プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2020年11月

2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN0092




米島灯台の再撮影へ。


14:25
前回と同じ場所に到着。
いい感じに陽が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  70mm相当)
DSCN0085


灯台をズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN0096


ファインダー一杯にズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN0100


これは、尾鷲から来る途中で何か白い物が見えたので、車を停めて撮ったもの。
帰宅後調べてみたら、距離は10㎞も離れていた。
komesima


10㎞以上の距離があるので、すっきりしな訳だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN0041 (1)




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  550mm相当)
DSCN8838


次は、米島灯台が見える場所へ。


米島灯台は、地図で見る限り錦灯台へのアクセス場所から見えるはず。
おそらくここしか見えないのではと思う。

R260の待避所のような場所に駐車する。
IMG_2202


灯台方向を見る。
朝は晴れてたのに、もうすっかり曇ってしまった。
今の時間は、ほぼ正午。
IMG_2204


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.2㎞。
komesima



まずは遠景で。
ほとんどシルエット状態です。
晴れてても逆光なる時間帯なので、おそらくシルエット状態でしょう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN8832


ズームする。
露出補正、+0.7EVで撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN8834


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN8841



次は、長島港大石灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影を試みた、三重県北牟婁郡紀北町に建つ長島大島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  7200mm相当)
DSCN0072




前回点灯している写真は撮れたものの、灯台そのものが撮れていない。
前回のブログをまとめながら、「日本の灯り」の辻俊介さんのWEBを見たところ、見える場所を記載してくれていたので、今回はそこへ行ってみる。


14:05
その場所に着いた。
DSCN0083


階段を上がって防波堤の上へ。
DSCN0082


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約6.7㎞。
nagasimaosima


防波堤の上からの遠景。
中央の島が、灯台の建つ大島。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN0074


ズームするが、これ位では灯台は確認できない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  200mm相当)
DSCN0076


ここまでズームすると、何とか灯台が見える。
前回の場所より、はるかにはっきりとわかる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/850  ISO 100  850mm相当)
DSCN0077


ここまでズームすると、2段のプラットホームとその手摺が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN0070


実は尾鷲に行く午前中にも寄ったが、これよりもっと逆光でシルエットになってしまった。
この灯台を順光で撮るには、夏至の前後1か月くらいの10:00くらいまでか、15:00以降なのかもしれない。


★★以下は、2020/10/28~29の撮影時の記事です★★

2020/10/28~29に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町に建つ長島大島灯台です、といっていいのだろうか?
島の右の頂で光っているのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963



次は、長島大島灯台が見えると思われる場所へ。


地図で調べると、灯台は島の西の方に建っている。
なので、西の方から見えると思われる場所を探した。

錦灯台の方から、R42を西方向へ。
JR紀勢本線の三野瀬駅からトンネル一つ東側。
トンネル手前200m位の所を左折して旧道へ、すぐにまた左折して海の横へ。
IMG_1495


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離にして、約6.9km.。
oosima



灯台が建っていると思われる島方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN8866


ズームで探すが、判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  107mm相当)
DSCN8867


更にズームするが、見えない、見つけられない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 200 1500mm相当)
DSCN8869


もう、いいかと、一旦はあきらめる。

次へ行く。


今の時間は、13:00頃。
地理的には、次は尾鷲港近辺の灯台になるのだが、遅くならないうちに早田タマナワ灯台のリベンジに行く事にする。


早田タマナワ鼻灯台以降の様子は別の記事で。



早田タマナワ灯台、尾鷲港近辺の灯台にてこずり、加えて尾南曽鼻灯台も見つけられなかったので、和歌山に行けず。
結局、尾鷲の道の駅 海山で車中泊。



翌朝、再度長島大島灯台が見える場所へ行く。
灯台が灯っている時なら、灯台の位置が判るので。


5:47に撮った写真が、TOPの写真。
あんなところに灯台があるんや。
下に、TOPの写真を再掲。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/30  ISO 450  115mm相当)
DSCN8963


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/30  ISO 900  380mm相当)
DSCN8972


さらにズームするが、灯台の形はわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/30  ISO 1400  1600mm相当)
DSCN8979


点灯のタイミングでの写真の種明かしは、点灯すると思われる時に、思いっきり連写です。
数打ちゃ当たる方式で。


帰宅後、1日目の写真を確認する。
なんとなく人工物があるといえば、あるように見える。
クリックで拡大します。
DSCN8869


最後は、上の写真をPCで拡大してコピーしたものを掲載。
おそらく見えているのは、灯器と避雷針と思う。
水平に何か見えてるのが手摺かな?
kakudai


2日目も、もう一度、尾鷲港近辺の灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町東長島に建つ長島港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN0050


次は、長島港大石灯台が見える場所へ。

前回と同じ場所に駐車して、ループ橋の途中の踊り場から狙う。
この写真に写っている防波堤に行けば、もう少し鮮明な写真が撮れるかも。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  135mm相当)
DSCN0057


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  800mm相当)
DSCN0054


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN0052


フェンスがあるのは判っているが、ループ橋の上に上がる。
フェンスが切れるとこまで歩いて行く。
すると、こんな感じで灯台が見える。
DSCN0062


上の位置でズームした一枚。
島と水平線の位置関係が、上の数枚の写真とは違っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN0066


これは、尾鷲から来る途中で何か白い物が見えたので、車を停めて撮ったもの。
帰宅後調べてみたら、距離は6.2㎞も離れていた。
nagasima


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN0032




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町東長島に建つ長島港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1400mm相当)
DSCN8860




次は、長島大石灯台が見える場所へ。


***********************************
長島大石灯台は、昨年の台風で流失し仮設灯台で運用中だったらしいが、この10/26から新設灯台で正式運用を開始したと。
今回の写真の灯台は、正式運用中の灯台ですね。
この記事には、きれいな写真も載っている。
***********************************


先人の方々の情報では、紀北町長島の漁港に架かるループ橋から見えるとの事なのでそこへ行く。
岩壁に駐車する。
DSCN8843


ストリートビューで見ると、ループ橋の歩道は山側になっているのでこの階段の途中の踊り場から狙うことにする。
DSCN8845


踊り場から灯台方向を見る。
DSCN8846


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.5㎞。
ooisi


まずは遠景で。
写真の一番右の島に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN8863


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 250  1800mm相当)
DSCN8849


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  5200相当)
DSCN8857


次は、長島大島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  5200mm相当)
DSCN9997


前回と同じ防波堤の上に行く。
桃頭島方向の遠景。
一応青空も見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9993


桃頭島をズームするが、灯台は確認できない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  85mm相当)
DSCN9992


左肩の切り欠き部分をズームする。
灯台が見えるようになるが、背景は白い雲になってしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1600mm相当)
DSCN9994


もっとズームしてみる。
前回と同じような、モノクロに近い絵になってしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  2800mm相当)
DSCN9996



★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  4800mm相当)
DSCN8903



桃頭島灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
togarasi


桃頭島の遠景。
最初、灯台はこの島の頂に見えているものがそうかと思ったが、違った。
どうも、左の斜面の切り欠きのような所にあるのか?
DSCN8897


切り欠きのような所をズームする。
何か見える。
防波堤でつながっている辨財天の際まで行く。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  850mm相当)
DSCN8898


もっとズームする。
灯器とプラットホームと手摺がかろうじて判る。
黄色く色づいた気があるので、一応モノクロでないのも判る。
まだ、16時前なのすっかり曇ってしまい、かなり暗い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN8902



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  6800mm相当)
DSCN8905



翌日の朝にも来たが、もろ逆光で肉眼ではまぶしくて見えない。
が、とりあえず灯台のある方向にカメラを向けシャッターを切る。
前日の写真以上にモノクロに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1600  ISO 100  3600mm相当)DSCN9122



ここからは、引本港神宮島灯標が見えなかったので、別の場所へ移動します。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN9961



尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
nageisi


灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  115mm相当)
DSCN9958


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1800mm相当)
DSCN9962


以下は、前回と同じ防波堤の上からの一枚。
上の写真の場所より近いので、シャキッと写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9985




============以下は、2020/10/29の記事です============

2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1600mm相当)
DSCN9106




投石灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
昨日も来たが、今朝もう一度来た。
撮った写真を比較してみて、今朝の写真の方がよかったので、この写真を使う。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN9099



灯台方向を見る。
DSCN9100




撮影場所と投石灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.5㎞。
nageisi


遠景を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  80mm相当)
DSCN9101


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 200  700mm相当)
DSCN9105


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280 2400mm相当)
DSCN9108



次は、尾南曽鼻灯台が見える場所へ。


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2020/11/15に再度望遠撮影をした、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9975




尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.5km。
hikimoto


灯標のある方向の景色。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  380mm相当)
DSCN9973


もう少しズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN9974


大きくズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN9977


まあ、前回よりかは少しマシな絵になったかなという程度でした。



★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  2400mm相当)DSCN8919




次は、引本港神宮島灯標が見える場所へ。


尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
ここから、引本港神宮島灯標も見えるかと思ったが見えなかった。
別の場所へ移動する。


行野浦宮島公園を出て尾鷲市へ行く途中で、すぐに引本港神宮島灯標が見えた。
距離があるがやむなし。

道路際に無理やり駐車する。
DSCN8921


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.6㎞。
zinnguusima


まだ16:00過ぎだが、曇ってしまったのでコントラストがない。
まずは遠景。
写真では、どこに灯標があるのかさっぱりわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  105mm相当)DSCN8920


ズームしてみる。
なんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/200  ISO 400  850mm相当)
DSCN8917


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8918


本日はもうこれで終わり。
今夜は、尾鷲の道の駅 海山で車中泊に決定。


翌朝の一枚。
日差しはあるのだが、薄くモヤがかかった感じで、だるい絵です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1200mm相当)DSCN9092






岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/15に再度撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1400mm相当)
DSCN0008




尾南曽鼻灯台の撮影から戻る途中に、尾鷲湾内の灯台・灯標が見える場所があった。
時間の余裕はあるし、駐車スペースもあるので写真を撮る事にする。
IMG_9511


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.8㎞。
ooisi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  115mm相当)
DSCN9966


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN9968


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN9971


この後、前回と同じ防波堤に行ったが、上とほとんど同じ構図なので掲載見送り。
TOPの写真は、防波堤からの写真を使った。


★★以下は、2020/11/15の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2800mm相当)
DSCN8893




引本港大石灯台が見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


引本港大石灯台方向を見る。
DSCN8889


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.7㎞。
ooisi1


遠景で撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 125  320mm相当)
DSCN8888


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8892



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  4000mm相当)
DSCN8894


以下は、翌日の7:30頃の映像。
晴れているんだけど、薄くモヤってる感じ。
行野浦宮島公園の少し手前の空き地から撮影。

(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  115mm相当)
DSCN9079


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9085




次は、桃頭島灯台の撮影へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/11/15に再度望遠撮影をした、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180 3600mm相当)DSCN9932




尾南曽鼻灯台の望遠撮影後、桃頭島灯台が見えないかと桃頭島を見ていたら、その横に瀬元鼻灯台が見えた。
前回は全く気が付かなかったが、今回は気持ちにゆとりがあるからかも。


なので、早速望遠撮影を開始。
撮影場所と灯台の位置関係は以下。
semoto


まずは遠景。
また曇ってきた。
真ん中の島が、桃頭島。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN9921


瀬元鼻灯台付近をズーム。
中央の白いのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  135mm相当)
DSCN9923


瀬元鼻灯台をズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1800  ISO 180  1800mm相当)
DSCN9929


この場所は、これくらいにして。




以下は、また前回と同じ場所からの撮影した一枚。
この灯台の写真で、唯一日差しが当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2000mm相当)
DSCN9990




★★以下は、2020/10/28の記事です★★

2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/160  ISO 400  285mm相当)
DSCN8878


瀬元鼻灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。
駐車スペースは十分あるが、残念ながらすっかり曇ってしまった。
晴れてたら西からの日差しで、絶好の順光撮影ができるのに、残念。
これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と瀬元鼻灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
semoto


遠景を撮る。
島の手前の白いのが、瀬元鼻灯台。
後ろの島が桃頭島で、ここに桃頭島灯台が建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/200  ISO 100  75mm)
DSCN8874


アップで撮る。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2000mm相当)
DSCN8880


次は、投石灯台の撮影へ。
(次に投石灯台を撮影したが、結局ブログには翌日に撮った写真を使った。)


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/15に再度望遠撮影した、三重県尾鷲市須賀利町に建つ尾南曽鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  6000mm相当)
DSCN9917




ミヨジノ瀬灯標灯標の撮影が終わっても、まだ午前9時ごろ。
このまま帰るのはもったいないので、先月の撮影で曇ってしまった灯台の再撮影に行く事に。

まずは、一番遠い尾南曽鼻灯台へ。
ここはほぼ順光で撮れるはず。


途中、色々確認しながら来たので、撮影場所に着いたのは11:00になった。
今日は日曜日のせいか、狭い道で対向車に出合ったし、前回駐車した場所にも車が停まっていた。
やむなく、少し戻った広めの場所に路駐。
DSCN9945


まずは遠景。
空は雲が多く、余り日差しがない。
前回の方が日差しがあった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
DSCN9905


少しズームする。
陽が差してきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1600mm相当)
DSCN9907


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4400mm相当)
DSCN9914


すっきりした絵にならなかったが、前回より少しだけまし?
そう、思っておきましょう。



★★以下は、2020/10/29の記事です★★

2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市須賀利町に建つ尾南曽鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  6000mm相当)
DSCN9140




次は、尾南曽鼻灯台が見えそうな場所へ。


実は、尾鷲港の堤防辺りから見えると思っていたのだが、見つけられなかった。
ここ以外で見えそうなところは、尾鷲から九鬼へ抜けるクネクネした山道くらいか?
これをパスして和歌山へ行くか、クネクネ道へ行ってみるか悩んだが、行ってみる。

行野浦宮島公園から県道778へ入る。
想像していたほど狭くはない。
ただ対向車が来たらどこまでバックする?と不安になる箇所もあったが。
幸い、行きも帰りも対向車には合わなかった。



8:20
15分くらい走ったところで、海側が見える所があった。
ここから左の山の方へ上がる道があるが、ロープが張ってあったのでここに駐車した。

ブログを作成していて気が付いた。
前方は全く木がないやんか!!
こっちで撮ればよかった。笑
DSCN9143


灯台方向を見るとこんな感じ。
まあ、望遠撮影なんで、これくらいの隙間で充分さ。
DSCN9130


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.4㎞。
onaso


遠景はこんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/400  ISO 100  260mm相当)
DSCN9133


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 220  700mm相当)
DSCN9134


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9139


これで、今回の三重県の灯台の予定は全部終了。
今から尾鷲の方に引き返し、和歌山へ向かいます。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/11/15に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町神前浦の沖に建つミヨジノ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN0110




つぎは、ミヨジノ瀬灯標灯標が見える場所へ。


この灯標は、先月の三重県の灯台訪問時には完全に見落としていた。
地図で調べると、吉津港の北側を走るR260から見えそう。


8:13
その場所に着いた。
DSCN9841


逆光は判っていたが、大きな船が道路と灯標の間に停泊していた。
これは地図でも、ストリートビューでもわからない。
当たり前や~。
DSCN9842


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.5km。
miyozinose1


船が邪魔にならないところまで引き返す。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1600  ISO 100  70mm相当)
DSCN9845


こんな写真しか撮れない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9852


ここはこれで切り上げる。
ここから、「彼方へ」の管理人さんの情報に基づいて、吉津灯台へ行ってみる。

狭い漁港の中の道を抜けていく。
なんと、灯台へ続く道は、通行止めになっていた。
道路工事ではなく、斜面の崩落防止工事のようだ。
日曜日で工事はしていない。
吉津灯台まで10分くらいの距離だと記憶していたので、漁港に路駐して歩いて行く。
DSCN9887


6分くらいで、灯台の入口に着いた。
DSCN9859


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離にして、約2.0㎞。
miyozinose2


時間的にもちろん、ここも逆光。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9860


先の場所より距離が近い分、少しマシな絵になる。
黒赤黒の色がなんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1250  ISO 100  1000mm相当)
DSCN9872

これ以上粘っても同じなので、これで切り上げる。
せっかくなので、吉津灯台行ってみる。



以下は、15:05頃に吉津灯台近くの東屋付近から撮った写真。

先月の訪問時には曇ってしまって、暗い写真しか撮れていない尾鷲方面の灯台を再撮影した帰りに、もう一度寄ってみた。

光線の具合が朝と全く違う。
今更ながら、太陽の方向って大事やわ~。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  220mm相当)
DSCN0105


午前中の写真と大違い。
すっきり、くっきり。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1100mm相当)
DSCN0116


これで、三重県の灯台(防波堤灯台は除く)は全部撮影したはず。。。


今から、帰ることにします。
お疲れさんでした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/15に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の見江島に建つ見江島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2400mm相当)
DSCN9831





今から、見江島灯台が見えそうな場所へ。


昨日は御前埼灯台から一般道を走って、道の駅 津かわげへ。
22:30頃に到着。
缶ビールとつまみ程度の簡単な夕食で就寝。

今朝は4:30過ぎに目が覚めたので、早めに道の駅を出発。


見江島灯台は、半島の先の見江島の南側に建っている灯台なので、先月の三重県の灯台訪問の計画時には見えないと思って組入れなかった。

そして「彼方へ」の管理人さんも、「小さい灯り」の辻俊介さんも、「Lighthouse-Japan.com」の管理人さんのWEBにも、写真がなかったのでそれ以上調べなかったんだが。。。



ところがである。
10/28に望遠撮影した灯台のブログをまとめている時、何気なく地図を見ていると見えるかもと気が付いた。
なぜなら、見江島灯台は島の稜線に建っていた。
という事は、灯台の北東方向からでも、北西方向からでも見える可能性があるという事。

地図で調べると、阿曽浦の海岸から見江島が見える。
ストリートビューでチェックすると、確かに見江島が写っている。
もっと調べると、阿曽浦へ渡る橋からもストリートビューに見江島が写っている。
ここは確認できなかったが、中ノ磯展望台からも見えるのではと思った。
ここには駐車場所があった。


長い前置きでスンマセン。
まずは、中ノ磯展望台へ行ってみる。


6:30
中ノ磯展望台の駐車場に駐車。
DSCN9751


展望台へ行く。
が、見江島は見えたが、肝心の灯台が建つ南側半分が見えない。
あえなく撃沈。
DSCN9758


次は、この駐車場所に来る前に通った橋へ歩いて戻る。
南島大橋の一番北側から、見江島が見えた。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約5.1km。
miesima1


真ん中の島が見江島。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/80  ISO 110  24mm相当)
DSCN9759


灯台も見えるが、朝陽の光線が弱いからか、あまり鮮明な写真にならない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/80  ISO 110  800mm相当)
DSCN9769


救いは、点灯の写真が撮れたことかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/80  ISO 160  4000mm相当)
DSCN9779


ここはこれくらいにして、阿曽浦の海岸へ行く。


7:05
漁港に駐車。
DSCN9796


海岸方向へ行くと高い防波堤になっていたが、右手に階段がある。
そこを登る。
DSCN9797


防波堤の上から何枚か撮ったが、風が強くてカメラが揺れる。
海岸の防波堤の陰へと思って下りたが、防波堤の下も風がくる。
DSCN9799


ここが一番風が来ない。
この岩場に三脚をセットして、撮影開始。
DSCN9813



撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.5㎞。
miesima2


まずは遠景。
高い崖の上に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  105mm相当)
DSCN9825


ズームする。
朝陽が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1400mm相当)
DSCN9828


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  5200mm相当)
DSCN9836


これだけ撮れると満足。

それより、灯台御三家(私が勝手にそう思っているだけ)の方々が、写真を撮っていない灯台の写真が撮れたというのが嬉しい。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/14に再訪問した、静岡県御前崎市に建つ御前埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  70mm相当)
DSCN9686




尾張野島灯台が見える場所から御前崎までナビをセットすると、約120㎞の距離だった。
一般道を走ること約3時間。


15:45頃に、御前埼灯台がいい感じに見える場所に来た。

御前岩灯台が見える場所に行く前に、道路横の駐車場に停めて写真を撮る。
その写真をTOPに使った。


16:15
御前岩灯台から戻って、御前埼灯台の下の駐車場に停める。
IMG_9450


もう、門が閉まっているかもしれないが、階段を上がって灯台へ。
IMG_9452


途中にある、「地球が丸く見えるん台」という所から見上げた一枚。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_9454


灯台の下に着いたが、この階段が灯台入口になっている。
以前はここからは行けなかったはずなのに。。。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/400  ISO 100)
IMG_9457


階段を上がったところに、表札のかかった門柱が一対ではなく1本だけ立っている。
なんか変なの。
時間が遅いせいか、入り口らしきところはトラロープが張ってあるが、中には観光客が居る。
IMG_9458


以前の入り口だった所へ行ってみると、通路がきれいにカラー舗装され、もう1本の門柱がポツンと取り残されたように立っている。
南側の塀も残っている。
ここからは自由に出入りできるようだ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2354


中はこんな風に整備されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2358


退息所の奥まで行くと、展望台のようになっていた。
以前からあったん?
土曜日だからかな?
大勢の人が夕陽が沈むのを待っているんかな?
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_2365


ここから振り返って灯台を見る。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_9470


沈む夕日と家族連れ。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_9474


日没と同じような時間に点灯したが、まだ目立つほど明るくない。
IMG_9477



そのうちに、灯台もライトアップになった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 1600)
IMG_2379


レンズがよく見える場所に移動したが、電線が邪魔。
アクセントと考えればいいかあ。
(Canon SX70HS  F 3.4  S 1/30  ISO 200)
IMG_9494


最後は頂部のUP。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/10  ISO 200)
IMG_9500



さあ、今から三重県の道の駅まで移動します。


★★以下は、2018/3/28の訪問記事です★★

静岡県御前崎市にある、御前埼灯台です。
(Sony RX10Ⅱ  F 5.6  S 1/800  ISO 100)
DSC00486


かんぽの宿「浜名湖三ケ日」から東名高速に乗り、相模牧之原ICで東名高速を下り、一般道で御前埼灯台へ。

住宅が建っている坂道を車で登って平らなところに出ると、すぐそこに御前埼灯台の駐車場がありました。


これまで行った灯台は、大体山の上とか、岬の端がほとんどだったのですが、御前埼灯台は民家のそばに建ってるといっても過言ではない場所に建っていました。
 

駐車場(無料)に車を停めて、下の道からアプローチします。
DSC00488DSC00491
 

しかし、残念ながら灯台の敷地に入る道ではなかったので、今度は正面から行きます。
空の青さが、灯台の白さを際立たせてくれます。
(Sony RX10Ⅱ  F 5.6  S 1/800  ISO 100)
DSC00493

DSC00492

現地の周知板から転載です。
この灯台は、英国人リチャード・ヘンリー・ブライトンによる設計で、Aランクの保存灯台に指定されています。
  • 初   点 1874年5月1日
  • 位   置 北緯34度35分45秒 東経138度13分33秒
  • 光  り  方 10秒毎に白色を1閃光
  • 光   度 560,000カンデラ
  • 光達距離 19.5海里(約36km)
  • 高   さ 地上~頂部 約22.5m  水面~灯火 約54m

門を入ると、観光灯台らしく右手の建物が入場券の販売場所でした。
一人200円です。

今度は灯台の入り口が見える方角からの一枚です。
DSC00496


今から灯台の中へ入ります。
DSC00497


灯台の入口の上には、銘板がふたつ有りました。
DSC00498DSC00499


コンクリート製のらせん階段で上へ登っていきます。
2016年12月末に改修工事が完了し、内側の保護材のパネルがヒノキ材に改修され、
レンガ造りの構造が見えるように、一部小窓が新設されたそうです。
DSC00501DSC00500


頂部の踊り場へ出るところは、金属製の狭い階段になっており、階段にくっつくようにして登らないといけません。
DSC00502


これを登りきると、灯機器本体と踊場への出口のフロアに到達です。
DSC00504DSC00503


踊場へ出て、
DSC00509DSC00508


灯火のガラス部分を見上げます。
DSC00510


眼下には太平洋が広がっていますが、残念ながら霞んでいます。
DSC00515DSC00517


灯台を出て、高台から石段を下りて海岸沿いの御前崎・遠州灘県立自然公園から灯台を見上げるとこんな感じにみえます。
残念ながら電線が写り込みます。
(Sony RX10Ⅱ  F 5.0  S 1/800  ISO 100)
DSC00524


やっぱり灯台巡りは、天気の良い日に限りますねえ。 岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/14に望遠撮影した、静岡県御前崎市の沖合に建つ御前岩灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN9714




次は、御前岩灯台へ。


ここは何回か行こうと計画したが、自宅から向かうとどうしても逆光の時間に着いてしまう。
次の灯台へ行こうと考えると、やはり早い時間に来たい。
ここだけの写真を撮るなら時間調整はできるんやけど、もったいない。。。。

今回、こんな灯台訪問順(愛知県の未撮影灯台を訪ねた後)ならば、順光の時間帯に行く事が出来る。



尾張野島灯台が見える場所で、ナビに御前崎をセットすると約120㎞の距離だった。
一般道を走ること約3時間。



16:00頃に、御前岩灯台が見える場所にある、日向子駐車場に着いた。
もうすっかり写真の色は夕方。
夕方でも、順光は順光なのだ。
DSCN9696


撮影場所と灯台までの位置関係は以下。
距離は、約2.5㎞。
航空写真に灯台が写っていないので、もしかして違うかも。
gozenniwa


灯台方向の景色といっても、海以外は何もない。
船も通っていない。
中央に小さく白く写っているのが灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN9697


せめて波が写っている写真でも。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  300mm相当)
DSCN9709


大きくズームした一枚。
以前は灯標だったのが、灯台に格上げされたらしい。
ここも伊勢湾灯標と同じように、痛ましい姿になっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2400mm相当)
DSCN9712


最後は御前埼灯台から、点灯している御前岩灯台の一枚。
かなりボケボケです。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/25  ISO 200  1220mm相当)
IMG_9485


今から御前埼灯台へ。
中に入るのは遅いから無理かも。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/14に望遠撮影した、愛知県知多郡南知多町の野島に建つ尾張野島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  3600mm相当)
DSCN9677




次は、尾張野島灯台が見えると思われる場所へ。


佐久島から一色港へ戻ってきたのは、10:40頃。
今から、三河湾を時計方向に約半周して、渥美半島の西側の海岸の立馬埼灯台より4㎞くらい南の地点まで行く。
距離にして約80㎞。

一般道をチンタラ走る。


12:40
約2時間かかって、目的の場所に着いた。
前方に島が見える。
はたして灯台は見えるか?
DSCN9681


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.8㎞。
owarinozima


灯台方向の景色。
雲も無し、視界も良好。
後は灯台が見えるかどうかだけ。
なんか白い物が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9683


ズームしてみる。
灯台発見。
中央の島の左肩辺り。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100 105mm相当)
DSCN9669


更にズームしてみる。
好い加減の順光になっている。
意外とクリアに撮れる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN9672


もっとズームしてみる。
四角形の灯台だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN9676


最大級のズームをしてみた。
風のおかげか、内海でないせいか、大気の揺らぎがない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  5600mm相当)
DSCN9679


これで愛知県の灯台(防波堤灯台以外)は、全部撮影したつもりなんだけど。。。

次は、グーーンと走って、御前崎にある御前岩灯台の望遠撮影へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/14に望遠撮影した、愛知県西尾市の佐久島の沖合に建つ佐久島南方灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  280mm相当)IMG_9422





次は、佐久島南方灯標の望遠撮影を。



佐久島の周りに灯標が3基建っている。
佐久島に上陸しなくても船から撮影が可能のはずだが、連絡船なので一旦下船してとんぼ返りの予定で一色港にやってきた。
なので、撮影チャンスは往きと帰りの2回ある。


9:30発の連絡船に乗船。
片道830円。
20分で、佐久島の西港に着く。
そこからまた東港へ回る。

灯標は東港への途中で見えるはず。
IMG_9388



2階のデッキに陣取ったが、日曜日のせいかすごい人。
佐久島への観光客のようだ。
デッキで歩きまわることが出来なくなった。
しかし、多くの人が西港で下船したので、ホッ。

この後、船は東港へ。


佐久島周りにある灯標のうち、佐久島南方灯標が一番撮り難い。
なぜならこの時間帯は、どうしても逆光に近いポジションになるから。
こんな位置関係になる。
eedcba7a


佐久島南方灯標が見えた。
この時ズームしたのが、TOPの写真。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  85mm相当)
IMG_9421


入港前の防波堤越しに捉えた一枚。
かろうじて色が判る。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  365mm相当)IMG_9430


港に着いたのでとりあえず下船する。
帰りの便は、10:10発。
20分弱時間があるので、佐久島南方灯標が見えるのを期待して、イーストハウスの有る防波堤を大島方面へ歩く。(上の地図参照下さい)

が、見えない。
ついに大島の岩場まで下りた所で見えたが、逆光。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9598


画面いっぱいにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1100mm相当)
DSCN9606


急いで戻って、10:10発の船に乗る。
乗客は、私一人だった。。。


帰りの船は、デッキが1階。
一人しか乗っていないので、スピードが出るし、1階なので波しぶきが飛んでくる。
それに揺れるので、ゆっくりカメラを構える時間がない。

かろうじて撮った数枚のうちの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  300mm相当)
DSCN9625



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/14に望遠撮影した、愛知県西尾市の佐久島に建つ佐久島港太井ノ浦灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  365mm相当)
IMG_9432





次は、佐久島港太井ノ浦灯標の望遠撮影を。



佐久島の周りに灯標が3基建っている。
佐久島に上陸しなくても船から撮影が可能のはずだが、連絡船なので一旦下船してとんぼ返りの予定で一色港にやってきた。
なので、撮影チャンスは往きと帰りの2回ある。


9:30発の連絡船に乗船。
片道830円。
20分で、佐久島の西港に着く。
そこからまた東港へ回る。

灯標は東港への途中で見えるはず。
IMG_9388


2階のデッキに陣取ったが、日曜日のせいかすごい人。
佐久島への観光客のようだ。
デッキで歩きまわることが出来なくなった。
しかし、多くの人が西港で下船したので、ホッ。

この後、船は東港へ。
東港へ入港する時に、佐久島港太井ノ浦灯標の真横を通る。
こんな位置になる。
eedcba7a


佐久島港太井ノ浦灯標が見えてきた。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_9417


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  330mm相当)
IMG_9415


横を通り過ぎる時の一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
IMG_9427


港に着岸する少し前の、引いた一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  115mm相当)
IMG_9436


寄った一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  690mm相当)
IMG_9437


帰りに撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  75mm相当)
DSCN9620




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/14に望遠撮影した、愛知県知多郡南知多町の沖合に建つ尾張大磯灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  500mm相当)
DSCN9637



次は、尾張大磯灯標の見える所へ。



佐久島の周りに灯標が3基建っている。
佐久島に上陸しなくても船から撮影が可能のはずだが、連絡船なので一旦下船してとんぼ返りの予定で一色港にやってきた。
なので、撮影チャンスは往きと帰りの2回ある。


9:30発の連絡船に乗船。
片道830円。
20分で、佐久島の西港に着く。
そこからまた東港へ回る。

灯標は東港への途中で見えるはず。
IMG_9388



2階のデッキに陣取ったが、日曜日のせいかすごい人。
佐久島への観光客のようだ。
デッキで歩きまわることが出来なくなった。
しかし、多くの人が西港で下船したので、ホッ。

西港から、防波堤越しに尾張大磯灯標が見えた。
TOPの写真も下の写真も、後方に写っているのは、日間賀島。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  260mm相当)
IMG_9398



撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約1.9㎞。
owariooiso


ズームする。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  1365mm相当)
IMG_9396


次は、西港から東港へ向かう途中で撮ったもの。
結構早いし揺れるので、水平が取れてない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  525mm相当)
IMG_9408



以下は、佐久島から一色港へ帰る船からの写真。
帰りの船は、デッキが1階で、乗っていたのは私のみ。
軽いので良く揺れるし、1階なので波しぶきが飛んでくる。
ズーム倍率を上げると画面から外れるし、ブレまくるので控えめな大きさ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  500mm相当)
DSCN9636




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/14に再度望遠撮影した、愛知県常滑市大野町の沖合に建っている伊勢湾灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN9596




11/14の天気予報は快晴だったが、風が強く海はうねりがある予報だった。
伊勢湾灯標、佐久島へ渡る船から佐久島周りの灯標の望遠撮影を計画していたが、一旦はあきらめた。
が、11/14の早朝に天気予報を見ると、内海の風速は0.5mとなっていたので計画通りに行く。


まずは、伊勢湾灯標が見える場所へ。

7:35
前回同様、矢田川水門の東側に駐車する。
DSCN9561


朝もやがうっすらかかっているが、前回よりは見通しがいい。
前回同様、水門を渡り北側の防波堤から撮影する。
やっぱり風が強い。

防波堤に立っての撮影。
完全防寒の釣り人が頑張っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9564



防波堤の上では風の影響をもろに受けるので、防波堤の角に座り込んで三脚撮影。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  300mm相当)
DSCN9569


更に、ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1400mm相当)
DSCN9574


もっとズームする。
海風、潮に耐えて建っているのか、かなり痛ましい姿になっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1800mm相当)
DSCN9576


次は、佐久島周りの灯標へ。
一色港へ走る。


★★以下は、2020/8/1の記事です★★

2020/8/1に望遠撮影した、愛知県常滑市大野町の沖合に建っている伊勢湾灯標です。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0761



野間埼灯台から、伊勢湾灯標が見える場所へ。

地図で見る限り、伊勢湾灯標のほぼ真東が矢田川水門のようなので、ここをナビの目的地にして走る。
矢田川水門の東に着いた。
何台かの車が停まっているので、空きスペースに駐車する。

岩壁越しに伊勢湾灯標が見える。
すっきりと晴れてないので、モワッと見える。
IMG_0759


矢田川水門を渡り、少しだけ伊勢湾灯標に近づく。
IMG_0769


距離にして2.8㎞くらい。
実は、マリンパークの埋め立て地の方が若干近い。
issewan


要塞のような灯標だ。
ゴッツい!!
これが、このカメラの光学望遠のMAXの1365mm相当。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0770



次はマリンパークまで車で移動して、そこから狙ってみる。


マリンパークというだけあって、海水浴の人が多く来ているようだ。
てっきり釣り用の公園だと思っていのだが。

そのうえ、路駐が出来ない。
やむなし、駐車料金500円を払って駐車する。

伊勢湾灯標が見える場所まで来た。
来る前から分かっていたことだが、距離は若干近いが逆光だ。
こっちの方が不鮮明になった。
同じく1365mm相当。
500円が無駄だったあ~~。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1250  ISO 100)
IMG_0778


唯一の収穫は、こっちから見ると脚が3本だった。
ということは、この灯標の脚は何本あるんだろう?
周囲に6本、中央に1本だろうか?


次は、揖斐川口灯台が見える場所へ。
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2020/11/9に5年ぶりに再訪問した、和歌山県和歌山市雑賀崎に建つ雑賀埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2343




次は、雑賀埼灯台へ。


実は雑賀埼灯台は、5年前に和歌山県の灯台で一番最初に訪れた灯台。
今回で、和歌山県の灯台は一応撮影が終わったので、有終の美でもないが天気もいいので締めの灯台として再度訪問。


14:40
駐車料金500円を払うつもりで、狭い道を灯台へ向かう。
灯台に着くと車が1台停まっており、観光客が居た。

だが、5年前となんか様子が違う。
駐車料金の汚い手書きの看板がない。
それに、灯台の海側がきれいに整備されている。
IMG_9368


灯台側に4台くらいの駐車スペースがあり、その向こうとはカラーコーンで仕切られていた。
IMG_9367


そしてこれが海側。
テラスのようになっていた。
IMG_9369


帰宅後調べてみると、和歌山市のHPに以下の記載があった。
この展望広場の設置とともに、和歌山市が駐車場を借り上げたのではと推測するしだいで。

★★
令和元年8月、市内でも有数の夕日展望の名所として知られている雑賀崎灯台に、紀伊水道に沈む夕日を気軽に眺めることのできる展望広場がオープンしました。ぜひ、雑賀崎が誇る夕日や目の前に広がる紀伊水道、遠くは淡路島や四国まで見渡すことができるこの大パノラマを堪能してください。
★★



まず、海側の展望広場へ行ってみる。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9370


展望広場の法面は芝なのか?芝にしては背丈が高い気がするが。
そこを際の手摺まで下り、振り返っての一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_9372


灯台へ登るが、灯台の塗装はかなり傷んできている。
展望広場設置と同時に再塗装すればよかったのにと思うが、海保の事情もあるのだろう。
2階の展望台からの眺め。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2327


これが設置された展望台。
夕陽をイメージしているのかな?
IMG_2330


3階の展望台から海ではなく、灯台を見る。
(Canon SX70HS  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2332


銘板を撮る。
雑賀埼灯台
初点 昭和35年3月31日
IMG_9377


下りて、海が入るアングルを探すが、なかなか難しい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2345


駐車場前の花壇からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2349


海側から灯器が見える場所を探したが、見つからなかった。
駐車場の方から見ると、簡単に見えた。
頂部と灯器。
IMG_9381

IMG_9383


最後は、駐車場方向からの逆光での一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2353


これで、本日の和歌山の灯台訪問は終了。
少し風があったが、まずまずの一日でした。

お疲れさん。


★★以下は、2015/11/15の訪問記事です

和歌山市にある雑賀埼灯台です。(訪問日:2015/11/15)
(Sony RX10Ⅱ  F 4.0  S 1/800  ISO 100)
DSC07872



主目的は、和歌山城、潮岬灯台へ行くことだったんですが、潮岬灯台以外の和歌山の灯台を調べてみると、和歌山城の近くに雑賀埼灯台があったので、朝一番に行くことにしました。


5時半ごろプジョー208GTiで自宅を出発し、阪神高速湾岸線、阪和自動車道経由で走り、灯台が見えてきたのは7:20頃でした。
(Sony RX10Ⅱ  F 5.6  S 1/1250  ISO 800)
DSC07869(1)


ここから細い道を進みます、対向車が来ればアウトですね。
朝早かったので、駐車場には車もなく、係員もおりませんでしたの、こっそり駐車いたしました。(笑)
300円払う気十分やったんですが。
dsc07911_1dsc07912



プジョー208GTiと灯台のツーショットです。
(Sony RX10Ⅱ  F 8.0  S 1/100  ISO 100)
dsc07916


雑賀埼灯台の諸元です。(現地の周知板から転載)

初   点 1960年3月31日
位   置 北緯34度11分06秒 東経135度08分37秒
光  り  方 単閃白光8秒に1閃光 
光   度 7,500カンデラ
光達距離 22.5海里(約42km)
高   さ 地上~頂部 14m  水面~灯火 75.7m
現地の周知板によると、和歌山市が観光用展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を設置したそうです。
それで、こんな形になってるんですね。
デザイン灯台のようです。
(Sony RX10Ⅱ  F 4.0  S 1/800  ISO 100)
dsc07871


展望台への登り口です。
1段目の展望台から2段目の展望台への階段は螺旋階段です。
dsc07874dsc07875


2段目の展望台へ登ります。
dsc07882dsc07876


ここに銘板がついてました。
dsc078901dsc07889


展望台から見上げた頂部です。レンズは見えません。
DSC07893


最後に、展望台から見た紀伊水道方面です。
dsc07884


さあ、今から和歌山城へ行った後に、潮岬灯台まで走ります。
岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県和歌山市加太の沖合の地ノ島に建つ地ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9544



次は、地ノ島灯台が見える場所へ。

地ノ島灯台は、友ヶ島灯台へ行く船から撮影したが、今回は深山第一砲台 展望広場から撮ってみる。

休暇村紀州加太へ行く急な坂道の道路を登って行くと、大きく左へカーブするところに駐車場があるのでそこへ駐車する。

平日なのにそれなりの車が停まっている。
下の写真の左に写っている、レンガ補装の遊歩道を歩いて行く。
IMG_9352


結構な傾斜になっている。
IMG_9353


5分くらいで、広い所に着いた。
左へ行くと第一砲台跡らしい。
右の土の道、短い杭のようなものが出ている道を上がると、展望台へ行ける。
IMG_9355


ここの東屋のある所が展望台。
数人の人がいた。
IMG_9357



13:25
展望台に到着。
駐車場から7分だった。
ここから見える灯台方向の景色。
向こうに薄く写っている陸地は、淡路島。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_9363


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は約1.2㎞。
zinosima



地ノ島をズーム。
小さく灯台が見える。
もっと灯台まわりが開けているのかと思ったが、木に覆われて頂部しか見えない。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/400  ISO 100  130mm相当)IMG_9359


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  600mm相当)
DSCN9539


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN9541


展望台から下りてきて、上に掲載した地図の一番下あたりからも灯台が見えたので、無理やり駐車して何枚か撮った内の2枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  240mm相当)
DSCN9559


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN9554



次は、雑賀埼灯台の再訪問へ。



==========以下は、2019/7/26に望遠撮影した時の記事です========

2019/7/26に友ヶ島灯台へ向かう船から、望遠撮影した地ノ島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0745



加太港から友ヶ島へ向かう船は、あまり大きな船ではない。
海は穏やかなんだが、船のスピードが意外と早く、ズーム倍率を上げるとブレまくる。
ヘタするとファインダーから灯台が外れてしまうので、かなり引いた状態でシャッターを切る。

今回撮った写真で、一番寄った写真が以下。

(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0750



以下は、2018/12/24に友ヶ島へ行こうとしたが船が欠航だったので、田倉埼灯台へ向かう駐車場所から撮ったもの。
地上からの撮影なので上よりズーム倍率は高いが、いかんせん距離が遠いので灯台の大きさはあまり変わらず。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/800  ISO 100)
IMG_1524



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県海南市下津町大崎に建つツブネ鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1200mm相当)
DSCN9514



次は、ツブネ鼻灯台が見える場所へ。


R42を走って、途中から県道167へ。
ツブネ鼻灯台は、ENEOS和歌山石油精製(株) 大崎貯油基地の向こうに建っているので行けない。
基地近くまで行き、望遠撮影になる。


11:55
見える場所に来た。
海側に駐車できる幅の路側帯があった。
そこに駐車する。
DSCN9535 (1)


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.3km。
tubune


まずは灯台方向の風景。
手前はミカン畑。
今は、取入れの真っ盛りだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9509


少しだけ寄ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  80mm相当)
DSCN9510


もっと寄ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  450mm相当)
DSCN9512


更に寄ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1600mm相当)
DSCN9516


最後の一枚は、沖合に停泊している船とのコラボ。
歩いて、撮影場所を少しだけ移動しての一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
DSCN9525


次は、地ノ島灯台が見える場所へ



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県有田市初島町の沖ノ島に建つ下津沖ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  260mm相当)
DSCN9507




次は、下津沖ノ島灯台が見える場所へ。


この灯台は、紀伊宮崎ノ鼻灯台の訪問時に一枚だけ撮影し、紀伊宮崎ノ鼻灯台の訪問記に載せている。
今回近くまで来たので、新しく訪問記としてまとめるために見える場所へ行ってみる。


前回と同じ場所へ行ったが、なんかごちゃごちゃしていたので別の場所へ移動。
別の場所とは、マツゲン有田球場方向ではなく、国民宿舎くろ潮方向へ少し坂道を上った場所。


11:20
道の海側に車2台くらい停められる路側帯があった。
ここに駐車する。
DSCN9486


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.4㎞。
simotuokinosima


まずは、灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  80mm相当)
DSCN9488


少しズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  300mm相当)
DSCN9490


もう少しズームする。
この島は木が生えてないので、灯台のほぼ全体が見える。
どうして高木がないのだろう?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1250  ISO 100  1000mm相当)
DSCN9493


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9497


更にズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2800mm相当)
DSCN9498


最後の一枚は、次に行ったツブネ鼻灯台が見える場所からも見えたので、撮った一枚。
反時計方向に90度くらい回った方向から撮っているようだ。
距離は、約5.4㎞。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100 4000mm相当)
DSCN9533



次は、ツブネ鼻灯台が見える所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県有田郡広川町の沖合に建つ鷹島南方灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1110mm相当)
IMG_9349



次は、鷹島南方灯標が見える場所へ。


ナビを、三尾川漁港と唐尾漁協の中間あたりにセットして走る。
山の中の道を抜け、海が見えるようになった。
灯標も見えてきたが、後ろに島があるので、後ろに島が無くなるところまで車を走らせる。


10:30
鈴子大橋を渡って、右に入る道の所に路駐した。
DSCN9462


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
takasimaminami


まずは灯標方向の遠景。
右に写っている島が、鷹島。
灯標は、島の左端に見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9446


灯標をズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  240mm相当)
DSCN9448


更にズームする。
ここの灯標も、塗装の色が剥げかかっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN9450


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1500mm相当)
DSCN9452


距離が割と近かったので、頂部をUPにしてみた。
DSCN9454


次は、下津沖ノ島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県日高郡由良町の白崎の沖に建つ紀伊海鹿島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9441



次は、紀伊海鹿島灯標の見える場所へ。


計画では、白崎海洋公園展望台から撮る予定だったので、そこにナビをセットして走る。
しかし、そこまで行かなくても途中で見えてきたし、白崎の独特の岩場もよく見えるので予定変更。


10:00
ほとんど車が走らないので、道路際に駐車する。
DSCN9445


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約2.0㎞。
asika


灯標方向の遠景。
白崎の名前の通り岩が白い。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9435


灯標をズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN9439


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3200mm相当)
DSCN9442


次は、鷹島南方灯標が見える場所へ。



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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県日高郡日高町志賀に建つ紀伊由良港ムロノキ鼻灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 140  3200mm相当)
DSCN9433



次は、紀伊由良港ムロノキ鼻灯標が見える場所へ。


***
帰宅後、ブログを作成しながら調べていると、なんとまあ!!
2020/10/2に廃止灯標になっとりました
あちゃ~~。
***



中磯灯標の撮影場所から、県道24を北方向に走る。
柏漁港を越えた所に、東屋のある休憩所のような場所がある。
地図で見る限りでは、ここからギリギリ見えると思ったのだが。


9:40
駐車する。
IMG_9326


灯標を探すが、見えない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 100  245mm相当)
IMG_9325



パスするか、対岸まで行くか?
ナビを入れてみる。
対岸の白崎郵便局まで約6㎞だった。
今行かないと、この灯標だけのためにはこれないので行く事にする。

県道24をさらに進みながら、ちらちら左方向を見ていると、見えた!!
あの赤いのがそうでは?
道路際にスペースがあったので駐車する。
IMG_9334


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約1.2㎞。
オレンジのラインは、見えると思ったが見えなかった場所と方向。
yurako


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9429


ズームする。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1195mm相当)
IMG_9330


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4400mm相当)
DSCN9434


正直な感想は、なんか変なの?



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県日高郡日高町の沖に建つ中磯灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100 600mm相当)
IMG_9309


次は、中磯灯標が見える場所へ。


目津埼南方灯標を撮影したみなべ町から、R42を走り御坊市へ。
そのあと県道24の御防由良線を通って、阿尾漁港に着く直前に特別養護老人ホームひだか博愛園みちしおを過ぎた所で灯標が見えた。


9:05
道路脇のスペースに駐車したが、防波堤で海は見えない。
歩いて引き返す。
IMG_9303



背の高い防波堤が切れた所から灯標を撮る。
方角的には南から北に向いての撮影だが、あいにく太陽が陰ってしまった。
残念。
IMG_9305


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は1km弱。
nakaiso


まずは遠景。
手前の岩場には釣り人が二人。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/800  ISO 100  21mm相当)
IMG_9307


少しズームする。
島が後ろにあると、この色の灯標は見えにい。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/400  ISO 100  95mm相当)
IMG_9306


更にズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  400mm相当)
DSCN9424


目いっぱいズームしてみる。
この時だけ日差しがあった。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 160  860mm相当)
IMG_9310



次は、由良港ムロノキ鼻灯標の見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/11/9に望遠撮影した目津埼南方灯標の記事は、2023/3/6に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2020/11/9に望遠撮影した、和歌山県田辺市の沖に建つ神楽島南方灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 180  1000mm相当)
DSCN9386




2020/10/29に近くまで行きながら、見つけられなかった神楽島南方灯標。

今回は順光になる方向から、水平線から突き出して見えるだろうと思う場所に行ってみることに。
しかも、車でそれほど気を使わなくても行ける場所として、ホテルハーベスト南紀田辺の西の海岸を見つけた。



6:30
目的の場所に到着。
まだ日の出前。
DSCN9290


日差しが届くまでしばし待機。
灯標らしいのがぽちっと見える。

灯標方向の景色。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/200  ISO 100  21mm相当)
IMG_9287


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は約2.2㎞。
kagura


今日は、前回と違って風が強い。
カメラが揺れる。


以下は7:15頃の映像。
まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  240mm相当)
DSCN9383


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 180  1000mm相当)
DSCN9385


更にズームするが、大気の揺らぎもあって不鮮明。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  3200mm相当)
DSCN9391


最後はまだ点灯している時の一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  3600mm相当)
DSCN9329


この灯標に右側の島に灯台が見える。
こんな所に灯台があったっけ?
念のために、この灯台の写真を撮る。
この方向だけ、黄砂が飛んだように霞んでいて不鮮明な写真になった。
帰宅後調べてみると、既に廃止になっている丸山灯柱だった。
DSCN9377




岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県御坊市塩屋町の沖の鰹島に建つ御坊鰹島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1200mm相当)
DSCN9264




次は、御坊鰹島灯台が見える場所へ。

計画では、和歌山でもう一泊車中泊する予定だったが、望遠撮影ばっかりを35基もやるとさすがに疲れてしまった。
御坊鰹島灯台が終われば、帰宅することにする。


16:20
R42から旧道へ入り、関西電力御坊発電所の南側の小さい漁港に着いた。
DSCN9259


漁港の防波堤が写らないように、少し北へ歩く。
DSCN9260


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
goboukatuo




まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  150mm相当)
DSCN9261


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  500mm相当)
DSCN9262


更にズームする。
もう空は、すっかり夕方の色合いになってきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 110  950mm相当)
DSCN9263


お疲れさんでした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/29に望遠撮影した田辺沖ノ島灯台の記事は、2023/3/6に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/10/29に望遠撮影した四双島灯台の記事は、2023/3/6に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/10/29に望遠撮影した時の記事は、2023/3/6に足元まで到達した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/10/29に望遠撮影した周参見港稲積島灯台の記事は、2023/3/6に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県東牟婁郡串本町出雲の沖合に建つ鵜島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5 1/800  ISO 100  170mm相当)
DSCN9210



次は、鵜島灯台が見える場所へ。


12:15
見える場所はいろいろあるが、一番近くで見える場所をと思い、串本町出雲郵便局の先に有る朝貴神社の手前に駐車した。
DSCN9218


鳥居の左側の階段ではなく、立て札の向こうに海岸に出られる岩場の道があった。
DSCN9203


そこを歩くとすぐに海が見えた。
期待通り灯台も見える。
DSCN9204


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、430mくらい。
usima


海が見えた所から撮るが、なんか面白くない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN9205


手前の岩ばかりが目立ってしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  240mm相当)
DSCN9206


左に見える小さな岩場へ行ってみる。
DSCN9216


その岩場からの遠景。
海が入るのでいい感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1250  ISO 100  35mm相当)
DSCN9208


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  80mm相当)
DSCN9209


頂部と灯器も撮ってみる。
銘板が見えるかと思い目いっぱいズームしたが無理だった。
DSCN9210 (1)

DSCN9212


次は、周参見港稲積島灯台が見える場所へ。



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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の沖に建つ那智勝浦鰹島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1400mm相当)
DSCN9190




11:20
紀伊勝浦港乙島灯台の撮影を終えて、次は、那智勝浦鰹島灯台の撮影にかかる。

場所は同じく、太地くじら浜公園の、
IMG_2292


防波堤の北の角。
IMG_2290


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.6㎞。
katuosima


灯台方向の遠景。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  50mm相当)
IMG_2274


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  500mm相当)
DSCN9192


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  800mm相当)
DSCN9194



次は、鵜島灯台の見える場所へ。




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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に建つ紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN9169




次は、紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台が見える場所へ。


地図を調べていると、勝浦港の絶好の場所に勝浦漁港緑地公園無料駐車場というのがあった。
無料というのがいい。
それに灯台まで近い。


10:40
当然ここへ行き駐車する。
IMG_2256


先端まで歩く。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は589mと近いが、あいにくの逆光。
ketano


灯台方向の遠景を撮る。
右側に写っているのが、紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台。
左に細く写っているのが、紀伊勝浦港乙島灯台。
いずれもシルエット状態。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  80mm相当)
IMG_2259


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  440mm相当)
IMG_2261




同じ場所から紀伊勝浦港乙島灯台の撮影も終え、那智勝浦鰹島灯台の撮影場所に行く。
と、なんとそこから紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台が順光で見えた。


その場所は、太地くじら浜公園の、
IMG_2292


防波堤の北の角。
ここから、大平石灯台と紀伊勝浦港の灯台3基が全てほぼ順光で見えた。
IMG_2290



11:10
灯台方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  150mm相当)
DSCN9165


後ろの建物は、ホテル浦島。
ちょうどホテルの建物に重なり、色もよく似ているので灯台が判りにくい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  650mm相当)
DSCN9167


もう少し場所を移動すれば、重ならない地点があったかもしれないが。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN9168



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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に建つ紀伊勝浦港乙島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  670mm相当)
IMG_2283




10:45
次は、紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台の撮影場所と同じ所から、紀伊勝浦港乙島灯台の撮影にかかる。

場所は、勝浦漁港緑地公園無料駐車場から岸壁まで歩いた場所。
IMG_2256


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.3kmと近いが、あいにくの逆光。
otusima




灯台方向の遠景を撮る。
左に細く写っているのが、紀伊勝浦港乙島灯台。
右に写っているのは、紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台。
いずれもシルエット状態。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  80mm相当)
IMG_2259


ズームする。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  345mm相当)
IMG_2270


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100  775mm相当)
IMG_2268



逆光だったので満足な絵にならなかったが、次に行く那智勝浦鰹島灯台の撮影場所からも見えるので、そこに期待。


那智勝浦鰹島灯台が見えると思われる場所に来た。
その場所は、太地くじら浜公園。
IMG_2292


防波堤の北の角から紀伊勝浦港乙島灯台が、ちゃんと見えました。
それもほぼ順光で。
IMG_2290



撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
otusima



11:07
まずは遠景で。
防波堤のすぐ向こうの岩場には釣り人が。
ここまで行けば少しは近くなるが、まあいいやあ。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/800  ISO 100  145mm相当)
IMG_2285


ズームする。
(Canon SX70HS  F6.5  S 1/500  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2282


次は、同じ場所から那智勝浦鰹島灯台の撮影にかかる。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県に建つ大平石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN9181




次は、大平石灯台が見える場所へ。


10:20
R42を宇久井から勝浦方面に走ると、大狗子トンネルの手前に、左折して旧道へ入る場所がある。
その旧道に入ったところに駐車する。
IMG_2250


旧道と海岸の間は、JR紀勢本線が走っている。
撮影場所と灯台の位置関係は以下。
oberase


距離は約3㎞だが、いかんせん時間帯が悪い。
10:30頃の南東方向に向いての撮影になる。
当然逆光だ。
何枚か撮るが、予想通りシルエット状態。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1250  ISO 100  1500mm相当)
DSCN9161



撮影を終えて、那智勝浦鰹島灯台の撮影場所に行ってみると、距離は遠くなるが、そこから大平石灯台がほぼ順光で見えている。
その場所は、太地くじら浜公園の、
IMG_2292


防波堤の北の角。
ここから、大平石灯台と紀伊勝浦の灯台3基が全てほぼ順光で見えた。
IMG_2290


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.9㎞。
oberai



11:15
遠景で撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  185mm相当)
DSCN9182


グ~ンとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN9186


次は、紀伊勝浦港ケタノ鼻灯台が見える場所へ。
(ここから見えてるが、一応時系列のブログにしているので。。。)


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/29に望遠撮影した、和歌山県新宮市の沖に建つ新宮港沖灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1200mm相当)
DSCN9153





次は、新宮港沖灯標が見える場所へ。


三重県から和歌山県に入ってきた。
計画では、宇久井港辺りまで行くつもりだった。
が、宇久井港手前の宇久井海水浴場を過ぎた辺りで、防波堤に邪魔されずに灯標が見える場所があった。


10:07
ほとんど車が走っていないので、道路脇に路駐。
DSCN9145


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、約1.8㎞。
sinnguu


遠景はこんな感じ。
白いのは防波堤灯台。
灯標は、その左にポチッと写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN9147



ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN9152


次は、大平石灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/29に望遠撮影した尾南曽鼻灯台の記事は、2020/11/15に再度望遠撮影した記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

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2020/10/29に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ投石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1600mm相当)
DSCN9106




投石灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
昨日も来たが、今朝もう一度来た。
撮った写真を比較してみて、今朝の写真の方がよかったので、この写真を使う。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN9099



灯台方向を見る。
DSCN9100




撮影場所と投石灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.5㎞。
nageisi


遠景を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  80mm相当)
DSCN9101


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 200  700mm相当)
DSCN9105


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280 2400mm相当)
DSCN9108



次は、尾南曽鼻灯台が見える場所へ。

2020/11/15の再撮影の記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県北牟婁郡紀北町引本浦に建つ引本港神宮島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  2400mm相当)DSCN8919




次は、引本港神宮島灯標が見える場所へ。


尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
ここから、引本港神宮島灯標も見えるかと思ったが見えなかった。
別の場所へ移動する。


行野浦宮島公園を出て尾鷲市へ行く途中で、すぐに引本港神宮島灯標が見えた。
距離があるがやむなし。

道路際に無理やり駐車する。
DSCN8921


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.6㎞。
zinnguusima


まだ16:00過ぎだが、曇ってしまったのでコントラストがない。
まずは遠景。
写真では、どこに灯標があるのかさっぱりわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  105mm相当)DSCN8920


ズームしてみる。
なんとか判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/200  ISO 400  850mm相当)
DSCN8917


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8918


本日はもうこれで終わり。
今夜は、尾鷲の道の駅 海山で車中泊に決定。


翌朝の一枚。
日差しはあるのだが、薄くモヤがかかった感じで、だるい絵です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1200mm相当)DSCN9092





2020/11/15の再撮影の記事はこちら


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2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ桃頭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  4800mm相当)
DSCN8903



桃頭島灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
togarasi


桃頭島の遠景。
最初、灯台はこの島の頂に見えているものがそうかと思ったが、違った。
どうも、左の斜面の切り欠きのような所にあるのか?
DSCN8897


切り欠きのような所をズームする。
何か見える。
防波堤でつながっている辨財天の際まで行く。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  850mm相当)
DSCN8898


もっとズームする。
灯器とプラットホームと手摺がかろうじて判る。
黄色く色づいた気があるので、一応モノクロでないのも判る。
まだ、16時前なのすっかり曇ってしまい、かなり暗い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN8902



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  6800mm相当)
DSCN8905



翌日の朝にも来たが、もろ逆光で肉眼ではまぶしくて見えない。
が、とりあえず灯台のある方向にカメラを向けシャッターを切る。
前日の写真以上にモノクロに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1600  ISO 100  3600mm相当)DSCN9122



ここからは、引本港神宮島灯標が見えなかったので、別の場所へ移動します。

2020/11/15の再撮影記事はこちら

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2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾張市須賀利町に建つ引本港大石灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2800mm相当)
DSCN8893




引本港大石灯台が見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。

これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


引本港大石灯台方向を見る。
DSCN8889


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.7㎞。
ooisi1


遠景で撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 125  320mm相当)
DSCN8888


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 500  2000mm相当)
DSCN8892



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 400  4000mm相当)
DSCN8894


以下は、翌日の7:30頃の映像。
晴れているんだけど、薄くモヤってる感じ。
行野浦宮島公園の少し手前の空き地から撮影。

(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  115mm相当)
DSCN9079


(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN9085


2020/11/15の再撮影記事はこちら



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2020/10/28に望遠撮影した、三重県尾鷲市行野浦の沖に建つ瀬元鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/160  ISO 400  285mm相当)
DSCN8878


瀬元鼻灯台の見える場所へ。

尾鷲市から九鬼へ抜ける旧道沿いに、行野浦宮島公園というのがある。
この辺りからなら、尾鷲港近辺灯台が全部見えそうな感じなので行く。
駐車スペースは十分あるが、残念ながらすっかり曇ってしまった。
晴れてたら西からの日差しで、絶好の順光撮影ができるのに、残念。
これは翌朝の写真。
DSCN9098


ここの堤防の上に上がる。
写真左隅に階段がある。
DSCN8870


灯台方向を見る。
DSCN8872


撮影場所と瀬元鼻灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
semoto


遠景を撮る。
島の手前の白いのが、瀬元鼻灯台。
後ろの島が桃頭島で、ここに桃頭島灯台が建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/200  ISO 100  75mm)
DSCN8874


アップで撮る。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/125  ISO 450  2000mm相当)
DSCN8880


次は、投石灯台の撮影へ。
(次に投石灯台を撮影したが、結局ブログには翌日に撮った写真を使った。)


2020/11/15の再撮影した記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28にリベンジで到達した、三重県尾鷲市早田町に建つ早田タマナワ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_1446




次は、早田タマナワ鼻灯台へ。

2019/11/30に行こうとしたが、違う方向へ行ってしまい途中であきらめた早田タマナワ鼻灯台 。
今年の8月に、この時の記事を読んだa_a_nemesiaさんから以下のコメントを頂きました。

★★
 初めまして、私は去年の7月の終わりに行きました。
 Instagramの2020年8月2日に写真を投稿もしてます。
 始めの急勾配以外は尾根の頂上を通ってゆけるので割と楽に行けます。
 あの辺りは猪が生息してるのでお気を付け下さい。
★★

その上、国土地理院の地図の破線の終端くらいが目標とのアドバイスまで頂き、がぜん行く気にになった次第。
どうもありがとうございました。



さて、本題へ戻って訪問記を。

前回と同じ場所に車を駐車する。
まだ昼食を食べてなかったので、コンビニで買っておいたおにぎりを食べる。
IMG_2209


カメラの予備電池をリュックに入れ、登山用アプリ「YAMAP」の起動を確認して出発。
前回同様、前方の廃タイヤの場所から山に入る。
時間は13:50。
IMG_2210


道はあるようでない。
が、人が歩いたような跡もあるように見えるが、気のせいかもしれない。
IMG_2212


ただ、草がないので足元は気にしなくてよいが、斜面は滑りやすい。
下に掲げた地図の軌跡を見ればわかるが、最初は斜面を降りすぎて軌道修正。
トラバース的に歩いて行く。
IMG_2215


前回は左側の尾根に入ってしまいギブアップしたが、今回は灯台の建つ目的の尾根に入った。

14:09
国土地理院の地図にある破線の山道に出くわした。
ここを越えていく。
IMG_2219


そこからは少し斜面を登って尾根を歩く。
IMG_2226


灯台近くの国土地理院の破線の地点辺りに来たが、灯台に出合えない。
しばらくうろつくがない。
Googleの航空写真で、木のない黒い影のあたりへ移動するがない。


念のために、YAMAPの軌跡を見てみると、破線の終端まで行ってなかった。
この時、以前読んだ記事で、港の方から早田タマナワ鼻灯台の頂部の写真を撮った、という記事を思い出した。
だめもとで、国土地理院の破線からもっと港に近い海の方へ行ってみようと移動。


14:28
木の幹の間から白い物が見えた!!
幻でないことを祈る。
この写真では判別できないですね。
IMG_2226


左から回り込んでみる。
大きな石を根元に抱えた木の向こうに、灯台が見える。
IMG_2227


この左には、灯台の点検用のコンクリートの階段があった。
やっぱりちゃんとした点検路があるんだ。
おそらく港に続いているんだろう。
IMG_2228


14:29
その点検路をちょっとだけ歩いて、灯台へ。
IMG_2229


14:30、灯台に到着。
ウロウロとさ迷ったので、駐車場所から40分かかった。
縦構図での一枚。
わずかだが海は見える。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_2230


まずは銘板を撮る。
早田港口
タマナワ鼻燈台
初点 昭和43年1月
IMG_2231


頂部と灯器。
IMG_2237

IMG_2236


敷地が狭いので、見上げる写真しか撮れない。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_2233


(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/80  ISO 100)
IMG_1450


早田タマナワ鼻灯台の根元到達が出来たので、未到達のコレクションが1基減りました。


これが今回の徒歩ルート。
灯台は、地図のカメラマークの所。
このログが正しいとすれば、灯台は国土地理院の破線の終端より、等高線でまだ一目盛低い所に建っている。
さ迷った時間も入れて往復で67分でした。
haida




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら



★★以下は、2019/11/30の訪問記事です★★

2019/11/30に訪れようとしたが、違う方向へ行ってしまい途中であきらめた早田タマナワ鼻灯台 。

hayata



三重県南部の灯台巡りの2日目、2基目は早田タマナワ鼻灯台へ。


計画段階では、ネットで調べても現地まで行っている記事は見つけられなかった。
国土地理院の地図にも灯台の位置は記されていないが、上の地図の赤丸辺りに建っているはず。
早田漁港から山道があるようになっているがあてにならないので、灯台に近い道からチャレンジの予定で当日を迎えた。

三木埼灯台から3㎞くらいで、予定していた地点に着いた。
まず車を停めて様子を確認する。
IMG_9314


古タイヤを投棄してあるところからのぞいてみる。
山道のようで山道でない。
でも心配していた下草は全くない。
IMG_9785


最近YAMAPで軌跡がきれいに取れない事が多いので、まずはアプリを立ち上げて現在地がきちんと認識できているかチェックする。
OK、ちゃんとカーブの所で点滅している。
山に入っていく。
IMG_9786


しばらく歩いて現在地を確認するためにスマホを見ると、YAMAPの軌跡が取れていない!!
どうする?
と思い画面をよく見ると、スタートボタンを押してないことが判った。
この時点で、スタートボタンを押した。
その時の様子はこんな感じ。
(上の地図のSの地点)
IMG_9787


歩く方向は尾根方向。
現地で見える範囲で尾根と思われる方に歩く。
地図では緩やかな等高線だが、実際はきつい斜面もある。
常にスマホを見ているわけでもなく、たとえ見ててもしばらく歩かないと軌跡も出てこない。
まだこの時点では、灯台がある尾根と違う尾根を進んでいることに気が付いていない。
IMG_9788


古タイヤの場所から12分すぎた所の写真だ。
尾根を進んでいる。
ここでスマホで軌跡を確認したところ、灯台がある尾根とは違うところを進んでいたことが判る。
途中で国土地理院にある山道を横切ったことになっているが、山道はなかった。
IMG_9789



引き返す。
引き返しながら、西方向の尾根を探すがそれらしいところが判らない。
気持ちが萎えた。

縁のなかった灯台と思って、車に戻る。

結局、私は高村幸太郎にはなれないようだ。笑
「道程」の冒頭の文言。
  僕の前に道はない
  僕の後ろに道はできる



さあ、気を取り直して次のコスギ鼻灯台へ。
東から西へ順に行っているので、次は賀田大埼灯台なんだがこの時点では全く気が付いていない。







ブログを作成した後で地図を見ていると、最初からもう少し右方向の尾根を探しながら歩くと、25分くらいで灯台まで行けたのではと思えるようになった。

その気になればもう一回チャレンジしようかな。

2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡大紀町錦の沖に建つ米島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  550mm相当)
DSCN8838


次は、米島灯台が見える場所へ。


米島灯台は、地図で見る限り錦灯台へのアクセス場所から見えるはず。
おそらくここしか見えないのではと思う。

R260の待避所のような場所に駐車する。
IMG_2202


灯台方向を見る。
朝は晴れてたのに、もうすっかり曇ってしまった。
今の時間は、ほぼ正午。
IMG_2204


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.2㎞。
komesima



まずは遠景で。
ほとんどシルエット状態です。
晴れてても逆光なる時間帯なので、おそらくシルエット状態でしょう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN8832


ズームする。
露出補正、+0.7EVで撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN8834


アップで。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN8841



次は、長島港大石灯台が見える場所へ。

2020/11/15の再撮影記事はこちら


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の沖に建つ奈屋浦中ノ島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2199




次は、奈屋浦中ノ島灯台が見える場所へ。

R260を西へ。
40分くらい走る。
奈屋浦漁港方向へ入り、少し狭い山の中の道を抜けて海沿いに到着。
IMG_2195


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
nayaura


灯台までの距離は近いが、それ以上に灯台が小さい。
まずは遠景で。
写真では分かりにくいが、「く」の字のテトラポットの向こうに建っている。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/800  ISO 100  100mm相当)
IMG_2197


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/250  ISO 100  320mm相当)
IMG_2200


もっとズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 125  710mm相当)
IMG_2201


次は、米島灯台が見える場所へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町の沖に建つ五ケ所港曽根瀬灯標です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/320  ISO 160  1250mm相当)
IMG_2192




次は、五ケ所港曽根瀬灯標が見える場所へ。


地図で見ると、五ケ所警察官駐在所辺りの県道260から見えそうな感じだが、もっと近くまで行く。
伊勢現代美術館の横に来た。
道は広いので、路駐。
IMG_2183


灯標方向を見る。
IMG_2184


撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、947m。
gokasyo


まずは遠景で。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  170mm相当)
IMG_2185


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  570mm相当)
IMG_2193



アップで。
灯標が海面に写っているので、基礎のコンクリートが灯標の途中に巻かれたように見える灯標でした。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 160  1365mm相当)
IMG_2191


次は、奈屋浦中ノ島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2020/10/28に望遠撮影した、三重県度会郡南伊勢町に建つ五ケ所港大島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/400  ISO 100  1365mm相当)
IMG_2174




次は、五ケ所港大島灯台が見える場所へ。

宿浦の集落に入り、最初の港へ下りる入り口に路駐。
IMG_2176


灯台方向を見る。
IMG_2170


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.6㎞。
gokasyo


まずは灯台の遠景。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/640  ISO 100  100mm相当)
IMG_2171


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  690mm相当)
IMG_2172


アップで。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2730mm相当)
IMG_2175


次は、五ケ所港曽根瀬灯標の見える場所へ。



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