2023/6/19に再度訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
少し前にインスタに、改築後の錦灯台がUPされていた。
これは行かないといけないと思い、大鼻灯台を磯歩きでチャレンジした後にやってきた。
14:50
前回と同じ待避所に駐車する。
ガードレールの切れ目から灯台方向へ。
工事資材の運搬のためだと思うが、すっかり景色が変わってしまっている。
苦労もなく灯台が見えてきた。
以前の灯台の方が、趣があってよかったなあ。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/160 ISO 100)
灯台のそばまで行って撮る。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
銘板。
錦灯台
初点 昭和21年8月
改築 令和5年3月
頂部と灯器。
海側から撮るが、のっぺらぼうの白い筒だ。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
撮るアングルを変えて、縦フレームでの一枚。
旧灯台の基礎の一部と、塀が残っている。
というか、残してるんやろう。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
今回は2基の訪問で終わり。
これから大阪へ帰ります。
★★以下は、2019/11/29の訪問記事です。
2019/11/29に訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)
本日7基目は、錦灯台へ。
古和浦灯台から11㎞ほどで、R230沿いにある今は営業していない「喫茶 グリル 名古里」の近くの待避所に到着。
灯台への入り口は、「名古里」から100mほど東のガードレールの切れ目から山道へ。
緩やかに下って行く山道を歩くこと5分くらい。
灯台に到着だ。
基礎部の茶色の塗装はきれいだが、白の塗装部分が黒ずんでおり何とも哀れ。
立派な灯台なので、この状態は惜しい。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
銘板。
今回の三重県の灯台は、花崗岩に掘り込み、色を入れたのが多い。
その色が消え、旧字体で書かれているので**が判別できない。
おそらく改築なんだろうが。
錦 燈 臺
初点 昭和貳捨壱年八月
** 昭和貳捨七年捨月
頂部と灯器。
上の2枚とは別の海側からのアングルでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 11.0 S 1/200 ISO 100)
次は、ウタガ鼻灯台へ。
灯台でゆっくりしたせいか往復で25分かかっていた。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)
少し前にインスタに、改築後の錦灯台がUPされていた。
これは行かないといけないと思い、大鼻灯台を磯歩きでチャレンジした後にやってきた。
14:50
前回と同じ待避所に駐車する。
ガードレールの切れ目から灯台方向へ。
工事資材の運搬のためだと思うが、すっかり景色が変わってしまっている。
苦労もなく灯台が見えてきた。
以前の灯台の方が、趣があってよかったなあ。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/160 ISO 100)
灯台のそばまで行って撮る。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)
銘板。
錦灯台
初点 昭和21年8月
改築 令和5年3月
頂部と灯器。
海側から撮るが、のっぺらぼうの白い筒だ。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
撮るアングルを変えて、縦フレームでの一枚。
旧灯台の基礎の一部と、塀が残っている。
というか、残してるんやろう。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)
今回は2基の訪問で終わり。
これから大阪へ帰ります。
★★以下は、2019/11/29の訪問記事です。
2019/11/29に訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)
本日7基目は、錦灯台へ。
古和浦灯台から11㎞ほどで、R230沿いにある今は営業していない「喫茶 グリル 名古里」の近くの待避所に到着。
灯台への入り口は、「名古里」から100mほど東のガードレールの切れ目から山道へ。
緩やかに下って行く山道を歩くこと5分くらい。
灯台に到着だ。
基礎部の茶色の塗装はきれいだが、白の塗装部分が黒ずんでおり何とも哀れ。
立派な灯台なので、この状態は惜しい。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100)
銘板。
今回の三重県の灯台は、花崗岩に掘り込み、色を入れたのが多い。
その色が消え、旧字体で書かれているので**が判別できない。
おそらく改築なんだろうが。
錦 燈 臺
初点 昭和貳捨壱年八月
** 昭和貳捨七年捨月
頂部と灯器。
上の2枚とは別の海側からのアングルでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 11.0 S 1/200 ISO 100)
次は、ウタガ鼻灯台へ。
灯台でゆっくりしたせいか往復で25分かかっていた。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。