2019/10/20に訪れた、兵庫県姫路市の沖合の家島にある尾崎鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
男鹿島灯台から姫路港に戻って来たのは12時前。
本日2基目は、家島にある尾崎鼻灯台へ。
男鹿島の隣の島だが、一度姫路港まで戻らないと行けないのだ。
姫路港から、13:10発の家島行きの船が出る。
切符を買おうとしたが、高福ライナーの切符売り場がない。
高速いえしまの切符売り場(右側)だけだ。
あれっ?どうなってるん?
カウンターは閉まっているので、さて誰に聞く?
と思いながら、ふと入り口側の扉の方を見ると何やら自販機を発見。
これが高福ライナーの場所だった。
かなり冷遇されている。
初めての人にはわかりづらい。
異なる会社の船が交互に運転しているようなので、往復切符の販売はなかった。
片道1,000円也。
13:40
定刻に家島に到着。
今まで行った島と違って、活気がある感じ。
小さいながらもビルがある。
帰りは14:40発の船に乗りたい。
尾崎鼻灯台まで1.8㎞位なので、ぎりぎり間に合うはず。
港沿いに時計回り方向に歩く。
IESHIMA DOCKという会社が港を占領している感じ。
この会社で活気があるのだろうか。
13:48
港の外れまで来た。
水色の壁の家の前を左へ曲がる。
道なりにズンズン登る。
坂道のピークから10mくらい下りた所の右手に、尾崎鼻灯台への道があった。
13:54
白いガードレールの手前から入る。
きれいに草刈りされているので良かった。
灯台への道の半分くらい来たところで、草刈りのあとが左へ曲がった。
灯台はまっすぐでは?と思いつつ、左へ行ってみた。
しかし、草刈はここの電柱までだった。
元に戻ってまっすぐ進む。
木の隙間から灯台が見えた。
14:01
尾崎鼻灯台灯台に到着。
うわ~っ!!
写真を撮るのに苦労しそうな感じだ。
周りは草ぼうぼう。
上からは木の枝が下がってきている。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/320 ISO 100)
まずは銘板。
尾崎鼻灯台
初点 昭和二十九年六月二十五日
頭部と灯器は、ほとんど見えないのでこれが限界。
灯器は裏しか見えてない。
草を踏み分けて横から狙ってみる。
曇っているのでテンションも上がらない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
藪蚊が多いので、もう戻ろう。
帰りの切符はここ(家島港ふれあいプラザ)で売っていた。
ここも立派な建物だった。
今回の徒歩ルートです。
往復3.5km、52分でした。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
男鹿島灯台から姫路港に戻って来たのは12時前。
本日2基目は、家島にある尾崎鼻灯台へ。
男鹿島の隣の島だが、一度姫路港まで戻らないと行けないのだ。
姫路港から、13:10発の家島行きの船が出る。
切符を買おうとしたが、高福ライナーの切符売り場がない。
高速いえしまの切符売り場(右側)だけだ。
あれっ?どうなってるん?
カウンターは閉まっているので、さて誰に聞く?
と思いながら、ふと入り口側の扉の方を見ると何やら自販機を発見。
これが高福ライナーの場所だった。
かなり冷遇されている。
初めての人にはわかりづらい。
異なる会社の船が交互に運転しているようなので、往復切符の販売はなかった。
片道1,000円也。
13:40
定刻に家島に到着。
今まで行った島と違って、活気がある感じ。
小さいながらもビルがある。
帰りは14:40発の船に乗りたい。
尾崎鼻灯台まで1.8㎞位なので、ぎりぎり間に合うはず。
港沿いに時計回り方向に歩く。
IESHIMA DOCKという会社が港を占領している感じ。
この会社で活気があるのだろうか。
13:48
港の外れまで来た。
水色の壁の家の前を左へ曲がる。
道なりにズンズン登る。
坂道のピークから10mくらい下りた所の右手に、尾崎鼻灯台への道があった。
13:54
白いガードレールの手前から入る。
きれいに草刈りされているので良かった。
灯台への道の半分くらい来たところで、草刈りのあとが左へ曲がった。
灯台はまっすぐでは?と思いつつ、左へ行ってみた。
しかし、草刈はここの電柱までだった。
元に戻ってまっすぐ進む。
木の隙間から灯台が見えた。
14:01
尾崎鼻灯台灯台に到着。
うわ~っ!!
写真を撮るのに苦労しそうな感じだ。
周りは草ぼうぼう。
上からは木の枝が下がってきている。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/320 ISO 100)
まずは銘板。
尾崎鼻灯台
初点 昭和二十九年六月二十五日
頭部と灯器は、ほとんど見えないのでこれが限界。
灯器は裏しか見えてない。
草を踏み分けて横から狙ってみる。
曇っているのでテンションも上がらない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
藪蚊が多いので、もう戻ろう。
帰りの切符はここ(家島港ふれあいプラザ)で売っていた。
ここも立派な建物だった。
今回の徒歩ルートです。
往復3.5km、52分でした。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。