鹿児島県の西海岸にそって熊本県まで北上予定。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/12/8に訪問した、鹿児島県南さつま市笠沙町片浦に建つ薩摩野間岬灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_8034




次は、薩摩野間岬灯台へ。


薩摩野間岬灯台は、野間池漁港の西の半島の先に建っている。
「彼方へ」さんのウエブでは、もう10年以上前だけど、風力発電用の風車が立っている写真がある。
google mapでは、「野間岬ウインドパーク発電所跡」というのがあり、調べてみると九州電力が風力発電がおこなっていたが、2019年に解体されたらしい。

地図にある道は、風力発電の管理用の道だったんだろうか?
灯台までは行けないが、途中までは行けそうなのでナビを信じて、細い道を車で入っていく。
先に訪問した、坊ノ岬灯台の林道よりまだ狭い道だった。
でも、この道も両側の草が刈ってあったのでラッキーだった。

が、進んでいくとで思いがけない事態発生。
Y字分岐の先の草が刈ってないのだ。
ここに入っていくと、車の両サイドにヘアラインが入りそう。

14:26
しかたがないので、ここから歩く。
IMG_8012


さて、Y分岐をどっちに行く?

YAMAPを立ち上げるが、この道は載っていないのでよくわからない。
google mapを見ようとしたところ、電波が飛んでない。
神様の言うとおりと、左へ行ったところ風車の跡地に出てしまった。
引き返す。
10分くらいのロス。
右へ行く。
IMG_8015


この辺りは両側からススキが。。
IMG_8018


またもやY分岐。
左へ行ったがまたもや外れ、引き返して右へ。
IMG_8019


Y分岐の先に軽ワンボックスが停まっていた。
人はいなかったが、何をしてるんだろう?
IMG_8022


この辺りで舗装道路から、土の道になった。
不思議なことに土の道は草が刈ってある。
管理者が違うのだろ。
IMG_8023


ほら、すっきり。
IMG_8025


ここも。
IMG_8027


境界杭があった。
IMG_8028


灯台が見えてきた。
中央の白く明るいところに、灯台が見えている。
IMG_8032


14:55
灯台到着、駐車場所からロスタイムも含めて約30分かかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8033


銘板を撮る。
ここも大理石だけど、まだ文字は読める。
薩摩野間岬燈台
初点 昭和三十四年三月
IMG_7903 (1)


頂部と灯器。
IMG_7905 (1)

IMG_7906 (1)


敷地が狭く、海もあまり見えない。
門を入って左側面からの縦構図で一枚。
螺旋階段が付いているが、もちろん登れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8035


門の反対側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_8036


門の右後ろの角辺りからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8037


門の右横辺りからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8038


最後は何とか海を入れての一枚。
これが限界。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8040


次は、片浦港灯台へ。

今回の徒歩ルートは以下。
往復3.1㎞、1hrでした。
nomasaki



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【北海道・本州編】
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2023/12/8に望遠撮影した、鹿児島県南さつま市坊津町の坊浦に建つ坊ノ浦長瀬北灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  350mm相当)
DSCN7520



次は、坊ノ浦長瀬北灯標の望遠撮影。

坊ノ岬灯台の駐車場所からすぐ近くの坊泊漁港へ。
漁港の左奥に駐車する。
DSCN7515


撮影場所はここ。
DSCN7516


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は219mと近い。
bounourakita


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7517


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  135mm相当)
DSCN7519


さらにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  400mm相当)
DSCN7522


望遠撮影の時は、バックも考えんとあかんね。
今回は、バックがごちゃごちゃしすぎたわ。


次は、薩摩野間埼灯台へ。


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