プジョーで訪ねた灯台訪問記、これからはオーラで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは香川県 鞍掛鼻灯台 ★

2020年04月

2020/4/11に行こうとチャレンジした、和歌山県東牟婁郡串本町大島に建っている戸島埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
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本日7基目は、戸島埼灯台へ。


戸島埼灯台をgoogle mapの航空写真で見ると、海岸の岩場を歩いて行けそうに見える。
が、WEB上には、この灯台へ行ったという先人の情報はない。
しかし、私が見つけてないだけかもしれないが、行けなかったという情報もない。

行けるのでは、でも安全のために潮位が低い時にと思い、待っていた。
こんな時期でもあるが、2020/4/11の14:00が最近の一か月では潮位が低かったので挑戦。


古座川口灯台から潮岬灯台へ向けてR42を走ると、道の駅「くしもと橋杭岩」がある。
ここから灯台が見えるので望遠で撮影、その内の一枚がTOPの写真。
岩場の状況が判るかと思い、思いっきりズームしてみる。
すると、灯台の岩場に釣り人が見える。
やっぱり干潮でなくても行けるんだ!!と、この時は思った。
時間は10:40くらいだった。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100)
IMG_1295


戸島埼灯台につながる海岸近くの、近畿大学水産研究所を目的地にセットして、車を走らせる。
近くまで来ると、こんな細い道へ右折せよとナビが言うが、とんでもない。
行けません。
(歩いて確認すると、なんとか行ける道幅だった。)
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真っ直ぐ行って、大島郵便局のある漁港に駐車する。
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歩いて海岸へ向かう。
ナビが言う道より広くて車で行ける道があったが、そのまま歩く。
下の写真の道の先端から海岸へ。
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海岸へ出た。
IMG_1392


海岸の岩場で、大勢の人がしゃがんで何かしている。
近づいてみると、岩の隙間の砂を掘って貝を採っていた。
地元のおばちゃんに聞いてみた。
「なんていう貝ですか?」
「あさり」
「そうなんですか、この先に灯台があるんですが、岩場を歩いて行けますか?」
「行けん」
とまあ、愛想のない返事。
えっ!ホンマ?(心の声)
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自分の目で確かめようと、もう少し先まで行ってみる。
セカンドオピニオン。
今度は、やはり貝を採っている地元の年配の男性に聞いてみる。
が、やはり答えは行けないと。

でも、まだ進む。
大きな岩が出てき始めた。
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行けないのならこれ以上進んでもと、思う。
灯台が建っているはずの鼻が見えた。
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どうなっているのかズームしてみる。
海保の船着き場が見える。
その右側の岩場は、まっすぐ海に入っている。
時間は13:00、干潮まで1時間あるが、地元の人が行けないというのだから無理なんだろう。
釣り人は、渡船だったんだ。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100)
IMG_1396


来た海岸を戻る。
前回の広島の伝太郎鼻灯台、蒲刈荷島灯台に続いて3連敗を喫した感じ。

まあ、戸島埼灯台はこの海岸を歩いては行けないということが判っただけでもいいのかも。



車に戻り、時間も早かったので雑賀埼灯台へ寄ってみようかと、思いナビをセットして走りだしたが、すさみ町に入った辺りで曇ってきたので、帰宅することに。


なんだか消化不良の一日だった。
岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/4/11に再訪問した、和歌山県東牟婁郡串本町大島に建っている樫野埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1374



本日7基目は、再訪問の樫野埼灯台へ。


立派な駐車場に車を停める。
それなりに車も停まっている。
IMG_1348


トルコ関係の建物やモニュメントの間を通て行く。
IMG_1352


5分くらいで灯台に到着。
さすがに人がいない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1355


螺旋階段の扉が閉まっており、上には登れなかった。
敷地内をウロウロして、いろんな角度から写真を撮る。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1359


(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1361


係の人が、「コロナの関係でもう閉めるので出てください」と。
外に出て、外から撮る。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1369


(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1372



前回とあまり変わらない写真ばっかりになってしまたが、まあこんな感じかな。

次は、戸島崎灯台へ。



========以下は、2015/11/21の訪問時の記事です=======

和歌山県紀伊大島にある樫野埼灯台です。(訪問日:2015/11/21)
(Sony RX10Ⅱ  F 8.0  S 1/400  ISO 100)
DSC08083


潮岬灯台に続いて、樫野埼灯台へやってきました。
樫野埼灯台は、紀伊大島という島にある灯台ですが、大島大橋でつながっています。


串本大橋を通って、14:20頃駐車場に到着です。
潮岬灯台は有料でしたが、こっちは立派な駐車場ですが、無料でした。
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駐車場から樫野﨑灯台までは500mほどありますが、案内板にあるような遊歩道でつながっています。
この遊歩道の横には、トルコ関係の建物やモニュメントが建っています。
dsc08056


この地域とトルコとのつながりは、遊歩道にある案内板によれば、

明治23年(1890年)9月16日、オスマントルコ最初の使節団を乗せたエルトゥールル号が、天皇への謁見を終え帰国する途中、この辺りの沖で遭難。島民の献身的な救助活動によりトルコと日本の友好の歴史が始まったそうです。
救助活動で助かった人は69名でしたが、580余名の乗組員が亡くなり、引き上げられた遺体をこの丘に手厚く埋葬した地域にあたるそうです。


さあ、遊歩道を歩いていきます。
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トルコ記念館の建物と、日本赤十字社「平治国際活動発祥の地」記念碑です。
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トルコ軍艦遭難慰霊碑が見えてきました。
この慰霊碑はトルコの資金で1937年に完成したそうです。
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灯台が見えてきました。公園のような整備されたところに立っています。
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日立の木のような木や、赤い花はハイビスカスですかね?が咲いてました。
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灯台の門に到着です。
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まずは全景が撮れるところへ移動しての1枚です。
独特のデザインです。
(Sony RX10Ⅱ  F 8.0  S 1/00  ISO 100)
dsc08089


樫野埼灯台の諸元です。(現地の周知板から転載)
  • 初   点 1870年6月10日
  • 位   置 北緯33度28分18秒 東経135度51分43秒
  • 光  り  方  群閃白色 毎20秒に2閃光 
  • 光   度 440,000カンデラ
  • 光 達 距 離 18.5海里(約34km)
  • 高   さ 地上~頂部 約15m  水面~灯火 約47m
樫野埼灯台は、1866年江戸幕府とアメリカ等4か国との間で結ばれた江戸条約で建設が決められた8灯台のうちの一つです。
日本の灯台の父として知られるリチャード・ヘンリー・ブラントン(英国人)がわが国で初めて手掛けた石造りの洋式灯台で、明治2年(1869年)3月着工、翌3年6月10日に点灯されました。

昭和29年に灯火の位置を高くする改築を行い、平成14年に螺旋階段を設置したそうです。
元の形は、江埼灯台の様な形やったようです。
当時の写真を見つけましたので、下に貼り付けます。
kasino




どうです、このおしゃれなデザイン、すごく優雅なたたずまいですよね。
灯台の丸い筒身の部分に石のつなぎ目が浮き上がって見えます。
これで石造りの灯台ってわかりますね。


扉の上についていた銘板です。
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横の螺旋階段を昇って灯台の踊り場へ行きます。
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灯火のレンズ部分です。
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上の踊り場からの眺望です。
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次は下に降りて別の方向から灯台を見たいと思います。
正面から見て右方向から灯台を見たところです。
2枚目は外側からの1枚。
dsc08105dsc08107


すごくいいロケーションに立っている、デザイン豊かな灯台でした。
逆光で見せる姿もいいですね。(笑)
(Sony RX10Ⅱ  F 2.8  S 1/10000  ISO 320)
dsc08113


あまりにもいい灯台だったので、時間が過ぎ去っていることに気が付かなかったです。
もう15時になっていました。予定では、あと2か所灯台を回るつもりでしたが、1か所でもやばそうです。(笑)
とりあえず、一か所だけチャレンジしてみます。 岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/4/11に訪問した、和歌山県東牟婁郡串本町大島に建っている串本トウジロ鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1338




本日6基目は、串本トウジロ鼻灯台へ。

紀伊大島に架かる串本大橋を渡った所の、串本大橋ポケットパークに駐車する。
IMG_1326


実はこの駐車場は、今回で3度目になる。
その頃は、こんな小さな灯台はスルーしてた。。。

しかし、この1年くらい前から行ける灯台は全部行ってみようという気になっている。


さて、目的の串本トウジロ鼻灯台へ向かう。
串本大橋の下に建っているので、ここから行けるかと思ったが鍵がかかっている。
乗り越えるのではなく、上品に回って行こう。
IMG_1347


この展望台の裏から行く。
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裏には踏み跡があった。
さっきの扉が見える。
IMG_1329


突き当りを右へ、階段が下へ延びている。
IMG_1330


さらに階段を下りる。
IMG_1331


すぐに、灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100)
IMG_1332


銘板を撮る。
串本トウジロ鼻灯台
串本トウジロ鼻西方照射灯
初点 昭和50年3月
改築 平成12年7月
IMG_1344


灯器。
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下まで下りて横からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1343


次は、樫野埼灯台へ。

岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/4/11に再訪問した、和歌山県串本町に建つ潮岬灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1324



本日5基目は、再訪問の潮岬灯台へ。


潮岬灯台の駐車場に着いたが、車は一台も止まっていない。
料金徴収の人がいる小屋を見ると、誰も居ない。
はて?
と思ったら貼り紙が目に付いた。
「コロナ感染予防のため潮岬灯台は閉鎖中」
三密の対極にあるのにと思っても、開けてくれるわけでもないし。
とりあえず行ってみる。


灯台の門に着いたが、やっぱりゲートは閉まっている。
さすがにここには入れない。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1298


どこかから写真が撮れないかと、フェンス沿いを反時計方向に歩いてみる。
普通に撮ると、フェンスが邪魔になりこんな絵しか撮れない。
IMG_1301


かなり体勢が悪いが、フェンスの上にカメラを出して撮ってみた。
意外といい感じ。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1305


扉の上の銘板が見えたので、フェンスの目をかわしてズームで撮る。
読みにくいが、歴史を感じる。
上の段の英語は、
「再建 1878年4月15日点灯」ですね。

日本語は右書きの縦書きで、以下。(3文字不明、は點だと思うのだが)
築 五 四 年 仝 臺 木 五 九 年 明
 日 月 戌 十 初 製 日 月 癸 治
燈 改 十 寅 一  燈 * 十 酉 六

下の段の英語は、
「1873年9月15日木製灯台初点灯」ですかね。
IMG_1302


これ以上の写真は撮れないので、来る途中の道路沿いに展望台のような場所があったので、そこまで車で引き返してみる。
岬の端まで入れて撮ると、灯台は小さくなってしまった。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/800  ISO 100)
IMG_1314


上の写真の場所から、潮岬灯台を通り過ぎて串本大橋へ向かう途中にも展望台があった。
普段ならあまり寄らないのだが、今回は寄ってみる。
IMG_1315


ここからの方が先の展望台よりよく見える。
TOPの写真も、ここから撮ったもの。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1317


ここから頂部と灯器を撮ってみるが。
IMG_1320


残念なことに灯器の側面しか見えなかった。
IMG_1322


閉鎖中のおかげで、普段ならたぶん行かない場所から写真が撮れたので良かったかも。笑

次は、串本トウジロ鼻灯台へ。



 ========以下は、2015/11/21の訪問時の記事です========

和歌山県串本町にある、潮岬灯台です。(訪問日:2015/11/21)
(Sony RX10Ⅱ  F 8.0  S 1/320  ISO 100)
 dsc08038



午前中に雑賀埼灯台から和歌山城に登城し、その足で潮岬までやってきました。
13時ごろ到着です。
広い駐車場ですが、びっくらぽんの有料でした。
300円也。
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車を停めた後、灯台まで遊歩道で3分くらいです。
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灯台の入り口の門が見え、青い空をバックに白い灯台も姿を現しました。
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ここは灯台の内部に入れる参観灯台でした。
門を入ったところで「潮岬灯台見学記念」チケットを200円で購入し、敷地内へと進みます。
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潮岬灯台の諸元です。(現地の周知板から転載)
  • 初   点 1873年9月15日
  • 位   置 北緯33度26分15秒 東経135度45分16秒
  • 光  り  方  単閃白光15秒に1閃光 
  • 光   度  970,000カンデラ
  • 光達距離    19.0海里(約35km)
  • 高   さ 地上~頂部 23m  水面~灯火 49.0m
沿革
この灯台は、慶応2年(1866年)江戸幕府がイギリス、フランス、オランダ及びアメリカの四か国と締結した江戸条約で建設が決められた八灯台の内の一つでした。
当初のものは、英人技師ヘンリーブラントンが設計し、明治2年(1869年)4月に着工し、翌3年6月完成、同月10日仮点灯を開始した日本初の洋式木造灯台でした。その後、明治6年9月15日正式点灯して業務を開始しました。
明治11年4月15日現在の石造りに改築しました。


頂部のアップです、2枚目の写真ではレンズがかすかに写りました。
dsc08011

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では、中に入ってみましょう。
その前に、灯台の入り口側からの全景です。
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灯台の入り口と入り口上の銘板です。いかにも年季が入った銘板です。

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頂部への階段は、石の螺旋階段でした。
中央の柱と、石の取り合いがすごいですね。
dsc08022dsc080211


頂部の踊り場へ上がる階段ですが、微妙にねじってるんですよ。
登り切ったところの床に降り立つ時に、灯身の壁にぶつからないようにとの配慮ですね。

それと、踊場への出入り口の扉部分です。
DSC080231dsc080291_2DSC080311


灯台の横には、通信鉄塔が建っていました。
頂部踊り場からの俯瞰です。
dsc080241


踊り場からの眺望はこんな感じです。
dsc08025dsc08026



最後に潮岬灯台資料展示室に入ってみます。
灯台の入り口の左にありました。
dsc08033dsc08015



使命を終えた第2等不動レンズが展示されていました。
レンズの高さは2m近くあると思います。
dsc080181dsc08019



はるばる潮岬まで来た甲斐がありました。

さあ次は紀伊大島にある樫野埼灯台へ行きます。ここから20km位の距離です。
今の時間は13時半過ぎです。

岬の灯台訪問一覧表はこちら
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和歌山県の灯台は、有名なところを灯台訪問の初期に訪れた。
その後友ヶ島に行こうとしたが、強風で船が欠航、近場を数基回った。
昨年、宇久井駒埼灯台まで行ったのだが、その途中の小さい灯台はスルーしていた。

今年になって、戸島埼灯台をgoogle mapの航空写真で見ると、海岸の岩場を歩いて行けそうに見えた。
が、WEB上にはこの灯台へ行ったという先人の情報はない。
しかし、私が見つけてないだけかもしれないが、行けなかったという情報もない。

行けるのでは、でも安全のために潮位が低い時にと思い、待っていた。
この1基だけではコスパが悪いので、これまでスルーしていた小さい灯台も全部行こう!!



こんな時期でもあるが、2020/4/11の14:00が最近の一か月では潮位が低かったので挑戦。
今回は一番遠い宇久井港口灯台から、大阪へ戻るコースで。

まずは宇久井ビジターセンターの駐車場へ向かう。
自宅から250㎞くらいだ。
今回は高速を奮発。
7:40に着いた。
宇久井駒埼灯台訪問時に行っておけば、今回来ることもなかったのだが。
その宇久井駒埼灯台へのアクセス路の途中から右へ入る。
小さく下って、登り、また下ると階段が出現。
灯台に到着。
詳細記事はこちら
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ここまで来たので、再度宇久井駒埼灯台へ。
しかし前回同様、木の葉に邪魔され全景は撮れず。
詳細記事はこちら
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次も、再訪問の梶取埼灯台へ。
天気予報では朝は快晴のはずだったのだが、薄雲が広がっている。
が、時節柄誰も居ない。
人が映り込む心配がないので、色々な場所から写真が撮れた。
詳細記事はこちら
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次はローラー作戦の2基目。
ここに灯台がある事さえ知らなかったが。
防波堤灯台のような、古座川口灯台へ。
ローソンに駐車し、おにぎりとお茶を買って灯台へ。
しかし、灯台ではおにぎりを食べる場所がなかった。
持ち帰って車の中で食べる。
詳細記事はこちら
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R42を西に走ると、途中に道の駅「くしもと橋杭岩」があり、ここから目的の戸島埼灯台が見えた。
時間は10:40頃。
目いっぱいズームするとなんと灯台の岩場に釣り人が居る。
もしかして、干潮でなくても行けるかも。
潮岬灯台へ向かう。
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潮岬燈台の駐車場に着いたが、なんと閉鎖中と。
灯台まで歩いて行ったが、やっぱり閉まっていた。
数枚写真を撮り、串本トウジロ鼻灯台へ。
向かう途中に展望台があったので寄ってみる。
ここから、潮岬灯台のいい写真が撮れた。
詳細記事はこちら
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ローラー作戦3基目は、串本トウジロ鼻灯台へ。
串本大橋を渡った所の、串本大橋ポケットパークへ駐車する。
橋の袂から下へ続く階段を下りると、すぐに灯台だった。
詳細記事はこちら
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串本の干潮までまだまだ時間があるので、樫野埼灯台へ。
立派な駐車場から、これまた立派な遊歩道を歩いて行く。
エルトゥールル号の遭難、救助の縁で、トルコ関係の施設、構築物が数多くある。
ここは敷地内には入れたが、上には登れず。
さらに、ほどなくすると、閉めると言われて出された。
詳細記事はこちら
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さあ、本日の目的のローラー作戦4基目の戸島埼灯台へ。
紀伊大島の北側の海岸の端に建っている。
近畿大学水産研究所の裏辺りから、海岸へ出て岩場を歩いて行く。
岩場では多くの人がしゃがんで何かしている。
岩の隙間に砂が溜まっている所の、貝を採っていた。
聞くとあさりだとか。
ついでに、オバチャンに灯台まで歩いて行けるかと聞いたら、なんと答えは行けないと。
あきらめきれずにさらに歩いて、今度は年配の男性に聞くも、答えは同じ、行けないと。

灯台が建っている鼻の先が見える所まで行って、目いっぱいズームして撮ってみる。
海保の船着き場の手前の岩場が、まっすぐ海に入っている。
ダメだ、こりゃあ。
詳細記事はこちら
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まだ時間が早かったので、帰りに雑賀埼灯台へ寄ろうと思いながら車を走らせたが、
白い雲が広がってきたので、そのまま帰宅。

これで、和歌山県の沿岸灯台の内、行けそうな灯台は全部クリアかな?




2020/4/11に訪れた、和歌山県東牟婁郡串本町古座に建つ古座川口灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1287


本日4基目は、古座川口灯台へ。

地図で、どこか駐車出来そうな場所がないか探したが、見つからず。
最後の手段、R42沿いのローソンに停めて、おにぎりとお茶を買って灯台へ。
歩きだすと、ローソンの道路を挟んだ海側に駐車出来そうな場所があったが、そのまま歩く。
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Y字路の信号の手前から、海岸へ下りるスロープがあったので下りる。
灯台まで行けそうだ。
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しかし、かなり歩きにくい。
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どうもこのまま岩場を歩いて行っても、灯台の手前で岩場は無くなるみたい。
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橋のたもと辺りでコンクリートの階段を上がる。
こんなことなら道路を歩いて来ればよかった。
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この堤防の横を歩いて、一番奥へ。
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この階段から灯台へ。
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階段を上がった所からの一枚。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1279


灯台へ続く階段、結構怖い。
手摺の支柱は倒れてしまっている。
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銘板を撮る。
古座川口燈台
初点 昭和七年 ?
改築 昭和四十?年 ?
年とあとの漢字はなんだろう、干支にしては?
十干?にしてもなんか変?
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頂部と灯器。
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下に降りての1枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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最後は車に引き返す時の、堤防上からの1枚。
漁船が来たので、漁船と一緒に。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1291


駐車場所に戻る時は、堤防の東端から左へ歩くと、古座神社の西辺りに出た。
ここから一般道を戻る。
こっちの方がはるかに楽。


次は、潮岬灯台へ。

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2020/4/11に再訪問した、和歌山県太子町梶取岬に建つ梶取埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1245



本日3基目は、再訪問の梶取埼灯台へ。

天気予報では朝は快晴の予報だったのだが、残念ながら薄雲が広がっている。
写真環境としては前回のほうがいい。

駐車場に車を停める。
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季節柄、桜の入った写真がいいかも。
駐車場から歩いてすぐの一枚。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1244


空が白いので、海の色もイマイチだ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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少し右に動いて。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_0229


梶取崎園地の東に突き出した古式捕鯨梶取崎狼煙場跡へ行く遊歩道から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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誰も居なかったので、人が映り込む心配もなく写真が撮れたのは良かったかな?

本日4基目は、古座川口灯台へ。


★★以下は、2019/1/26に訪問時の記事

和歌山県太子町梶取岬にある、梶取埼灯台です。(訪問日:2019/1/26)
(工事のための車両が停まってるんですよねえ、あと10m左へ停めてほしかった)
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
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浦神港口灯台から約30分、クジラで有名な太地町の梶取崎の駐車場に到着です。
IMG_5661A


灯台はすぐそこです。
道を歩くこと1分、芝生広場の向こうに灯台が見えています。
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ここまで来る途中にも鯨のモニュメントがいろいろありましたが、ここにもありました。
くじら供養塔となっていました。
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灯台の横には蘇鉄が植わっています。
灯台の左にある、塔がちょん切れたような建物はなんなんでしょう。
単なるデザインですかね?
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
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銘板です。
初点 明治32年11月
改築 昭和38年3月
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頂部と灯器です。
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頂部の風向計が風見鶏ではなく、風見鯨でした。
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灯台の位置から見える景色です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
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遊歩道があるのでこの先端まで行ってみます。
途中で振り返って見た灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5686


海の方から見ると、併設のむき出しの梶取埼ナミノリ礁照射灯が迫力あります。
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一番先端には、古式捕鯨梶取崎狼煙場跡の碑がありました。
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これが梶取埼ナミノリ礁照射灯が照らしている先なんでしょうか?
IMG_5684


最後は、東から見た1枚です。
IMG_5692


梶取崎灯台の説明板に、北側に小さく突き出た灯明崎には、あんどん式の灯台が設置されたという表記があったので、今からここへ寄ってみます。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
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2020/4/11に再訪問した、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に建つ宇久井駒埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 320)
IMG_0217 (1)


本日2基目は、宇久井駒埼灯台へ。

宇久井港口灯台から、来た道をY分岐まで戻り、ここを右へ行く。
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5分ほど歩くと、宇久井駒埼灯台に到着。
前回同様、木の葉が茂って灯台の全景は撮れない。
しかも、空も晴れていないので、前回の写真の方がましだ。
ピンクの山つつじが三輪ほど咲いているのが写っている。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1234


あまり粘っても意味がないので、駐車場へ引き返す。

本日3基目は、梶取埼灯台へ。

========以下は2019/1/26に訪れた時の記事です========

和歌山県勝浦町にある、宇久井駒埼灯台です。(訪問日:2019/1/26)
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/60  ISO 100)
IMG_5724 (1)



燈明崎から、宇久井ビジターセンターにナビをセットして走ること30分くらい、15時過ぎにセンターの駐車場に到着です。
IMG_5716


さあ、ここからどっちだ?と思いながら歩き始めると、駐車場の横に案内図がありました。
この案内図に、駒ケ崎灯台(1000m)の表示がありました。
このアスファルトの道を進んで、途中から山道になるようです。
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5分くらい歩くと右へ入って行く階段があり、ちゃんと標識にも灯台方向の矢印があります。
550mです。
ここへ入って行きます。
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途中の地面に壊れた標識がありますが、方向は正しいです。(1枚目の写真)
もう少し進むと分岐がありますが、ここは左へ行きます。(2枚目の写真)
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灯台に到着ですが、木の枝があり全体の写真は撮れないです。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_5725A


銘板です。
初点 昭和三十年十二月二十二日
IMG_5726


ここでもまたぐるぐる回りますが、いい写真が撮れそうなところはないです。
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灯器は木の葉の隙間から狙うことに。
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灯台の少し気まで行くと、景色が開けます。
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西の方を見ると、梶取埼灯台が見えました。
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駐車場からのルートです。
往復で36分でした。
ugui


これで本日の予定すべてクリアです。 岬の灯台訪問一覧表はこちら
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2020/4/11に訪れた、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に建つ宇久井港口灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
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三密は避けよと、外出自粛制限が出てる中、リスクが自宅と同等だとの自己解釈で和歌山県の灯台へ。
実は、干潮なら海岸を歩いて行けるかもしれない灯台があり、ちょうど潮位が下がっている日時だったので出掛けた次第。

1基目は、宇久井港口灯台。
自宅から250㎞くらいだが、今回は珍しく高速を使った。

7:40
宇久井ビジターセンターに到着。
実はここには、2019/1/26に宇久井駒埼灯台の訪問のために来たことがある。
その時に、宇久井港口灯台も訪問しておけば、本日来ることもなかったのだが。。。
この頃は、小さい灯台は行かなくてもいいかあ、と思いパスしたのだった。
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駐車場横のセンター内の広い道を南へ。
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広い道路が左へカーブした辺りに、右へ入る山道がある。
白い看板があるところを右へ。
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駐車場から10分くらいの所にY分岐がある。
ここを右へ。
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道はしっかりしている。
一度大きく下りて行く。
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そしてまた上る。
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そしてまた急な斜面を下りて行く。
すると落ち葉の下に、コンクリートの階段が現れた。
海保の正規の点検路のようだ。
IMG_1220


階段通りに進むと灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_1227


灯台の敷地に下りようと階段の下まで行くと、その先がない!!
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しかたがないので、左の岩場を歩いて灯台の敷地へ。

銘板を撮る。
縦書きだ。
宇久井港口燈台
初点 昭和四十五年三月
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頂部と灯器。
これは敷地に下りる前に撮った。
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灯台の敷地の海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_0210


徒歩ルートは以下、駐車場から片道15分で到着。
ugui


本日2基目は、せっかくなので宇久井駒埼灯台を再訪。

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2020/3/29に望遠撮影した蒲刈荷島灯台に記事は、2021/6/10に足元に到達した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/3/29に望遠撮影した伝太郎鼻灯台の記事は、2023/9/29に足元に到達した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/3/29に訪れた、 広島県呉市音戸町坪井に建つ音戸灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1150



本日5基目は、音戸灯台へ。


ナビ任せで宇品灯台から呉方面へR31を走ったが、かなり渋滞区間があった。

第二音戸大橋の東側にあるパーキングに駐車。
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陸橋で海側のパーキングに渡り、灯台が見えるかと思い海が見える所まで行ったが見えず。
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次は第二音戸大橋の上から見えるかと思い歩いて行く。
かろうじて見えた。
階段の途中から、まっすぐ灯台方向へ行けるのか?
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パーキングへ引き返し、階段を下りる。
途中から灯台方向へ行くが、フェンスがあり行けず。
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さらに階段を下りて行く。
途中で、法面の崩落を押さえる擁壁の上面の平らなところを歩いて、先まで行ってみる。
ちょっと危険かな?
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少し上にフェンスがあったので登ってみる。
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フェンスの上からカメラを出し、ライブビューで撮る。
灯台まで大分距離がある。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1146


下まで下りてきた。
車道から一本裏の通りへ。
下の写真の右の道へ。
この位置から、灯台は良く見える。
TOPの写真はここからの一枚。
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途中で地元の人に会ったので、灯台への道を尋ねたが知らないと。
住宅の間から、垣間見える灯台方向の法面を見ながら歩いて行く。
とある場所で、斜めに走る手摺らしき構造物を発見。
少し引き返して、宅地の境界のブロックの間の、側溝の上を歩いて法面へ。
ここから入った。
消火栓の赤いBOXの向こうが側溝になっている。
空き巣に間違われないように、大胆かつ繊細に。
IMG_1154


思った通り、灯台への入り口があったが。。。。
扉には鍵がかかっている。
民家の真裏なので、乗り越えるにはさすがに抵抗がある。
しかし、擁壁がへこんでいるおかげで、フェンスの枠との間に隙間がある。
通れるのならどうぞ、と言っているようだ。
(身勝手ですんません)
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通れた。
急な階段を上がる。
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折り返して狭い土道。
IMG_1156


灯台に到着。
しかし、またもやフェンスと扉があり、ここも鍵がかかっている。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1158


通れそうな隙間も無し。
さらに、扉の上には有刺鉄線。
ここまでするか~。
IMG_1159


ここで中へ入るのは断念。
銘板だけを撮影する。
音戸灯台
初点     昭和34年3月
芸予地震復旧 平成14年3月
揮毫  音戸町長 川岡孝美

初点日と同じ場所に揮毫者まで載っているのは初めて見た。
IMG_1160


ここで撮ったのではないが、頂部と灯器。
不動レンズだ。
IMG_1144

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残念なのか、ラッキーなのかよく判らない音戸灯台訪問だった。


次は、伝太郎鼻灯台へ。


2020/11/30の再訪問記事はこちら



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2020/3/29に訪問した宇品灯台の記事は、2023/9/30に海岸から望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/3/29に訪れた、山口県大島郡周防大島町大字久賀に建つ久賀港大崎鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1123



本日3基目は、久賀港大崎鼻灯台へ。

室積港灯台から、今度は東へ向いて車を走らせる。
大島大橋を渡って、周防大島町へ。
てっきり周防大島が島の名前だと思っていたが、違っていた。
町の名前だった。
島は、屋代島というそうだ。


島に渡りR437を東へ15分くらい走ると、道沿いに灯台が建っているのが見えた。
灯台を通り過ぎる時に、敷地に停まっている車があった。
同好の士か?

灯台を通り過ぎた所に、待避場所のような所があったのでそこに駐車する。
IMG_1106


灯台の前に着いた。
あれ?
なんで灯台のブロック塀の前に洗濯竿があるん?
物置小屋もある。
灯台の左は、こぎれいな平屋の家もある。
もしかして、ここは個人の宅地なん?
この車は、同好の士ではなく、ここの住人の車という事かあ。


ここに駐車しなくてよかったあ、という思いと、敷地内には入りにくいなあとも思った。
10年位前の先人のWEB写真では、ここには家は建っていない。
まだきれいな家なので、数年前に建てたのだろう。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1107


敷地に入らないように、目いっぱいズームして銘板を撮る。
久賀港大崎鼻灯台
初点 昭和46年12月
改築 平成6年3月
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頂部と灯器。
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敷地に入らないで、右方向から撮る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
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正面の左方向から少し引いての一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
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次は、広島県の宇品灯台へ。


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