プジョーで訪ねた灯台訪問記、これからはオーラで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは香川県 鞍掛鼻灯台 ★

三重県の灯台

2023/6/19に再度訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
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少し前にインスタに、改築後の錦灯台がUPされていた。
これは行かないといけないと思い、大鼻灯台を磯歩きでチャレンジした後にやってきた。


14:50
前回と同じ待避所に駐車する。
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ガードレールの切れ目から灯台方向へ。
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工事資材の運搬のためだと思うが、すっかり景色が変わってしまっている。
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苦労もなく灯台が見えてきた。
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以前の灯台の方が、趣があってよかったなあ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
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灯台のそばまで行って撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
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銘板。
錦灯台
初点 昭和21年8月
改築 令和5年3月
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頂部と灯器。
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海側から撮るが、のっぺらぼうの白い筒だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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撮るアングルを変えて、縦フレームでの一枚。
旧灯台の基礎の一部と、塀が残っている。
というか、残してるんやろう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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今回は2基の訪問で終わり。
これから大阪へ帰ります。



★★以下は、2019/11/29の訪問記事です。
 

2019/11/29に訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
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本日7基目は、錦灯台へ。

古和浦灯台から11㎞ほどで、R230沿いにある今は営業していない「喫茶 グリル 名古里」の近くの待避所に到着。
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灯台への入り口は、「名古里」から100mほど東のガードレールの切れ目から山道へ。
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緩やかに下って行く山道を歩くこと5分くらい。
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灯台に到着だ。
基礎部の茶色の塗装はきれいだが、白の塗装部分が黒ずんでおり何とも哀れ。
立派な灯台なので、この状態は惜しい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9230


銘板。
今回の三重県の灯台は、花崗岩に掘り込み、色を入れたのが多い。
その色が消え、旧字体で書かれているので**が判別できない。
おそらく改築なんだろうが。
  錦 燈 臺
初点 昭和貳捨壱年八月
** 昭和貳捨七年捨月
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頂部と灯器。
IMG_9686

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上の2枚とは別の海側からのアングルでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
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次は、ウタガ鼻灯台へ。


灯台でゆっくりしたせいか往復で25分かかっていた。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/6/19に足元まで行った、三重県志摩市に建つ大鼻灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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2020/10/28に望遠撮影した大鼻灯台。
地理院の地図では先まで道があることになっているが、どなたかの情報では道は途中でなくなっていたとか。
Googleの航空写真を見ると、次郎六郎海水浴場の駐車場から途中までは道がありそうに見える。
海岸までの最短距離付近で海岸に出ることが出来れば、海岸を歩いて足元まで到達できそうな感じ。
航空写真でも、海岸は砂浜の様に見える。
なのでねらい目は、初夏頃の大潮の干潮時ならと思ってはいた。
が、この1基のために三重まで行くのもなんだかなあと思って、もう3回目の初夏の時期になった。


ところが1ヶ月ほど前に、インスタに三重県の錦灯台の改築後の写真がUPされた。
そういう事ならこの錦灯台は、もう一回行かなくてはと思った次第。
ついでに、この大鼻灯台もチャレンジしようと決心。

大潮の日時を調べ、自分の予定と照らし合わせてみると、6/19が一番よさそうだった。
あとは天気次第。



対馬に一緒に行ったymatsuさんにこの話をすると、自分も一緒に行きたいというので天気が良ければ決行という事で打ち合せた。


幸い天気予報も晴れ。
当日、6時前に自宅を出発。
ymatsuさんとは、11時に次郎六郎海水浴場の駐車場で落ち合う事になっている。


10:40頃の駐車場に着いた。
ymatsuさんはまだ来てなかった。
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10:50頃にymatsuさんが到着。

海岸に下りられるかどうかが、行けるかいけないかの分かれ道ですねという。
次郎六郎海水浴場なら、絶対に海岸に出られるのでそこから行きますかというが、そこからだと灯台までの距離が倍ほどになる。

ダメもとで、最短距離で行ってみようと提案。
駐車場の奥から、それらしい道がある。

10:53
ここから入る。
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最初は楽勝。
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5分くらいで少し広い場所に出た。
(写真①)
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その先には道は無かったが、手前に左方向への道が生い茂ったシダの中に見える。
ここへ入っていく。
前回の丹後鷲埼灯台もそうだったが、今回もまたアドベンチャー灯台巡りだ。
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まあ、なんとは道らしきものは見えるし、YAMAPの地形図にある道とほぼ一致してるので躊躇なく進む。それに一人より二人という心強さもある。

だけど、シダで足元が見えない。
道は滑りやすい岩の上に、うっすら苔の生えた道だった。
私だけ、2回も滑ってお尻から着地した。
もうトレッキングシューズもヘタってきたのかな?
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ここで、右方向へ入る。
(写真②)
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この辺りで右手前方向に海が見え隠れしだした。
(写真③)
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海岸に出られそうなので、藪の中へ入っていく。
それほど苦労もなく海岸に出た。
潮の引いた浜に下りる。

が、イメージと全然違っていた。
砂浜ではなく、ぬかるんだ土の浜だった。
ヘドロなんかなあ?
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木の枝が張り出してきてるが、くぐるようにして岸の際を歩く。
石垣の堤防の所まで来た。
左端から上に上がれた。
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上がった堤防から本当の海の浜へ下りる。
駐車場から23分かかっていた。
(写真④)
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浜からの景色。
見える範囲の所は問題なく歩けそう。
灯台は見えない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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浜に出たすぐ先にあった岩場。
問題なくクリア。
(写真⑤)
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岩場以外は大体がこんな小石の多い浜だった。
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ほぼ干潮でもこんな所もあった。
(写真⑥)
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漁具が散乱している場所も。
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最悪は膝までなら海に入る覚悟で来たが、ギリギリのところで回避。
(写真⑦)
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この岩場の所で、初めて灯台が見えた。
この写真では見えないですね、スンマセン。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
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浜に出るとまた灯台は見えなくなった。
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最後の岩場を歩く。
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11:42
灯台に到着。
駐車場から約50分かかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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灯台のほぼ正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
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灯台の向こう側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7547


基礎部に打たれた小型フックで灯台の根元へ。
不精して撮ったので、下がちょん切れた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7550


銘板を撮る。
大鼻灯台
初点 昭和47年10月
改築 昭和62年12月
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頂部と灯器。
IMG_7805-001

IMG_7806-001


次は、最近改築された錦灯台へ。


6/19の浜島の潮汐表です。
ほぼ干潮の時間帯に歩きました。
sio


今回の徒歩ルートです。
往復3.7㎞、1時間41分でした。(クリックで拡大)
oohana




★★以下は、2020/10/28に望遠撮影した時の記事です。

2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市に建つ大鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 200  215mm相当)
IMG_1431




次は、大鼻灯台が見える場所へ。


大鼻灯台は、入り組んだリアス式海岸の南側に建っているので、対岸から撮影する。
R260を挟んで、布施田郵便局とは線対称になる反対側の道へ入って行く。
行き止まりに到着。
何台かの車が停まっていたが、その隙間に駐車する。
ここを右へ入って行くと、すぐ海が見える。
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撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は311mと近い。
oohana


階段が下に続いている。
何段か下りると灯台が見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/400  ISO 100  90mm相当)
IMG_1428


同じ場所でズームする。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 160  215mm相当)
IMG_1429


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
IMG_2144


TOPの一枚は下まで下りて撮ったもの。
下は水産加工場の敷地内のようだった。
すんません。
この時だけ、うっすら日差しが出てきた。


次は、矢取ノ瀬灯標の見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/12/17にリベンジ訪問した、三重県度会郡南伊勢町棚橋竈に建つ古和浦灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5265



このブログに何度かHNだけは登場しているymatsuさんから、12月に紀伊半島を回るという連絡をもらった。
それならば、古和浦灯台へ行きませんかと誘うと、ふたつ返事でOKと。

後日、彼から12/17(金)でどうかという連絡が来た。
なんも予定のない日だったので、勿論OKと返す。

予定日の1週間前に、天気予報を見てみる。
おおっ、なんという事だ。
12/16、12/17が雨マークになっている。
雨の中、行けるようなロケーションではないのだ。

まあ、直前になると晴れることもあるので、直前まで様子を見る。
3日前に調べると、6時頃に雨が上がり、12時からマークが出ていた。
おおっ、ラッキー!!
とりあえず待ちあ合わせ時間を、9時から10時に変更してもらった。



そして、12/17。
4:30に起きた。
大阪はまだ雨が降っていた。
が、天気予報を信じて5:30に家を出た。
待合せ場所のニラハマ展望台まで、約180㎞。
一般道を走る。
なかなか、雨は上がらない。
8時過ぎにやっと雨が上がり、明るくなってきた。
が、思っていた以上に道路が込んでいて進まない。

約束の時間に遅れそうと連絡を入れる。
すると9:30頃に彼から、ニラハマ展望台の道は通行止めになっているので、下の北野神社で待つと連絡が入る。
待合せ場所に近くなってきた。
何気なくナビを見ると、てっきり東からニラハマ展望所に向かっていると思っていたが、西から向かっている。

わおっ!!
ymatsuさんが待っている場所とは逆方向だ。
遅れそうな上に、違う方向から向かっている。
一瞬パニック状態。
とりあえず、ナビで表示されている道で、戻る方向で最短と思われる道で行く事にする。

その道は、県道33。
失敗だった。
しばらくは広かったんだが、途中から大型車は通行できない、最少幅員は2mという表示があった。
しかし今更引き返せないので、そのまま進む。
いやあ、参りました。
ホンマに狭い。
この狭さの道は、愛媛県の天嶬鼻灯台へ道のラスト3㎞の道以上に厳しい道だった。
おそらく10㎞以上走ったはず。

口は乾くし、緊張の連続。
30分くらい走った。
幸いにも対向車はなかったのが救い。
まあ、地元の人はこんな道は走らないだろう。

やっとの思いで広い道に出た。
ymatsuさんが待つ場所まで7㎞位だった。
この辺りで気が付いた。
逆戻りしなくても、海沿いに国道が走っていたことを。

約束の10時から1時間10分遅れくらいで、北野神社前に着いた。
車から降りて、ymatsuさんに遅れてすんませんと詫びる。
すぐに古和浦灯台まで行く気力も元気もなかったので、ここでお湯を沸かして二人でコーヒーを飲む。
ymatsuさんから、濡れ煎餅を頂いたのでそれを食べる。
やっと落ち着いてきた。


11:50
灯台へ行く準備開始。

ここが駐車した北野神社前。
IMG_5269


ここがニラハマ展望台へ通じる道路。
車両通行止めとなっている。
歩いて行くのはダメとなってないので、堂々と行く。
IMG_5270


数分歩くと、工事の現場に着いた。
路肩が崩れたのか、ここにも通行止めの看板があった。
が、今日は工事をしていなかった。
IMG_5272


工事現場はほんの50mくらいだった。
これは工事現場を通り過ぎて撮ったもの。
写真を撮った場所は、待ち合わせ場所だったニラハマ展望台。
つまり、西側からはニラハマ展望台まで車で来ることができたのだった。
IMG_5304


ここが、灯台へのアクセス場所。
下にある前回の記事の方が、より詳しく書いてある。
IMG_5276


シダに覆われているが、何とか道が判る。
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足元は見えにくい。
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廃屋が見えてきた。
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廃屋を過ぎるとシダが無くなる。
IMG_5282


所々に、細いロープがある。
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灯台の頭が見える所まで来た。
ymatsuさんが、
「前回はどこまで行ったんですか?」
と聞いてきた。
「ここまで来て、滑りそうだったの引き返した」
と答える。
「怖いですねえ」
と彼が言う。

丁度、この辺りが引き返した場所だった。
(Canon SX70HS  F 3.4  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5285


細いロープと、所々に頭がL型になった鉄筋が打ち込まれている。
頼りになるのはそれくらいか。
IMG_5286 (1)


ymatsuさんが先に行く。
立って歩くなんて、とても無理。
さすがです。
5点支持です。

彼が下りるのを見届けて、同じ要領で下りて行く。
IMG_5286


下りるのに必死で、これ以外まともな写真を撮っていない。

やっとの思いで、灯台の建つ岩場に下り立った。
距離は短いのだけど、灯台の頭の見えた場所から10分くらいかかっていた。
IMG_5290


下り立った場所からは灯台は見えなかったが、少し回り込むと見えた。
やったあぁぁー!!
テンションマックス。

口がカラカラになっている。
怖さと緊張からだろう。
水分補給。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_5267 (1)


こんな形でした。
順光なので白飛びしたように映ってしまった。
タイル貼りなのに、白い塗装のように見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5268 (1)


これが海保の船着き場のようだ。
IMG_5263


今日は風が強いので、時々高い波が来る。
船着場から一枚だけ撮った。
この角度だと、影が付くのでなんとなくタイル貼りとわかる。
ymatsuさんが、「最近改修したんじゃない?」という。
帰宅後、2年前に撮った一番下の写真と見比べてみると、確かに白くなっている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_5264


扉の方に回り込んでの一枚。
TOPの写真とほぼ同じなんだけど。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_5273 (1)


銘板を撮るが、読みにくい。
古和浦燈台
初点 昭和46年12月
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これは、灯台の扉側から崖を見上げた写真。
IMG_5262


最後は、扉の右斜めからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_5275 (1)


これは帰る時に撮った、崖を登る写真。
かなり高いでしょう?
登る方が、まだ怖さはなかったです。
IMG_5301


駐車場所に戻ってきたのは、13:35。
1時間30分くらいかかっていた。
IMG_5306


腹が減ったので、近くの道の駅を検索。
「道の駅 紀伊長島マンボウ」がヒットした。
調べるとレストランがあったので、ymatsuさんとそこへ行く。

そこで食べたのが、これ。
「海鮮丼+伊勢うどん小」かと思って注文したら、逆だった。
「伊勢うどん+海鮮丼小」だった。
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ymatsuさん、お疲れさんでした。
また一緒に行きましょう。



★★以下は、2019/11/29の記事

2019/11/29に行こうとした、三重県度会郡南伊勢町棚橋竈に建つ古和浦灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9664


本日6基目は、古和浦灯台へ。

吉津灯台から距離にして8㎞くらい。
先人の情報では、古和浦漁港からニラハマ展望台を過ぎて、灯台に一番近いカーブの所に入口があるとの事なので、そこに車を駐車する。
IMG_9651


入口の目印は、不法投棄禁止の看板と電柱。
まさにここだ。
確かに道がある。
崖になっているのでロープが要るという情報もあったので、ホームセンターで10Φ20mのロープも買ってきた。
IMG_9652



最初ははっきりした道だった。
IMG_9654


歩き出して2分で、廃屋のある場所までやってきた。
IMG_9655


この辺りから、シダに覆われて道が見えにくくなってきた。
灯台方向に踏み込んでいく。
右へ行ったり左へ回ったり。
IMG_9657


廃屋から6分かかって、ロープを張ってある場所に着いた。
やはり人は来ているようだ、不鮮明ながら踏み跡のような跡も見える。
IMG_9660


大分先まで来た、またロープが張ってあった。
IMG_9663


灯台の道の入り口から12分。
灯台が見えた。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9668


灯台までまだだいぶあるのに、足元はこんな滑りやすい状態だ。
足元がしっかりした岩場ならロープで行けるが、これは怖い!!
灯台はここだけじゃないさという事にして、ここから引き返すことに。
IMG_9667


まあ、せめてもの駄賃で灯器だけは押さえておこう。
IMG_9665


最後の一枚は、ニラハマ展望台で保険に撮っておいた一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100)
IMG_9649



次は錦灯台へ。

地図上では、すぐそこまで来ているのだが。。。
kowaura


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN0092




米島灯台の再撮影へ。


14:25
前回と同じ場所に到着。
いい感じに陽が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  70mm相当)
DSCN0085


灯台をズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN0096


ファインダー一杯にズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN0100


これは、尾鷲から来る途中で何か白い物が見えたので、車を停めて撮ったもの。
帰宅後調べてみたら、距離は10㎞も離れていた。
komesima


10㎞以上の距離があるので、すっきりしな訳だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN0041 (1)




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  550mm相当)
DSCN8838


次は、米島灯台が見える場所へ。


米島灯台は、地図で見る限り錦灯台へのアクセス場所から見えるはず。
おそらくここしか見えないのではと思う。

R260の待避所のような場所に駐車する。
IMG_2202


灯台方向を見る。
朝は晴れてたのに、もうすっかり曇ってしまった。
今の時間は、ほぼ正午。
IMG_2204


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.2㎞。
komesima



まずは遠景で。
ほとんどシルエット状態です。
晴れてても逆光なる時間帯なので、おそらくシルエット状態でしょう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN8832


ズームする。
露出補正、+0.7EVで撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN8834


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN8841



次は、長島港大石灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影を試みた、三重県北牟婁郡紀北町に建つ長島大島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  7200mm相当)
DSCN0072




前回点灯している写真は撮れたものの、灯台そのものが撮れていない。
前回のブログをまとめながら、「日本の灯り」の辻俊介さんのWEBを見たところ、見える場所を記載してくれていたので、今回はそこへ行ってみる。


14:05
その場所に着いた。
DSCN0083


階段を上がって防波堤の上へ。
DSCN0082


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約6.7㎞。
nagasimaosima


防波堤の上からの遠景。
中央の島が、灯台の建つ大島。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0074


ズームするが、これ位では灯台は確認できない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  200mm相当)
DSCN0076


ここまでズームすると、何とか灯台が見える。
前回の場所より、はるかにはっきりとわかる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/850  ISO 100  850mm相当)
DSCN0077


ここまでズームすると、2段のプラットホームとその手摺が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN0070


実は尾鷲に行く午前中にも寄ったが、これよりもっと逆光でシルエットになってしまった。
この灯台を順光で撮るには、夏至の前後1か月くらいの10:00くらいまでか、15:00以降なのかもしれない。


★★以下は、2020/10/28~29の撮影時の記事です★★

2020/10/28~29に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町に建つ長島大島灯台です、といっていいのだろうか?
島の右の頂で光っているのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963



次は、長島大島灯台が見えると思われる場所へ。


地図で調べると、灯台は島の西の方に建っている。
なので、西の方から見えると思われる場所を探した。

錦灯台の方から、R42を西方向へ。
JR紀勢本線の三野瀬駅からトンネル一つ東側。
トンネル手前200m位の所を左折して旧道へ、すぐにまた左折して海の横へ。
IMG_1495


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離にして、約6.9km.。
oosima



灯台が建っていると思われる島方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN8866


ズームで探すが、判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  107mm相当)
DSCN8867


更にズームするが、見えない、見つけられない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 200 1500mm相当)
DSCN8869


もう、いいかと、一旦はあきらめる。

次へ行く。


今の時間は、13:00頃。
地理的には、次は尾鷲港近辺の灯台になるのだが、遅くならないうちに早田タマナワ灯台のリベンジに行く事にする。


早田タマナワ鼻灯台以降の様子は別の記事で。



早田タマナワ灯台、尾鷲港近辺の灯台にてこずり、加えて尾南曽鼻灯台も見つけられなかったので、和歌山に行けず。
結局、尾鷲の道の駅 海山で車中泊。



翌朝、再度長島大島灯台が見える場所へ行く。
灯台が灯っている時なら、灯台の位置が判るので。


5:47に撮った写真が、TOPの写真。
あんなところに灯台があるんや。
下に、TOPの写真を再掲。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/30  ISO 900  380mm相当)
DSCN8972


さらにズームするが、灯台の形はわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/30  ISO 1400  1600mm相当)
DSCN8979


点灯のタイミングでの写真の種明かしは、点灯すると思われる時に、思いっきり連写です。
数打ちゃ当たる方式で。


帰宅後、1日目の写真を確認する。
なんとなく人工物があるといえば、あるように見える。
クリックで拡大します。
DSCN8869


最後は、上の写真をPCで拡大してコピーしたものを掲載。
おそらく見えているのは、灯器と避雷針と思う。
水平に何か見えてるのが手摺かな?
kakudai


2日目も、もう一度、尾鷲港近辺の灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町東長島に建つ長島港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN0050


次は、長島港大石灯台が見える場所へ。

前回と同じ場所に駐車して、ループ橋の途中の踊り場から狙う。
この写真に写っている防波堤に行けば、もう少し鮮明な写真が撮れるかも。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  135mm相当)
DSCN0057


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  800mm相当)
DSCN0054


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN0052


フェンスがあるのは判っているが、ループ橋の上に上がる。
フェンスが切れるとこまで歩いて行く。
すると、こんな感じで灯台が見える。
DSCN0062


上の位置でズームした一枚。
島と水平線の位置関係が、上の数枚の写真とは違っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN0066


これは、尾鷲から来る途中で何か白い物が見えたので、車を停めて撮ったもの。
帰宅後調べてみたら、距離は6.2㎞も離れていた。
nagasima


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN0032




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町東長島に建つ長島港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1400mm相当)
DSCN8860




次は、長島大石灯台が見える場所へ。


***********************************
長島大石灯台は、昨年の台風で流失し仮設灯台で運用中だったらしいが、この10/26から新設灯台で正式運用を開始したと。
今回の写真の灯台は、正式運用中の灯台ですね。
この記事には、きれいな写真も載っている。
***********************************


先人の方々の情報では、紀北町長島の漁港に架かるループ橋から見えるとの事なのでそこへ行く。
岩壁に駐車する。
DSCN8843


ストリートビューで見ると、ループ橋の歩道は山側になっているのでこの階段の途中の踊り場から狙うことにする。
DSCN8845


踊り場から灯台方向を見る。
DSCN8846


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.5㎞。
ooisi


まずは遠景で。
写真の一番右の島に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN8863


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 250  1800mm相当)
DSCN8849


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  5200相当)
DSCN8857


次は、長島大島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  5200mm相当)
DSCN9997


前回と同じ防波堤の上に行く。
桃頭島方向の遠景。
一応青空も見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9993


桃頭島をズームするが、灯台は確認できない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  85mm相当)
DSCN9992


左肩の切り欠き部分をズームする。
灯台が見えるようになるが、背景は白い雲になってしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1600mm相当)
DSCN9994


もっとズームしてみる。
前回と同じような、モノクロに近い絵になってしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  2800mm相当)
DSCN9996



★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  4800mm相当)
DSCN8903



桃頭島灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
togarasi


桃頭島の遠景。
最初、灯台はこの島の頂に見えているものがそうかと思ったが、違った。
どうも、左の斜面の切り欠きのような所にあるのか?
DSCN8897


切り欠きのような所をズームする。
何か見える。
防波堤でつながっている辨財天の際まで行く。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  850mm相当)
DSCN8898


もっとズームする。
灯器とプラットホームと手摺がかろうじて判る。
黄色く色づいた気があるので、一応モノクロでないのも判る。
まだ、16時前なのすっかり曇ってしまい、かなり暗い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN8902



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  6800mm相当)
DSCN8905



翌日の朝にも来たが、もろ逆光で肉眼ではまぶしくて見えない。
が、とりあえず灯台のある方向にカメラを向けシャッターを切る。
前日の写真以上にモノクロに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1600  ISO 100  3600mm相当)DSCN9122



ここからは、引本港神宮島灯標が見えなかったので、別の場所へ移動します。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN9961



尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
nageisi


灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  115mm相当)
DSCN9958


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1800mm相当)
DSCN9962


以下は、前回と同じ防波堤の上からの一枚。
上の写真の場所より近いので、シャキッと写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9985




============以下は、2020/10/29の記事です============

2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1600mm相当)
DSCN9106




投石灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
昨日も来たが、今朝もう一度来た。
撮った写真を比較してみて、今朝の写真の方がよかったので、この写真を使う。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN9099



灯台方向を見る。
DSCN9100




撮影場所と投石灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.5㎞。
nageisi


遠景を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  80mm相当)
DSCN9101


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 200  700mm相当)
DSCN9105


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280 2400mm相当)
DSCN9108



次は、尾南曽鼻灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
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2020/11/15に再度望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9975




尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.5km。
hikimoto


灯標のある方向の景色。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  380mm相当)
DSCN9973


もう少しズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN9974


大きくズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN9977


まあ、前回よりかは少しマシな絵になったかなという程度でした。



★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  2400mm相当)DSCN8919




次は、引本港神宮島灯標が見える場所へ。


尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
ここから、引本港神宮島灯標も見えるかと思ったが見えなかった。
別の場所へ移動する。


行野浦宮島公園を出て尾鷲市へ行く途中で、すぐに引本港神宮島灯標が見えた。
距離があるがやむなし。

道路際に無理やり駐車する。
DSCN8921


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.6㎞。
zinnguusima


まだ16:00過ぎだが、曇ってしまったのでコントラストがない。
まずは遠景。
写真では、どこに灯標があるのかさっぱりわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  105mm相当)DSCN8920


ズームしてみる。
なんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/200  ISO 400  850mm相当)
DSCN8917


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8918


本日はもうこれで終わり。
今夜は、尾鷲の道の駅 海山で車中泊に決定。


翌朝の一枚。
日差しはあるのだが、薄くモヤがかかった感じで、だるい絵です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1200mm相当)DSCN9092






岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/15に再度撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1400mm相当)
DSCN0008




尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.8㎞。
ooisi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  115mm相当)
DSCN9966


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN9968


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN9971


この後、前回と同じ防波堤に行ったが、上とほとんど同じ構図なので掲載見送り。
TOPの写真は、防波堤からの写真を使った。


★★以下は、2020/11/15の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2800mm相当)
DSCN8893




引本港大石灯台が見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


引本港大石灯台方向を見る。
DSCN8889


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.7㎞。
ooisi1


遠景で撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 125  320mm相当)
DSCN8888


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8892



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  4000mm相当)
DSCN8894


以下は、翌日の7:30頃の映像。
晴れているんだけど、薄くモヤってる感じ。
行野浦宮島公園の少し手前の空き地から撮影。

(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  115mm相当)
DSCN9079


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9085




次は、桃頭島灯台の撮影へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/15に再度望遠撮影をした、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180 3600mm相当)DSCN9932




尾南曽鼻灯台の望遠撮影後、桃頭島灯台が見えないかと桃頭島を見ていたら、その横に瀬元鼻灯台が見えた。
前回は全く気が付かなかったが、今回は気持ちにゆとりがあるからかも。


なので、早速望遠撮影を開始。
撮影場所と灯台の位置関係は以下。
semoto


まずは遠景。
また曇ってきた。
真ん中の島が、桃頭島。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN9921


瀬元鼻灯台付近をズーム。
中央の白いのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  135mm相当)
DSCN9923


瀬元鼻灯台をズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1800  ISO 180  1800mm相当)
DSCN9929


この場所は、これくらいにして。




以下は、また前回と同じ場所からの撮影した一枚。
この灯台の写真で、唯一日差しが当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2000mm相当)
DSCN9990




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/160  ISO 400  285mm相当)
DSCN8878


瀬元鼻灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。
駐車スペースは十分あるが、残念ながらすっかり曇ってしまった。
晴れてたら西からの日差しで、絶好の順光撮影ができるのに、残念。
これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と瀬元鼻灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
semoto


遠景を撮る。
島の手前の白いのが、瀬元鼻灯台。
後ろの島が桃頭島で、ここに桃頭島灯台が建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/200  ISO 100  75mm)
DSCN8874


アップで撮る。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2000mm相当)
DSCN8880


次は、投石灯台の撮影へ。
(次に投石灯台を撮影したが、結局ブログには翌日に撮った写真を使った。)


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市須賀利町に建つ尾南曽鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  6000mm相当)
DSCN9917




ミヨジノ瀬灯標灯標の撮影が終わっても、まだ午前9時ごろ。
このまま帰るのはもったいないので、先月の撮影で曇ってしまった灯台の再撮影に行く事に。

まずは、一番遠い尾南曽鼻灯台へ。
ここはほぼ順光で撮れるはず。


途中、色々確認しながら来たので、撮影場所に着いたのは11:00になった。
今日は日曜日のせいか、狭い道で対向車に出合ったし、前回駐車した場所にも車が停まっていた。
やむなく、少し戻った広めの場所に路駐。
DSCN9945


まずは遠景。
空は雲が多く、余り日差しがない。
前回の方が日差しがあった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
DSCN9905


少しズームする。
陽が差してきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1600mm相当)
DSCN9907


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4400mm相当)
DSCN9914


すっきりした絵にならなかったが、前回より少しだけまし?
そう、思っておきましょう。



★★以下は、2020/10/29の記事です★★

2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市須賀利町に建つ尾南曽鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  6000mm相当)
DSCN9140




次は、尾南曽鼻灯台が見えそうな場所へ。


実は、尾鷲港の堤防辺りから見えると思っていたのだが、見つけられなかった。
ここ以外で見えそうなところは、尾鷲から九鬼へ抜けるクネクネした山道くらいか?
これをパスして和歌山へ行くか、クネクネ道へ行ってみるか悩んだが、行ってみる。

行野浦宮島公園から県道778へ入る。
想像していたほど狭くはない。
ただ対向車が来たらどこまでバックする?と不安になる箇所もあったが。
幸い、行きも帰りも対向車には合わなかった。



8:20
15分くらい走ったところで、海側が見える所があった。
ここから左の山の方へ上がる道があるが、ロープが張ってあったのでここに駐車した。

ブログを作成していて気が付いた。
前方は全く木がないやんか!!
こっちで撮ればよかった。笑
DSCN9143


灯台方向を見るとこんな感じ。
まあ、望遠撮影なんで、これくらいの隙間で充分さ。
DSCN9130


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.4㎞。
onaso


遠景はこんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/400  ISO 100  260mm相当)
DSCN9133


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 220  700mm相当)
DSCN9134


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9139


これで、今回の三重県の灯台の予定は全部終了。
今から尾鷲の方に引き返し、和歌山へ向かいます。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/15に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町神前浦の沖に建つミヨジノ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN0110




つぎは、ミヨジノ瀬灯標灯標が見える場所へ。


この灯標は、先月の三重県の灯台訪問時には完全に見落としていた。
地図で調べると、吉津港の北側を走るR260から見えそう。


8:13
その場所に着いた。
DSCN9841


逆光は判っていたが、大きな船が道路と灯標の間に停泊していた。
これは地図でも、ストリートビューでもわからない。
当たり前や~。
DSCN9842


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.5km。
miyozinose1


船が邪魔にならないところまで引き返す。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1600  ISO 100  70mm相当)
DSCN9845


こんな写真しか撮れない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9852


ここはこれで切り上げる。
ここから、「彼方へ」の管理人さんの情報に基づいて、吉津灯台へ行ってみる。

狭い漁港の中の道を抜けていく。
なんと、灯台へ続く道は、通行止めになっていた。
道路工事ではなく、斜面の崩落防止工事のようだ。
日曜日で工事はしていない。
吉津灯台まで10分くらいの距離だと記憶していたので、漁港に路駐して歩いて行く。
DSCN9887


6分くらいで、灯台の入口に着いた。
DSCN9859


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離にして、約2.0㎞。
miyozinose2


時間的にもちろん、ここも逆光。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9860


先の場所より距離が近い分、少しマシな絵になる。
黒赤黒の色がなんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1250  ISO 100  1000mm相当)
DSCN9872

これ以上粘っても同じなので、これで切り上げる。
せっかくなので、吉津灯台行ってみる。



以下は、15:05頃に吉津灯台近くの東屋付近から撮った写真。

先月の訪問時には曇ってしまって、暗い写真しか撮れていない尾鷲方面の灯台を再撮影した帰りに、もう一度寄ってみた。

光線の具合が朝と全く違う。
今更ながら、太陽の方向って大事やわ~。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  220mm相当)
DSCN0105


午前中の写真と大違い。
すっきり、くっきり。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1100mm相当)
DSCN0116


これで、三重県の灯台(防波堤灯台は除く)は全部撮影したはず。。。


今から、帰ることにします。
お疲れさんでした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の見江島に建つ見江島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2400mm相当)
DSCN9831





今から、見江島灯台が見えそうな場所へ。


昨日は御前埼灯台から一般道を走って、道の駅 津かわげへ。
22:30頃に到着。
缶ビールとつまみ程度の簡単な夕食で就寝。

今朝は4:30過ぎに目が覚めたので、早めに道の駅を出発。


見江島灯台は、半島の先の見江島の南側に建っている灯台なので、先月の三重県の灯台訪問の計画時には見えないと思って組入れなかった。

そして「彼方へ」の管理人さんも、「小さい灯り」の辻俊介さんも、「Lighthouse-Japan.com」の管理人さんのWEBにも、写真がなかったのでそれ以上調べなかったんだが。。。



ところがである。
10/28に望遠撮影した灯台のブログをまとめている時、何気なく地図を見ていると見えるかもと気が付いた。
なぜなら、見江島灯台は島の稜線に建っていた。
という事は、灯台の北東方向からでも、北西方向からでも見える可能性があるという事。

地図で調べると、阿曽浦の海岸から見江島が見える。
ストリートビューでチェックすると、確かに見江島が写っている。
もっと調べると、阿曽浦へ渡る橋からもストリートビューに見江島が写っている。
ここは確認できなかったが、中ノ磯展望台からも見えるのではと思った。
ここには駐車場所があった。


長い前置きでスンマセン。
まずは、中ノ磯展望台へ行ってみる。


6:30
中ノ磯展望台の駐車場に駐車。
DSCN9751


展望台へ行く。
が、見江島は見えたが、肝心の灯台が建つ南側半分が見えない。
あえなく撃沈。
DSCN9758


次は、この駐車場所に来る前に通った橋へ歩いて戻る。
南島大橋の一番北側から、見江島が見えた。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約5.1km。
miesima1


真ん中の島が見江島。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/80  ISO 110  24mm相当)
DSCN9759


灯台も見えるが、朝陽の光線が弱いからか、あまり鮮明な写真にならない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/80  ISO 110  800mm相当)
DSCN9769


救いは、点灯の写真が撮れたことかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/80  ISO 160  4000mm相当)
DSCN9779


ここはこれくらいにして、阿曽浦の海岸へ行く。


7:05
漁港に駐車。
DSCN9796


海岸方向へ行くと高い防波堤になっていたが、右手に階段がある。
そこを登る。
DSCN9797


防波堤の上から何枚か撮ったが、風が強くてカメラが揺れる。
海岸の防波堤の陰へと思って下りたが、防波堤の下も風がくる。
DSCN9799


ここが一番風が来ない。
この岩場に三脚をセットして、撮影開始。
DSCN9813



撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.5㎞。
miesima2


まずは遠景。
高い崖の上に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  105mm相当)
DSCN9825


ズームする。
朝陽が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1400mm相当)
DSCN9828


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  5200mm相当)
DSCN9836


これだけ撮れると満足。

それより、灯台御三家(私が勝手にそう思っているだけ)の方々が、写真を撮っていない灯台の写真が撮れたというのが嬉しい。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の沖に建つ那智勝浦鰹島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1400mm相当)
DSCN9190




11:20
紀伊勝浦港乙島灯台の撮影を終えて、次は、那智勝浦鰹島灯台の撮影にかかる。

場所は同じく、太地くじら浜公園の、
IMG_2292


防波堤の北の角。
IMG_2290


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.6㎞。
katuosima


灯台方向の遠景。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  50mm相当)
IMG_2274


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  500mm相当)
DSCN9192


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  800mm相当)
DSCN9194



次は、鵜島灯台の見える場所へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/29に望遠撮影した尾南曽鼻灯台の記事は、2020/11/15に再度望遠撮影した記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1600mm相当)
DSCN9106




投石灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
昨日も来たが、今朝もう一度来た。
撮った写真を比較してみて、今朝の写真の方がよかったので、この写真を使う。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN9099



灯台方向を見る。
DSCN9100




撮影場所と投石灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.5㎞。
nageisi


遠景を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  80mm相当)
DSCN9101


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 200  700mm相当)
DSCN9105


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280 2400mm相当)
DSCN9108



次は、尾南曽鼻灯台が見える場所へ。

2020/11/15の再撮影の記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  2400mm相当)DSCN8919




次は、引本港神宮島灯標が見える場所へ。


尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
ここから、引本港神宮島灯標も見えるかと思ったが見えなかった。
別の場所へ移動する。


行野浦宮島公園を出て尾鷲市へ行く途中で、すぐに引本港神宮島灯標が見えた。
距離があるがやむなし。

道路際に無理やり駐車する。
DSCN8921


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.6㎞。
zinnguusima


まだ16:00過ぎだが、曇ってしまったのでコントラストがない。
まずは遠景。
写真では、どこに灯標があるのかさっぱりわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  105mm相当)DSCN8920


ズームしてみる。
なんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/200  ISO 400  850mm相当)
DSCN8917


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8918


本日はもうこれで終わり。
今夜は、尾鷲の道の駅 海山で車中泊に決定。


翌朝の一枚。
日差しはあるのだが、薄くモヤがかかった感じで、だるい絵です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1200mm相当)DSCN9092





2020/11/15の再撮影の記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  4800mm相当)
DSCN8903



桃頭島灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
togarasi


桃頭島の遠景。
最初、灯台はこの島の頂に見えているものがそうかと思ったが、違った。
どうも、左の斜面の切り欠きのような所にあるのか?
DSCN8897


切り欠きのような所をズームする。
何か見える。
防波堤でつながっている辨財天の際まで行く。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  850mm相当)
DSCN8898


もっとズームする。
灯器とプラットホームと手摺がかろうじて判る。
黄色く色づいた気があるので、一応モノクロでないのも判る。
まだ、16時前なのすっかり曇ってしまい、かなり暗い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN8902



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  6800mm相当)
DSCN8905



翌日の朝にも来たが、もろ逆光で肉眼ではまぶしくて見えない。
が、とりあえず灯台のある方向にカメラを向けシャッターを切る。
前日の写真以上にモノクロに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1600  ISO 100  3600mm相当)DSCN9122



ここからは、引本港神宮島灯標が見えなかったので、別の場所へ移動します。

2020/11/15の再撮影記事はこちら

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2800mm相当)
DSCN8893




引本港大石灯台が見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


引本港大石灯台方向を見る。
DSCN8889


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.7㎞。
ooisi1


遠景で撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 125  320mm相当)
DSCN8888


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8892



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  4000mm相当)
DSCN8894


以下は、翌日の7:30頃の映像。
晴れているんだけど、薄くモヤってる感じ。
行野浦宮島公園の少し手前の空き地から撮影。

(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  115mm相当)
DSCN9079


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9085


2020/11/15の再撮影記事はこちら



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/160  ISO 400  285mm相当)
DSCN8878


瀬元鼻灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。
駐車スペースは十分あるが、残念ながらすっかり曇ってしまった。
晴れてたら西からの日差しで、絶好の順光撮影ができるのに、残念。
これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と瀬元鼻灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
semoto


遠景を撮る。
島の手前の白いのが、瀬元鼻灯台。
後ろの島が桃頭島で、ここに桃頭島灯台が建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/200  ISO 100  75mm)
DSCN8874


アップで撮る。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2000mm相当)
DSCN8880


次は、投石灯台の撮影へ。
(次に投石灯台を撮影したが、結局ブログには翌日に撮った写真を使った。)


2020/11/15の再撮影した記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28にリベンジで到達した、三重県尾鷲市早田町に建つ早田タマナワ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_1446




次は、早田タマナワ鼻灯台へ。

2019/11/30に行こうとしたが、違う方向へ行ってしまい途中であきらめた早田タマナワ鼻灯台 。
今年の8月に、この時の記事を読んだa_a_nemesiaさんから以下のコメントを頂きました。

★★
 初めまして、私は去年の7月の終わりに行きました。
 Instagramの2020年8月2日に写真を投稿もしてます。
 始めの急勾配以外は尾根の頂上を通ってゆけるので割と楽に行けます。
 あの辺りは猪が生息してるのでお気を付け下さい。
★★

その上、国土地理院の地図の破線の終端くらいが目標とのアドバイスまで頂き、がぜん行く気にになった次第。
どうもありがとうございました。



さて、本題へ戻って訪問記を。

前回と同じ場所に車を駐車する。
まだ昼食を食べてなかったので、コンビニで買っておいたおにぎりを食べる。
IMG_2209


カメラの予備電池をリュックに入れ、登山用アプリ「YAMAP」の起動を確認して出発。
前回同様、前方の廃タイヤの場所から山に入る。
時間は13:50。
IMG_2210


道はあるようでない。
が、人が歩いたような跡もあるように見えるが、気のせいかもしれない。
IMG_2212


ただ、草がないので足元は気にしなくてよいが、斜面は滑りやすい。
下に掲げた地図の軌跡を見ればわかるが、最初は斜面を降りすぎて軌道修正。
トラバース的に歩いて行く。
IMG_2215


前回は左側の尾根に入ってしまいギブアップしたが、今回は灯台の建つ目的の尾根に入った。

14:09
国土地理院の地図にある破線の山道に出くわした。
ここを越えていく。
IMG_2219


そこからは少し斜面を登って尾根を歩く。
IMG_2226


灯台近くの国土地理院の破線の地点辺りに来たが、灯台に出合えない。
しばらくうろつくがない。
Googleの航空写真で、木のない黒い影のあたりへ移動するがない。


念のために、YAMAPの軌跡を見てみると、破線の終端まで行ってなかった。
この時、以前読んだ記事で、港の方から早田タマナワ鼻灯台の頂部の写真を撮った、という記事を思い出した。
だめもとで、国土地理院の破線からもっと港に近い海の方へ行ってみようと移動。


14:28
木の幹の間から白い物が見えた!!
幻でないことを祈る。
この写真では判別できないですね。
IMG_2226


左から回り込んでみる。
大きな石を根元に抱えた木の向こうに、灯台が見える。
IMG_2227


この左には、灯台の点検用のコンクリートの階段があった。
やっぱりちゃんとした点検路があるんだ。
おそらく港に続いているんだろう。
IMG_2228


14:29
その点検路をちょっとだけ歩いて、灯台へ。
IMG_2229


14:30、灯台に到着。
ウロウロとさ迷ったので、駐車場所から40分かかった。
縦構図での一枚。
わずかだが海は見える。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_2230


まずは銘板を撮る。
早田港口
タマナワ鼻燈台
初点 昭和43年1月
IMG_2231


頂部と灯器。
IMG_2237

IMG_2236


敷地が狭いので、見上げる写真しか撮れない。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_2233


(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/80  ISO 100)
IMG_1450


早田タマナワ鼻灯台の根元到達が出来たので、未到達のコレクションが1基減りました。


これが今回の徒歩ルート。
灯台は、地図のカメラマークの所。
このログが正しいとすれば、灯台は国土地理院の破線の終端より、等高線でまだ一目盛低い所に建っている。
さ迷った時間も入れて往復で67分でした。
haida




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら



★★以下は、2019/11/30の訪問記事です★★

2019/11/30に訪れようとしたが、違う方向へ行ってしまい途中であきらめた早田タマナワ鼻灯台 。

hayata



三重県南部の灯台巡りの2日目、2基目は早田タマナワ鼻灯台へ。


計画段階では、ネットで調べても現地まで行っている記事は見つけられなかった。
国土地理院の地図にも灯台の位置は記されていないが、上の地図の赤丸辺りに建っているはず。
早田漁港から山道があるようになっているがあてにならないので、灯台に近い道からチャレンジの予定で当日を迎えた。

三木埼灯台から3㎞くらいで、予定していた地点に着いた。
まず車を停めて様子を確認する。
IMG_9314


古タイヤを投棄してあるところからのぞいてみる。
山道のようで山道でない。
でも心配していた下草は全くない。
IMG_9785


最近YAMAPで軌跡がきれいに取れない事が多いので、まずはアプリを立ち上げて現在地がきちんと認識できているかチェックする。
OK、ちゃんとカーブの所で点滅している。
山に入っていく。
IMG_9786


しばらく歩いて現在地を確認するためにスマホを見ると、YAMAPの軌跡が取れていない!!
どうする?
と思い画面をよく見ると、スタートボタンを押してないことが判った。
この時点で、スタートボタンを押した。
その時の様子はこんな感じ。
(上の地図のSの地点)
IMG_9787


歩く方向は尾根方向。
現地で見える範囲で尾根と思われる方に歩く。
地図では緩やかな等高線だが、実際はきつい斜面もある。
常にスマホを見ているわけでもなく、たとえ見ててもしばらく歩かないと軌跡も出てこない。
まだこの時点では、灯台がある尾根と違う尾根を進んでいることに気が付いていない。
IMG_9788


古タイヤの場所から12分すぎた所の写真だ。
尾根を進んでいる。
ここでスマホで軌跡を確認したところ、灯台がある尾根とは違うところを進んでいたことが判る。
途中で国土地理院にある山道を横切ったことになっているが、山道はなかった。
IMG_9789



引き返す。
引き返しながら、西方向の尾根を探すがそれらしいところが判らない。
気持ちが萎えた。

縁のなかった灯台と思って、車に戻る。

結局、私は高村幸太郎にはなれないようだ。笑
「道程」の冒頭の文言。
  僕の前に道はない
  僕の後ろに道はできる



さあ、気を取り直して次のコスギ鼻灯台へ。
東から西へ順に行っているので、次は賀田大埼灯台なんだがこの時点では全く気が付いていない。







ブログを作成した後で地図を見ていると、最初からもう少し右方向の尾根を探しながら歩くと、25分くらいで灯台まで行けたのではと思えるようになった。

その気になればもう一回チャレンジしようかな。

2020/10/28~29に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町に建つ長島大島灯台です、といっていいのだろうか?
島の右の頂で光っているのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963



次は、長島大島灯台が見えると思われる場所へ。


地図で調べると、灯台は島の西の方に建っている。
なので、西の方から見えると思われる場所を探した。

錦灯台の方から、R42を西方向へ。
JR紀勢本線の三野瀬駅からトンネル一つ東側。
トンネル手前200m位の所を左折して旧道へ、すぐにまた左折して海の横へ。
IMG_1495


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離にして、約6.9km.。
oosima



灯台が建っていると思われる島方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN8866


ズームで探すが、判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  107mm相当)
DSCN8867


更にズームするが、見えない、見つけられない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 200 1500mm相当)
DSCN8869


もう、いいかと、一旦はあきらめる。

次へ行く。


今の時間は、13:00頃。
地理的には、次は尾鷲港近辺の灯台になるのだが、遅くならないうちに早田タマナワ灯台のリベンジに行く事にする。


早田タマナワ鼻灯台以降の様子は別の記事で。



早田タマナワ灯台、尾鷲港近辺の灯台にてこずり、加えて尾南曽鼻灯台も見つけられなかったので、和歌山に行けず。
結局、尾鷲の道の駅 海山で車中泊。



翌朝、再度長島大島灯台が見える場所へ行く。
灯台が灯っている時なら、灯台の位置が判るので。


5:47に撮った写真が、TOPの写真。
あんなところに灯台があるんや。
下に、TOPの写真を再掲。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/30  ISO 900  380mm相当)
DSCN8972


さらにズームするが、灯台の形はわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/30  ISO 1400  1600mm相当)
DSCN8979


点灯のタイミングでの写真の種明かしは、点灯すると思われる時に、思いっきり連写です。
数打ちゃ当たる方式で。


帰宅後、1日目の写真を確認する。
なんとなく人工物があるといえば、あるように見える。
クリックで拡大します。
DSCN8869


最後は、上の写真をPCで拡大してコピーしたものを掲載。
おそらく見えているのは、灯器と避雷針と思う。
水平に何か見えてるのが手摺かな?
kakudai


2日目も、もう一度、尾鷲港近辺の灯台へ。


2020/11/15の再撮影記事はこちら

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町東長島に建つ長島港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1400mm相当)
DSCN8860




次は、長島大石灯台が見える場所へ。


***********************************
長島大石灯台は、昨年の台風で流失し仮設灯台で運用中だったらしいが、この10/26から新設灯台で正式運用を開始したと。
今回の写真の灯台は、正式運用中の灯台ですね。
この記事には、きれいな写真も載っている。
***********************************


先人の方々の情報では、紀北町長島の漁港に架かるループ橋から見えるとの事なのでそこへ行く。
岩壁に駐車する。
DSCN8843


ストリートビューで見ると、ループ橋の歩道は山側になっているのでこの階段の途中の踊り場から狙うことにする。
DSCN8845


踊り場から灯台方向を見る。
DSCN8846


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.5㎞。
ooisi


まずは遠景で。
写真の一番右の島に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN8863


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 250  1800mm相当)
DSCN8849


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  5200相当)
DSCN8857


次は、長島大島灯台が見える場所へ。


2020/11/15の再撮影記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  550mm相当)
DSCN8838


次は、米島灯台が見える場所へ。


米島灯台は、地図で見る限り錦灯台へのアクセス場所から見えるはず。
おそらくここしか見えないのではと思う。

R260の待避所のような場所に駐車する。
IMG_2202


灯台方向を見る。
朝は晴れてたのに、もうすっかり曇ってしまった。
今の時間は、ほぼ正午。
IMG_2204


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.2㎞。
komesima



まずは遠景で。
ほとんどシルエット状態です。
晴れてても逆光なる時間帯なので、おそらくシルエット状態でしょう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN8832


ズームする。
露出補正、+0.7EVで撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN8834


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN8841



次は、長島港大石灯台が見える場所へ。

2020/11/15の再撮影記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の沖に建つ奈屋浦中ノ島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2199




次は、奈屋浦中ノ島灯台が見える場所へ。

R260を西へ。
40分くらい走る。
奈屋浦漁港方向へ入り、少し狭い山の中の道を抜けて海沿いに到着。
IMG_2195


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
nayaura


灯台までの距離は近いが、それ以上に灯台が小さい。
まずは遠景で。
写真では分かりにくいが、「く」の字のテトラポットの向こうに建っている。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/800  ISO 100  100mm相当)
IMG_2197


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/250  ISO 100  320mm相当)
IMG_2200


もっとズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 125  710mm相当)
IMG_2201


次は、米島灯台が見える場所へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の沖に建つ五ケ所港曽根瀬灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/320  ISO 160  1250mm相当)
IMG_2192




次は、五ケ所港曽根瀬灯標が見える場所へ。


地図で見ると、五ケ所警察官駐在所辺りの県道260から見えそうな感じだが、もっと近くまで行く。
伊勢現代美術館の横に来た。
道は広いので、路駐。
IMG_2183


灯標方向を見る。
IMG_2184


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、947m。
gokasyo


まずは遠景で。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  170mm相当)
IMG_2185


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  570mm相当)
IMG_2193



アップで。
灯標が海面に写っているので、基礎のコンクリートが灯標の途中に巻かれたように見える灯標でした。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 160  1365mm相当)
IMG_2191


次は、奈屋浦中ノ島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町に建つ五ケ所港大島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2174




次は、五ケ所港大島灯台が見える場所へ。

宿浦の集落に入り、最初の港へ下りる入り口に路駐。
IMG_2176


灯台方向を見る。
IMG_2170


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.6㎞。
gokasyo


まずは灯台の遠景。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/640  ISO 100  100mm相当)
IMG_2171


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  690mm相当)
IMG_2172


アップで。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2730mm相当)
IMG_2175


次は、五ケ所港曽根瀬灯標の見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町に建つ間鼻島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2165




次は、間鼻島灯台が見える場所へ。


志摩半島の中央辺りから、英虞湾の対岸の五ケ所湾までちょっと距離がある。
約1時間かかって、R260 から左折して宿浦の入り江に到着。
T字路の手前に路駐。
IMG_2182


灯台方向を見たところ。
IMG_2158


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1.7㎞。
mabana


まずは遠景。
灯台はど真ん中。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  85mm相当)
IMG_2159


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  775mm相当)
IMG_2168


どアップしてみる。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2730mm相当)
IMG_2167


最後の一枚は、次に行った五ケ所港大島灯台の撮影場所からも見えたので撮ったもの。
背景がむき出しの斜面に変わっただけで、灯台の見える方向はほとんど変わらず。
距離にして、約2㎞。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2179


次は、五ケ所港大島灯台が見える場所へ。


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2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市の英虞湾に建つ矢取ノ瀬灯標です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/1000  ISO 800  400mm相当)
IMG_1439



次は、矢取ノ瀬灯標が見える場所へ。


大鼻灯台が見えた場所からR260に戻り、志摩パールブリッジを渡る。
その時、矢取ノ瀬灯標が右手に見えたが、駐車場所がないのでそのまま橋を渡る。
最初の脇道を右折して突き当り付近まで行く。

地元の人の車が何台か停めてあるところに、こそっとお邪魔して停める。
IMG_1432


上の写真に写っている小屋のような所から、海の方へ行くと灯標が見える。
IMG_1433


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、476mと近い。
yatori


海が見える所からの遠景。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/320  ISO 100  90mm相当)
IMG_1435


少しズームして撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100  245mm相当)
IMG_1444





以下は、この場所に来るまでに別の場所で撮ったもの。
灯標が見えたと思って海まで下りて行った先が、どうも個人のお宅の敷地内だったので、場所は差し控えます。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  585mm相当)
IMG_2152


ここで撮った頂部。
IMG_2153



次は、間鼻島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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★★2023/6/19に足元まで行った時の記事は、こちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市に建つ大鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 200  215mm相当)
IMG_1431




次は、大鼻灯台が見える場所へ。


大鼻灯台は、入り組んだリアス式海岸の南側に建っているので、対岸から撮影する。
R260を挟んで、布施田郵便局とは線対称になる反対側の道へ入って行く。
行き止まりに到着。
何台かの車が停まっていたが、その隙間に駐車する。
ここを右へ入って行くと、すぐ海が見える。
IMG_2141



撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は311mと近い。
oohana


階段が下に続いている。
何段か下りると灯台が見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/400  ISO 100  90mm相当)
IMG_1428


同じ場所でズームする。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 160  215mm相当)
IMG_1429


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
IMG_2144


TOPの一枚は下まで下りて撮ったもの。
下は水産加工場の敷地内のようだった。
すんません。
この時だけ、うっすら日差しが出てきた。


次は、矢取ノ瀬灯標の見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市志摩町布施田の沖に建つ布施田灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2127




次は、布施田灯標が近くに見える場所へ移動予定だったが、大長瀬灯標を撮った場所からよく見える。
しかも、方角的に南西方向に当たるので、順光に近い。
同じ場所から撮影することにする。
遠景では、こんな風に見える。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  90mm相当)
IMG_2132


撮影場所と布施田灯標の位置関係は以下。
距離は、約2.9km。
huseda


ズームしてみる。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  380mm相当)
IMG_2126


更にズームしてみる。
先に撮影した大長瀬灯標より距離は遠いが、順光になるのではっきり写っている。
大長瀬灯標と同じ形に見える。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  940mm相当)
IMG_2134




蛇足ながら、ここから麦埼灯台が見えた。
IMG_2138


車に戻る道路際にあった標識がこれ。
麦埼灯台
この先浜辺を歩く 2.2㎞
と書いてある。
ここから歩いて行く人っておるんかなあ?
IMG_2139


次は、大鼻灯台が見える場所へ。


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2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市志摩町布施田の沖に建つ大長磯灯標です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100  2730mm相当)
IMG_2123




次は、大長磯灯標 が見える場所へ。


志摩市の布施田郵便局の南東辺りの海岸を目的地にセットして向かう。
海岸沿いの道に出ると、目的の灯標が見えた。
邪魔にならないところに車を停める。
IMG_2118


駐車場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約2.2㎞。
oonagaiso



道路から海岸に降りて、海の方を見る。
右側の防波堤の左に、水平線から黒く見えるものが飛び出している。
残念ながら逆光に近い時間帯だ。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_2120


ズームする。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  190mm相当)
IMG_2121


更にズームする。
かろうじて緑色だと判る。
が、灯台のような灯籠のある灯標だった。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100  1220mm相当)
IMG_2124


次は、布施田灯標へ。



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2020/10/28に望遠撮影をした、三重県志摩市磯部町的矢に建つ的矢港沖瀬灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  710mm相当)
IMG_2114




次は、的矢港沖瀬灯標が見える場所へ。


志摩スペイン村方面へ向かうパールロードから、的矢郵便局方向へ。
そこから県道750を東へ行き、的矢村神社近くのわずかなスペースに路駐する。
IMG_2117


撮影場所と的矢港沖瀬灯標の位置関係は以下。
距離は、約1.1㎞。
matoya


防波堤からカメラを構える。
朝の8時前なので逆光になる。
IMG_2110


ズームすると、何とか灯標が見える。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  120mm相当)
IMG_2116


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  440mm相当)
IMG_2115


更にズームしてみる。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  900mm相当)
IMG_2112


次は、大長磯灯標が見える場所へ。


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2020/10/28に望遠撮影をした、三重県鳥羽市浦村町の沖に建つ前長瀬灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/250  ISO 100  145mm相当)
IMG_2105




次は、前長瀬灯標が見える場所へ。

彼方へ」の管理人さん情報によると、「チヌ・釣り筏・カセ 渡船 海香」への道路から見えるという事なのでそこへ行く。
県道750から、海香へ下りる道の角に駐車。
IMG_2109


海香方向へ下りて行くと見えてきた。
IMG_2097


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、374mと近い。
maenagase


木の葉の間を抜いて撮る。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/640  ISO 100  65mm相当)
IMG_2099


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/250  ISO 125  350mm相当)
IMG_2103


最後は、駐車場所に戻る途中で撮った一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  500mm相当)
IMG_2108


次は、的矢湾沖瀬灯標が見えると思われる場所へ。

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【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県鳥羽市の沖に建つ誓願島灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 160  1365mm相当)
IMG_2093



次は、誓願島灯標が見える場所へ。

丸山埼灯標が見えた場所から見えるかと思ったが見えなかった。
駐車場所に来る途中で、丸山埼灯標が見える場所があった。
もしかして誓願島灯標も見えるかもと思い、歩いて坂道を下って行く。
100mくらい歩くと、鳥羽ビューホテル花真珠と安楽島温泉 湯元海女乃島の間から誓願島灯標がみえる場所があった。
丸山埼灯標も見える。
IMG_2090


撮影場所と灯標の位置関係は、以下の通り。
距離は、約1.3㎞。
seigan


ズームするとこんな感じに見える。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 100  240mm相当)
IMG_2091


もっとズームする。
手前の建物の淵が入っている。
もうちょっと撮影場所をズレせばええのに、ヘタやなあ~。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 100  940mm相当)
IMG_2092


次は、前長瀬灯標が見えると思われる場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県鳥羽市の坂手島に建つ丸山埼灯標です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/1000  ISO 1600  400mm相当)
IMG_1420




次は、丸山埼灯標が見える場所へ。

丸山埼灯標は、坂手島の東側に建っているので、鳥羽市内の道路からは見えない位置。
安楽島町の中央の道路を登って行くと、鳥羽ビューホテル花真珠の辺りから見えたが、駐車場所がない。
そのまま進んで行くと、特別養護老人ホームあらしま苑の前にバス停があり、そこの路肩に駐車。
IMG_2075


幸いなことに、ここからも丸山埼灯標が見えた。
駐車場所と灯標との位置関係は以下。
距離にして、約1.7㎞。
maru


この写真は、いかにも朝という色合いに撮れた。
丸山灯標は、中央の少し下に写っている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/200  ISO 125  88mm相当  )
IMG_1416


光学ズームを最大にしての一枚。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/320  ISO 160  1365mm相当)
IMG_2081


次は、誓願島灯標が見える場所へ。
同じ場所から見えるかと思ったが見えないので、徒歩移動。


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2020/10/28に望遠撮影した、三重県鳥羽市に建つまだ点灯している桃取水道大村島灯標です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 1600  400mm相当)
IMG_1415



桃取水道大村島灯標 が見える場所へ。

10/28(水)、2:30過ぎに自宅を出発、一般道で三重県の神前岬へ。
神前埼灯台へのアクセスの場所。

6:00前に到着。
コンビニで買ってきたおにぎりで、まずは腹ごしらえ。
IMG_2062


今回は距離の近い灯標もあるし、薄暗い時でもフォーカスしてくれそうなCanon EOS Kiss X9iに、EF-S55-250のズームレンズを付けてきた。

防波堤の階段を上がる。
IMG_2063


もうここから見えるので、砂浜を歩いて近づくのは止め。
まだ点灯している。
灯台のようには明るくない、ホタル程度かな?
IMG_2064


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
momo


何枚か撮ったうちの2枚。
これはうまく点灯のタイミングで撮れた、と説明しないと判らないくらいの明るさ。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/60  ISO 200  515mm相当)
IMG_2065


ズームした写真には、点灯したものはなかった。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/40  ISO 200  1365mm相当)
IMG_2070


次は、丸山埼灯標が見える場所へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/8/1に訪れた、三重県津市柳山津興の防波堤に建っている津港阿漕浦中防波堤灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0823



次は、津港阿漕浦中防波堤灯台へ。
この灯台もデザイン灯台。
海保のHPには、「灯明台をイメージ」とある。


この灯台は、津ヨットハーバーの防波堤に建っている。
津ヨットハーバーを目的地にセットして走る。
ヨットハーバーに着いた。
駐車場があるのだが、部外者が停めてもいいのかが判らなかったので、すぐ外に停めた。
IMG_0805


駐車場の中へ歩いて入り、岸壁から見てみる。
ここは、人・人・人だ。
この暑い中、釣り人が防波堤にズラリ。
灯台はその向こうに見える。
灯台はこの防波堤に建っているのではないので、ヨットハーバーの左からぐるっと回って行く。
IMG_0807


かなり長い。
IMG_0810


途中から、防波堤の高い所を歩く。
灯台の周りにも釣り人だらけだ。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0814


防波堤を直進すれば、この白い津港岩田川南防波堤灯台に着く。
ここはスルー。
IMG_0815


津港阿漕浦中防波堤灯台への防波堤を歩く。
幅の広い防波堤だ。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0817


灯台に到着。
駐車場所からゆっくり歩いて15分くらいかかった。
これだけ釣り人が居れば、釣り人も灯台の風景の一つと思うしかない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0818


銘板を撮る。
津港阿漕浦
中防波堤灯台
初点 昭和63年11月
津市長 岡村初博
IMG_0820


頂部と灯器。

IMG_0824

IMG_0825



防波堤の先端のテトラポットの上からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0822




これが今回の最後の灯台。
自宅までナビをセットすると、113㎞。
もちろん一般道で帰る。


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2020/8/1に訪れた、三重県鈴鹿市南若松町に建っている千代崎港南防波堤灯台です。(未到達です)
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0798



次は、千代崎港南防波堤灯台へ。

海保のHPには、デザイン灯台として分類されている。
概要欄には「地元船頭とロシアとの縁からロシア建造物をイメージ」とある。
はたしてそのように見えるかな?


地図を見ると防波堤の近くに、千代崎港無料駐車場というのがあったのでここを目的地にセットして走る。
最後はかなり細い道になり、海沿いの道に入ったところには、ずらーっと路駐車だらけ。
私もそれに倣って路駐。

海が見える方向に歩く。
すぐに海と防波堤灯台が見えた。

(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0793


が、防波堤に障害物が。。。
IMG_0794


海方向にも弱そうなフェンスが出ており、入れそうにない。
看板には、「フェンス乗り越え!!関係方面に通報します」と書いてある。
じゃあ、下をくぐって行くか?
それも無理なので、根元到達はあきらめる。
IMG_0796


ここからズームして撮る。
これがロシア風建物なのか?
ロシアに行った事がないので、よー判らん。
が、普通の防波堤灯台とは形が違うという事は、よ~く分かる。
IMG_0797


銘板も目いっぱいズームして狙ったが、フォーカスせず。
これもあきらめた。

頂部と灯器だけを撮る。
IMG_0800


灯器の上のドームが、なにやらロシア風に見える。
IMG_0799


寄った写真は、正面からの写真だけだった。
海が見えた所から、寄った写真を撮っておけばよかったと思っても後の祭りだ。

次は、津港阿漕浦中防波堤灯台へ。




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2020/8/1に望遠撮影した、 三重県桑名市大字福岡町の沖合にある揖斐川口灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_0784


次は、揖斐川口灯台が見える場所へ。



地図上では、ここが一番近いのではと思う。
ナガシマスパーランドのある場所より、ひとつ西側の埋立地へ。
ナビにこの辺りを目的地にセットして走る。

埋立地に入り、岩壁沿いの道路になった。
比較的広い道路だった。
ibikawakuti


先端まで来て、右へ曲がったところへ停める。
天然温泉元気村という温泉施設があったようだが、今は営業していない。
写っている建物がそれだ。
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岸壁には階段がある。
ここを上がる。
IMG_0780


すごく長い防波堤が続いている。
google mapの航空写真ではまっすぐに写っているが、目視では円弧になっている。
この先端に灯台が見える。
これが、揖斐川口灯台なんだろう。
下の写真は、35mm換算で143mm相当。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0783


下の写真は、35mm換算で690mm相当の望遠。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0786


TOPの写真が、光学ズームのMAXで撮った一枚。
下のは、無理やりプログレッシブファインズームで撮った一枚。
でも、グネグネの写真になってしまっていた。
意味ないジャ~~ン。
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灯台を撮った後、ふと下を見ると何やら説明板のようなものが設置されていた。
不精してズームして撮る。
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2005年土木学会選奨土木遺産
木曽川・揖斐川道導流堤
の表題があり、それの説明だった。
要約すると、
明治20年から45年にオランダ人技師の指導で施工された。
その後広域的な沈下が進み、昭和50年代にコンクリートを上置したと。


蛇足ながら、東に見えるナガシマスパーランド。
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次は、千代崎港南防波堤灯台へ。



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2019/11/30に訪れた、三重県熊野市磯崎町にある猪ノ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_9353



三重県南部の灯台巡りの2日目、最後の6基目は猪ノ鼻灯台へ。


二木島灯台の駐車場所から距離にして約20㎞、
13:15に漁港の駐車スペースに車を停める。
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奥まで行かずに手前に停めたので、灯台のアクセス場所までしばらく歩く。
テントの奥辺りから入って行く。
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先人たちのブログ等でいつも出てくる場所だ。
今は、磯釣り注意の看板が外れて立てかけてあった。
この階段を上がって右へ進む。
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最初はあぜ道のような道。
IMG_9889


やがて、笹?が道の上まで覆いかぶさっているところをくぐって行く。
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ここを過ぎると普通の山道だ。
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駐車場所から13分後、堤防の手前まで来た。
ロープを使って下りる。
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堤防を歩く。
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堤防を抜けた所の木にテープがあった。
正面の木には、赤のテープ。
左手側の木には、白と赤のテープが巻いてあった。
正面の道は海岸へ行く感じだったので、左手側へ。
こっちは、木の根っこが階段のようになったところを3mくらい登って行く。
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登ったところから右へ。
ここから先は、波の音を右手に聞きながら中腹道を歩いて行く。
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駐車場所から27分後、灯台に到着。
敷地も狭い上に、周りは木が生い茂っており全く撮影スペースがない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_9351


銘板。
猪ノ鼻灯台
初点 昭和33年3月
改築 平成4年3月
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頂部と灯器。
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灯器は、斜面を少し上がって木の葉の間から辛うじて撮れた。
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海側へ少し下りてからの一枚。
灯台の下部は、草に邪魔されて御覧の通り。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_9358



これで一泊二日の三重県南部の灯台巡りは、事故もなく無事終了。
予定よりだいぶ早く終わったので、ゆっくり帰ろう。


往復で61分。
灯台近くのルートログが取れてなかったので、加筆した。
inohana



岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市の楯ヶ崎に建っている二木島灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100)
IMG_9861



三重県南部の灯台巡りの2日目、5基目は二木島灯台へ。

賀田大埼灯台でナビをセットすると、ここから7㎞位。
15分くらいで着き、楯ヶ崎の駐車場に車を停める。
ここから写真の右端に小さく写っている標識方向へ行く。
その辺りに遊歩道の入り口がある。
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ここが遊歩道の入り口。
楯ヶ崎まで1.9㎞あるそうだ。
IMG_9833


確かに遊歩道だが、階段ばかりだといっても過言ではない。
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駐車場所から18分で海岸まで下りてきた。
ここには、熊野市指定文化財の阿古師神社があった。
ここからまだ遊歩道が続いている。
IMG_9844


遊歩道の半分くらいを階段で上り下りしている感じなので、土の道になるとホッとする。
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駐車場所から35分、案内図のある場所に着いた。
ここに初めて二木島灯台の標識があった。
0.2kmとある。
右へ行く。
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ここを上ると灯台のようだ。
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駐車場所から40分、灯台に到着。
銘板を探すがどこ?
遊歩道は灯台に裏に上がって来ており、灯台の正面は反対側だった。
だが、正面はほとんどスペースがない。
というか、スペースがあるのは遊歩道側のみだ
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_9339


銘板、真正面から撮れなくって斜めになってしまった。
二木島灯台
初点 昭和二十八年十月
IMG_9868


周回している遊歩道から縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
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千畳敷の方へ出てみる。
すごい景色が広がっている。
水平線までくっきり見える。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9859


頂部と灯器。
IMG_9871

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雄大な景色の千畳敷と海を入れた一枚を撮りたかったのだが、そんな場所はなかった。
千畳敷側からも、この辺りが灯台の全体が写せる唯一の場所だ。
下から見上げる状態での一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_9342


千畳敷を入れて遠景で撮ると、灯台の下部が木に隠れてしまう。
最後は千畳敷からのその遠景で。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9350


いい景色だったので、持ってきたおにぎりで昼食。
珍しく30分くらい滞在していた。

帰りに、またあの階段を歩くのかと思うとちょっとうんざり。笑



滞在時間の30分を含めて、往復で105分だった。


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訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市梶賀町にある賀田大埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/250  ISO 100)
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三重県南部の灯台巡りの2日目、4基目は賀田大埼灯台へ。

コスギ鼻灯台の駐車場所から500mほど戻って、待避所へ駐車する。
灯台への入り口は、カーブのガードレールの手前のはず。
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ガードレールの手前まで来てみても、山道は見えない。
際まで行く。
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すると、急なコンクリートの階段があり、その先は左へ道があった。
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その道もかなり急なコンクリート道だったが、すぐに灯台が見えてきた。
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敷地が狭い上に岬の北側の海側に建っているために、この時間帯(10:30頃)では、
日差しが差し込まないようだ。
被写体が陰で、バックが明るいためどうしても全体として暗い絵になってしまう。
おまけに何故か灯台のくびれ辺りから上のタイルが黒ずんでいる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_9332


銘板です。
賀田大埼燈台
初点昭和47年1月
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頂部と灯器。
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往復で13分だった。


次は、二木島灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市梶賀町にあるコスギ鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_9805




三重県南部の灯台巡りの2日目、3基目はコスギ鼻灯台へ。

東から順に行くと、次は賀田大埼灯台だが、この時点では全く気が付いていない。
というのも、コスギ鼻灯台と賀田大埼灯台は距離的に近いので、1枚の地図に2基の灯台の場所を記していたのだが、何しろ半年も前に作った資料なので2基の灯台を入れていることすら覚えてなかったのだ。
先に目に付いたコスギ鼻灯台をナビにセットしてしまった。


早田タマナワ鼻灯台からR311を走り、途中から旧道へ。
すぐ近くに賀田大埼灯台があったのだが、全く気が付いていない。
旧道の梶賀第一トンネルの手前に駐車する。
岬への道はトンネルの手前を左へ入るのだが、車は入れない。
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歩いて行くと鉄製のゲートがあった。
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いつから廃道になったのかは知らないが、路肩が崩れている箇所があった。
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どこかの灯台と記憶が交錯しており、5分くらいで灯台だと思っていたがその気配がない。
ここで確認のためにYAMAPのアプリを起動して位置を確認する。
ありゃ!!
灯台はまだだいぶ先だ。

道はかなり荒れている。落石もあるが歩くのは問題ない。
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岬の先端に着いた。
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ここから下りて行く。
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駐車場所から17分後、やっと灯台に到着。
機械室から上は、八角形になっている。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/500  ISO 100)
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縦型の銘板だ。
コスギ鼻灯台
初点 昭和三十四年三月
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頂部と灯器。
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最後の一枚は海側に降りて、見上げて撮ったもの。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/125  ISO 100)
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車に戻って、訪問予定リストを見てみる。
あれっ???
賀田大埼灯台って行ったけ????

行ったのか行ってないのかさえも記憶にない。
これは重症だ。
カメラの画像をチェックする。
当然のことながら賀田大埼灯台の写真データはない。
行ってないのだ。

次は、持ってきている資料から賀田大埼灯台の地図を探す。
地図がない。
2~3回確かめてやっと思い出した。
コスギ鼻灯台の地図と兼用していたという事を。


次は、賀田大埼灯台へ。



コスギ鼻灯台は、往復で43分だった。
せっかくなのでルートログを乗せておく。
kosugi


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訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

2019/11/30に訪れようとしたが、違う方向へ行ってしまい途中であきらめた早田タマナワ鼻灯台 。

hayata



三重県南部の灯台巡りの2日目、2基目は早田タマナワ鼻灯台へ。


計画段階では、ネットで調べても現地まで行っている記事は見つけられなかった。
国土地理院の地図にも灯台の位置は記されていないが、上の地図の赤丸辺りに建っているはず。
早田漁港から山道があるようになっているがあてにならないので、灯台に近い道からチャレンジの予定で当日を迎えた。

三木埼灯台から3㎞くらいで、予定していた地点に着いた。
まず車を停めて様子を確認する。
IMG_9314


古タイヤを投棄してあるところからのぞいてみる。
山道のようで山道でない。
でも心配していた下草は全くない。
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最近YAMAPで軌跡がきれいに取れない事が多いので、まずはアプリを立ち上げて現在地がきちんと認識できているかチェックする。
OK、ちゃんとカーブの所で点滅している。
山に入っていく。
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しばらく歩いて現在地を確認するためにスマホを見ると、YAMAPの軌跡が取れていない!!
どうする?
と思い画面をよく見ると、スタートボタンを押してないことが判った。
この時点で、スタートボタンを押した。
その時の様子はこんな感じ。
(上の地図のSの地点)
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歩く方向は尾根方向。
現地で見える範囲で尾根と思われる方に歩く。
地図では緩やかな等高線だが、実際はきつい斜面もある。
常にスマホを見ているわけでもなく、たとえ見ててもしばらく歩かないと軌跡も出てこない。
まだこの時点では、灯台がある尾根と違う尾根を進んでいることに気が付いていない。
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古タイヤの場所から12分すぎた所の写真だ。
尾根を進んでいる。
ここでスマホで軌跡を確認したところ、灯台がある尾根とは違うところを進んでいたことが判る。
途中で国土地理院にある山道を横切ったことになっているが、山道はなかった。
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引き返す。
引き返しながら、西方向の尾根を探すがそれらしいところが判らない。
気持ちが萎えた。

縁のなかった灯台と思って、車に戻る。

結局、私は高村幸太郎にはなれないようだ。笑
「道程」の冒頭の文言。
  僕の前に道はない
  僕の後ろに道はできる



さあ、気を取り直して次のコスギ鼻灯台へ。
東から西へ順に行っているので、次は賀田大埼灯台なんだがこの時点では全く気が付いていない。







ブログを作成した後で地図を見ていると、最初からもう少し右方向の尾根を探しながら歩くと、25分くらいで灯台まで行けたのではと思えるようになった。

その気になればもう一回チャレンジしようかな。


2020/10/28に再度挑戦し、根元到達の記事はこちら

2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市盛松にある三木埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_9781



三重県南部の灯台巡りの2日目、スタートは三木埼灯台から。

尾鷲市内からR311の早田トンネルを抜けて左折し、狭い旧道へ入る。
狭くて曲がりくねっているので、ゆっくり進む。
というかゆっくりしか走れないのだ。
対向車が来たらアウトだが、こんな朝早い時間の山の中だから誰も通らないだろう。

途中、フェンスに囲まれた造成地が出てきた。
これは帰りに撮ったものだが、ソーラーパネルは見えないがソーラー発電のようだ。
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6:40
ソーラー発電の場所から1㎞位走ったところに三木埼灯台の入り口があった。
こんな時間に、なんと車が2台停まっている。(1台は私の車)
まさか灯台巡りではないだろ。
釣り人にしては、私の感覚ではここは山の中だ。
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灯台への入り口はここから。
吉野熊野国立公園 三木埼園地 入口
とある。
入口から長い階段が続く。
長い階段ほど歩きにくいところはない。
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6分歩いてやっと階段を抜けたと思ったら、
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またすぐ、階段が現れた。
IMG_9281


階段さえなけれが気持ちのいい山歩きだ。



7:05
つばき園地0.3㎞ 三木埼灯台0.6km
の標識を木の股にひもで括り付けてある場所に到着。
ここまで一本道。
ここを右へ。
IMG_9287


岩に消えかけた赤い矢印。
その矢印は灯台方向とは逆だ。(灯台からの帰りにその意味が分かった)
岩の裏には、後方に向かって登る階段があった。
この階段を上がるんやないよなあ、と思いながらまっすぐ進んだ。
IMG_9290


7:12
逓信省用地の杭のある所に来た。
灯台は近い。
IMG_9294


7:14
三木埼灯台に到着。
今日もいい天気になりそうでよかった。
再塗装をしたのだろうか、白く輝いて見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_9298


近づいて行くと門があり、門から灯台までの間には、大きな架台の上にソーラーパネルが載っていた。
IMG_9769


さらに灯台に近づいて行くと、残念ながら灯台はフェンスに囲まれており、ご丁寧にもフェンスの上は有刺鉄線まであった。
これではさすがに中まで入れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9301


フェンスの網の隙間から、銘板を撮る。
右書きだ。
ーーーーーーーーーーー
  臺 燈 埼 木 三
   點   初
日八廿月一十年三和昭
ーーーーーーーーーーー
IMG_9773


敷地から外に出て下へ降りてみる。
すると、また門があった。
こっちの門は灯台が建っている敷地への入り口の門のようだ。
門札もある。

有刺鉄線の間からカメラを入れて、写真を撮っておくべきだった。
これを後の祭りという。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_9309


もっと下へ降りて、見上げての一枚。
プラットフォームの支えがなかなかいいではないか。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9778


灯器です。
IMG_9780



車へ戻る途中、先ほどの赤の矢印の有った場所まで戻ってきた。
ここまでの帰り道は階段だったため、そのまま行けばここも右の階段を登りそうなので、左やでという意味で赤の矢印を誰かが書いたんだろう。
帰りはこのように左の道が見えにくく、階段の方に目が行ってしまう。
IMG_9311


8:03
駐車場所まで戻ってきた。
一息ついていると、1台の車の運転手が帰ってきた。
釣り竿を持っていたから釣り人なんだろう。

相手も思っているだろう。
あの爺さんは、釣り竿も持たずに何してるねん、こんな朝早くから。


次は、早田タマナワ鼻灯台へ。


往復の徒歩時間は83分でした。
ルートログはこんな感じ。
往きのルートはアプリに不調でルートが飛んでいたので、復路だけに編集した。
mikisaki


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

三重県尾鷲市九鬼町にある、九木港沓埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 250)
IMG_9269




本日の11基目は、九木港沓埼灯台へ。

須賀利港灯台から33㎞くらいある。
15:10頃に須賀利港灯台を出発。
1時間ほどかかって、久木神社の前に着いた。
車を停めようとしたが、区画に名前が書いてあったので、ずーっと奥の名前のない場所に駐車した。
IMG_9740


たまたま年配の方がいたので聞いてみた。

「ここに駐車してもいいですか」
「ああ、ここはええ」
「その神社から灯台へ行けますか」
「階段上がって、境内に入らずに右へ行ったら行ける、どっからきた?」
「大阪」
「大阪でここの灯台が判るんか?もう遅いで、はよ行け」

このあとも色々しゃべってくるが、方言交じりでモゴモゴとしゃべるのでよく判らない部分もあり、リュックとカメラを持って、礼を言って出発した。

まずは鳥居をくぐって階段を上がる。
IMG_9741


ここに、「岬神社、三思ヶ丘 右折→」とあるので右へ行く。
IMG_9742


道なりに歩いて行く。
上の写真の場所から5分で、広場に着いた。
ここが、「三思ヶ丘」なんだろう。
東屋風の建物の横からさらに先へ行く。
IMG_9748


山道というより、遊歩道ぽい感じだ。
ベンチもあった。
IMG_9753


岬神社が見えてきた。
IMG_9755



岬神社からまだ先に歩くと思っていたが、違った。
すぐ裏に、九木港沓埼灯台があった。
時間は16:20。
駐車場所から11分で着いた。
写真はもうすっかり夕方の色合いだ。

他の灯台と違って、手摺の材料が鋼管ではなくアングルになっているのでゴツゴツした感じに見える。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_9756


銘板。
久木港沓埼灯台
初点 昭和40年3月
IMG_9757


頂部と灯器。
IMG_9758

IMG_9759


敷地が狭いので同じような写真ばかりになる。
斜め右からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_9270


ここに来る途中の尾鷲市内のコンビニで買った、ミルクティーとバームクーヘンでもぐもぐタイム。



往復の徒歩時間は35分だった。
kuki


これで1日目の予定終了。
2日目のスタートは、三木埼灯台から。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。

三重県尾鷲市須賀利町にある、須賀利港灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_9734




本日10基目は、須賀利港灯台へ。

島勝灯台から約7㎞、第二島勝トンネルを通って県道202の終点まで車を走らせる。
港の中は、こんな堤防に守られた道だ。
ストリートビューで走ってみたので、あまり不安はない。笑
IMG_9731


灯台の根元まで行けるが、自分の車が写真に写り込むので手前に停める。
なんだか、防波堤灯台みたい。
IMG_9732


海の方に回り込んでの一枚。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_9737


銘板。
須賀利港灯台
初点 昭和47年3月
改築 昭和61年8月
IMG_9735


右の山側の道に上がって。
頂部と灯器。
IMG_9738

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全体の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_9260


次は、九木港沓埼灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図は以下。


三重県北牟婁郡紀北町島勝浦にある、島勝灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9729


本日9基目は、島勝灯台へ。

ウタガ鼻灯台から3㎞くらいの位置にある。

予定では、県道202の第二島勝トンネルの手前に駐車するつもりだったが、来てみると旧道も広かったので、旧道へ入り、カーブの先端を過ぎた辺りに停める。
入口は、車の前方に見えている、オレンジのカーブミラーのポールの辺り。
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ここを入って行く。
IMG_9717


足にやさしい落ち葉の山道を歩く。
一カ所倒木があったが問題なし。
IMG_9720


駐車場所から7分で灯台に到着だ。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100)
IMG_9722


くっきりはっきりの銘板。
島勝灯台
初点 昭和38年2月
改築 平成29年2月
IMG_9725


頂部と灯器。
IMG_9723

IMG_9724


灯台は山道の終端に建っているので、写真の撮れる方向は限られる。
斜め後ろから見上げながらの一枚。
木の葉が透かし紅葉風に撮れた。狙い通り。
そういえば、今回の灯台巡りでは紅葉がほとんどなかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_9256


次は、九木港沓埼灯台へ。

島勝灯台は、往復20分だった。
shimakatu


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