2019/6/6に訪れた、広島県竹原市の沖合の大崎上島に建つ中ノ鼻灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

今回の灯台巡りの最後の灯台は、大崎上島にある中ノ鼻灯台です。
三原港から竹原港へと車を走らせます。
14:30頃に竹原港の駐車場に到着です。
立派な駐車場でしたが無料でした。

船は15:40発なので、1時間以上時間があります。
たけはら海の駅という立派な施設があるので、ここで切符を買って待ちます。
天満まで片道820円也。

定刻に出航です。
左の小さい船です。

16時すぎに天満港 (桟橋の上は木江天満と書いてある) に到着です。


ここから左へ行きます。
中ノ鼻灯台は「きのえ温泉 ホテル清風館」の近くにあります。

5分ほど歩くとこんな看板がありました。
「清風館、直進2㎞」
えっ?
これを見るまで港から10分も歩かないうちに灯台だと思っていたのですが。
帰宅後調べてみると、グーグルマップの航路図が違っていました。
天満港がホテルから500mくらいの所になっていました。

YAMAPのアプリで地図を確認すると、確かに灯台までまだ2㎞くらいはありそうです。
という事は往復で1時間はみておく必要ありです。
幸いにも帰りの船は、17:40発なので時間的には大丈夫です。
むしろ時間つぶしの心配がなくなりました。
ホテルが見えますが、確かにかなり先です。

途中に、佐々木造船という会社の横を通りました。
でっかい船を建造中です。


16:40頃に、ホテルへ入る分岐に到着です。


坂道を上がると灯台が見えてきました。

16:42、灯台に到着です。
(Canon SX70HS F 7.1 S 1/1000 ISO 100)

海側に回っての一枚です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

銘板はありませんでした。
現地の説明板によると、初点は、明治27年5月15日です。

灯台の横に管制器室というのが建っており、ここには銘板が付いています。


灯器はフレネルレンズが付いていました。
やはり風格がありますね。

今回の徒歩ルートです。
往復で80分でした。距離にして5.5Kmです。

岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

今回の灯台巡りの最後の灯台は、大崎上島にある中ノ鼻灯台です。
三原港から竹原港へと車を走らせます。
14:30頃に竹原港の駐車場に到着です。
立派な駐車場でしたが無料でした。

船は15:40発なので、1時間以上時間があります。
たけはら海の駅という立派な施設があるので、ここで切符を買って待ちます。
天満まで片道820円也。

定刻に出航です。
左の小さい船です。

16時すぎに天満港 (桟橋の上は木江天満と書いてある) に到着です。


ここから左へ行きます。
中ノ鼻灯台は「きのえ温泉 ホテル清風館」の近くにあります。

5分ほど歩くとこんな看板がありました。
「清風館、直進2㎞」
えっ?
これを見るまで港から10分も歩かないうちに灯台だと思っていたのですが。
帰宅後調べてみると、グーグルマップの航路図が違っていました。
天満港がホテルから500mくらいの所になっていました。

YAMAPのアプリで地図を確認すると、確かに灯台までまだ2㎞くらいはありそうです。
という事は往復で1時間はみておく必要ありです。
幸いにも帰りの船は、17:40発なので時間的には大丈夫です。
むしろ時間つぶしの心配がなくなりました。
ホテルが見えますが、確かにかなり先です。

途中に、佐々木造船という会社の横を通りました。
でっかい船を建造中です。


16:40頃に、ホテルへ入る分岐に到着です。


坂道を上がると灯台が見えてきました。

16:42、灯台に到着です。
(Canon SX70HS F 7.1 S 1/1000 ISO 100)

海側に回っての一枚です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

銘板はありませんでした。
現地の説明板によると、初点は、明治27年5月15日です。

灯台の横に管制器室というのが建っており、ここには銘板が付いています。


灯器はフレネルレンズが付いていました。
やはり風格がありますね。

今回の徒歩ルートです。
往復で80分でした。距離にして5.5Kmです。

岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
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