プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2020年09月

2020/9/13に訪問した、北海道苫前郡苫前町に建つ苫前埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_1190



北海道7基目は、苫前埼灯台へ。
苫前埼灯台は、地図で見ると苫前町三角点スキー場の上に建っている。

留萌灯台から約44㎞、約1時間で苫前郵便局の北側の道路を西へ抜けた。
そのまま真っ直ぐ進むと、T字路。
その先の道は、航空写真では砂利道だったが、舗装されていた。
なので、そのままそこを進む。
突き当りに構築物があり、行き止まり。
灯台のほぼ真南に来た。

右手方向の草の生えた道のような所に、車が通った跡があったので灯台の手前まで乗り入れた。
北海道7基目の灯台にして、見る方向によってはやっと青空が見え始めた。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1334


車から歩いて灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1336


灯台から、スキー場のゲレンデ方向。
北海道らしい風景に見える。
IMG_1335


まずは銘板を撮る。
これが見えにくい。
苫前埼灯台
初点 昭和33年11月1日
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頂部と灯器。
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灯台の周りを歩いていい、アングルを探す。
海も見えるので、何とか海を入れた写真を撮りたい。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1342


海の上の空が青いと、海も青くなるのだが。
空がグレーなので、海の色もさえない。
だが、海面が光っているのでここが海だと判る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_1192


これが海方向の風景。
平らな島が2つ写っているが、これが焼尻島と天売島と思う。
ここにも灯台があるのだが、行ける日が来るだろうか。
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北海道8基目は、金毘羅岬灯台へ。



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2020/9/13に訪問した、北海道留萌市潮見町に建つ留萌灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_1186



北海道3日目。
やはり曇っているが、昨日ほど暗くはない。

午前中は旭川から美瑛辺りを観光し、その後留萌へ移動、北海道6基目の留萌灯台へ。


googleの航空写真を見ると、留萌灯台への道は容易に確認できる。
ナビには灯台を直接セットして走る。

灯台へのアクセス路に車を乗り入れ、灯台横までやってきた。
一応写真撮影では、死角になるような場所に停めたつもりなのだが。。。
よく見ると、何枚かに映り込んでしまっていた。
IMG_1333


車から降りて灯台へ向かう途中の一枚。
電柱や電線がうるさい絵だ。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1320


銘板です。
下地の部分が何かが流れたように汚れている。
留萌燈台
初点 昭和41年 月
月の部分の数字がない
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頂部と灯器。
IMG_1328

IMG_1329




周りながら何枚か撮る。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1331


(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1326


北海道7基目の灯台は、苫前埼灯台へ。



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2020/9/12に訪問した、北海道留萌市留萌港に建つ波灯の女灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/80  ISO 100)
IMG_1183



北海道5基目の灯台は、波灯の女灯台へ。

増毛灯台から、留萌港へ。
18㎞くらいなので、北海道では楽勝の距離だ。
ナビを留萌開発建設部 留萌港湾事務所にセットしてきたが、こっちからは行けなかった。
引き返していると、デザイン灯台「波灯の女」の標識を発見。
IMG_1318


ここを海の方へ入る。
砂利道だ。
IMG_1319


この後も標識があり、無事灯台に到着。
IMG_1308


ブロンズ像の手の上に灯器が載っている。
パートナーは、かわいいと言って絶賛していた。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/250  ISO 100)
IMG_1314


銘板はないが、台座のコンクリートに刻まれていた。
波灯の女
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点灯 平成19年7月16日
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灯器です。
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北海道6基目の灯台は、留萌灯台へ。

もう、薄暗いので明日行く事にして、今から旭川のホテルまで走る。
明日の午前中は、美瑛辺りを観光の予定。
午後に、留萌灯台から稚内灯台まで行くつもり。
北の方の天気予報は晴れマークも出ているので、明日が楽しみ。



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2020/9/12に訪問した、北海道増毛郡増毛町弁天町に建つ増毛灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_1179


北海道4基目は、増毛灯台へ。


幌灯台から約34㎞、R231から旧増毛駅の方へ入る。
旧増毛駅の交差点を右折して、南の小高い丘の方へ向かう。
増毛灯台への標識がある、宅地の中の広いとは言えない道を行く。
それでも、灯台のほぼ真横まで行けた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_1294


ここも敷地が狭い。
ここからは灯器は見えない。
とりあえず銘板を撮る。
増毛灯台
初点 明治23年12月

銘板だけを見ると明治の灯台のように見えるが、いつものブルーの説明板によると、平成2年に改修されたと記載されていた。
IMG_1299


海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_1174


ここでは灯器が見えないので、旧増毛駅へ行ってみる。
IMG_1307


プラットホーム横から狙ってみた。
ここからは灯器も見える。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/400  ISO 100)
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頂部と灯器。
IMG_1305

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北海道5基目は、波灯の女灯台へ。



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2020/9/12に訪れた、北海道石狩市浜益区幌に建つ幌灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_1171



北海道3基目の灯台は、幌灯台へ。


石狩燈台から約63㎞、R231から灯台へのアクセス路のある脇道へ左折。
1.5時間ほどかかった。
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灯台は、車の後ろに写っているガードレールの所を入って行く。
最初はアスファルト道だったが、普通の山道に変わる。
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駐車場所から4分くらいで灯台に到着。
きれいに草刈がされていたので、容易に到達できた。
しかし、黒くて厚い雲は相も変わらず。

赤白の灯台だが、もう色がだいぶ薄くなってきている。
鮮やかさがない。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1284


ほぼ正面から。(海とは反対方向)
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_1170


灯台の背が高いので、近づくと全景が撮れない。
まずは銘板を撮る。
幌灯台
初点 昭和61年10月
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灯台の西の方へ回り込み、笹を踏みながら奥へ入って行く。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_1173


灯器が見えないものかと思いながら、かなり奥まで行ったが結局見えず。
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北海道4基目は、増毛灯台へ。




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2020/9/12に訪問した、北海道石狩市に建つ石狩灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100)IMG_1257




北海道2日目。
小樽の天気は曇り。
午前中は、小樽市内を散策した後、小樽で昼食。
その後、留萌方面までの灯台を訪問し、旭川方面へという予定。



北海道2基目の灯台は、石狩灯台へ。
小樽市内から約40㎞。
北海道の道は走りやすい。
13時前に駐車場所に着いた。
数台の車が停まっている。
IMG_1240


灯台は目の前に見えている。
電柱沿いの道を歩けば灯台に着くのはわかっていたが、パートナーも居るので「はまなすの丘公園」の方から遠回りしてみる。
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これがはまなすの実、プチトマトくらいの大きさだ。
IMG_1243


木道を歩く。
IMG_1249


灯台を通り過ぎてしまった。
木道から直接灯台には行けなかった。
振り返って灯台を撮る。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/800  ISO 100)
IMG_1252


さらに歩いて行くと、木道から石狩川の土手のような所へ出られる所があった。
そこから灯台方向へ戻る。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_1254


駐車場所まで戻り、電柱の横から灯台のアクセス路へ入って行く。
IMG_1259


灯台に到着。
敷地へ入る右手前に、カメラ台と標示のある杭があった。
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せっかくなのでここから撮ってみる。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1262


敷地入口に有った説明板によると、
明治25年に、木造六角形の白黒横縞灯台で初点灯。
その後、明治41年に鉄造円形の白塗で建て替えられたが、昭和32年「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になった際に、映えがいいように赤白に塗り直されたと。
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敷地内に入り銘板を撮る。
しかし、説明板にある改築時期が入っていない。
石狩燈台
初点 明治25年1月1日
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敷地が狭いので、珍しくディテールを撮る。
基礎部分のアンカーボルトは細い感じがするし、ベースプレートも薄い。
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プラットホームの支えは明治らしい感じがする。
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敷地内からは頂部と灯器は見えないが、木道から撮った頂部と灯器。
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最後は、ピンクのはまなすの花と一緒の一枚。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
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北海道3基目は、幌灯台へ。




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2020/9/11に訪問した、北海道小樽市祝津に建つ日和山灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_1167


パートナーが、北海道なら灯台に付き合ってもいいというので、舞鶴から小樽のフェーリーが3か月前の予約なら安いと判ったので、6月にフェリーを予約。

9/9の舞鶴発23:50のフェリーで、小樽へ出発。
翌日9/10の21:00頃に、小樽に到着。
その夜は、グリーンホテル小樽に宿泊。


翌日、天気予報をチェックするも、向こう一週間晴れマークは無く、傘マークがちらちら。
パートナーは、ニセコアンヌプリに登りたいというので、9/12より9/11の方が雨の可能性はなさそうなので、9/11はニセコアンヌプリの登山をすることに決定。
ホテルで朝食後、先に日和山灯台へ。


おたる水族館の前を通り越すと、突き当りのように見える場所に来た。
左へ行ける道があったので進むと、鰊御殿の駐車場に到着。
小樽市内から6kmほど離れているが、10分ほどで着いた。
IMG_1223


ここから少し歩く。
天気は曇り。
2分くらいで灯台下に到着。

灯台に続く階段が真新しいので、最近作られたか、作り直されたかだろう。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1226


門柱に表札が付いている。
看板には、構内開放中(4月~11月)とあった。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1227


門を入ると、灯台はもう一段高い所に建っていた。
この階段を登る。
塗装も最近塗り直されたのだろう。
色が鮮やかだ。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1228


灯台の建つ敷地に入った。
まずは、銘板を撮る。
日和山灯台
初点 明治16年10月
改築 昭和61年12月
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右方向に歩く。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_1160


海を背にしての一枚。
機械室が大きくて、かなり複雑な形をしている。
青空だったらよかったのにと思っても、どうしようもない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_1162


頂部と灯器を撮る。
IMG_1237

IMG_1232


最後の一枚は、灯台の西側の少し高くなった退息所跡と思われるところからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_1165



本日の灯台は、この1基のみ。
明日からは、時計回りに北海道を一周予定だが、はたして回れるかな?
今から、ニセコにあるニセコアンヌプリの山へ。



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2020/9/5に望遠撮影した、香川県三豊市詫間町の二面島に建つ二面島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN8035



次は、二面島灯台が見えそうな場所へ。


二面島灯台は、箱埼灯台の北東5.2kmくらい沖の二面島に建っている。
なので、箱埼灯台の鼻先へ行けば見えるだろうと思い、車を走らせる。

ところが、県道232号を走っていると右手前方の島の上に白い物が見えた。
が、木の陰で見えなくなった。
もし次に見える場所があったら停まろうと思っていると、見えた。
道幅が広かったので路駐する。
DSCN8036


たぶんここだったと思う。
hutaomote


ここから見えた二面島灯台。
中央の小さい島の上に見えている白いのが灯台。
電線が邪魔だが。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  95mm相当)
DSCN8027


遠いのに、無精して手持ちで撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1200mm相当)
DSCN8029


もっとアップしてみる。
灯台の下部は、樹木が邪魔で見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  4000mm相当)
DSCN8032


最初の計画では箱埼灯台から撮る予定だったが、おそらくこれ以上は見えないだろうと思い引き返す。
引き返す途中に、最初に灯台が見えた場所に駐車して、撮ってみる。
DSCN8040


ここは電線の邪魔がない。
DSCN8041


ほとんど最初の場所と同じ絵です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
DSCN8043


次は船で伊吹島へ渡り、沿岸灯台の伊吹港赤埼灯台へ。


ここへ行くために観音寺市方面に走る。
途中、GSに寄って給油。
その時、ポツリポツリと雨が。。
走り出すと、バケツをひっくり返したような大雨になった。
西と南は雲に覆われている。
どうする??

台風の影響なのか、最近は天気が不安定。
船までまだ1時間以上あるし、雨が止むとも限らないので、今回の訪問はあきらめる。

なかなか回り切れないなあ。



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2020/9/5に望遠撮影した、香川県三豊市詫間町の沖に建つ三玉岩灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  125mm相当)
IMG_1213


次は、三玉岩灯標へ。

三豊市詫間町の、宅間郵便局の東に突き出した地形の沖に建っている。
この灯標は防波堤から155mと近い。
mitama


ここに路駐。
左が防波堤。
IMG_1216


防波堤の向こうに、灯標は見えている。
防波堤も高くないので、撮影に問題なし。
IMG_1211


灯標の赤い色が剥げてしまっている。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  240mm相当)
IMG_1214




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2020/9/5に望遠撮影した、香川県丸亀市の広島の南に建つ波節岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8020



波節岩灯標が見えると思われる場所へ。

波節岩灯標は、丸亀市の沖にある広島という島の南側の岩場に建っている。
地図で見る限り灯標が見えて車で行けそうな場所は、丸亀市蓬莱町の蓬莱海浜公園。
ここへ行ってみる。
公園内のストリートビューがないので、防波堤の高さがどれくらいあるかがポイント。


公園の入り口に路駐する。
DSCN8002


海の方へ歩く。
100mくらいで防波堤が見えてきた。
私の目の高さより高い。
道路からは海は見えないので、一段高くなった公園にへ入る。
ここからなら、海は見えた。
DSCN8004


カメラを見ながら灯標を探す。
あった。
赤色と緑色をしている。
ちょっと違う感じ。
浮標だった。
DSCN8008


なおも探すが、高倍率で見ているためすぐにロストする。
手持ちでは無理だ。
車に引き返して、三脚を持ってきて、立ててじっくり探す。
作成してきた資料を見ると、島の西の方に見えるはずだ。
西方面にゆっくりと振って行く。
見えた。
これだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1800mm相当)
DSCN8012


地図で見るとこんな位置関係になる。
約7.25㎞先だ。
三脚と、Nikon COOLPIX P950のおかげかな。
手持ちでは探せないだろうし、見つけてもすぐまたロストしそう。
hirosima



海保の資料によれば、明治28年設置でDランク保存灯台に指定されている。
花崗岩の切り石を積み上げて作っているそうだ。
三脚にレリーズ撮影にしたおかげか、高倍率の割にはすっきり撮れた。
しかし、その割には水平が取れてない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  4400mm相当)
DSCN8022


下の水墨画のような写真は、今朝与島SAの屋上展望台から牛島灯標を撮ってる時に、たまたま撮った写真。
帰宅後調べると、どうも手前の灯標が波節岩灯標だと思われる。
さらにもっと奥の灯台は、板持鼻灯台だろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 400  2800mm相当)
DSCN7950



次は、三玉岩灯標が見える場所へ。


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2020/9/5に望遠撮影した、香川県坂出市の小槌島に建つ小槌島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7992


次は、小槌島灯台が見える場所へ。

小槌島灯台は、坂出市の五色台の沖にある小槌島の北側の岩場に建っている。
五色台側からは島の真後ろになるので絶対に見えない。

ところが、五色台の西側の突き出した王越地区の県道16号線からは、灯台の全身は見えないが半分くらいは見えそうという感触を得た。
ストリートビューで、その辺りの風景を拡大すると何か白い物が見えるのだ。


その辺りをナビにセットして走る。
てっきり高松から行くので、東側から反時計回りに行くのかと思ったら、なんと西側から回って行くルートだった。
案内通りに走る。
北に突き出した所を西から東に走り始めると、島の先と思われる場所が見えてきたので、路肩に駐車する。
何か白い物が見えるので、カメラでズームしてみる。
ヨットだった。
ガッカリ。
DSCN7989


何故、灯台が見えないん??
ズーム倍率を上げても見えない。
あきらめて次へ行こうかと思ったが、もしかして小槌島とは別の島を見てるのかもしれないと思い、さらに車を東へ走らせた。

すると島がもう一つあった。
その北側に、白い物が見える!!
最初に見ていたのが、写真の左側の島だったのだ。
写真の右側の島が、小槌島だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  30mm相当)
DSCN7990


位置関係は下の地図の通り。
最初は黄色のラインで見ていた。
灯台は、青の破線で見える。
距離にして約3㎞。
koduti


偉大なり、ストリートビュー!!
今回で3度目の望遠撮影だが、どこから灯台や灯標が見えるかは、航空写真だけでなくこのストリートビューは大いに役に立つ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  380mm相当)
DSCN7991


TOPの写真とほぼ同じです。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7998


次は、波節岩灯標が見えると思われる場所へ。


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2020/9/5に望遠撮影した、香川県高松市庵治町のカナワ岩灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  1365mm相当)
IMG_1177



カナワ岩灯標の望遠撮影のために、稲毛島灯台の撮影場所から1kmほど西へ移動。
道路が一番高くなる辺りに、ブルーのベンチがある。
それのちょっと東に駐車。
DSCN7976


距離にして約2.5㎞。
kanawa


右の島が、稲毛島灯台のある稲毛島。
島の右端に白いのがポチッと見えている。
左の島が兜島。
灯標は、二つの島の中央より、少し左に見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7978


これならわかるかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  115mm相当)
DSCN7979


大型船が来たので一緒に写すと、ホワイトバランスがうまく合ってないのか、それともコントラストが出ていないのか?

違った。
なぜか、-0.7EVになっていたようだ。
それで、なんか中途半端な色合いになったようだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN7985


ここはこれくらいにして、次へ。
計画よりかなり早いので、前回は曇り空だった高松港玉藻防波堤灯台へ寄ってみる。




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2020/9/5に望遠撮影した、香川県高松市庵治町の稲毛島に建つ稲毛島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  400mm相当)
DSCN7958




次は、稲毛島灯台が見える場所へ。


屋島の東側に突き出した半島のような所の県道36号を、東から反時計回りに走る。
計画では、稲毛島に近い竹居海水浴場へ行くつもりだったが、そのかなり手前から灯台の全景が見えてきた。
とりあえず車を停めて写真を撮る。
DSCN7955


場所はこの辺り。
inage1


距離的には2.1㎞くらいあるが、ほぼ順光だ。
この頃には太陽が顔を出しており、文句は言えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7959


もっと近い所へ移動する。
海水浴場までと思っていたが、途中の道路から。
この辺り。
inake2


が、灯台には近づくが、灯台下部が木の陰になってしまう。
DSCN7961


こんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 640  400mm相当)
DSCN7965


ここまで来る途中にもう一カ所灯台が見える場所があったので、そこまで引き返す。
ここから撮った。
DSCN7967


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100 2000mm相当)
DSCN7972


頂部も撮ってみた。
可愛らしい灯器だ。
DSCN7973


次は、カナワ岩灯標が見える場所へ。


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2020/9/5に望遠撮影した、香川県さぬき市の長ぞわい観音がある岬の沖に建つ大串埼沖灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  175mm相当)
IMG_1171



大串埼沖灯標が見える場所へ。


与島から東へ60㎞位走る。
8:10頃に長ぞわい観音へ通じる場所に着いた。
ここに停める。
予定よりかなり時間が早い。
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駐車場所から長ぞわい観音までは200mくらいか。
IMG_1158


右から回って、東屋の右を抜ける。
IMG_1159


磯へ下りると思われる小道を下りる。
IMG_1161


と、すぐに大串埼沖灯標が見えた。
ここは磯のすぐそばに建っている。
IMG_1162


ここからズームして撮る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  145mm相当)
IMG_1163


これで引き返してもいいのだが、時間に余裕があるので磯まで下りてみる。
急だが、ロープもあるし、距離も短かった。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100 40mm相当 )
IMG_1167


近いので銘板を狙ってみるが、結果はお粗末。
トリミングして、シャープネスを掛けたが読めない。
IMG_1169


頂部ははっきりと撮れた。
IMG_1168


次は、稲毛島灯台が見える場所へ。



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2020/9/5に望遠撮影した、香川県丸亀市牛島の沖に建っている牛島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 160  350mm相当)
DSCN7954


牛島灯標の撮影場所へ。

鍋島灯台から与島へ渡る堤防からも、牛島灯標は見えた。
IMG_1155


与島SAの屋上展望台から、牛島灯標までの距離は、約3.9㎞。
かなり遠い。
日差しがあれば順光になる方向なので、それなりに映るかと思っていたが。。。
今日は期待できない。
usisima


展望台へ上がる。
DSCN7942


誰も居ない。
DSCN7945


牛島を見る。
中央左の島が牛島で、灯標は牛島の右端に建っている。
DSCN7946


灯標を撮る。
鍋島灯台から堤防に降りた時に、牛島の山頂で間欠的にピカッ、ピカッと光るものがあった。
この島に灯台があったっけ???
展望台に来た時にはもう光ってなかったが。
その正体は、送電用鉄塔に設置されている、高光度障害灯だった。
下の写真の左の山の上に、赤白の送電用鉄塔がうっすらと写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 110  300mm相当)
DSCN7952


(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 360  450mm相当)
DSCN7947


寄ってみるが、不鮮明。
左の堤防のような所に黒く写っているのは、どうも釣り人のようだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN7948


おまけ。
牛島灯標を撮った後、何気なく右へカメラを振ってみるとこんな写真が撮れた。
船と灯標と灯台らしきものが写った写真。
帰宅後地図で位置関係から調べてみると、今回望遠撮影の予定の波節岩灯標と、板持鼻灯台だろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 400  2800mm相当)
DSCN7950


次は、ここから高松の東にあるさぬき市へ。
通常なら、帰阪するルートになるように計画するのだが、逆光にならないように行く事に。



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2020/9/5に望遠撮影した、香川県坂出市の沖合の小瀬居島に建つ小瀬居島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/125  ISO 500  1400mm相当)
DSCN7938


小瀬居島灯台が見えると思われる場所へ。

小瀬居島灯台は鍋島灯台の建っている鍋島、もしくは与島から見えそう。
地図で見る限り、障害物はない。
ただ、鍋島灯台の建っている場所からは、草木もあり見えるという保証はない。

が、とりあえず行ってみる。

先に、2度目の訪問になる鍋島灯台の撮影をする。


鍋島灯台の敷地の南側から海の方を見てみると、草木の隙間から島が見える箇所があった。
よく見ると白い物が見える。
IMG_1152


地図では約2.8㎞離れている。
koseisima1


草木の隙間からズームしてみる。
運よく、点灯している灯台が取れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/100  ISO 800  850mm相当)
DSCN7925


次は与島の港の防波堤の隙間から狙ってみる。
防波堤の間に見えている島が、小瀬居島。
時間は午前6時をちょっとすぎた程度。
空はご覧のように曇っている。
DSCN7931


距離は約2.9㎞。
撮影条件は悪い。
koseisima2


三脚を立てて撮ってみる。
引いても、寄っても、水墨画のようだ。
計画では、朝陽が昇り灯台の北東側は白く輝いているはずだったのだが。。。
残念ながら天気はコントロールできない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 400  600mm相当)
DSCN7940


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 640  2000mm相当)
DSCN7935


やっぱりこんな空模様では明るさが足らん。
Exifの数字を見ると、精いっぱいカメラが頑張っているのがわかる。


次は、与島SAの屋上展望台から牛島灯標を。


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2020/9/5に再訪問した、香川県坂出市の鍋島に建っている鍋島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 200)
IMG_1150 (1)



先日買ったNikon P950で望遠撮影をするために、福井、京都の灯台へ行く計画を立てた。
金曜の天気予報では、晴れ時々曇りだったのに、土曜の朝予報をチェックすると、曇り時々晴れに変わってた。
なんと。
香川県の天予報を見る。
こっちは晴れ時々曇りだった。
香川県も計画はしてたので、急遽香川県へ行く事にした。

与島SAに着いたのは、5:30少し前だった。
もう明るくなっている。
もう少し暗い時間について、鍋島灯台の灯りと瀬戸大橋のライトを入れた写真をイメージしてたのだが着くのが遅すぎた。
IMG_1140


前回同様、駐車場南の出口から出る。
IMG_1142


瀬戸大橋もライトが消えている。
IMG_1143


鍋島灯台の頭が見えるが、残念ながら黒い雲に覆われている。
これなら福井県が良かったのかも?
今更悔やんでも仕方なし。
IMG_1145


鍋島灯台に到着。
わずかに青空が見えているところもあるので、そのうち晴れるのかも。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 320)
IMG_1147


反時計方向見回る。
まだ点灯していた。
周りが明るいので、レンズを見て初めて点灯していたのを知った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_1148


南から見たところ。
1時間早く来れてたら、瀬戸大橋のライトとのコラボが出来たかも。
まあ、点灯しているレンズが撮れたので良しとするか。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 250)
IMG_1154 (1)


点灯しているレンズ。
IMG_1153


次は、ここから見えるかもしれない小瀬居島灯台の望遠撮影へ。


==============以下は、2019/1/14訪問時の記事です=========

香川県坂出市の沖合にある鍋島灯台です。(訪問日:2019/1/14)
(Canon G1XⅢ  F 10.0  S 1/1250  ISO 500)
IMG_5397


旧野崎浜灯明台を出て、早島ICから瀬戸中央自動車道に入り、10:40頃に与島SAに到着しました。
広い駐車場の南の端に車を停めます。
昔は連休となると広い駐車場が車でいっぱいになっていたんですが、寂しいですね。
IMG_5279


駐車場の南の展望広場から徒歩で出られるところがあるので、そこから出て左へ行きます。
IMG_5281IMG_5283


瀬戸中央自動車道の下を通って、集落の中を抜けていくとすぐに海に出ます。
ここからは灯台はまだ見えません。
IMG_5285


左方向に海沿いを歩いていくと鍋島灯台の頭が見えてきます。
IMG_5286


与島とは堤防でつながっているので、そこを歩いて鍋島へ。
IMG_5288


鍋島灯台の入り口は、鉄の扉でがっちりガードされていますが、左側に人が通れるだけのスペースがあるのでちょいと失礼して。
IMG_5290


扉からすぐかと思ったら、意外とコンクリートの階段が長いです。
IMG_5291


いよいよ、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる灯台で、Aランクの保存灯台とごたいめ~ん。
安定のフォルムです。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5293


ぐるりと一周してみます。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5296


海側から。(周りはすべて海ですが)
(Canon G1XⅢ  F 16.0  S 1/1250  ISO 500)
IMG_5391


もっと回り込んで。
(Canon G1XⅢ  F 13.0  S 1/1250  ISO 500)
IMG_5390


銘板です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ILLUMINATED 15TH-DEC-1872
 初 五 月 十 壬 五 名
 点 日 十 一 申 年 治
ーーーーーーーーーーーーーーーー
IMG_5400


燈籠部分です。
IMG_5298


中の灯器が見えます。
赤と緑のフィルターが付いたフレネル式レンズが見えます。
IMG_5297


ここに職員の宿舎が建っていたのでしょう。
IMG_5395


なんと鍋島には、三角点がありました。
標高21.8mです。
IMG_5299


帰りに出合った風景、瀬戸大橋とその下を走る大型船です。
IMG_5402


駐車位置からのルートです。
往復で徒歩35分くらいでした。
abesima


これから、香川県の西にある庄内半島の灯台2基を目指します。


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2020/8/20に望遠撮影した、岡山県備前市の鹿久居島に建っている鵜石鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 160  1365mm相当)
IMG_1110




鵜石鼻灯台の望遠撮影のためだけに、往復300㎞弱走った。
が、結果はご覧のようなありさま。
期待してこられた方にはお詫び申し上げます。


実は、鵜石鼻灯台は8/15の最後の訪問予定に入れていた。
そして、鵜石鼻灯台が見えるであろうと思う頭島まで車で行った。
が、ナビの案内の道があまりにも狭く、目的地まで行くのをあきらめて帰り始めた時に、
別のルートで行けそうな道が、ナビの地図で確認できた。

この道に入って行ったが、ここも狭く、対向車が来たのでバックしてかわしたところで挫折。
歩いて行く事も考えず、あきらめて帰った次第。


帰宅後、Googleの航空写真・ストリートビューで見てみたが、やっぱり道は狭い。
それより、当初考えていた海岸まで行くより、頭島のたぬき山展望台から鵜石鼻灯台が見えそうという結論にたどり着いた。
unoisihana



そして今日、8/20、リベンジで鵜石鼻灯台の望遠撮影のためだけに出かけた。


たぬき山展望台から鵜石鼻灯台は、東に向いての撮影になる。
午後の撮影の方が順光になるので、8:00頃に自宅を出発。

しかし、昨日まであんなに青空だったのに、なんか薄雲がかかったような感じ。
さらに神戸市内に差しかかった頃には、六甲山もうっすら霞んでしまった。
うわ~、最悪。
と思ったが、そのまま決行。


12:40頃に、調べておいた市営の駐車場に車を入れる。
1回100円。
今日は、ここから歩いてたぬき山展望台に行く予定。
IMG_1074


歩き始めて1分くらいして、同じような駐車場があった。
ここも市営だった、失敗。
こっちのほうが近かった。

頭島大橋まで歩いてきた。
IMG_1078


この「だんかばち」のバス停を右へ入る。
IMG_1077


坂道を登り切って、少し下がった所に郵便局がある。
ここを左へ。
IMG_1079



右がたぬき山への道。
前回は、ここから左の道へ入ろうとしたときに対向車が来た。
IMG_1080


坂道を登った辺りで海が見えた。
灯台を探す。
あった!!
写真では分からないが、肉眼では老眼でも白いのが見える。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100 47mm相当)
IMG_1081


ここがたぬき山展望台。
10mくらいの展望塔があるのでここへ上がる。
IMG_1082


展望台から灯台方向にレンズを向けるが、コントラストが弱いためフォーカスしない。
IMG_1085


これくらいのズームにすると、灯台の所でフォーカスするが、霞んでいるのでさっぱり。
それに距離も5㎞弱なので、霞んでなくてもすっきりとは映らないだろうが。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  400mm相当)
IMG_1087


もう少し寄ってみる。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100  1250相当)
IMG_1109


どんなに頑張っても不鮮明な写真ばっかりになった。
今日の気象状況が悪いし、カメラもよくないのかもしれない。
最近、nikon p1000の情報が気になるようになってきた。
(悪いのは、お前の腕や)
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 160  )
IMG_1111


再訪問記事はこちら


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2020/8/15に望遠撮影した、岡山県瀬戸市牛窓町の錦海湾に建っている上筏灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  1365mm相当)
IMG_1064



牛窓町太陽光発電所の東側の道路を目的地にナビをセットする。
この道路は、蓬埼灯台とか、牛窓港灯台へ行く時に通った道路だ。
当時(1年半ほど前)は砂利敷きの道路だったが、きれいに舗装されていた。
usimado



この道路の南の端に駐車して、東側の堤防へ上がる。
堤防の上も、道路幅くらいに広さだった。
左に写っているのが、道路。
IMG_1060


ここから北へしばらく歩かないと、上筏灯標は見えない。
右から張り出している鼻が邪魔になっている。
IMG_1061


4分くらい歩いたところで、上筏灯標が見えた。
後ろに雪をかぶったように白く見えているのは、採石の島の西島。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  410mm相当)
IMG_1062


光学ズームの限界がTOPの写真。
下は、カメラのデジタルズームを使ったもの。
モヤモヤモヤ。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2730mm相当)
IMG_1066


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2020/8/15に望遠撮影した、岡山県岡山市東区犬島の沖合に建っている犬島白石灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  514mm相当)
IMG_1057





次は、犬島白石灯標が見える場所へ。


岡山市の、宝伝海水浴場辺りを目的地としてナビをセットする。
海水浴場の手前辺りの広い所に路駐する。
IMG_1054


海水浴場ではなく港の方へ向かう。
IMG_1053



背より高い防波堤がある。
houden


釣り人が置いているのか、コーナー辺りにブロックが積んであるのでそこに乗って海を見る。
IMG_1052


灯標発見。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100 227mm相当)
IMG_1048


寄ってみる。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100  1365mm相当)
IMG_1050


犬島白石灯標を撮り終えて、上筏灯標へ向かう峠越えの道路から犬島白石灯標が見える場所があった。
帰宅後場所を調べたら、3.2㎞も離れていたが、まあまあの写真だったのでTOPに一枚使った。
houden


これも峠に向かう途中から撮った一枚。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/640  ISO 100 2730mm相当)
IMG_1058


次は、上筏灯標が見える場所へ。




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