プジョーで訪ねた灯台訪問記、これからはオーラで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは香川県 鞍掛鼻灯台 ★

山口県の灯台

2023/12/6に訪問した、山口県防府市三田尻二丁目に建つ住吉神社の石造燈台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_7881



今年の始めに渡船で渡った寺島灯台、そして5月に対馬の灯台でご一緒した、ちゑ蔵さんが企画する水ノ子島灯台のツアーに参加することにした。 
水ノ子島灯台は、12/10(日)なんだけど、せっかく九州へ行くので鹿児島まで足を伸ばそうと思い、2日間で大隅半島の灯台訪問を計画した。


これまでは九州へ行くときは、大阪南港から新門司までフェリーを使ってたが、今回は一般道で行ってみる。
距離はざっくり900㎞。
2日かけて鹿児島へ入る予定。



12/6(水)
朝4時ごろ、自宅を出発。
今日の車中泊場所は、山口県の「道の駅 きららあじす」。
その前に住吉神社の石造燈台へ寄ることにした。
明るいうちに着くか、ちょっと不安。


16:30
どうにかまだ日があるうちに着いた、距離にして大阪から437㎞。
さすがにしんどい、明日もまだ450㎞くらいある。
IMG_7878


住吉神社の住吉神社の石造燈台については、灯台横と境内の2か所に説明書きがあった。
「三田尻は、萩城に往来する表玄関として栄え、海上交通の安全を祈願するために住吉神社が創建され、そして、この石造燈台はその境内に1863年に建設された」
と。
IMG_7884

IMG_7885


詳しくは、新しい方の説明書をトリミングしたのでこちらを読んでくださいませ。
IMG_7885 (1)


道路側から撮ると、夕方の西向きの撮影になり逆光。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_7879


境内側から撮るとこんな感じ。
(Canon EOS Kiss X9i  F   S 1/60  ISO 100)
IMG_78915.6


燈台の石の部分には文字が刻まれているが、さすがに風化していて判読できない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 100)
IMG_7894


これが住吉神社。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 200)
IMG_7888


神社前はこんな感じ。
説明文にある、入川の河口だったんだろう。
IMG_7895


さて、「道の駅 きららあじす」へ。
ここからすぐかと思ったが、まだ30㎞以上離れてた。





灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町に建つ根ナシ礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  600mm相当)
DSCN7198



情島灯台から、大石灯標と根ナシ礁灯標が見えるので撮影することに。
根ナシ礁灯標は、初回撮影時に三津浜港から山口県柳井へ向かうフェリーから鮮明に撮れてるので、まあ、撮り直ししなくてもいいんだけど。

だけど、天気もいいので撮ってみる。

情島灯台から根ナシ礁灯標までの距離は、約2.3㎞。
nenasisyou


まずは遠景。
元の画像をパソコンで見ると、情島灯台の左、写真のほぼ中央に見えてるんだけど。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7196


ズームする。
後ろに集落が写っているので調べてみたら、情島灯台から6㎞ほど離れた愛媛県の二神島だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN7201


大きくズームする。
不鮮明だった。
失敗。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1800mm相当)
DSCN7199


頂部をズームしてみた。
これはキレイに撮れていた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  4000mm相当)
DSCN7200


以下は港まで戻って、帰りの船待ちをしている18時前に撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/30  ISO 800  950mm相当)
DSCN7236


貨物船3隻が続けて通った後、黒い船はなんと潜水艦です。
でも、灯標の点灯にうまく合わすことができなかった。
ISO感度を30分くらい前に、1600から3200に変えていたのが良かったのかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/50  ISO 3200  800mm相当)
DSCN7240


帰りの船は18:20発。
さすがにこの時期になると、すっかり暗くなってしまいました。


頑張って、大阪まで帰ります。
お疲れさんでした。



★★以下は2021/6/9の望遠撮影時の記事です。


2021/6/9にフェリーから望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町に建つ根ナシ礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0 S 1/125  ISO 100  300mm相当)
DSCN2946



愛媛県の中島から野忽那島の灯台撮影後、松山市の高浜港に戻ってきた。
次は、夕方のフェリーで三津浜港から山口県柳井へ。
17:35発のフェーリーまで待合室でボーっと待つ。
柳井まで約2.5hrかかる。

計画では、途中で釣島灯台が見えたら望遠撮影をと思っていたが、今朝思いがけない所から撮影出来たので、まあ、きれいに見えたら撮ろうかな程度のテンションに落ち着いた。


定刻に出航し、釣島灯台も見えたが、今日は視程が悪いしあまりきれいな画にはならなかった。


しばらくデッキに居たが、風が寒く感じ始めたので客室へ。
客室で30分くらい経過した時に、今どのあたりを走っているんだろうと思いYAMAPのアプリを立ち上げてみる。

えっ!!
もうじき情島の近くを通るやん。
実は明日情島へ行こうと計画はしてるんだけど、灯台まで海岸を歩けるかの確信がない。
干潮の時間から3~4時間経っているので、今頃観察しても意味ないなあと思いながら甲板に出る。

情島の方向を見る。
なんか見える。
灯標か?
手元に資料はない、車に置いたままだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2942


ズームしてみる。
逆光だけど、歴史を感じさせる石造り。
車に戻った時に調べると、根ナシ礁灯標だった。

★★
根ナシ礁灯標は、明治35年建設。Dランク保存灯台になっている。
★★

(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 100  300mm相当)
DSCN2944


情島に近づくと、夕方だけど順光になるのでしばらく待つ。
いい感じに撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 400  500mm相当)
DSCN2949



蛇足です。(蛇足ならやめとけよ~~)
陸地からも見えるという情報です。
2021/6/10の午前中に、屋代島の日向辺りから撮った一枚。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.8㎞。
nenasi


視程が悪い上に逆光気味なので、まったくボケた画ですが、見えている方向が違うので梯子が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当)
DSCN3194


続けて、情島灯台をフェリーから撮影。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町油宇の沖に建つ大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7204



情島灯台から、大石灯標と根ナシ礁灯標が見えるので撮影することに。
大石灯標を撮る。
でもかなり遠いと思う。

帰宅後、地図で調べてみた。
距離は3.9㎞で、南向きの撮影だった。
前回の望遠撮影時は、視程が悪くモヤッとした画になったが、今回も前回と大差ないかな?
ooisi



まずは遠景。
情島灯台の右手の海面にポツッと見えてるのが、大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7209


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  1000mm相当)
DSCN7206


さらにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7203


前回と大差のない画でした。

最後は港の方へ戻って、港からも根ナシ礁灯標の望遠撮影を。



★★以下は、2021/6/10の望遠撮影時の記事です。

2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町油宇の沖に建つ大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN3206




次は、大石灯標が見える場所へ。


屋代島のほぼ東まで走る。
地図で見ると、周防大島町油宇という所らしい。


10:20
海岸へ下りて行く道路から見えたので、途中に駐車する。
ここから撮ったんだけど、視界が悪くてすっきりしない。
今日ほど視界が悪いの初めて。
DSCN3181


ここに駐車したまま海岸近くまで歩いて行く。
ここから撮る。
DSCN3200


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.8㎞。
ooisi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3201


灯標が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  320mm相当)
DSCN3203


大きくズームするが、すっきりしない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN3205


この撮影の後に、根ナシ礁灯標と情島灯台を望遠撮影したが、どっちもパッとしない。
もともとの計画では、14:30発の船で情島へ行くつもりだったが、昨日の夕方のフェーリーからそれなりに撮影出来たので、今から広島へ向かうことに。
今から行けば、干潮の時間帯に蒲刈荷島灯台に行けそうなので。


次は、厳島の西に建つ亀石灯標の撮影に。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に海岸歩きで到達した、山口県大島郡周防大島町の情島に建つ情島灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100)IMG_7882



次は、情島灯台へ。

厳島で安芸絵ノ島灯台の望遠撮影をして、駐車場所に戻った。
情島へ渡る船乗り場まで約83㎞位。
結構遠いのだ。

13:55に伊保田港に着いた。
IMG_7861


立派な駐車場がある。
IMG_7860


フェリーの待合所に入り、情島行きの船はここから出るのかと聞いてみた。
答えは、ノー。
係の人が出てくれて教えてくれた。
ここから200mほど東の場所だという。
時間があったので歩いて行った。
駐車も可能らしい。
場所はここ。
ibota


ここから入る。
IMG_7863


待合所。
IMG_7864


渡船のような船がやってきた。
料金は290円。
船の中で支払う。
IMG_7866


船に乗った釣り人さんが聞いてくる。
「どこから来たんですか」
「大阪から、情島灯台の足元まで行って写真を撮るために」
「あそこは行けないと思うけど」
「大潮の干潮なら行けると思うんですけど」
「なるほど、今がど干潮ですね」
と。
釣り人さんは、朝まで夜釣りをするそうだが、灯台方面の場所には行った事がないと。

情島が近づいてきた。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  265㎜相当)
IMG_7867


船は、灯台横から島沿いに港まで行くので、海岸の状況は分かる。
灯台周りは、全く問題なし。
釣り人さんも興味津々で、灯台周りを見ている。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  50㎜相当)
IMG_7869


この辺りも大丈夫。
IMG_7870


ここの岩場がちょっと気になるかな?
IMG_7871


この岩場は大丈夫そう。
IMG_7872


15分で島に着いた。
今見た限りでは、99%行けるだろう。
最悪、膝まで海に入ってもいいつもりで来た。
車には、もう一足、靴も準備している。
IMG_7873


港から島のメインストリートを西へ。
IMG_7875


はずれの道が崩落していたが、通れる。
IMG_7637


トンネルがあった。
抜ける。
IMG_7638


道は、突き当たって終わる。
IMG_7639


突き当りの防波堤の開口部から海岸へ。
IMG_7640


あとは歩くのみ。
30分くらいで行けるかな?
IMG_7642


最初の鼻先の岩場。
問題なし。
IMG_7644


この先に灯台がすでに見えている。
IMG_7647


この先も特に問題なさそう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7649


15:06
情島灯台に到着。
港から約30分だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN7209


銘板を撮る。
情島灯台
初点 平成8年3月
IMG_7880


頂部と灯器を撮る。
IMG_7876

IMG_7877


灯台の周の岩場も海面から出てるので、全周から撮ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7659


真横(西側)から撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7662


海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7663


東側から西に向いての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 13.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_7670




帰りの船まで時間はたっぷりあるし、ここから大石灯標や根ナシ礁灯標も見えるのでここから望遠撮影してみる。



参考程度に、今回の徒歩ルートのログ、載せておきます。
徒歩で往復2㎞、1時間20分でした。
nasakezima




★★以下は2021/6/9に望遠撮影した時の記事。

2021/6/9にフェリーから望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の情島に建つ情島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/400  ISO 100  125mm相当)
DSCN2962



松山市三津浜港から山口県柳井港へ向かうフェリーから、根ナシ礁灯標に続いて情島灯台の撮影を。
計画では、6/10の午後に便で情島へ行く予定だったが、これだけ近くから見えたら行かなくてもいいかという気持ちになってきた。


情島灯台が見え始めた。
いい感じにオレンジ色になっているが、この方向からでは灯台はシルエットに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN2959


かなり近くなってきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  95mm相当)
DSCN2961


船が動いているので、太陽の方向が変わってしまい茜色ではなくなってきた。
その分、灯台がはっきり写るようになってきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  125mm相当)
DSCN2963


灯台を通り過ぎてからの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/100  ISO 100  125mm相当)
DSCN2968


かなり離れてしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/125  ISO 100  60mm相当)
DSCN2974



蛇足ながら、翌日陸地から情島灯台を狙ってみたが、視程が悪くすっきりしない画になった。
DSCN3215


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.4㎞と近いが、全くコントラストが出ない。
nasakesima


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  185mm相当)
DSCN3211


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN3213



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に訪問した、山口県下関市蓋井島に建つ蓋井島灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6564




次は、蓋井島灯台へ。

★★
蓋井島灯台は、明治45年に建設された灯台で、Dランク保存灯台に指定されている。
昭和26年に日本で初めて灯台に風力発電が使用された灯台らしいが、今はその設備はない。
令和になってから、フレネルレンズがLEDに置き換わった。
使用されていたフレネルレンズは、島の小学校に保存されている。
★★


蓋井島は、吉見港から船が出ているが、冬季と夏季では船のダイヤが異なる。
これまで何度か九州へ行ったが、その行き帰りに寄るチャンスはあったんだけど、いずれも冬季に当たり蓋井島へ渡ると6時間帰れないのでパスしていた。


今回ゴールデンウィークに対馬へ行く事になり、やっと蓋井島へ渡るチャンスがやってきた。


吉見港発13:30の船で蓋井島へ渡る予定。



12:59
吉見港の空きスペースに駐車した。
この横に、駐車場のようになった番号のあるスペースがあったが、地元の人に聞くと年間契約の駐車場だった。
IMG_7550


ここが待合所らしい。
IMG_7551


ここが無人の有料の駐車場。
400円と書いてあった。
IMG_7553


これが乗る船で、切符は船の近くで販売していた。
IMG_7554


往復で1,220円也。
IMG_7555


これは島に着く前に船から撮った蓋井島灯台。
結構高い所に建っている。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  100㎜相当)
IMG_7560


14:05
蓋井島に着いた。
船名は蓋井丸だった。
IMG_7561


港からも灯台は見える。
IMG_7562


海沿いの道を灯台方向へ歩く。
IMG_7565


いきなり山道かと思っていたが、違った。
坂道の道路になってきた。
IMG_7567


14:13
3回くらい緩いカーブを曲がると、灯台の登り口に着いた。
「金毘羅山・灯台→」と記された標識のなごりが、階段に置いてあった。
この階段から灯台へ。
IMG_7568


階段を通り過ぎると、山道らしくなってきた。
IMG_7569


足元は草があるが、道も判るので歩くのには問題無し。
IMG_7571


灯台が見えた。
立派な灯台だ。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1600  ISO 100)
IMG_7574


14:22
灯台の門に着いた。
港から17分くらいだった。
カンヌキはあるが、鍵はかかっていない。
IMG_7575


カンヌキを開けて中へ入り、先に銘板を撮る。
明治時代なので、右書きだ。
年五十四治明
  日五十月七
  燈點初
IMG_7576


門の横辺りからの一枚。
ここから反時計回りに回ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6566


敷地奥から撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6561


この辺りから頂部と灯器を撮る。
IMG_7578


大きなLED灯器が納まっていた。
IMG_7579


門から90度方向辺りからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6563


縦フレームで何とか全体が入った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6565


門の左方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6567


時間もあるので、金毘羅山へ登ってみる。
門を出た左手から、登る道があった。
IMG_7580


鳥居の場所に出た。
IMG_7582


左手側に、灯台に自由に入ることができるようになったとの張り紙があった。
IMG_7581


鳥居の向こうにまだ道が続いていたので登ってみた。
2つ目の鳥居があった。
IMG_6570


鳥居の右下あたりに下りてみると、灯台が眼下に見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6569


ここが山頂。
何もなかった。
IMG_6571


港へ戻った。
帰りの船までまだ時間があったので、小学校にあるというレンズを見に行く。

ここが小学校、港から5分くらい。
用事がある人は事務室へと書いてあったので、事務室で用件を伝える。
IMG_6578


ここに置いてあった、スリッパとともに。
IMG_6575


船の時間が近づいてきたので港へ。


これで4/28の予定終了。
今夜のフェリーで対馬へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に望遠撮影した、山口県長門市豊北町の沖に建つ長門伊瀬灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN6675



次は、長門伊瀬灯台が見える場所へ。


長門伊瀬灯台は、角島へ渡る橋の右側の海の中に建っている。
角島大橋まで行けば見えるはず。
最終目的地は、角島大橋の南詰の展望台。


展望台下の空き地に着いた。
DSCN6667


展望台へ上がる。
DSCN6668


展墓台から、灯台までの位置関係は以下。
距離は1.6㎞と、遠くはない。
tunosima


まずは遠景。(クリックで拡大)
車のCM等でよく出てくる場所。
海の色がエメラルドグリーンに見える。
いい時に来たもんだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6670


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  240mm相当)DSCN6673


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN6678


頂部も撮ってみた。
DSCN6677


次は、蓋井島灯台へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に望遠撮影した、山口県長門市通 大島に建つ穴ノ口灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  600mm相当)
DSCN6665



次は、穴ノ口灯台が見える場所へ。


見えそうな場所は、青海島の東の海岸。
ここへ向かう。

青海島の通漁港を通り過ぎ、くじら資料館を通り越した岸壁に駐車する。
DSCN6649


ここから東側の海岸へ行く。
DSCN6650


駐車場の奥の民家の向こうが海のはず。
駐車場の左側に階段があり、そこを上がって右へ。
海へ出る道があるのかと思ったが、無かった。
あれっ、もう少し歩いて引き返す。

途中で地元に人に会った。
海へ出る道を教えてもらう。
DSCN6666


この路地を入る。
DSCN6654


海が見えた。
DSCN6655


海岸へ下りる。
ちっちゃい灯台があった。
DSCN6656


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、988mと近い。
ananokuti


まずは遠景。
近いんだけど、灯台も小さくて写真では見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6657


灯台が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  135mm相当)DSCN6658


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1400mm相当)
DSCN6661



次は、長門伊瀬灯台が見える角島大橋の袂へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に望遠撮影した、山口県萩市の沖合に建つツバ瀬灯標です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN6645


次は、ツバ瀬灯標が見える場所へ。


事前に撮影ポイントの目星は付けており、そこへ向かう海沿いからきれいに見えたらそこから撮ってもいいかと思いながら運転する。

県道64を、玉江港灯台の方向から西へ向かう。
狭い道だ。
ナビは太い道から行けと、何度もUターンせよという。

山陰線を2度横切る。
海を横目に見ながら走るが、灯標が見えない。
あれっ?
場所を間違えてるん?

結局灯標を見つけられないまま、計画していた場所に着いた。
これなら太い道を走ればよかった。


車から降りて海を見る。
もしかしてあれっ?
という何かが見えた。

カメラをズームしてみる。
灯標だった。

少し高い場所、手摺の付いた階段へ上がって撮る事にする。
DSCN6648


その場所から駐車場所を撮影。
駐車した所にも階段があった。
全然気が付いていない。
DSCN6647


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は3㎞弱、遠いわけでもないのに見えなかった。
灯標が海に同化してたのか、自分の目が老化してるんだろうか?
tubase


まずは遠景。
撮影した本人も、どこに写ってるのかわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6640


灯標が判る程度にズームする。
2000㎜相当でやっとこの大きさ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN6642


大きくズームする。
塗装が剥げぎみで、色にメリハリがないので見えなかったんかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  4000mm相当)
DSCN6636


次は、穴ノ口灯台が見える場所へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に望遠撮影した、山口県萩市椿東後小畑の狐島に建つ萩港灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  500mm相当)
DSCN6629



次は萩港灯台が見える場所へ。

地図で見ると、灯台の足元まで行けそうなんだけど、先人の情報では、以前は短大だったり、大学だったりと色々と変遷を繰り返して、現在は廃校で私有地みたいな所に建っているらしい。
なので、最初から灯台の足元まで行く気はなく、東側から望遠撮影の予定。


計画ではローソンに駐車して、少し北の方へ足を伸ばしてと思っていたが、変更。
「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」の離れた駐車場に、少しだけお邪魔させてもらった。
ここからだと少し北方向からになり逆光かと思ったが、そうでもなかった。
北からの方が、木に邪魔される範囲が少なくて灯台がよく見えるみたい。
DSCN6620


ここからだと北方向からになるが、まだ午前中なので太陽が当たっていた。
それに北からの方が、木に邪魔される範囲が少なくて灯台がよく見えるみたい。
撮影場所はこんな感じ。
DSCN6621


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、420mと近い。
hagikou


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6633


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  240mm相当)
DSCN6630


更にズームする。
灯台の周りは木々が茂っており、仮に廃校の跡地に入って灯台まで行っても撮影は無理みたい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  550mm相当)
DSCN6625


近いので頂部も撮ってみた。
DSCN6627


次は、ツバ瀬灯標が見える場所へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/4/28に望遠撮影した、山口県萩市大井の沖に建つウツ瀬灯標です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 125  850mm相当)
DSCN6614


ゴールデンウィークに対馬・壱岐の灯台へ行く事になった。
対馬へは、福岡発24:30のフェリーで渡る予定だけど、九州へはいつものように大阪南港から新門司までフェリーで移動する。
新門司には、5:30入港予定。
対馬行フェリーまでかなり時間があるので、山口県でまだ残っている灯台・灯標の望遠撮影をする計画にした。


4/28
時間どおりに新門司に着いた。
下船まで時間がかかったが、6:00頃に山口へ向けて出発。
最初の目的地は、萩市のちょっと東のウツ瀬灯標。
ここから約110㎞、3hrくらいを見ているが、はたしてどれくらいで着くだろう。


関門トンネルを通って、一般道で向かう。


8:26
目的の場所に着いた。
思っていたより早かったので、今後の予定が楽になった。
DSCN6604


駐車場所からは、石垣の防波堤の上から赤い灯標の頭だけしか見えなかった。
 (Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN6605


港を回りこんで、神社横まで歩く。
DSCN6606


神社前を更に海の方へ。
DSCN6607


この石垣の防波堤の上から撮る。
DSCN6618


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、526mと近い。
ウツ瀬


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6609


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  550mm相当)
DSCN6611


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  950mm相当)
DSCN6612


次は、萩港灯台が見える場所へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/8に再度望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の下荷内島に建つ下荷内島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  5600mm相当)
DSCN5815



前回来た時は、6月の午前7時ごろ。
東へ向いての撮影だったので完全な逆光。
ほぼシルエット状態だった。

今回、午後の時間帯に「池の浦道路公園」に来ることが出来たので、前回と同じ場所から下荷内島灯台を再度撮影した。
DSCN5805


同じ場所とはここ。
DSCN5816


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5806


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  220mm相当)
DSCN5809


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN5812


次は、厳島から安芸絵ノ島灯台を望遠撮影しようと思い行ったんだけど、渋滞もあり着いた時間は15:30過ぎ。
曇った上に、駐車料金も高かったので船で渡るのを止めた。

そのまま、道の駅たけはらまで走って、そこで車中泊。

明日は、大芝島から灯標2基を撮影の予定。





★★以下は、2021/6/10の撮影記事です。


2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の下荷内島に建つ下荷内島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/2000  ISO 100  4800mm相当)
DSCN3072




6:56
次は、舵掛岩灯標を撮影した「池の浦道路公園」から下荷内島灯台の望遠撮影。
DSCN3056



撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は2.3㎞と遠くはないが、この時間はほぼ逆光。
ここから望遠撮影するなら、やっぱり午後の時間帯がいいですね。
simonai


まずは遠景。
灯台は島の頂きに建っているみたい。
でもこの大きさでは見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 7.1  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3065


ある程度見えるまでズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 7.1  S 1/1600  ISO 100  700mm相当)
DSCN3074


大きくズームする。
これだけ逆光だと露出補正しても全体が白くなるだけなので、露出補正はしなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 7.1  S 1/1600  ISO 100  4000mm相当)
DSCN3071



公園からもう少し北へ走った辺りから撮ってみたが、大差ない画というよりボケてしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  4000mm相当)
DSCN3079


次は、周防牛島灯標の再撮影に行ってみる。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/8に船から望遠撮影した、山口県熊毛郡上関の鼻繰島に建つ鼻繰島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  135mm相当)
DSCN5725



室津港発、10:05の船で祝島へ。
祝島にこれという用事はない。
が、祝島へ行く船から鼻繰島灯台が見えるはずなので、鼻繰島灯台の写真を撮るために乗った。

片道930円。
帰りは12:30発なので、島で約2時間滞在することになる。
島の東の海岸まで行けたら、ホオジロ島灯台が見えるかもしれないという淡い期待は抱いている。


10:25
鼻繰島が見えてきた。
灯台はこの島の西端に建つので、まだ見えない。
DSCN5719


10:27
島の端に灯台が見えた。
天気も良く、風も波もないが、やはり船が揺れる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)DSCN5721


全体が見えてきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  70mm相当)
DSCN5724


島の西側を通過中。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/400  ISO 100  135mm相当)
DSCN5727


少しズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  500mm相当)
DSCN5729


10:35
祝島に着いた。
帰りの船まで約2時間あるので、島の東へ行ってみる。
鼻繰島灯台まで約2.9㎞、どこからでも見えるが、船から撮る鮮明さにはかなわない。
こんな画しか撮れなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN5743


東方向に海岸を歩いたが、ここであきらめた。
この岩場を越えてホオジロ島が見えても、撮れる写真は逆光なのでシルエットだろうと思い引き返す。
DSCN5760



船着場に戻り、帰りの船まで1時間弱ボーっと過ごしたのでした。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/8に再訪問した、山口県熊毛郡上関町に建つ室津灯台です。
祝島から帰りの船から撮影。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/2000  ISO 100)
DSCN5804


昨夜は、道の駅上関海峡でオーラで初めての車中泊。
プジョーより暖かい感じ。
その代わり、窓の結露がすごい。
窓だけでなく、リアのドアのプラスチックも結露したらしく、そこに当たっていた敷布団と寝袋が濡れていた。
何か対策をしなければと思う。



さて、本日は室津から祝島へ行く船に乗って、鼻繰島灯台の撮影をする予定。
これがメインだけど、船は10:05発。
それまでたっぷり時間があるので、道の駅に駐車したまま徒歩で室津灯台へ行ってみた。


前回は早朝で、画が暗い感じ。
今回は太陽が出て明るいので、色々な場所から撮ってみようと思う。


上関大橋へ上がる遊歩道のような所の、踊り場から撮る。
橋の補強工事をしているようで、工事用のネットがかかっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/640  ISO 100)
DSCN5685


次は橋を渡って、向こう岸の旧砲台跡から撮る。
行ってみたら、前回と比べ周りの雑木の背が伸び、灯台が見えない。
手摺の外に出ると、かろうじて見える場所があった。
そこでもこんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100)
DSCN5693


灯器は前回と同じレンズのまま。
DSCN5692


引き返して、東屋のようなのが建っている展望台の方へ行ってみる。
DSCN5702


その辺りから撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/800  ISO 100)
DSCN5703


灯台の東にある駐車場からの一枚。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_6953


道の駅に戻るが、まだ9時前だ。

ここが祝島行の切符売り場。
すごく立派な建物。
9:30から切符の販売開始。
片道930円。
結構な値段だ。
IMG_6959


定刻に船は出港し、上関大橋をくぐった後に右旋回。
たまたまこの時にシャッターを切ったので、水しぶきが写った。
体やカメラに水しぶきがかかったわけではない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
DSCN5713


途中から、天田灯台とか、ホオジロ島灯台が見えるかと期待してたが、揺れる船からきれいに撮れるほど近くには見えなかった。


★★
以下は、2020/3/29の訪問記事です。

2020/3/29に訪れた、山口県熊毛郡上関町に建つ室津灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/160  ISO 160)
IMG_0167



3/1からの広島・山口方面の灯台訪問は、天気が悪くなって1日であきらめて帰阪した。
残りを3/28から行こうと計画してたのだが、これもまた天気予報では雨模様になってきた。
しかし、3/29だけが途中から晴れマークに。

1日だけの灯台訪問に、往復1,000㎞を走るのか?
自問自答。

結論は、行こう!!!

一応理由があるのだが、それはここではなく理由のある灯台の記事で。



3/28の午前中は娘の家で孫の子守を頼まれたので、昼から出発。
雨が降る中、阪神高速、第二神明と乗り継ぎ、そこからは一般道で山口県へ。
距離にして430㎞くらい。
8時間半くらいかかって、室津灯台の近くの道の駅に到着。

翌朝は5時前に起きて、車内でコーヒーとサンドイッチで朝食を済ませて室津灯台へ。


5:50
灯台の100mほど東にある無料駐車場に到着。
空は薄雲が広がっているが、灯台はまだ点灯している。
駐車場からの遠景で一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/15  ISO 1600)
IMG_0143


灯台の横まで行って、正面からの一枚。
灯台へ下りる階段はあるのだが、入口は頑丈にガードされている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 1250)
IMG_0154


銘板は扉の上にあるのだが、これが限界。
灯台名は見えない。
右書きだ。
日一月六年一十和昭
IMG_1060


灯台の上にかかる上関大橋から、灯器が見えるかもしれないので行ってみる。
車道を歩いて大回りしなくても、遊歩道が橋へ向かって伸びている。
IMG_0158


橋の上に行ってみたが、灯台が橋脚の横に建っている上に、橋桁の横に送水管か何かのパイプが3本走っていて全く見えない。
対岸側の橋の左側が展望台になっているようなので行ってみる。
IMG_0160



橋を渡ったところから、灯器が見えた。
LEDはなく不動レンズだ。
IMG_1045

IMG_1047


展望台の場所は、長州藩の砲台跡だった。
その展望台から遠景での一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/30  ISO 200)
IMG_1055


次の灯台へ行こうとしてたら、少し日差しが出てきたので駐車場からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_1071


次は、室積港灯台へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/7に望遠撮影した、山口県周防大島町の沖家室島の沖合に建つセンガイ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  5200相当)
DSCN5646



次は、沖家室島長瀬灯標を撮った場所からセンガイ瀬灯標を撮る。
DSCN5626


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約5.3㎞と離れている。
sengaise



まずは遠景と言っても海しか見えない。
灯標が小さい上に、やっぱり遠いし霞んでいる。
中央の中くらいの島と小さい島の間くらいにある、はず。。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5638


見える位にズームしても、黒い点にしか見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  260mm相当)
DSCN5639


ハッキリわかるくらいズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  3200mm相当)
DSCN5642


更にズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  5200mm相当)
DSCN5643


本日はこれでお終い。
明日は、祝島へ渡ります。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/7に望遠撮影した、山口県周防大島町の沖家室島の沖合に建つ沖家室島長瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2000mm相当)
DSCN5633



今回の灯台訪問は、やり残した宿題の仕上げみたいな感じになってしまった。
今から行く沖家室島長瀬灯標は、2021/6/10に瀬戸ノ石灯標を撮影後、沖家室島の海岸を時計回りに歩いて行こうとしたんだけど、途中から崖になってしまって行けなかった灯標。

今回は、屋代島の西の道路から見えそうなので行ってみる。
笠戸島から約2時間かかった。
ナビは、県道60号を反時計回りに案内してくれた。
なので、東の海が見え始めると沖家室島長瀬灯標もすぐに確認できた。


14:00
停めやすい場所に路駐した。
DSCN5626


撮影場所と灯標との位置関係は、たぶん以下。
距離にして、約3.5㎞。
沖家室島長瀬灯標



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5627


灯標が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  95mm相当)
DSCN5629


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  1000mm相当)
DSCN5634



次は同じ場所から、センガイ瀬灯標を撮影する。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら






2022/12/7に再度望遠撮影した、山口県下松市笠戸島の火振岬に建つ火振岬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  320mm相当)
DSCN5618



火振岬灯台は、ひと月に数人の方が検索して訪問してくれている。
が、余りにも情ない写真なので、ずーっとリベンジしたいと思っていた。

周防野島以外でどこから見えるのか調べてみると、笠戸島にある尻高山から高壺山へ向かう登山道の途中から、火振岬灯台が見えることが判った。
山登りしている人がYAMAPに投稿している写真に、灯台がかろうじて写っている。
ここへ行ってみようと思っていたけど、遠いのでなかなか行く気にならなかった。

が、オーラに乗り換えたので、12/15の1か月点検までに長距離を走っておかなければと思い。。。



9:34
山口県スポーツ交流村から、笠戸島の一番奥のサイコロトイレのある駐車場へやってきた。
正式名称は、深浦駐車場というらしい。
IMG_6919


トイレの横に、笠戸島ハイキングコースという案内板があった。
今回は山登りがメインやないので、とりあえず一番近そうな沢道を登る予定。
その沢道は大浦道というらしい。
駐車場のあたりがスタート地点のようだ。
これがトリミングした地図。
IMG_6952


駐車場の左から山方向に道があった。
大浦道の小さな標示板もある。
ここから登る。
IMG_6920


3分くらいで、大きな石のある枯れ沢の様な場所になった。
そこを進む。
IMG_6923


朽ち果てた家の横を通る。
IMG_6924


この板の橋を渡る。
ここでルートミスしてた。
右へ行ったのだ。
正しくは、左にハッキリわかる山道があったのに。
帰りに気が付いた。
IMG_6951


道が無くなった。
枯れ沢の石の上をしばらく歩いていると、右手上方にトラバース道のような物が見える。
そっちへ無理やり上る。
IMG_6925


なんとなく道のようだが、誰も歩いてないようだ。
ここを進む。
IMG_6926


少し歩くと、左から来るきれいな登山道に出合った。
先ほどの板の橋を左へ行くとこの道にでるみたい。
IMG_6927


ここから先は所々赤いテープもあり、道もしっかりしているので道なりに行く。
IMG_6932


登り始めて15分くらい経った。
そろそろメインのスカイ4号という登山道と合流かな?
この先を左へ曲がった辺りか?
IMG_6934


違った。
まだ緩やかな登りが続く。
IMG_6935


9:57
登り始めて20分くらいで、スカイ4号の登山道に合流した。
写真左から登ってきた。
ここから前方に進む。
IMG_6937


どこで見えるのかはわからないが、山道は全く眺望がない。
たまに傾斜のきつい所があるが、全体的に緩やか。
IMG_6938


10:07
ここに来て、陽が射すところに出た。
IMG_6940


高壺山に向かって右に、ちょっとだけ突き出した場所があった。
IMG_6941


そこに行くと、眼下に火振岬灯台が見えた。
地図ではこの辺り。
水平距離で1.1㎞くらいか、高低差を考えると。。。
今持ってる電卓には、ルートが無いのでわかりませ~ん。
hiburimisaki


まずは、遠景。
まずまずの天気になったので良かった~。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN5605


灯台が判るまでズームする。
すごい所に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  185mm相当)
DSCN5608


もっとズームする。
PCで拡大してみると、コンクリートの構造物の右上辺りに階段の手摺のような物が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  320mm相当)
DSCN5611


大きくズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2400mm相当)
DSCN5621


こんだけ大きく撮れたので満足。

ついでなので高壺山の山頂まで足を伸ばしてみる。
灯台の見えた場所から12分だった。
が、山頂も、ここに来る途中もどこも眺望無し。
あの場所しか灯台は見えないようだ。
IMG_6942


大浦道まで戻ってきた。
予定していた時間より1時間くらい早いので、大浦道を反対の海岸まで行けるかと思い行ってみる。
反対側の道は、誰も歩いてないようだ。
だけど、道らしい所は判るので歩ける。

竹が出てきて、道が不鮮明になる。
IMG_6947


海方向に歩き初めて17分、ここであきらめた。
下りれそうだけど、帰りが上れないかもしれないので。
海岸まで標高差で20m位か。
IMG_6948


という事で、火振岬灯台が見える場所は1ヶ所だけだった。
が、今回の望遠撮影は満足。


帰路の大浦道は、正しい道を歩いて帰った。
これだけウロウロして2時間で戻ってきた。

次は、前回見つけられなかった屋代島の南に建つ灯標2基を探しに行く。


これが今回の徒歩ルート。
駐車場から約30分で、灯台の見える場所に到着です。
火振岬灯台



★★
以下は、2020/11/29の記事です。


2020/11/29に望遠撮影を試みた、山口県下松市笠戸島の火振岬に建つ火振岬灯台です。
しかし、結果はご覧の通り。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280  2400mm相当)
DSCN0628



次は、火振岬灯台が見えそうな場所へ。



地図で見ると、火振岬灯台は笠戸島の南の岬にある。
ここが見えそうな場所は、大水無瀬灯台を撮影した辺りか、この野島の東海岸くらい。
こっちの方が距離は近い。
というようなことから、野島の東海岸へ。


周防野島灯台から下りてきて、乗船場を越えて島の北にある野島海水浴場の方へ歩く。
西風が強い。
IMG_2459


この坂を上った所から東側が望める。
IMG_2460


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、11.4㎞とかなり遠い。
16時ごろの東を向いての撮影。
hiburi


火振岬灯台がある、笠戸島方向の景色。
島自体が霞んでいる。
肉眼では白い物が見えてるんやけど。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/640  ISO 100  24mm相当)
DSCN0610


灯台の建つ岩場の手前に、船が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/400  ISO 100  95mm相当)
DSCN0611


ここまでズームすると、灯台らしきものと船らしきものが判るが。。。
もう限界。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  450mm相当)
DSCN0612


灯台の形すら判別出来ない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  2000mm相当)
DSCN0613


灯台を撮ったと言えるかどうか。
まあ、見えたのは確かですけどね。

お疲れさんでした。
今日はこれでお終い。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/12/7に再撮影した、山口県光市の大水無瀬島に建つ大水無瀬島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2400mm相当)
DSCN5600



11月に納車になったオーラでの初の灯台訪問。


どこに行こうかといろいろ考えていたが、今回は山口へ行く事にした。
自分の予定と天気予報を見ながらの計画、12/7から2泊3日の予定。
12/15が1か月点検なので、せめて1000㎞くらいは走っておかないと。。。


という事で、夜中の2時前に自宅を出発。
中国池田まで一般道を走り、30%割引が適用される4時までに高速に乗った。
山陽自動車道の熊毛IC迄、5,970円。
大水無瀬島灯台は望遠撮影なので、早朝だと光が弱くてきれいに写らないので、休憩しながらゆっくり走る。


9時前に目的の場所に着いた。
時間は予定通りだったけど、天気が曇りがち。
今回は、山口県スポーツ交流村の南側の場所。
すぐ南はヨットハーバー?、ここは入れなかったので、東側の防波堤から。
DSCN5587


距離にして約2.6㎞、前回より1㎞くらい近くなったが、きれいに撮れるだろうか。
oominase


防波堤に上がる階段があった。
防波堤の上から撮る。
DSCN5589


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/250  ISO 100  24mm相当)
DSCN5591


灯台が判る程度にズームする。
ラッキーな事に、日差しが出てきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  400mm相当)
DSCN5593


空と海は青くないけど、前回よりましかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1400mm相当)
DSCN5595


次は、火振岬灯台が見える場所へ。

ブログタイトル、マイナーチェンジしました。


★★
以下は、2020/11/29の記事です。


2020/11/29に望遠撮影した、山口県光市の大水無瀬島に建つ大水無瀬島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2000mm相当)
DSCN0514



次は、大水無瀬灯台が見える場所へ。


R188を走って、光市室積の街中を抜けて海岸沿いの道路に路駐。
路側帯と思って駐車したが、どうも車道のようだった。(スンマセン)
DSCN0504


背の高い防波堤があり、海は見えない。
駐車場所から左手方向に開口部があり、そこから海岸へ。
DSCN0505


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離にして、約3.5㎞。
oominase


まずは、灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN0524


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  300mm相当)
DSCN0523


もう少しズームする。
これくらいの大きさでは、そんなに破綻が気にならない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  500mm相当)
DSCN0511


もっとズームすると、輪郭がモヤモヤになる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1200mm相当)
DSCN0513


大きくズームすればするほど、ボケボケも大きくなってしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2000mm相当)
DSCN0520


そんなに遠くないのに、大気の揺らぎなのかモヤモヤした絵しか撮れなかった。
残念。

次は、岩島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した大石灯標の記事は、2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後にジャンプします

2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町沖家室島の北に建つ瀬戸ノ石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/640  ISO 100  80mm相当)
DSCN3171




次は、
瀬戸ノ石灯標が見える場所へ。



瀬戸ノ石灯標は、屋代島とその南にある沖家室島に架かる橋の下あたりに建っている。


9:15
橋の手前に着いた。
DSCN3156


遠景といってもそこに見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3158


ズームするが、背景に民家が映り込んでごちゃごちゃするので橋を渡って撮り直すことに。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  185mm相当)
DSCN3160


橋を渡った所にある神社の前に停める。
DSCN3162


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は126mとすぐそこに建っている。
okiie


この防波堤を少し歩く。
DSCN3163



遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN3164


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  185mm相当)
DSCN3169


次は、大石灯標が見える所へ。







岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の大畠瀬戸に建つ大磯灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  600mm相当)
DSCN3151



次は、大磯灯台が見える場所へ。



8:30
屋代島に架かる大島大橋を渡った所にある、公衆トイレの駐車場へ停める。
DSCN3140


歩いて、大島大橋まで。
DSCN3155


大島大橋の歩道は東側についており、灯台が見える西側には歩道がない。
ちょいと失礼して、手摺の細い基礎部分を歩いて少し先まで移動。
DSCN3153


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、735mと近い。
ooiso


まずは遠景。
遠くは霞んでしまっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3144

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  200mm相当)
DSCN3152


大きくズームする。
TOPの写真とほぼ同じです。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN3149



次は、瀬戸ノ石灯標が見える所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に再度望遠撮影した、山口県光市の牛島の沖に建つ周防牛島灯標です。
前回より多く太陽が当たっているので、少しマシかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  3600mm相当)
DSCN3128



次は、周防牛島灯標の再撮影を。


7:40
前回より、1km程遠い場所から撮影することに。
DSCN3122


撮影場所所と灯標との位置関係は以下。
距離は、4.1km。
usi



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3123



ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  950mm相当)
DSCN3126


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN3129


前回より明るい画になった。



以下は、朝早い時間に上関町の上関郵便局から北へ1㎞ほど行った所から撮ったもの。
光が弱い上に視界が悪かったので不鮮明な画になったが、牛島からこれだけ離れてるっていうのは判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 220  1000mm相当)
DSCN3023


次は、大磯灯台が見える場所へ。




*******以下は、2020/11/29の望遠撮影時の記事です******


2020/11/29に望遠撮影した、山口県光市の牛島の沖に建つ周防牛島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN0479



次は、周防牛島灯標の撮影を。


円岩灯標の撮影場所から見えるはずなんやけど、見えない。
どこ?
あった。
島影で、なんかすごく見えにくい。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約3.4㎞、そんなに遠いわけやないのに見えにくい。
まだ9:30過ぎでもろに逆光でもないのだが、やはり南向きなのでカメラには苦手な光になるのかな?
usizima


まずは、灯標方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN0473


少しズームする。
灯標は、中央の濃く写っている島の前に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 125  115mm相当)
DSCN0474


更にズームする。
霞んだような、もやがかかったような絵になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN0476


もっとズームするが、不鮮明さの方が際立ち、大きく撮る価値がないような絵になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2800mm相当)
DSCN0481


これ以上撮ってもよくなりそうにないので、次へ行こう。
ここから、昨夜走った所をまた西に戻って行く。

次は、大水無瀬島灯台が見える場所へ。





岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した下荷内島灯台の記事は、2022/12/8に再度望遠撮影した時の記事はと一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2021/6/10に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町室津の沖に建つ舵掛岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  600mm相当)
DSCN3053


次は、舵掛岩灯標 が見える場所へ。


昨夜は、20時過ぎに松山の三津浜港から山口の柳井港に到着。
「道の駅 上関海峡」まで走ってそこで車中泊。


実は昨年の11/29に上関辺りに来ており同じ場所に車中泊し、上関辺りの灯台・灯標を望遠撮影したんだけど、今回の舵掛岩灯標方向への道路が通行止めで行けなかった。
今回の計画では今日、情島へ渡る予定だったのでここまで足を伸ばしてきた。


6:47
「道の駅 上関海峡」から「池の浦道路公園」まで行って撮影予定だったが、途中から舵掛岩灯標が見えたので撮る。
DSCN3045


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
854mと近い。
この時期のこの時間の太陽は、若干北方向から昇るので南向きの撮影でもきれいに見える。
kazikakeiwa


まずは遠景。
ほぼ中央に、ポチっと見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3047


ズームする。
後ろの島と海の境すらぼやける位、視程が悪い。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  350mm相当)
DSCN3050


もっとズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  600mm相当)
DSCN3054



今から池の浦道路公園へ行ってみる。


6:51
池の浦道路公園に到着。
DSCN3056


海沿いの遊歩道を南方向へ、行けるところまで行く。
DSCN3057


ここからも予想通り見えた。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は1.6kmと遠くはないし、順光に近い方向になるが。。。
kaji


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3058


大きくズームする。
距離と時刻的には、撮影条件としては悪くないんだけど、やっぱり視程が悪い。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN3062


次は、同じ場所から下荷内島灯台の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/9に望遠撮影した時の記事は、2023/9/30に足元に到達した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約1秒後にジャンプします

2021/6/9にフェリーから望遠撮影した根ナシ礁灯標の記事は、2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。





ジャンプ

約2秒後にジャンプします

2020/11/29に望遠撮影を試みた火振岬灯台の記事は、2022/12/7に撮影した記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2020/11/29に訪問した、山口県防府市の野島に建つ周防野島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 160)
IMG_2445





次は、周防野島灯台へ。


実は、この灯台は今年の3月に行くつもりで、伝太郎鼻灯台から蒲刈荷島灯台まで行ったけれど、翌日の天気予報が芳しくなかったので諦めたという経緯がある。
先人の情報では、敷地が狭く木が茂っているという事だったので、落葉の季節まで待っていた。

が、しかし、またまたコロナの感染者が増え、Go Toもどうなるかわからない状況になってきた。
周防野島へ渡る船乗り場まで行って、県外者は乗船できないとか、何かの乗船規制があればなんのこっちゃという事になりかねないので、事前に野島海運に電話する。

「野島へ行って、灯台の写真を撮りたいのですが、コロナ禍で乗船制限とかありますか?」
「いや、全然ない」
「そうですか、ありがとうございました」

という回答だったので、今回の山口の灯台訪問を決定した次第。


今日は、予定していた灯台が通行止めで行けなかったおかげで、時間にゆとりが出来てしまった。

野島へ渡る三田尻港には、13:30頃に着いてしまった。
船は14:30発なので、1時間くらい待ち時間が出来た。
無料駐車場はあったが、狭い。
私は何とか停めることはできた。
路駐もOKのようである。

野島へ渡る船は一日4便ある。
が、今から乗る船が島での滞在時間が一番短い1.5時間なので、上関方面から半日かけて西方向に引き返す計画にした。
ここから5分くらいで、中関灯台に行けるところまで返ってきた。

ここで1時間の待ちが入るのなら、この時間の船でなくてもよかった気もするが、いやそうではない。
この計画の方が、午前中の望遠撮影がほぼ順光になるのだ。

話を訪問記に戻しましょう。
ここが乗り場。
IMG_9633


定刻に出船。
切符は船内で買う、片道750円。
IMG_2418


22分くらいで島に到着した。
灯台までのルートは、周防野島散策マップの3ページ目にある。
いつ作成されたものかは不明だが、一応目安にはなる。

このページを印刷して持ってきた。
どれくらい変わっているか確かめましょう。笑

まずは、青い建物の手前を左折。
青いというより、水色やね。
IMG_2457


次は、突き当りを左折、というか左折しか道はない。
IMG_2422


次は、突き当りを右折というか道なりに行く。
IMG_2423


行くと、右手が広くなった場所に出る。
正面には電信柱。
その向こうに細い通路があるので、そこを進む。
IMG_2424


進むと階段が現れる。
その階段には、最近設置したと思われる簡易の手摺があった。
まだ、手摺のお世話になるほど足腰は弱っていない。
IMG_2425


階段を登りきると、山道。
IMG_2426


最初の分岐まで、あっという間。
ここは周防野島散策マップの説明通りに右へ。
まあ、右の方が踏み跡がしっかりしている。
IMG_2451


次の分岐までもう少し距離があるのかと思ったが、すぐだった。
写真では分かりにくいが、周防野島散策マップの説明通りに左へ。
IMG_2429


左へ進むと、山道は所々石で補強された道になる。
IMG_2431


昔は畑だったのかなあという場所に出た。
道は右にある。
IMG_2432


かなり荒れた竹藪の中を進む。
IMG_2434


周防野島散策マップには竹の橋があるとなっているが、そんなものは何の跡形もない。
しいて言うならここか?
下船してから10分くらいの場所。
IMG_2435


かなり荒れた竹林が続く。
下船後13分くらいで、周防野島散策マップには記載のない分岐のような場所に出た。
私には、直進方向と右方向に道があるように見える。
直進方向に進んだが、すぐに道が消えた。
ここでYAMAPの地図を確認する。
IMG_2437


どうも右が正しいようだ。
右へ進んで行くと、周防野島散策マップにある山茶花のトンネルらしいところがあった。
まだ、花は咲いてなかった。
IMG_2439


また竹林だ。
IMG_2440



下船後17分で、境界杭と階段が現れた。
灯台は近い。
IMG_2442


下船後18分で灯台が見えた。
もう少し落葉していて、灯台が見えるかと思っていたが期待外れだった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_2443


灯台の裏に建物がある。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 200)
IMG_2449


思っていた以上に撮影場所がない。
まずは銘板を撮る。
周防野島燈台
初点 昭和53年1月
DSCN0594


裏の建物にあった銘板。
DSCN0596


雑木の中に踏み込んで撮ってみる。
が、見上げるような構図ばっかりになった。
照射灯の窓があるが、照射灯は廃止になっているようだ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2447


頂部は八角形になっているように見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/800  ISO 100)
DSCN0597


(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2446


頭部と灯器。
DSCN0605


なんとか灯器の一部が見えた。
高輝度のLEDか?
DSCN0606



ここから海が見えたので、オモゼ灯標が見えるかと思ったがそんなに甘くはなかった。
DSCN0600


港からの徒歩往復は、45分でした。


周防野島散策マップの検証結果、
これがあったら灯台巡りをしている人たちは、行けますね。
私が最後に真っ直ぐ行ったヶ所は、周防野島散策マップの⑥の場所のような気がする。
マップには右に矢印があった。
右へと説明が欲しいところ。


ルートログは以下。
suounosimatoudai




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に訪問した、山口県周南市港町に建つ徳山下松港徳山築港防波堤灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN0593


次は、徳山下松港徳山築港防波堤灯台へ。


この灯台は、防波堤灯台なので普通ならパスなんやけど、灯台開設150周年記念で海保が選定した150選に入っているので、敬意を表して行っておこうかと。

まずは、晴海親水公園から見えているので、ここからの撮影したものを。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9629


晴海親水公園から撮影した後は、灯台の根元まで行くために港を回って防波堤へ。
もちろん車で。


防波堤の南側からの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN0580


次は防波堤の北側からの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100)
DSCN0585


防波堤を歩いて、灯台の根元まで行く。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN0586


まずは銘板を撮る。
徳山港築港防波堤灯台
DSCN0589


頂部と灯器。
これは晴海親水公園で撮ったもの。
プラットフォーム下のRがいいかも。
DSCN0565

IMG_9631


最後は、波消しブロックから海面近くまで下りての一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100)
DSCN0592


次は、周防野島灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県周南市徳山港町の沖に建つ徳山下松港地ノ筏灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN0573


次は、徳山下松港地ノ筏灯台へ。


11:35
徳山下松港地ノ筏灯台の撮影のために、晴海親水公園の駐車場へ停める。
もちろん無料。
IMG_9613


芝生広場を抜けて海際へ。
明治の石灯台のすぐ北側から撮影したが、バックに工場群の配管のゴチャゴチャが写る。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
IMG_9624



なので、もっと北へ移動。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.1㎞。
kudamatu


まずは、灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0566


少しズームする。
すっきり撮れている。

後ろに写っている島は「仙島」、写真ではその島の磯に建っているように見えるが、実際はその島から約300mほど手前に建っているんです。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  220mm相当)
DSCN0568


更にズームする。
気温が上がり水温との差が小さくなると、モヤモヤが出にくくなるのかな?
まあ、距離も1kmと近いけど。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  700mm相当)
DSCN0569


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1200mm相当)DSCN0570


次は、徳山下松港徳山築港防波堤灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県周南市の給島の西側の岩島に建つ岩島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN0550



次は、岩島灯台が見える場所へ。


周南市の給島の西の海岸沿いの道路へ向かう。
10:50頃、目的の場所に到着。
狭い道路やったが、何とか駐車出来た。
DSCN0538


灯台は、防波堤の向こうの波消しブロックの先の島に見えている。
DSCN0539


波消しブロックの防波堤は、中央が開いている。
この中央部から灯台が見える位置まで、道路際の防波堤の上を歩いて行く。
撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、638mと近い。
iwasima


まずは遠景。
こんな風に見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0540


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  70mm相当)
DSCN0542


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  350mm相当)
DSCN0561


グーンと寄って、灯台のアップ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN0552


ここは近いので頂部と灯器を撮ってみた。
が、灯器はちょっと梯子に邪魔されてしまった。失敗。
DSCN0554

DSCN0557


下の写真は、ここに来る2㎞位手前で灯台が見えたので撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  350mm相当)
DSCN0527


ブログを作成中に調べていると、この島には旧海軍の監視塔が残っているようで、小さい島だがその西側に建っているらしい。

廃墟マニアではないのでその監視塔に興味はないが、その監視塔の一部が写っていた。
下の写真の灯台の右側。
茶色い手摺のようなものが、その監視塔の屋上の手摺でした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  800mm相当)
DSCN0532


次は、徳山下松港地ノ筏灯台が見える場所へ行ったら、明治の石灯台というのがあったのでそれを先に撮った。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した大水無瀬島灯台の記事は、2022/12/7に再撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。

ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2020/11/29に望遠撮影した、山口県光市の牛島の沖に建つ周防牛島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN0479



次は、周防牛島灯標の撮影を。


円岩灯標の撮影場所から見えるはずなんやけど、見えない。
どこ?
あった。
島影で、なんかすごく見えにくい。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約3.4㎞、そんなに遠いわけやないのに見えにくい。
まだ9:30過ぎでもろに逆光でもないのだが、やはり南向きなのでカメラには苦手な光になるのかな?
usizima


まずは、灯標方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN0473


少しズームする。
灯標は、中央の濃く写っている島の前に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 125  115mm相当)
DSCN0474


更にズームする。
霞んだような、もやがかかったような絵になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN0476


もっとズームするが、不鮮明さの方が際立ち、大きく撮る価値がないような絵になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2800mm相当)
DSCN0481


これ以上撮ってもよくなりそうにないので、次へ行こう。
ここから、昨夜走った所をまた西に戻って行く。

次は、大水無瀬島灯台が見える場所へ。


2021/6/10の再撮影時の記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県熊毛郡布勢町の沖に建つ円岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN0464




次は、円岩灯標が見える場所へ。


上関町から本州に戻り、R188を西へ走る。
円岩灯標は、海が見える場所からは大体見えるが、時間的に逆光になるので梶取岬まで行く。


9:25
梶取岬に到着。
DSCN0468


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、774mと近い。
maruiwa


もろ逆光ではないが、順光でもない。
あと1時間くらい遅い時間なら、もう少し鮮明な絵になったのではと思う。

まずは遠景で。
正面の馬島の左に見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
DSCN0456


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  170mm相当)
DSCN0458


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  550mm相当)
DSCN0463


ファインダー一杯にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1100mm相当)
DSCN0465


距離が近い分、意外と鮮明な絵が撮れました。

次は、同じ場所から周防牛島灯標の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町の沖に建つ亀岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  950mm相当)
DSCN0420



次は、亀岩灯標が見える場所へ。


長島の北側の海岸を走る。
8:00、目的の場所に到着。
IMG_9608


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約2.1km。
kameiwa


まずは遠景。
正面に見えている島は佐合島、灯標はその中央辺りに見える。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100  21mm相当)
IMG_9609


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/200  ISO 100  410mm相当)
IMG_9611


ファインダー一杯に。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 400  1600mm相当)
DSCN0398



以下は、次の円岩灯標が見える場所に行く途中に見えたので撮ったもの。

漁船がアクセントになるんやけど、水蒸気が上がっているのか、ボケボケ。
TOPの一枚も同じ場所から撮影したもの。

撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は約3.9㎞、最初の場所より倍くらい遠い。
kameiwa1


(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 160  1800mm相当)
DSCN0417



この後、最初に亀岩灯標を撮影した場所から、次の舵掛岩灯標、下荷内島灯台の見えそうな場所へ。
上関大橋を渡って東に行こうとしたら、通行止めの標識。
工事中の人に何で通行止めかを聞いてみた。
土砂崩れらしい。
歩きもだめだというので、舵掛岩灯標、下荷内島灯台の撮影はあきらめた。

時計回りにぐるっと大回りすることもできるが、どの範囲が通行止めなのか判らないので。


という事で、次は、円岩灯標が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町の天田島に建つ天田島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 400  1800mm相当)DSCN0374




次は、天田島灯台の撮影へ。


天田島灯台だと思って撮った灯台が、実はホウジロ灯台だった。
そして同じ場所から見えていた、この灯台は一体何?と思いながら撮った灯台が、天田島灯台だった。
棚ボタと申しましょうか、怪我の功名と申しましょうか。

なにわともあれ、結果的に天田島灯台は撮影できました。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約7.4km。
やはりかなり距離がある。
amata


まずは遠景。
中央の島が天田島。
灯台は左の磯に見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  150mm相当)
DSCN0362


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  800mm相当)
DSCN0375


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 100  4000mm)
DSCN0381


最初は島にある防波堤灯台だと思っていたが、車に戻る前に帰宅後何の灯台か確かめようと思い写真を撮ったのが良かった。

次は、亀岩灯標が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町のホウジロ島に建つホウジロ灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 400  4000mm相当)
DSCN0365





次は、天田島灯台の撮影へ。


実はこの記事の作成を始めるまで、天田島灯台を撮影したと思っていたが、違ってた。
天田島灯台ではなく、天田島のさらに南にあるホウジロ灯台を撮っていたのでした。
この事実が先ほど判りまして。。。。

でも、ホウジロ灯台は見えると思ってなかったので計画にも入れてなかった灯台が、結果的に撮れたという事は棚ボタですね。
かなり不鮮明ではあるけれど。



なので、以下はホウジロ灯台としての記事にします。

7:40、ホウジロ灯台が見える場所に着いた。
DSCN0334


撮影場所とホウジロ灯台、天田島灯台の位置関係は以下。
ホウジロ灯台まで、約13㎞もある。
天田灯台とほぼ同じ方向に見える場所やったのだ。
hooziro



実際はこんな感じに見えていた。
まだ薄暗い時間には、天田島の向こうでホウジロ灯台が点灯していて、これや!!と思った次第。
点灯してない時間なら、天田島灯台は肉眼では見つけられてないと思うので、ある意味幸運やった。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/125  ISO 100  24mm相当)
DSCN0335


天田島をズーム。
島の中央のへこんだ向こうに薄く写っている島に、ホウジロ灯台がある。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  150mm相当)
DSCN0362


ホウジロ灯台辺りををズームする。
やっと何やら白いのが写りだした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 140  550mm相当)
DSCN0363


最大にズームしたがボケボケです。
13㎞も離れてるんやから無理もないけど。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 400  8000mm相当)
DSCN0388



ホウジロ灯台と知らずに撮影を終えたのでした。

しかし、この島の左にある灯台もちゃんと写真に撮ったのだ。
その灯台こそが、天田島灯台だった。
それは次の記事で。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/29に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町長島の沖に建つ周防筏瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 100  2000mm相当)DSCN0339



11/29は道の駅 上関海峡で目覚めた。
昨夜買っておいたサンドイッチで朝食を済ませ、上関大橋を渡って長島へ移動。


1基目の天田島灯台が見える場所に着いた。
点灯している時間だったので、灯台の場所は確認できる。
が、まだ薄暗く何が写っているのかさっぱりわからない。
しばらく待ったが、時間が惜しい。
とりあえず灯台の位置が判ったので、先に周防筏瀬灯標が見える場所まで行く事にする。



7:15
周防筏瀬灯標が見える場所に着いた。
DSCN0336


ここから狙う。
太陽は昇っているんだけど、灯標が島の西側のためまだ日が届いていない。
DSCN0354


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約5.2㎞。
suousana


まずは遠景。
左側は日が届いているが、灯標の場所はまだ届いていない。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/400  ISO 100  55mm相当)
DSCN0353


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 100  300mm相当)
DSCN0352


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 400  2000mm相当)
DSCN0348


これくらいで切り上げて、もう一度天田島灯台が見える場所へ移動。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に訪問した、山口県防府市田島に建つ中関灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 800)
IMG_2417



次は、中関灯台へ。


亀ケ瀬灯標の撮影場所から、また東へ向いて走る。
1時間10分くらい走って、16:30頃に灯台へのアクセス路のある地域に着いた。
IMG_9594


たまたま地元の方が居られたので、灯台への道を聞いてみる。
「この上の灯台はどこから行くんですか?」
「そこの家の間から行けるが、道があるかなあ」
「灯台の横に神社があるんやないんですか?」
「あんな上までは誰もお参りせんから、数年前に下へ降ろした。年に一回点検に通る位やからなあ」
「そうなんですか、ありがとうございます」



ここから入って行く。
IMG_9596


突き当りの青い屋根の家を左へ。
IMG_9597


すぐに右に階段があり、そこを上がる。
IMG_9598


階段の突き当りを左へ行くと、山道。
IMG_9599


途中の小さな沢に架かる橋は、かなり傷んでいる。
IMG_9601

IMG_9602


先へ行くと分岐があり、右手は倒木、左はしっかりした踏み跡。
左へ行ったところ、お地蔵さんがあり、道はそこで終わり。
IMG_9603


引き返して倒木方向に行く。
が、その先の道が不鮮明だったので右手の斜面に登る。
ホンマや、さっきのオッチャンの言う通り道ないわ、と思いながら進む。
IMG_9604


左手に電柱が見えているので、それを頼りに進む。
IMG_2407


境界杭発見。
灯台は近い。
IMG_2409


電柱の支線の向こうに灯台が見えた。
歩き始めて8分くらいで到達。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/30  ISO 1600)
IMG_2410


が、しかし、まあ、ほんまに、荒れ果てたという言葉がピッタリの灯台だ。
灯台の周りに竹やら雑木が生え放題の感じ。
それに、時間も夕暮れなので薄暗い。
カメラのデーターが薄暗さを物語っている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/40  ISO 1600)
IMG_2411


とりあえず、銘板は有ったのでそれを撮る。
中関灯台
初点 昭和7年6月
改築 平成6年3月
IMG_9606


テンション上がらず。
縦構図での一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 800)
IMG_2414


灯器が見える場所を探す気も起らず、元の道なき道を引き返したのでした。



往復で、22分でした。

さあ、ここから東にある道の駅 上関海峡まで走る。
約90㎞。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県宇部市の山口宇部空港の沖に建つ亀ケ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1100mm相当)
DSCN0300



次は、亀ケ瀬灯標を探す。

さきほど、本山灯標の望遠撮影を終わらせた。
地図で見る限り、本山灯標の見える位置から亀ケ瀬灯標も見えるはずなんやけど。。。

見えない、見つからない。


下の写真は、本山灯標を撮影した場所から、宇部漁港の防波堤の延びている方向を見たもの。
DSCN0280


よ~~く目を凝らしてみると、防波堤の上にチョボと飛び出したものが見えた。
写真中央の点のようなもの。
DSCN0281


防波堤の先端まで歩けば全体が見えるかもと思いながら、防波堤を歩いて行く。
「く」の字に折れている手前まで行くと、灯標の全体が見えた。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞。
kame


灯標が見えている場所は、3本の脚が連結された誘導灯の左側。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/400  ISO 100  75mm相当)
DSCN0282


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  320mm相当)
DSCN0286


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 360  1600mm相当)
DSCN0289


せっかくなので、防波堤の先端まで行ってみる。
TOPの写真は、防波堤の先端から撮った一枚。

最後の一枚も先端から撮った一枚。
しかし、上の写真より不鮮明なのはなぜ?
まあ、ご愛嬌という事で。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN0303


しかし、これって灯標というより灯台そのもののような気がするけど。。。
違いがというより、分類方法がよう分からん。。

次は、中関灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県宇部市の沖に建つ本山灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  550mm相当)
DSCN0279




次は、本山灯標が見えそうな場所へ。


この灯標が見えそうな場所は、山口宇部空港の西にある宇部漁港辺りしかないと思う。
ここ以外の海岸付近は、企業の私有地で入れそうにない。
しかし、ここからはほぼ南に向いての撮影になるので、夕方近い時間がよかろうと思い、草山埼灯台を先に撮影して引き返してきた。


15:00頃に、宇部漁港近くに駐車。
しかし、高い防波堤で海が見えない。
突き当りを左へ歩く。
DSCN0267


開口部があった。
ここから海の方向を見る。
DSCN0304


灯標が1基見える。
本山灯標と亀ケ瀬灯標の2基見えるはずなんやけど、1基しか見えない。
逆光になっているので、本山灯標なんやろうと思いながら撮影する。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約5.0km。
motoyama


灯標方向の遠景。
飛行機の誘導灯が並んでいる。
それの右から2本目と3本目の間に灯標があるんですが、見えないですねえ。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0268


ズームすると、シルエットに写る。
灯標はかなり傾いている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
DSCN0269


ここはまた大気の揺らぎがあり、ボケてしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  550mm相当  2400mm相当)
DSCN0273


これ以上きれいな絵は撮れそうに無いので、今から亀ケ瀬灯標を探しに。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県山口市阿知須の沖に建つ周防立石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2000mm相当)
DSCN0259





次は、周防立石灯台が見えそうな場所へ。


周防立石灯台は、東から南東方向に向いてしか撮影できそうにない。
という事は、午前中の撮影より午後からの撮影が、順光に近くなる。


上のような理由で、草山埼灯台からまた下関方向へ引き返す。

目的の場所は、山口きらら記念公園の南の道路のコーナー辺り。


14:25
目的の場所より少し手前に駐車スペースがあったので停める。
DSCN0248


海沿いの歩道へ行くと、その先に灯台が見えた。
もう少し先まで歩いた方が近くなるので歩く。
DSCN0249


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.8㎞。
kirara


灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  75mm相当)
DSCN0251


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  800mm相当)
DSCN0254


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 140  1400mm相当)
DSCN0264


引き返し作戦成功。
まずまずの絵になった。

次は、さらに引き返して本山灯標と亀ヶ瀬灯標が見えそうな場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県防府市の佐波島に建つ佐波島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  6000mm相当)
DSCN0243



次は、佐波島灯台の撮影を。


地図で見ると、もしかしたら草山埼灯台から見えるかもという淡い期待は持っていたが、樹木に邪魔されて見えないだろうという気持ちの方が大きかった。
ところが、草山埼灯台から佐波島灯台が見えたのでした。

念のためにと思って、Nikon COOLPIX P950もリュックに入れてきたのは正解だった。
が、三脚は重かったので車に置いてきてしまった。
最初から見えると知っていたら持ってきたのに。。。


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離はかなりある。
約6.8㎞。
救いは順光になっていることぐらいかな。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
sawasima


まずは、佐波島方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN0237


島をズーム。
中央の白いのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  600mm相当)
DSCN0239


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1400mm相当)DSCN0240


これくらいが限界。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  6400mm)
DSCN0244


三脚なしの手持ち撮影になったが、幸運にも大気の揺らぎがほとんどなかったので、まあ何とかみられる絵になったのが良かった。
自己評価です、悪しからず。

次は、周防立石灯台が見えると思われる場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に訪問した、山口県山口市秋穂東中道に建つ草山埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9587


次は、草山埼灯台へ。


地図で見ると草山埼灯台は、草山公園より少し高い頂に建っているようだ。
この公園には駐車場があるので、駐車場をナビの目的地にセットして関見台公園を出発。

1時間30分くらいかかって、13:20に公園の駐車場に到着。
IMG_9570


ここにある案内図で灯台の位置を確認して、歩くルートを決める。
最初の分岐は左、次の分岐を右に歩くのが近そう。

出発。
4分で最初の分岐に到着。
IMG_9573


駐車場から6分で2番目の分岐。
IMG_9574


真っ直ぐ行けば桜広場へ下りてしまう3番目の分岐は左。
駐車場から9分だった。
ここからは土道になった。
IMG_9576


駐車場から13分で灯台が見えた。
周りに障害物がないからいいわ~。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9579


残念ながら周りにフェンスが張ってある。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9582


まずは銘板を撮影。
草山埼灯台
初点 昭和57年12月
IMG_9586


頂部と灯器。
レンズだった。
IMG_9589

IMG_9590


併設の、草山埼叺ノ瀬照射灯、かすかに写ったのが照射灯の灯器。
白く四角いものは、窓が灯器の面に写り込んでるのでしょう。
IMG_9588


逆光になるが、海を入れた一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 14.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_2405


最後は草山埼叺ノ瀬照射灯を正面から見た構図。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9592


草山埼灯台の位置から、佐波島灯台が見えたので今からそれの撮影に。


せっかくログを取ったので、載せておきます。
往復37分でした。(佐波島灯台の撮影時間も含む)
kusayamasaki



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県下関市に建つ満珠島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1400mm相当)
DSCN0224




次は、満珠島灯台が見えると思われる場所へ。


地図で調べると、灯台は満珠島の南の岩場に建っているので、関見台公園の海側に出れば見えるだろうと思い計画した。
公園に駐車場もある。


11:30
目的の駐車場に着いた。
DSCN0206


公園は目の前の階段を上がるようだ。
階段を上がって遊歩道を歩いて着いた先がこんな所。
なんか勝手に想像していた風景と違う。
塀があって、海側に出るどころか海も見えない。
ここを右へ行ってしまう。(後で思えば、これが間違い)
DSCN0208


鯨館というのがあった。
その塀の中に入り、奥まで行く。
DSCN0209


手摺の手前に、一部分だけフェンスが設置してある。
出ていくなという意味なんやろうけど、行かねばならぬ訳があるんや。
DSCN0210


フェンスのない手摺部分を越えていくと、下へ降りる階段があった。
降りる。
DSCN0211


そしてたどり着いた先がこんな所。
出てきた所にも、立ち入り禁止の札があった。
DSCN0235


それよりも、右側にはちゃんと歩いてくることのできる道があった。
やっちまった~。
DSCN0213


まあ、それはそれ。
でも、ちゃんと灯台は見えたから良しとしましょう。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約3.1km。
mannzyu


まずは、遠景。
灯台のある島は、真ん中の三角の島。
計画では、左に写っている浜辺りに出るはずやったんだけど。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0216


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  220mm相当)
DSCN0218


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN0220


更にズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2000mm相当)
DSCN0225



撮影は、日差しにも恵まれたので、望遠撮影にしては上出来ですかな?

砂浜に出るには、私が右に行った場所をおそらく左へ行けば出られると思う。

私と同じ場所に来るのなら、駐車場から公園に行かずに、引き返す方向に歩けば、左に海へ出ることができる道がある。

私も、車に戻る時はその道を戻りました。

次は、草山埼灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/28に望遠撮影した、山口県下関市横野町の沖に建っている来留見瀬灯標です。
いい感じに光が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1000mm相当)
DSCN0185


次は、来留見瀬灯標が見える場所へ。



地図で調べると、早鞆高校グランドのある辺りの海岸が車でも行きやすそうで、灯標までまあ近い。
なのでそこへ行く。

10:40、到着。
駐車場所も気にすることもない。
DSCN0177


駐車場所から、時計回りにグランドの外側を回って行く。
DSCN0204


海岸側に到着。
DSCN0179


西風が強い。
まともに受ける。
少しでも避けるために、背の高い草の陰から狙う。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.9㎞。
hayatomo


灯標方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  105mm相当)
DSCN0180


ズームする。
灯標の周りだけ白い波が立っている。
岩場に当たっているのだろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  260mm相当)
DSCN0181


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  650mm相当)
DSCN0182


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1500mm相当)
DSCN0183


同じ場所から、遠いが大藻路岩灯台が見えた。
次は、大藻路岩灯台の望遠撮影へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/3/29に訪れた、山口県大島郡周防大島町大字久賀に建つ久賀港大崎鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1123



本日3基目は、久賀港大崎鼻灯台へ。

室積港灯台から、今度は東へ向いて車を走らせる。
大島大橋を渡って、周防大島町へ。
てっきり周防大島が島の名前だと思っていたが、違っていた。
町の名前だった。
島は、屋代島というそうだ。


島に渡りR437を東へ15分くらい走ると、道沿いに灯台が建っているのが見えた。
灯台を通り過ぎる時に、敷地に停まっている車があった。
同好の士か?

灯台を通り過ぎた所に、待避場所のような所があったのでそこに駐車する。
IMG_1106


灯台の前に着いた。
あれ?
なんで灯台のブロック塀の前に洗濯竿があるん?
物置小屋もある。
灯台の左は、こぎれいな平屋の家もある。
もしかして、ここは個人の宅地なん?
この車は、同好の士ではなく、ここの住人の車という事かあ。


ここに駐車しなくてよかったあ、という思いと、敷地内には入りにくいなあとも思った。
10年位前の先人のWEB写真では、ここには家は建っていない。
まだきれいな家なので、数年前に建てたのだろう。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1107


敷地に入らないように、目いっぱいズームして銘板を撮る。
久賀港大崎鼻灯台
初点 昭和46年12月
改築 平成6年3月
IMG_1109


頂部と灯器。
IMG_1111

IMG_1114


敷地に入らないで、右方向から撮る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1115


正面の左方向から少し引いての一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1120


次は、広島県の宇品灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/3/29に訪れた、山口県光市大字室積村に建つ室積港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 29.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_0176



本日2基目は、室積港灯台へ。

室津灯台からさらに西に向かって走る。
ガソリンがだいぶ減ってきてるが、GSは有っても日曜の朝7時台ではどこも閉まっている。
まだ200㎞くらいは走れると思うが、田舎へ行くとなかなかGSも見つからない。
室積の街の手前の道路から、海越しに灯台が見えた。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100)
IMG_1080


海岸線を走って、C形に突き出した半島の先に有る、山口大学教育学部付属光中学の横の道を奥まで進む。
奥まで行くと、ちゃんとした駐車場があった。
もちろん無料。
IMG_1082


駐車した車の先の遊歩道を歩く。
少し登って下ると海岸に出た。
像鼻ヶ岬とある。
確かに地図で形を見ると、象の鼻に見えないこともない。
室津灯台では薄雲があったが、今は快晴だ。
IMG_1087


まっすぐ進むと、反対側の海岸に出た。
左へ行く。
IMG_1088


灯台が見えてきた。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/500  ISO 100)
IMG_1091


逆光になるが、まずは正面から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0169


先に銘板を撮る。
室積港灯台
初点 昭和24年3月
改築 平成6年3月
IMG_1096


頂部と灯器。
IMG_1102

IMG_1103


干潮の時間帯なので、真横からも写真が撮れる。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1099


上とは反対側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_0175


次は、久賀港大崎鼻灯台へ。

やはりガソリンが心配なので、ナビのルートは無視して光市内の方角へ走るとセルフのスタンドがあった。
それにしてもガソリン代が下がったものだ。
サウジさまさまだ。笑



今回の徒歩ルート、往復で25分でした。
murodumi


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/3/29に訪れた室津灯台の記事は、2022/12/8に再訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。



ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2019/11/3に訪問した、山口県萩市のはるか沖合の見島に建つ見島灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9175




山口県の灯台巡り、3日目の2基目は見島灯台へ。
見島北灯台から徒歩で向かう。
mishima


12:00頃に見島北灯台を出発。
来た道を宇津港の方へ戻る。

12:29
宇津港の近くの
←本村地区
の標識があるところまで戻ってきた。
IMG_9492


パンフの地図を見ながら本村地区方向へ歩く。
またもや上りの道だ。
しばらく行くと分岐があり、左の見島ダム方向は全面通行止めの標識があった。
もともと左の道の方が距離があったので、右の道を歩くつもりだったので右の道へ入る。
IMG_9494


島の中央に向かって伸びている道だけにかなり傾斜が急だ。
汗を拭きながら歩く。

道の右手にパンフに載っている池が見えた。
そろそろ太い道路に出るはずだ。
IMG_9495


12:45
センターラインこそないが、立派な道路に出た。
左へ行く。
ここからは下りだ。
IMG_9496IMG_9498


本村地区に入ってきた。
見島中学校の方へ右折する。
IMG_9502


見島のカメの生息地という石碑や説明板のある所を通って、郵便局を目指す。
IMG_9503


13:05
見島北灯台から65分で郵便局に着いた。
先人の情報では、この辺りに福戸城址の標識があり、見島灯台はこの福戸城址に建っていると。
IMG_9506


カーブミラーの所に標識があった。
ここを真っすぐ入って行く。
IMG_9507


すぐまたカーブミラーがあり、ここをまっすぐ行ったのが間違っていた。
畑に入って行ってしまい、引き返す。
たまたま地元の人が通りがかったので聞いてみると、ここを右へ行くのが正しい。
IMG_9508


道は反時計回りに大きくカーブしている。
IMG_9511


ここからは分岐ごとに、福戸城址の標識があるので迷うことはない。
IMG_9512


13:17
見島灯台に到着。
よく見るタイプの灯台より灯高があるせいか、途中にもプラットフォームがある。
灯台の左の建物は、退息所の跡なんだろうか?
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9516


銘板です。
見島燈台
初点 昭和9年4月
改築 昭和55年3月

見島北灯台よりこっちの灯台が30年くらい先に建ってる。
だからこっちが見島燈台で、大きくて立派な方が「見島北」と付いたのかな?
IMG_9519


頂部と灯器。
IMG_9518

IMG_9517


細長い敷地に建っており、木の枝があったり古い建物が邪魔で正面からは狙いにくい。
落葉しているので何とか灯台の形もわかるが。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9180


13:25
本村港へ。


13:39
帰りの船の時間まで25分を残して、本村港に到着。
ここからの切符も、1,970円だった。
IMG_9522


これで今回の3日間の山口県の灯台巡り(一部福岡も含む)は、計画通り19基を訪問することができた。


宇津港付近からの徒歩ルート
見島北灯台から77分かかっている。
YAMAPのデーターで見る限り、宇津港から各灯台を経由して本村港まで2時間46分で、11.1㎞だった。
mishima



岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2019/11/3に訪問した、山口県萩市のはるか沖合の見島に建つ見島北灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9488


山口県の灯台巡り3日目は、萩港から見島へ渡り、見島にある2基の灯台へ。
位置関係と予定は以下の通り。
距離にして11㎞位か。
宇津港⇒見島北灯台⇒見島灯台⇒本村港
mishima



本日の1基目は、見島北灯台へ。

晴れることを期待したが、天気予報通りの曇天だ。

見島行きの連絡船は、萩港から1日1往復。
萩港発9:10の船に乗る。
1,970円也。
結構な運賃だ。
見島のMAPの載ったパンフをもらって、乗船する。
IMG_9454


船は見島の本村港に寄って、宇津港へ向かう。
所要時間は1時間55分。
昨日の相島行の船がかなり揺れたので、小さい船でないことを祈っていたら、
「ゆりや」という立派な船だった。
ホッ。

ほとんど揺れることなく、定刻の10:55に宇津港に着いた。
港の横の道を歩く。
パンフの地図を見ながら道なりに進むと、分岐の所に標識があった。
北灯台 2,300mとある。
IMG_9457IMG_9458


次の分岐まで来るとまた標識があった。
右へ。
IMG_9459


緩やかな登りの道が続く。
人には出合わない。
IMG_9460


分岐の所にはまた標識があった。
昨日の萩相島灯台とは違い、親切だ。
←北灯台 1,500mとなっている。
まっすぐ進む。
IMG_9462


ここにも標識があった。
右へ行く、あと1,200m。
ここまではずっと上りだったが、ここからは下りだ。
まっすぐ灯台へ。
IMG_9464


またあった。
あと500m。
IMG_9467


11:36
見島北灯台が見えた。
ここまで40分もかかっている。
のんびり歩きすぎた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9469


標識の所まで来た。
ーーーーーーーーー
 山口県最北端
  長尾の鼻
陽は昇り陽は沈む
ーーーーーーーーー
とある。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_9470


さすがに日帰りでは無理だし、宿泊しても見える保証はない。
ここにある看板で我慢しよう。
IMG_9472


海の方へ回ってみる。
灯台の敷地は、3mほど下がったところにあるのでここからは基礎部は見えない。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9474


コンビニで買って持ってきたおにぎりを食べて、灯台の敷地へ。
ここへ下りると海は見えない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9169


銘板。
見島北灯台
初点 昭和38年1月
改築 平成3年3月
IMG_9479


頂部と灯器。
金属部分の塗装が剥げているのが哀れ。
IMG_9474 (1)

IMG_9477


全景はこんな感じ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_9170


既に12時になった。
帰りの船は、本村港発14:05なので見島灯台へ急ごう。

こんなルートで歩いた。
mishimakita


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


↑このページのトップヘ