2020/3/21に訪れた、徳島県海部郡牟岐町の出羽島に建つ出羽島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
本日3基目はいよいよ出羽島灯台へ。
出羽島行の乗船場所まで、大磯埼灯台から距離にして80㎞くらい。
2時間もあれば着くが、車に乗り込んだ時間は7:40。
船は11:10発、今から3時間半もある。
ゆっくり安全運転で。
それでも10時前に着いてしまった。
港に駐車場があるがおそらく満車だろうと思い、前回教えてもらった臨時駐車場に車を入れて仮眠。
(臨時駐車場の位置は、この記事の下の前回の記事に記載済)
10:30頃に港へ向かう。
ここが港の駐車場。
満車だった。
この船が連絡船。
運賃は片道220円、切符は無く船内で現金払い。
船は定刻に出航し、11:25に出羽島に着いた。
帰りの船は12:20発なので、島での持ち時間は55分。
灯台への遊歩道は3本あるらしいが、一番短そうな中央コースを選択。
船着場の港の反対側にその入り口があった。
青いトタンの壁の家の右側から続いている。
ここがその遊歩道の入り口。
真っ直ぐ舗装道路を登って行く。
遊歩道が右へ大きくカーブする所に、左へ登る擬木の階段がある。
灯台はこの階段を登る。
標識もあった。
あとは道なり。
しっかりした道で迷うことはない。
普通の山道のような所もあるが、問題なし。
最後はまた擬木の階段だ。
擬木の階段の先の丸いトンネルを抜けたら灯台だ、
と思って行ったが。。。
灯台ではなく、展望台のような構築物があった。
灯台が見えないし、この辺りには案内標識もない。
横を進んで行く。
港から15分で灯台に到着。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/1000 ISO 100)
敷地は広いが、シンプルな灯台でどっちから撮ってもあまり変化がない。
そして海は、敷地左奥のベンチの所からわずかに見えるだけ。
とりあえず、銘板を撮るが初点日も改築日も入っていない。
縦書きで、出羽島燈台とあるだけ。
灯器はなんとけったいな感じだ。
鶴の首のようにひょろ長い。
灯台の高さを間違えて建ててしまい、灯器の首を伸ばしたのかと勘ぐってしまう。
わざわざ高いところで、さらに不安定なステップを登ってメンテする必要があるの?
とりあえず灯台の正面から撮る。
敷地に扉開閉のレールのような跡があるので、この辺りに門があったんだろう。
このソテツの向こう辺りに。
わずかにしか見えない海を入れて写真を撮ったが、ブログの写真ではよく判らん。
実際にも、これくらいしか海は見えない。
往復45分で港まで帰ってきた。
次は、阿波竹ヶ島灯台へ。
今回の徒歩ルートは以下、往復で45分。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
========以下は2020/2/1の記事===========
先に結論から。
スタートラインにすら立てなかった。
顛末は以下。
10:30に伊島から答島港に戻ってきた。
答島港から出羽島へ渡る連絡船の乗り場まで約38㎞。
今回の計画で乗る予定の船の出船時間は、11:10発、40分で38㎞を走ることになる。
メインに走るR55は、4年前に室戸岬灯台へ行った時に一度走り、その後徳島の灯台訪問時に一往復している。
その時の印象は、快適に走った事しか記憶に残っていない。
なので、計画時には余裕はないけど、何とか間に合うだろうというつもりだった。
だが実際は、快適には走れたのだが、残り15㎞位の所からやけに制限速度近辺で走る車が。。。
その車は、赤いマツダ車だ。
しかも、ロードスターだ。
これこれ。
後続車が何台連なっているのか判らないのだろうか。。。
11:10になったが、ナビが示す残り距離は3.5㎞。
結局、間に合わなかったのだ。
まあ、もしかして何かの都合で遅れているかもと、何とも都合の良い考えで港まで行ってみた。
しかし案の定、連絡船の姿かたちもない。
しかも、停めようと思っていた駐車場は満車だった。
という事は、仮に間に合っていても駐車出来ずに、船には乗れなかったんだろう。
出羽島にさえ行けなかったのだ。
スタートラインにすら立てなかったのだ。
これで決心がついた。
今日はというか、今回は出羽島行はパスして、室戸岬灯台へ行こう!!
ここからは有益情報。
帰宅後、出羽島連絡事業有限会社に電話して聞いてみた。
「港の駐車場が満車の時は、別の駐車場はありますか?」
「川沿いを少し戻った、村本金物店の前の空き地が臨時駐車場です」と。
地図は以下。
ちなみにストリートビューではまだ民家が建っているが、航空写真では空き地になっている。
(2020/2/4現在)
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
本日3基目はいよいよ出羽島灯台へ。
出羽島行の乗船場所まで、大磯埼灯台から距離にして80㎞くらい。
2時間もあれば着くが、車に乗り込んだ時間は7:40。
船は11:10発、今から3時間半もある。
ゆっくり安全運転で。
それでも10時前に着いてしまった。
港に駐車場があるがおそらく満車だろうと思い、前回教えてもらった臨時駐車場に車を入れて仮眠。
(臨時駐車場の位置は、この記事の下の前回の記事に記載済)
10:30頃に港へ向かう。
ここが港の駐車場。
満車だった。
この船が連絡船。
運賃は片道220円、切符は無く船内で現金払い。
船は定刻に出航し、11:25に出羽島に着いた。
帰りの船は12:20発なので、島での持ち時間は55分。
灯台への遊歩道は3本あるらしいが、一番短そうな中央コースを選択。
船着場の港の反対側にその入り口があった。
青いトタンの壁の家の右側から続いている。
ここがその遊歩道の入り口。
真っ直ぐ舗装道路を登って行く。
遊歩道が右へ大きくカーブする所に、左へ登る擬木の階段がある。
灯台はこの階段を登る。
標識もあった。
あとは道なり。
しっかりした道で迷うことはない。
普通の山道のような所もあるが、問題なし。
最後はまた擬木の階段だ。
擬木の階段の先の丸いトンネルを抜けたら灯台だ、
と思って行ったが。。。
灯台ではなく、展望台のような構築物があった。
灯台が見えないし、この辺りには案内標識もない。
横を進んで行く。
港から15分で灯台に到着。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/1000 ISO 100)
敷地は広いが、シンプルな灯台でどっちから撮ってもあまり変化がない。
そして海は、敷地左奥のベンチの所からわずかに見えるだけ。
とりあえず、銘板を撮るが初点日も改築日も入っていない。
縦書きで、出羽島燈台とあるだけ。
灯器はなんとけったいな感じだ。
鶴の首のようにひょろ長い。
灯台の高さを間違えて建ててしまい、灯器の首を伸ばしたのかと勘ぐってしまう。
わざわざ高いところで、さらに不安定なステップを登ってメンテする必要があるの?
とりあえず灯台の正面から撮る。
敷地に扉開閉のレールのような跡があるので、この辺りに門があったんだろう。
このソテツの向こう辺りに。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
わずかにしか見えない海を入れて写真を撮ったが、ブログの写真ではよく判らん。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
実際にも、これくらいしか海は見えない。
往復45分で港まで帰ってきた。
次は、阿波竹ヶ島灯台へ。
今回の徒歩ルートは以下、往復で45分。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
========以下は2020/2/1の記事===========
先に結論から。
スタートラインにすら立てなかった。
顛末は以下。
10:30に伊島から答島港に戻ってきた。
答島港から出羽島へ渡る連絡船の乗り場まで約38㎞。
今回の計画で乗る予定の船の出船時間は、11:10発、40分で38㎞を走ることになる。
メインに走るR55は、4年前に室戸岬灯台へ行った時に一度走り、その後徳島の灯台訪問時に一往復している。
その時の印象は、快適に走った事しか記憶に残っていない。
なので、計画時には余裕はないけど、何とか間に合うだろうというつもりだった。
だが実際は、快適には走れたのだが、残り15㎞位の所からやけに制限速度近辺で走る車が。。。
その車は、赤いマツダ車だ。
しかも、ロードスターだ。
これこれ。
後続車が何台連なっているのか判らないのだろうか。。。
11:10になったが、ナビが示す残り距離は3.5㎞。
結局、間に合わなかったのだ。
まあ、もしかして何かの都合で遅れているかもと、何とも都合の良い考えで港まで行ってみた。
しかし案の定、連絡船の姿かたちもない。
しかも、停めようと思っていた駐車場は満車だった。
という事は、仮に間に合っていても駐車出来ずに、船には乗れなかったんだろう。
出羽島にさえ行けなかったのだ。
スタートラインにすら立てなかったのだ。
これで決心がついた。
今日はというか、今回は出羽島行はパスして、室戸岬灯台へ行こう!!
ここからは有益情報。
帰宅後、出羽島連絡事業有限会社に電話して聞いてみた。
「港の駐車場が満車の時は、別の駐車場はありますか?」
「川沿いを少し戻った、村本金物店の前の空き地が臨時駐車場です」と。
地図は以下。
ちなみにストリートビューではまだ民家が建っているが、航空写真では空き地になっている。
(2020/2/4現在)
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