2024/1/7に再訪問した、高知県高岡郡四万十町興津に建つ興津埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
12月に、ymatsuさんから連絡があった。
1/5からYさんに同行して、日振島灯台、沖ノ島灯台、興津埼灯台を回るので、時間が合えば来ないかと。
う~ん。
自分の予定とにらめっこ。
1/5と1/10は外せない予定があり、1/6~1/9なら行けないことはない。
私の結論。
1/6高知へ移動、1/7は3人で興津埼灯台、1/8に小貝碆灯台にアタック、1/9は鞍埼鼻灯台に挑戦して帰阪。
これでymatsuに連絡すると、小貝碆灯台と鞍埼鼻灯台は一緒に行くと返事があった。
1/6
午前6時前に大阪を出発して高知へ向かう、もちろん一般道で。
正月にくっついた土曜日のせいか、スムーズに走って12時前には瀬戸大橋を下りて坂出に着いた。
7年前に、香川の生まれ育た田舎の古い実家を幸運にも売却できた。
それ以来一度もそこに行った事はなかったが、この機会にどうなってるか近くまで行ってみた。
もちろん敷地の中には入らない。
購入してくれた人が語っていた夢は、実現していないようだ。
この後、帰省した時には毎回行っていたうどん屋さんへ行ってみた。
12時頃だったので、店の外まで人が並んでいる。
うどんなので回転は速い、10分もしないうちに自分の番になった。
昔と同じぶっかけうどんにかき揚げの天ぷらを注文。
やっぱり美味しい!!
やわらかい舌ざわりなんだけど、コシがしっかりしてて、また出汁もちょうどいい。
大阪ではこんなうどんに出会ったことがない。
懐かしい余韻に浸りながらいざ高知へ。
「道の駅 あぐり窪川」へ行くつもりだったけど、1/7の待ち合わせ時間も9:00と遅いので「道の駅 かわうその里・すさき」で車中泊。
1/7
9時頃に、ymatsuさんとYさんが待ち合わせ場所にやってきた。
漁港の狭い道に県外車を3台も駐車するのは迷惑なので、奥の漁港の空き地に止めた。
水ノ子島灯台でお世話になったちゑ蔵さんが、2日前にジムニーで往復したという林道を我々は歩いて移動。
今回は、往復時の写真を一枚も撮ってないので、下にある前回の記事をご覧あれ。
9
9:58
灯台の見える場所に着いた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
敷地内へ入る。
前回と違い、きれいに草刈りがしてあるみたい。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/250 ISO 100)
初訪問のYさんは、活動的に動き回る。
いきなり感嘆の声を上げた。
「うわ~すごい、灯芯と建屋とこの庇に使われているタイルの大きさがみな違う」と。
いわれてみれば、確かに。
我々と感性が違うわ。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
前回のTOPの写真と同じ位置から撮ってみた。
日差しが当たっていないので、暗く感じる。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
裏にある門の外側から撮ってみた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
同じ敷地内の建っている、電子基準点と一緒の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
ymatsuさんが飛ばしているドローンと一緒に撮ってみた。
(Canon SX70HS F 7.1 S 1/1000 ISO 100)
これは、ドローンのコントローラーの画面の写真をトリミングしたもの。
下から灯器は見えないので、この画面で確かめたところレンズではなかった。
まあ、なんやかんやと雑談しながら灯台で過ごした時間は1時間くらいだった。
駐車場所まで戻り、トイレのために「道の駅 あぐり窪川」へ。
ここでYさんと別れて、ymatsuと食事して別行動。
私は、昨日風呂に入ってないので、明日行く予定の小貝碆灯台の近くの「ゆらり内海」へ。
★★以下は、2020/2/2に訪れた時の記事です。
2020/2/2に訪れた、高知県高岡郡四万十町興津に建つ興津埼灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)
高知県の灯台2日目、通算8基目は興津埼灯台へ。
久礼港双名島灯台の駐車場で次の灯台場所をセットする。
今日はこの灯台にも行くんやったんや。
頭から消えていた。笑
ここから36㎞もある。
しかも先人の情報では、かなり怖い思いを覚悟なら車でも行けると。
怖い思いはしたくないので、計画段階からここは徒歩と決め、往復で2時間みている。
12:10
双名島駐車場から50分くらいかかって、興津に着いた。
道路幅の広めなところに路駐する。
ここから登って行く。
祠があった。
ベンチもあり、休んでいきや!!と書かれていた。
12:20
ここから土の林道になったが、傾斜はめちゃくちゃ緩やか。
その分林道は大きく遠回りになっている。
水が流れていない沢の所で、ふと上を見ると道が見える。
白ノ鼻灯台や山崎鼻灯台の道に比べれば、何の問題もない。
沢の横を登る。
ショートカット成功。
5分位短縮か?
林道にしてはほとんど傾斜がないといっていいくらい。
一般道を歩くように歩ける、息も全く上がらない。
興津三崎風景林という標識のある所まで来た。
12:53
灯台の門に着いた。
草が立ち枯れした状態だ。
立派な灯台なのに、ちょっと悲しい絵だ。
(Canon SX70HS F 5.6 S 1/1000 ISO 100)
敷地内は舗装されているので草はない。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
銘板を撮る。
難しい字が並んでいる。
興津埼燈臺
初点 昭和貮拾六年七月貮拾七日
それに広いので、南側からの順光での写真も撮れる。
南に回ると、こちらにも門があった。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/160 ISO 100)
南西方向の角からの一枚。
南東の角から。
トップの写真と同じアングルだが、山椿の花を上に入れてみた。
冬で落葉しているから灯台がよく見えるが、春から秋の前半ならこんな絵にはならないだろう。
冬は灯台訪問のハイシーズンかもしれない。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
灯器が見える所がないかと歩き回ってみたが、見える場所はなかった。
下山時は下に山道が見えないかと注意しながら歩いてみると、2カ所でショートカットできそうな所があったので、ショートカットした。
下の地形図では灯台の場所は標高176mとなっているが、高さの割には楽な灯台訪問だった。
高知県の灯台2日目、通算9基目は井ノ岬灯台へ。
今回の徒歩ルート、YAMAPのデータでは往復5.9㎞。
往復時間は、102分。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
12月に、ymatsuさんから連絡があった。
1/5からYさんに同行して、日振島灯台、沖ノ島灯台、興津埼灯台を回るので、時間が合えば来ないかと。
う~ん。
自分の予定とにらめっこ。
1/5と1/10は外せない予定があり、1/6~1/9なら行けないことはない。
私の結論。
1/6高知へ移動、1/7は3人で興津埼灯台、1/8に小貝碆灯台にアタック、1/9は鞍埼鼻灯台に挑戦して帰阪。
これでymatsuに連絡すると、小貝碆灯台と鞍埼鼻灯台は一緒に行くと返事があった。
1/6
午前6時前に大阪を出発して高知へ向かう、もちろん一般道で。
正月にくっついた土曜日のせいか、スムーズに走って12時前には瀬戸大橋を下りて坂出に着いた。
7年前に、香川の生まれ育た田舎の古い実家を幸運にも売却できた。
それ以来一度もそこに行った事はなかったが、この機会にどうなってるか近くまで行ってみた。
もちろん敷地の中には入らない。
購入してくれた人が語っていた夢は、実現していないようだ。
この後、帰省した時には毎回行っていたうどん屋さんへ行ってみた。
12時頃だったので、店の外まで人が並んでいる。
うどんなので回転は速い、10分もしないうちに自分の番になった。
昔と同じぶっかけうどんにかき揚げの天ぷらを注文。
やっぱり美味しい!!
やわらかい舌ざわりなんだけど、コシがしっかりしてて、また出汁もちょうどいい。
大阪ではこんなうどんに出会ったことがない。
懐かしい余韻に浸りながらいざ高知へ。
「道の駅 あぐり窪川」へ行くつもりだったけど、1/7の待ち合わせ時間も9:00と遅いので「道の駅 かわうその里・すさき」で車中泊。
1/7
9時頃に、ymatsuさんとYさんが待ち合わせ場所にやってきた。
漁港の狭い道に県外車を3台も駐車するのは迷惑なので、奥の漁港の空き地に止めた。
水ノ子島灯台でお世話になったちゑ蔵さんが、2日前にジムニーで往復したという林道を我々は歩いて移動。
今回は、往復時の写真を一枚も撮ってないので、下にある前回の記事をご覧あれ。
9
9:58
灯台の見える場所に着いた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
敷地内へ入る。
前回と違い、きれいに草刈りがしてあるみたい。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/250 ISO 100)
初訪問のYさんは、活動的に動き回る。
いきなり感嘆の声を上げた。
「うわ~すごい、灯芯と建屋とこの庇に使われているタイルの大きさがみな違う」と。
いわれてみれば、確かに。
我々と感性が違うわ。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
前回のTOPの写真と同じ位置から撮ってみた。
日差しが当たっていないので、暗く感じる。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
裏にある門の外側から撮ってみた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
同じ敷地内の建っている、電子基準点と一緒の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
ymatsuさんが飛ばしているドローンと一緒に撮ってみた。
(Canon SX70HS F 7.1 S 1/1000 ISO 100)
これは、ドローンのコントローラーの画面の写真をトリミングしたもの。
下から灯器は見えないので、この画面で確かめたところレンズではなかった。
まあ、なんやかんやと雑談しながら灯台で過ごした時間は1時間くらいだった。
駐車場所まで戻り、トイレのために「道の駅 あぐり窪川」へ。
ここでYさんと別れて、ymatsuと食事して別行動。
私は、昨日風呂に入ってないので、明日行く予定の小貝碆灯台の近くの「ゆらり内海」へ。
★★以下は、2020/2/2に訪れた時の記事です。
2020/2/2に訪れた、高知県高岡郡四万十町興津に建つ興津埼灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)
高知県の灯台2日目、通算8基目は興津埼灯台へ。
久礼港双名島灯台の駐車場で次の灯台場所をセットする。
今日はこの灯台にも行くんやったんや。
頭から消えていた。笑
ここから36㎞もある。
しかも先人の情報では、かなり怖い思いを覚悟なら車でも行けると。
怖い思いはしたくないので、計画段階からここは徒歩と決め、往復で2時間みている。
12:10
双名島駐車場から50分くらいかかって、興津に着いた。
道路幅の広めなところに路駐する。
ここから登って行く。
祠があった。
ベンチもあり、休んでいきや!!と書かれていた。
12:20
ここから土の林道になったが、傾斜はめちゃくちゃ緩やか。
その分林道は大きく遠回りになっている。
水が流れていない沢の所で、ふと上を見ると道が見える。
白ノ鼻灯台や山崎鼻灯台の道に比べれば、何の問題もない。
沢の横を登る。
ショートカット成功。
5分位短縮か?
林道にしてはほとんど傾斜がないといっていいくらい。
一般道を歩くように歩ける、息も全く上がらない。
興津三崎風景林という標識のある所まで来た。
12:53
灯台の門に着いた。
草が立ち枯れした状態だ。
立派な灯台なのに、ちょっと悲しい絵だ。
(Canon SX70HS F 5.6 S 1/1000 ISO 100)
敷地内は舗装されているので草はない。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
銘板を撮る。
難しい字が並んでいる。
興津埼燈臺
初点 昭和貮拾六年七月貮拾七日
それに広いので、南側からの順光での写真も撮れる。
南に回ると、こちらにも門があった。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/160 ISO 100)
南西方向の角からの一枚。
南東の角から。
トップの写真と同じアングルだが、山椿の花を上に入れてみた。
冬で落葉しているから灯台がよく見えるが、春から秋の前半ならこんな絵にはならないだろう。
冬は灯台訪問のハイシーズンかもしれない。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
灯器が見える所がないかと歩き回ってみたが、見える場所はなかった。
下山時は下に山道が見えないかと注意しながら歩いてみると、2カ所でショートカットできそうな所があったので、ショートカットした。
下の地形図では灯台の場所は標高176mとなっているが、高さの割には楽な灯台訪問だった。
高知県の灯台2日目、通算9基目は井ノ岬灯台へ。
今回の徒歩ルート、YAMAPのデータでは往復5.9㎞。
往復時間は、102分。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。