2024/4/12に再訪問した、兵庫県西宮市に建つ大関酒造今津灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1.0 ISO 1600)
大関酒造今津灯台の移設についてのざっくりとした説明。
★★
大関酒造今津灯台の建つ周りの新川および東川の河口部では、高潮時の浸水被害の解消、南海トラフ地震等の発生に伴う津波対策や、既設の新川排水機場および東川排水機場の老朽化などに対応するため、新川・東川統合排水機場の整備を進めている。
4/6に再点灯したという記事を目にしたので、天気のいい4/12に出かけてきた。
R43を走って、17:10過ぎに着いた。
まずは、元建っていた場所がどうなっているかと思い、その場所へ行った。
が、フェンスが設置してあり、その先へは入れなかった。
道路わきの防波堤の上からのぞいてみた。
この辺りから右の土嚢が積まれたあたりに建ってたと思うが。。。
大きな水門の左奥に、移転された灯台がちょこんと見える。
ズームしてみた。
まだ工事中なのか、この写真では雑然と見える。
次は、移設先の大関酒造今津灯台へ。
事前の調べでは、灯台近辺は駐車スペースがないので、少し東の今津浜公園駐車場へ入れた。
有料です。
元建っていた場所と、移設先と今回の駐車場所はこんな位置関係。
駐車場所から灯台までは、200mくらいなので歩いてもしれてる。
灯台のすぐ近くに来た。
周りは公園のように整備されている。
手前のコンクリートの広い部分が、駐車場にでもなるんだろうか?
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
そばまで来た。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
灯台には銘板が付いてないので、これが銘板替わりか?
これも元の位置から移転されていた。
いつものように周囲から撮ってみる。
道路側から、ほぼ真横の構図。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
灯台の階段がある方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
階段の反対側から、建設された水門と一緒の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
頂部と灯器。
灯器の前の格子は、港へ向かうときに見える面だけは、灯器が全部見えるように抜いてあった。
西宮の今日の日の入りは、18:35頃。
まだ40分くらいあるので、一旦車へ戻りシートを倒してくつろいでいる間に眠ってしまった。。。
目が覚めたのは18:50分ごろ、1時間くらい寝ていたことになる。
しまった!!!
一番いい時間帯を逃している。
急いで灯台へ行くが、もう遅い。
後悔先に立たず。
こんな写真しか撮れなかった。
カメラの設定を変えることすら忘れてたし、広角端の方がf値が小さいのに望遠端のまま写していた。
これではブレて当たり前ですね。
この写真は、保険で持って行ってやつで撮ったもの。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F2.8 S 1/20 ISO 3200)
灯器を撮る。
以前は緑色だったが、右舷側へ移設されたので赤色の灯器になった。
点滅はしないようだ。
この設定ではこの程度にしか撮れないですね。
失敗です。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/1.7 ISO 1600)
保険で持っていったカメラは、実はまともに動かない。
明るいレンズを持ってないので、明るいレンズ代わりに修理しようかな?
それとも、中古の明るいレンズを買うかな?
(それよりも暗くても撮れる設定にしろよ。影の声)
いまいちの写真しか撮れなかったので、まともな設定でリベンジしたいです~。。。
★★以下は、2019/9/8に再訪問した時の記事です。
2019/9/8に再訪問した、兵庫県西宮市に建つ大関酒造今津灯台です。
(Canon EOS Kiss x9i F 4.5 S 1/1.7 ISO 3200)
前回訪問時は、晴れてはいたんだが写真は薄雲が広がったようだったので、今回再訪問。
でも現地に近づくにつれ、雲が沸いてきた。
しかし、まあなんとか日差しも青空もあるので、来た甲斐はあったのかも。
そして、前回は有ったクレーンのブームも無いので良かった。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)
どっちの写真も前回と似たようなアングルになってしまった。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/1000 ISO 100)
この後、神戸灯台へ行き、19時頃に再度寄ってみた。
三脚も持ってきてなかったので、手持ちのPモードで撮ったが、ブレてブログに載せられそうな写真は二枚しかなかった。
一枚がトップの写真で、もう一枚が下の写真。
弱々しい緑の灯火だ。
こんなんで見えるのだろうか、信号の緑の方が鮮やかに思うのは私だけ?
(Canon EOS Kiss x9i F 4.5 S 1/2.5 ISO 3200)
★★以下は2019/2/16の訪問時の記事です。
兵庫県西宮市にある、大関酒造今津灯台です。
(Canon G1XⅢ F 8.0 S 1/1250 ISO 250)
今回は西宮市にある大関酒造今津灯台へ。
プジョーではなく、大阪の自宅からクロスバイクでやってきました。
国道2号線で西宮市へ入り、名神高速と交差するところで南へ走り、43号線を越えた次の交差点に
「右今津灯台」の道標がありました。
この交差点の所に大関酒造の工場がありましたが、写真は撮り忘れています。
ここからさらに南下します。
海に突き当たりました。
堤防の向こうは海ですが、右の門のようなところはどこかの工場の入り口に見えます。
灯台はどっち?と思い地図で確認すると、この工場の入り口の方向でした。
実は、この入り口のようなところは防潮堤の扉でした。
防潮堤の奥は、レジャーボートの係留場なんでしょうか。
灯台に到着です。
クロスバイクを停めて撮影場所を探しますが、灯台の向こうが工事中でクレーンのブームが立っているので興ざめですね。
右の防波堤のようなところからの俯瞰気味の1枚です。
(Canon G1XⅢ F 9.0 S 1/1250 ISO 250 明るさ補正した)
次は海の方から見た灯台の写真です。
(Canon G1XⅢ F 7.1 S 1/1250 ISO 250)
最初にこの灯台を知った時は、てっきり復元された燈明台だと思っていたんですが、なんと、今も現役の灯台なんです。
しかも、第五管区海上保安本部のHP によると、昭和43年11月1日に正式に航路標識として許可したと記載されています。
また大関酒造のHPによると、以下のように記載されています。
大関酒造の長部家五代目長兵衛が、1810年(文化7年)、この港に出入りする船のために私費を投じて建てたのが「大関酒造今津灯台」の始まりです。
「大関酒造今津灯台」は、1984年(昭和59年)に、灯明台と呼ばれた創建当時の姿に復元され現在に至っています。
「大関酒造今津灯台」は、航路標識として航路標識として正式承認されている日本最古の灯台であり、西宮市指定重要文化財にも指定されています。
灯器はLEDのようでした。
さすがに銘板はありませんでした。
この後、酒蔵通りにある「大関甘辛の関寿庵」へ寄ってみました。
入口右側にソフトクリームと並んで今津灯台を模した立体看板がありましたが、ほとんどのお客さんはこれがある事すら気が付かないでしょうね。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1.0 ISO 1600)
大関酒造今津灯台の移設についてのざっくりとした説明。
★★
大関酒造今津灯台の建つ周りの新川および東川の河口部では、高潮時の浸水被害の解消、南海トラフ地震等の発生に伴う津波対策や、既設の新川排水機場および東川排水機場の老朽化などに対応するため、新川・東川統合排水機場の整備を進めている。
この整備に伴い、西宮市指定重要有形文化財に指定されている大関酒造今津灯台を、対岸へ移設し、2024/4/6(土)に再点灯した。
★★4/6に再点灯したという記事を目にしたので、天気のいい4/12に出かけてきた。
R43を走って、17:10過ぎに着いた。
まずは、元建っていた場所がどうなっているかと思い、その場所へ行った。
が、フェンスが設置してあり、その先へは入れなかった。
道路わきの防波堤の上からのぞいてみた。
この辺りから右の土嚢が積まれたあたりに建ってたと思うが。。。
(Nikon COOLPIX P950 F 2.8 S 1/640 ISO 100)
大きな水門の左奥に、移転された灯台がちょこんと見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 3.5 S 1/400 ISO 100)
ズームしてみた。
まだ工事中なのか、この写真では雑然と見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 4.5 S 1/125 ISO 100 240㎜相当)
次は、移設先の大関酒造今津灯台へ。
事前の調べでは、灯台近辺は駐車スペースがないので、少し東の今津浜公園駐車場へ入れた。
有料です。
元建っていた場所と、移設先と今回の駐車場所はこんな位置関係。
駐車場所から灯台までは、200mくらいなので歩いてもしれてる。
灯台のすぐ近くに来た。
周りは公園のように整備されている。
手前のコンクリートの広い部分が、駐車場にでもなるんだろうか?
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
そばまで来た。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
灯台には銘板が付いてないので、これが銘板替わりか?
これも元の位置から移転されていた。
いつものように周囲から撮ってみる。
道路側から、ほぼ真横の構図。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
灯台の階段がある方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
階段の反対側から、建設された水門と一緒の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
頂部と灯器。
灯器の前の格子は、港へ向かうときに見える面だけは、灯器が全部見えるように抜いてあった。
西宮の今日の日の入りは、18:35頃。
まだ40分くらいあるので、一旦車へ戻りシートを倒してくつろいでいる間に眠ってしまった。。。
目が覚めたのは18:50分ごろ、1時間くらい寝ていたことになる。
しまった!!!
一番いい時間帯を逃している。
急いで灯台へ行くが、もう遅い。
後悔先に立たず。
こんな写真しか撮れなかった。
カメラの設定を変えることすら忘れてたし、広角端の方がf値が小さいのに望遠端のまま写していた。
これではブレて当たり前ですね。
この写真は、保険で持って行ってやつで撮ったもの。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F2.8 S 1/20 ISO 3200)
灯器を撮る。
以前は緑色だったが、右舷側へ移設されたので赤色の灯器になった。
点滅はしないようだ。
この設定ではこの程度にしか撮れないですね。
失敗です。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/1.7 ISO 1600)
三日月だったんですが、こんなに丸く写ってる。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F5.6 S 1.0 ISO 1600)
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F2.8 S 1/8 ISO 3200)
保険で持っていったカメラは、実はまともに動かない。
明るいレンズを持ってないので、明るいレンズ代わりに修理しようかな?
それとも、中古の明るいレンズを買うかな?
(それよりも暗くても撮れる設定にしろよ。影の声)
いまいちの写真しか撮れなかったので、まともな設定でリベンジしたいです~。。。
★★以下は、2019/9/8に再訪問した時の記事です。
2019/9/8に再訪問した、兵庫県西宮市に建つ大関酒造今津灯台です。
(Canon EOS Kiss x9i F 4.5 S 1/1.7 ISO 3200)
前回訪問時は、晴れてはいたんだが写真は薄雲が広がったようだったので、今回再訪問。
でも現地に近づくにつれ、雲が沸いてきた。
しかし、まあなんとか日差しも青空もあるので、来た甲斐はあったのかも。
そして、前回は有ったクレーンのブームも無いので良かった。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)
どっちの写真も前回と似たようなアングルになってしまった。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/1000 ISO 100)
この後、神戸灯台へ行き、19時頃に再度寄ってみた。
三脚も持ってきてなかったので、手持ちのPモードで撮ったが、ブレてブログに載せられそうな写真は二枚しかなかった。
一枚がトップの写真で、もう一枚が下の写真。
弱々しい緑の灯火だ。
こんなんで見えるのだろうか、信号の緑の方が鮮やかに思うのは私だけ?
(Canon EOS Kiss x9i F 4.5 S 1/2.5 ISO 3200)
★★以下は2019/2/16の訪問時の記事です。
兵庫県西宮市にある、大関酒造今津灯台です。
(Canon G1XⅢ F 8.0 S 1/1250 ISO 250)
今回は西宮市にある大関酒造今津灯台へ。
プジョーではなく、大阪の自宅からクロスバイクでやってきました。
国道2号線で西宮市へ入り、名神高速と交差するところで南へ走り、43号線を越えた次の交差点に
「右今津灯台」の道標がありました。
この交差点の所に大関酒造の工場がありましたが、写真は撮り忘れています。
ここからさらに南下します。
海に突き当たりました。
堤防の向こうは海ですが、右の門のようなところはどこかの工場の入り口に見えます。
灯台はどっち?と思い地図で確認すると、この工場の入り口の方向でした。
実は、この入り口のようなところは防潮堤の扉でした。
防潮堤の奥は、レジャーボートの係留場なんでしょうか。
灯台に到着です。
クロスバイクを停めて撮影場所を探しますが、灯台の向こうが工事中でクレーンのブームが立っているので興ざめですね。
右の防波堤のようなところからの俯瞰気味の1枚です。
(Canon G1XⅢ F 9.0 S 1/1250 ISO 250 明るさ補正した)
次は海の方から見た灯台の写真です。
(Canon G1XⅢ F 7.1 S 1/1250 ISO 250)
最初にこの灯台を知った時は、てっきり復元された燈明台だと思っていたんですが、なんと、今も現役の灯台なんです。
しかも、第五管区海上保安本部のHP によると、昭和43年11月1日に正式に航路標識として許可したと記載されています。
また大関酒造のHPによると、以下のように記載されています。
大関酒造の長部家五代目長兵衛が、1810年(文化7年)、この港に出入りする船のために私費を投じて建てたのが「大関酒造今津灯台」の始まりです。
「大関酒造今津灯台」は、1984年(昭和59年)に、灯明台と呼ばれた創建当時の姿に復元され現在に至っています。
「大関酒造今津灯台」は、航路標識として航路標識として正式承認されている日本最古の灯台であり、西宮市指定重要文化財にも指定されています。
灯器はLEDのようでした。
さすがに銘板はありませんでした。
この後、酒蔵通りにある「大関甘辛の関寿庵」へ寄ってみました。
入口右側にソフトクリームと並んで今津灯台を模した立体看板がありましたが、ほとんどのお客さんはこれがある事すら気が付かないでしょうね。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。