プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2021年02月

2021/2/11に訪れた、神奈川県三浦市三崎町城ヶ島に建つ城ヶ島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2608



次は、城ヶ島灯台へ。

計画では、安房埼灯台の駐車場に停めたまま、海沿いの遊歩道を歩いて城ヶ島灯台へ行くつもりやったんですが、城ヶ島公園の駐車場で「駐車場ワンデーパス」というのがもらえたので、予定変更。
車で移動。


城ヶ島灯台の近くの駐車場に着いたが、小さな駐車場だったので残念ながら満車。
え~、せっかく車で来たのに。
民間のパーキングならお金かかるやん。

もともと歩きのつもりやったので、この辺りの駐車場の位置まで確認してなかった。
戻るかと思い、東へ向かって車を走らすとすぐに大きな駐車場があった。
同じ道を引き返したんだけど、来る時にはここに駐車場があるなんて全然気が付いていない。

ワンデーパスが使えると書いてあった。


8:30
ここへ駐車する。
IMG_0170


西へ向かって歩くと、満車で引き返した駐車場に突き当たる。
そこから左へ。
この辺りには、灯台の案内板がまったくない。
IMG_0172


哀れなお店の前を通り過ぎる。
IMG_0173


この上が灯台のようだ。
IMG_0174


ここが登り口。
右の階段を上がる。
左から上がっていたのを、右に付け替えたんだろう。
IMG_0177


ここからは、旧の階段のままみたい。
IMG_0178


なんか広場のような場所に着いた。
灯台には不釣り合いな感じ。
灯台の頭が見えた。
左の階段を上がる。
IMG_0180


灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0183


正面の門から中へ入ると、右手前には水仙が植えられている。
植えてから年数があまり経ってないのかもしれない。
群生とはいいがたい。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0186


銘板はここに付いていた。
IMG_0189


燈光会の説明板によると、
初代灯台は、関東大震災により一瞬で倒壊したと。
この銘板には、改築ではなく「震災改築」と記されている。

  臺灯島ヶ城
   點初
日三十月八年三治明
  築改災震
日一月八年五十正大
IMG_0188


裏へ回ろうとして、建屋の横に来るとこんなラッピングがしてあった。
IMG_0190


トリミングしたもの。
JOGASHIMAの文字で城ヶ島を描き、東西の灯台位置がハートになっている。
赤いラインは遊歩道を表しているみたい。
IMG_0190 (1)


びっくり!!
灯台にもラッピングがあった。
灯台の中から扉を開けてみると、富士山が見えるという事なんかい?
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2606


反対側に回っても、勿論そんな扉はありません。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2607


頂部と灯器。
IMG_0194


4等フレネルレンズのようです。
IMG_0195


面白いものを発見。
灯籠の天井裏に換気扇が付いていた。
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裏門から出て振り返って撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)IMG_2609


以外と海を入れた写真が撮れなかった。
無理やり入れると灯台の左が欠けてしまった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2610


次は、剱埼灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/2/11に訪れた、神奈川県三浦市三崎町城ヶ島に建つ安房埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2601



次は、安房埼灯台へ。

安房埼灯台は、城ヶ島の東にある神奈川県立城ヶ島公園の中に建っている。
また、島の西側には有名な城ヶ島灯台がある。



城ヶ島大橋を渡ってすぐにある道路標識は、灯台方向と城ヶ島公園方向という表示になっていた。
やっぱり、安房埼灯台は陰が薄いようだ。
(下の写真は、ストリートビューから借用)
toudai


城ヶ島公園の駐車場へ向かう。
オッチャンが建屋の中で料金徴収をしていた。
450円を支払うと、切符渡してくれながら
「これワンデーパス、これ1枚で島の駐車場何回でも使える」
「めっちゃ得ですねえ」
でぐち荘の駐車代金1000円を少し取り返した感じ。
利用方法を書いた紙をくれた。
IMG_2592


8:00
駐車場の一番奥に駐車する。
IMG_0146


公園の中を歩いて行く。
水仙が植わっているところもあり、ちょうど季節なのでいい香りが漂っていた。
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灯台の頭が見えた。
IMG_2597


駐車場から5分くらいで灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2598


先にすぐ右に有った展望台へ。
IMG_2600


展望台からの一枚。
TOPの写真とほぼ同じです。
が、人が写っている。
カメラの機種も違いますが。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0151


ここからの方が灯器がよく判るので、灯器を撮る。
灯台の大きさの割には、小さなLEDが納まっている。
LEDの右下にあるのが照射灯の灯器。
IMG_0149


LEDのアップ。
IMG_0150


照射灯の灯器は別の場所から撮ったが、ここで。
IMG_0159


展望台から下りて灯台へ。
銘板が2枚付いている。
そして、灯台の右に説明板があった。
IMG_0153


先に説明板を。
灯台のデザインの公募結果の説明でした。
採用されたデザインは、野菜をモチーフにしたと。
(クリックで拡大)
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銘板。
扉に向かって右側が灯台の銘板。
安房埼灯台
初点 昭和37年2月
改築 令和  2年3月
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左側が、照射灯の銘板でした。
安房埼神楽
高根照射灯
初点 昭和45年7月
改築 令和  2年3月
IMG_0155


最後は海側に回っての一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0164



次は、城ヶ島灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/2/11に訪れた、神奈川県三浦市三崎町諸磯に建つ諸磯埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2591




次は、諸磯埼灯台へ。

この灯台の近くに漁港があるんだけど、どうも駐車出来そうな場所がない。


7:20
やむなく、近くの「でぐち荘」の駐車場へ入れた。
平日は500円なのに、土日祝日は1000円。
今日は、建国記念の日なので1000円。
ぼったくり。

「灯台の写真を撮るだけなんですが」
といったが、返ってきた言葉は
「釣り客がほとんどなんで、すみません」
だけ。
「じゃあお安くしときます」という言葉を期待した方がアホでした。
IMG_0123


灯台方向へ向かう。
神社の鳥居の右の道へ入って行く。
細い道の中央に車止めが立っていた。
IMG_0125


数年前の先人の情報では、ここに駐車出来ていたみたい。
今は無理。
IMG_0126


行き止まりのような所に到着。
「私有地立入禁止」の右側に細い道があるのでそこを行く。
IMG_0128


Y字分岐になったが、ここを右へ。
IMG_0129


すぐに灯台の頭が見えた。
IMG_0130


駐車場所から5分で到着。
スマートで背の高い灯台。
どの方向からでも撮影出来るが、どこから撮っても同じように見える。
バックの富士山がもう少しはっきり見えるとアクセントになるのになあ。
おしい。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0133


銘板です。
諸磯埼燈台
初点 昭和44年3月
IMG_0137


頂部は、海岸に出る前に撮った。
IMG_0132


反時計回りに回りながら撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2584


扉が見える位置から。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0136


扉の正面から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2586


扉の右側面から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2587


扉の背面方向から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2590


最後は、太陽を入れた逆光での一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2588


次は安房埼灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/11に望遠撮影した、神奈川県横須賀市長井町の沖に建つ亀城礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  220mm相当)
DSCN1948



次は、亀城礁灯標が見える場所へ。


Google Mapの航空写真で見る限り、荒崎公園の夕日の丘が良さそうなのでそこへ行く。
駐車場もあるんだけど、時間が早すぎて開いていなかった。
公園の入り口辺りの道路は、釣り人と思われる人の車が路駐している。

6:40
私もそこへ停めた。
DSCN1915


公園は入れた。
入ってすぐ右手に夕日の丘の案内があった。
DSCN1918


スロープを登る。
DSCN1919


上は広い広場だった。
DSCN1934


中央付近の海側に一段高い場所がある。
ここから撮る事にする。
DSCN1953


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、1.44㎞。
亀城礁灯標


まずは遠景。
富士山が見えているが、空も白っぽいのではっきり写らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/500  ISO 100  24mm相当)
DSCN1935


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 100  185mm相当)
DSCN1943


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 400  800mm相当)
DSCN1951


更にズームする。
まだ光が弱いんだろう。
期待してたほどきれいに写ってなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 400  1500mm相当)
DSCN1945



最後は、佐島港口中根灯標の撮影場所から撮った、点灯している一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 125  ISO 450  700mm相当)
DSCN1912



次は、諸磯埼灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に望遠撮影した、神奈川県横須賀市佐島の沖に建つ佐島港口中根灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/60  ISO 800  650mm相当)
DSCN1902




神奈川県の灯台、2日目。

昨夜は、横浜横須賀道路の横須賀PA(下り)で車中泊。
三浦半島には道の駅がないみたいで、車中泊情報を調べるとここが一番よさそう。
でも、高速代がかかってしまった。


6:00前にPAを出発。
途中のコンビニでコーヒーとサンドイッチで朝食を済ませて、佐島港口中根灯標が見える場所へ。


6:15
予定していた場所に駐車する。
まだ夜明け前。
DSCN1872


車から出て灯標を探す。
点滅しているからすぐわかるだろうと思っていたのだが。。。
見えない、見つからない。

来る場所を間違えているんか?
車に戻って、準備している資料とナビの位置を確認する。
いや、ここで合っている。

カメラのレンズをズームして探す。
これか?
灯器だと思ったのは鳥だった。笑
DSCN1878


思っている方向よりもっと西の方に点滅している、らしきもの発見。
これか?
でも、三角や丸や四角のマークがない。
DSCN1887


もっと陸の方なんか?
西から北方向にカメラを動かしていく。
有ったあ!!
鳥がとまっている杭よりもっと右だった。
全然違う方向を探していたようです。

撮影場所と灯標の位置関係は以下。
距離は、920m。
sasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/30  ISO 400  60mm相当)
DSCN1889


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/30  ISO 640  300mm相当)
DSCN1893


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/60  ISO 800  800mm相当)
DSCN1905


次は、亀城礁灯標が見える場所へ。
実は、ここからも見えてるんだけど。。。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に望遠撮影した、神奈川県三浦郡葉山町堀内の沖に建つ葉山灯台です。
左に富士山、中央付近に江ノ島灯台、そして右が葉山灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  50mm相当)
DSCN1871



次は、葉山灯台が見える場所へ。


★★
通称「裕次郎灯台」と呼ばれているらしい。

ヨットマンだった俳優・石原裕次郎の三回忌に、兄の慎太郎が会長を務めていた日本外洋帆走協会が約1億円の基金を集め、建てたもの。

★★



真名瀬漁港に停められるかと思い来たが、停められず。
漁港から住宅地の周りを海岸沿いに一周したが、路駐できる場所もなかった。


17:00
仕方ない、県道沿いのコインパーキングへ。
(短時間だったせいか、100円だった)
DSCN1860


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は503mと近いが、すっかり夕方になってしまったので撮影条件は良くない。
hayama1


灯台が見える場所へ急ぐ。
まずは遠景。
手前の防波堤が邪魔だ。
もう少し西に行って撮ればよかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  50mm相当)
DSCN1861


ズームする。
地図で確認すると、左の鳥居は「名島(菜島)の鳥居」らしい。
奥は江の島。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/200  ISO 100  125mm相当)
DSCN1865


もっとズームする。
かろうじて西日が当たっているので、まあまあの画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/160  ISO 100  400mm相当)
DSCN1868


灯器をUP、なんていう鳥か判らないがとまっている。
めっちゃ、小さい灯器。
DSCN1870


本日はこれで終了。


実は、ライトアップの江ノ島灯台を撮ろうと向かったんですが、渋滞で進まず。
諦めたのでした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に訪れた、神奈川県三浦郡葉山町に建つ葉山港A防波堤灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0118



次は、葉山港A防波堤灯台へ。
この灯台は、ヨットの帆をイメージしたデザイン灯台。



江の島から一般道で葉山港へ。
12㎞くらいしかないのに、渋滞で進まず。
50分くらいかかってしまった。

16:20頃。
葉山港のパーキングに駐車。(310円)
薄雲が広がってきてしまい、夕方の雰囲気になってきた。
IMG_2564


防波堤に上がると、ヨットハーバーの向こうに灯台が見える。
IMG_2566


5分くらいで灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/125  ISO 100)
IMG_2568


かなり奇抜なデザインの灯台だ。
時計まわりに回ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_2570


こっちから見るとスペースシャトルのようだ。
太陽があまり当たらない面なんだろう。
塗装がまだ剥げていない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_2572



(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2574


銘板です。
IMG_0115


灯器です。
IMG_0110



次は、葉山灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に訪れた、神奈川県藤沢市の江の島に建っている江ノ島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2542



湘南港灯台の撮影を終え、「P9 湘南港臨港道路附属駐車場」に車を停めたまま歩いて江ノ島灯台へ。


★★
なぜ船には関係ない江ノ島電鉄の施設に、灯台があるのか調べてみた。

1947年(昭和22)
江の島のシンボルとしての平和塔の建設へ。
この時、立地的に公共施設を併設するのが望ましいとして、灯台が設置された。

2002年(平成14)
江ノ島電鉄開業100周年記念事業として、江の島展望灯台(シーキャンドル)を建設し、灯台を引継いだ。
★★



正面入り口まで歩くのは時間がかかるので、斜面に建つ住宅地の中に入って行く。
適当に歩いて行くと、階段の手摺に「避難経路」、横に建つポールには「頂上への道」の標示板発見。
ここを登る。
IMG_2560


ズンズン登って行くと、階段の蹴上部にも「避難経路」の標示もあり、迷うことなし。
IMG_2559


5分ほどで、江島神社中津宮への参道に出た。
IMG_0088


ここから左へ階段を上がって行くと中津宮に到着。
さらに行くと、サムエル・コッキング苑 展望灯台の入場用チケット売り場がある。
チケット売り場の手前を左へ行くと、ウッドデッキのようなのがあった。
いずれも写真は撮っていない。
失敗。


そのウッドデッキのような所から撮る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0102


頂部と灯器も撮る。
IMG_0097

IMG_0098



せっかく来たので、展望灯台へ行ってみる。
チケットは700円。
IMG_0104


サムエル・コッキング苑から。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2540


ここからエレベーターで昇る。
IMG_2544


ここが展望フロア。
IMG_2546


ここから階段で上がると、屋外展望フロアに出る。
IMG_2550


灯台の灯器はさらにこの上、腕を伸ばしてカメラを向けたが灯器は見えず。
IMG_2549


2階のテラスまでエレベータで降りる。
IMG_2551


そのテラスからの1枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2553


銘板は無いようなのでせめてこれでも。
IMG_2554


元来た道を歩いて駐車場へ。


次は、葉山港A防波堤灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に訪れた、神奈川県藤沢市の江ノ島に建っている湘南港灯台です。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0074



★★

湘南港灯台は、海保のHPによるとデザイン灯台となっている。
その概要には、「東京五輪ヨットレース会場のシンボル的デザイン」と記されている。
そして、デザイン化年度は昭和39年である。

ここから私の疑問
この灯台の初点は銘板によると、昭和39年9月となっている・・海保のHPと一致
しかし、平成6年3月に改築されている。
同じデザインのまま改築されたんだろうか?

もしデザインが変わっているのなら、デザイン灯台ではないような気がする。
この形でデザイン灯台なら、デザイン化年度が違っている?

どなたかご存知の方が居られたら、教えてください。
★★


人生初の江ノ島上陸。


14:30
江の島の一番奥にある、「P9 湘南港臨港道路附属駐車場」に停める。
神奈川県の灯台は、駐車料金が馬鹿にならない。
300円/h。(1時間をちょっと過ぎてたと思うが、300円やった)


防波堤の階段を上がる。
灯台が真正面に見える。
ド直球の構図で。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0067


防波堤の遊歩道が途中から広くなり、さらに左側が低くなる。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0069


広い所はウッドデッキ風になっている。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0076


銘板です。
湘南港灯台
初点 昭和39年9月
改築 平成6年3月
IMG_0078


頂部と灯器。
IMG_0071

IMG_0070


根元まで行くと、背が高いので全体は入らない。
広角のレンズを付けたカメラを持ってくるべきだった。
灯台の表面に何か模様を付けたんだろうか?
レンガか石のように見えるように?
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0081


次は、江ノ島灯台へ。

おまけ。
江ノ島灯台の屋外展望フロアから撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2547



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/2/10に訪れた、神奈川県中郡大磯町に建つ大磯港西防波堤灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0047


この灯台もデザイン灯台になっている。
海保のHPには「シンボルとして、ロゴ文字とエンブレムを付与」とある。




13:20
小田原港から、一般道で大磯港西防波堤灯台へ。
35分ほどかかって、大磯港にある駐車場に入れる。(310円だった)
何かの工事をしているようで、埃がすごい。
IMG_0033


駐車場を出て西へ歩く。
IMG_0035


歩道橋のある所を左へ。
すぐの公園を過ぎて右へ入ると、堤防に遊歩道が設置されており灯台まで行ける。
この辺りが一番砂埃がひどい。
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ここも頑丈なフェンスがあった。
IMG_0039


利用時間が書いてある。
今日なら、8:30~17:00。
もちろん事前に調査済。
IMG_0040


フェンスの所からの遠景。
多くの人が釣りを楽しんでいる。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0041


灯台に到着。
駐車場所から10分かかった。
OISOの文字の下にあるのがエンブレム。
大磯に飛来する天然記念物「アオバト」をデザインしてると。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0050


ちなみにアオバトはこんな鳥らしい。
大磯町の観光情報サイトから借用。
aobato


銘板は、向かって左面に付いている。
IMG_0054


頂部と灯器。
IMG_0043

IMG_0044


久々の根元到達の灯台なので、かなりシャッターを切っていた。
右斜め後ろから。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0053


左面から。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0055


最後は見上げる一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0057



往復30分でした。

次は、江の島の灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に望遠撮影した、神奈川県小田原市の小田原港に建つ小田原港新1号防波堤灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  735mm相当)
IMG_0023


本記事は、昨日UPした「小田原港第2号防波堤灯台」の記事のコピーです。
固有名詞と写真を入れ替えただけです。




次は、小田原港新1号防波堤灯台が見える場所へ。


小田原港には、「小田原港新1号防波堤灯台」と「小田原港第2号防波堤灯台」の2基のデザイン灯台が建っている。
海保のデザイン灯台一覧のHPには、どちらも「地元名産の小田原提灯をイメージ」と紹介されている。

小田原提灯に付いて、ちょっとだけ調べてみた。
以下は小田原市のHPからの抜粋。

★★
小田原提灯は、江戸時代中期、小田原の提灯職人甚左衛門(じんざえもん)が考え出したといわれています。
小田原提灯は普通の提灯と違い、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、使用しないときは懐にしまうなどして容易に持ち運ぶことができます。
また、中骨は平たく胴紙をしっかりと接着させることができるため、剥がれにくく雨や霧にも強いことが特徴です。
それゆえに、夜の山道を歩く旅人にとっては、なくてはならないものだったようです。
★★


なるほど。
そういう提灯を模したので、こういう形になってたんですか。


この灯台は、先人の情報では防波堤がバリケードで完全に封鎖されているので行けないと。
なので、最初から望遠撮影の予定。
だが、適当な駐車場所がなかなか見つからなくて、1年くらいほったらかしにしてた。
昨年の11月頃に思い出して駐車場所を再度調べてみると、灯台の西の方に「魚港の駅」という施設が出来ていた。
駐車場もあるようなので、ここに駐車予定で小田原へ。



ここからやっと本題。

下田から小田原まで、伊豆半島の東海岸を走る。
もちろん一般道で。
しかし、所々で工事をしており、片側通行が数ヶ所ありちょっと時間がかかった。


12:05
「魚港の駅」の駐車場に到着。
有料ではなかった。
だけど駐車スペースが狭く、ドアを開けると隣に当たりそう。
IMG_0014


「魚港の駅」の建物の2階、3階が展望台になっている。
ラッキー。
IMG_0011


早速3階へ上がる。
両方の灯台が見えた。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。(航空写真には、まだ建物がない)
距離は、717m。
odawara2



まずは遠景。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
IMG_9996


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  250mm相当)
IMG_9997


もっとズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  815mm相当)
IMG_0002



これが防波堤のバリケード。
突破は無理。
IMG_0009



撮影を終わらせ、せっかくなのでここで高い海鮮丼を食べたが。。。
高いだけだった。
お勧めしません。




次の灯台へ向かう途中で、ダメもとで小田原漁港に寄る。


灯台が見えた。
小田原港第2号防波堤灯台の、「小田原」の文字も見える。
どこか停められそうな場所はないか?

駐車禁止と書いてあるが、ゴメンナサイ。
ここに停めた。
IMG_0031


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
odawara4



ダッシュで灯台が見える場所へ。
下にトイレがあると書いてあったが、この下はもしかして駐車場?

帰宅後ブログ作成しながら調べて、分かった事。
駐車した場所は、小田原市漁協の地下駐車場へのスロープの入り口だった。
IMG_0030


遠景。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_0028


TOPの写真はここから撮ったもの。
頂部のアップも撮った。
IMG_0025




次は、大磯港西防波堤灯台へ。





岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/2/10に望遠撮影した、神奈川県小田原市の小田原港に建つ小田原港第2号防波堤灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  180mm相当)
IMG_0017



次は、小田原港第2号防波堤灯台が見える場所へ。


小田原港には、「小田原港新1号防波堤灯台」と「小田原港第2号防波堤灯台」の2基のデザイン灯台が建っている。
海保のデザイン灯台一覧のHPには、どちらも「地元名産の小田原提灯をイメージ」と紹介されている。

小田原提灯に付いて、ちょっとだけ調べてみた。
以下は小田原市のHPからの抜粋。

★★
小田原提灯は、江戸時代中期、小田原の提灯職人甚左衛門(じんざえもん)が考え出したといわれています。
小田原提灯は普通の提灯と違い、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、使用しないときは懐にしまうなどして容易に持ち運ぶことができます。
また、中骨は平たく胴紙をしっかりと接着させることができるため、剥がれにくく雨や霧にも強いことが特徴です。
それゆえに、夜の山道を歩く旅人にとっては、なくてはならないものだったようです。
★★

なるほど。
そういう提灯を模したので、こういう形になってたんですか。


この灯台は、先人の情報では防波堤がバリケードで完全に封鎖されているので行けないと。
なので、最初から望遠撮影の予定。
だが、適当な駐車場所がなかなか見つからなくて、1年くらいほったらかしにしてた。
昨年の11月頃に思い出して駐車場所を再度調べてみると、灯台の西の方に「魚港の駅」という施設が出来ていた。
駐車場もあるようなので、ここに駐車予定で小田原へ。



ここからやっと本題。

下田から小田原まで、伊豆半島の東海岸を走る。
もちろん一般道で。
しかし、所々で工事をしており、片側通行が数ヶ所ありちょっと時間がかかった。


12:05
「魚港の駅」の駐車場に到着。
有料ではなかった。
IMG_0014


その上、「魚港の駅」の建物の2階、3階が展望台になっている。
ラッキー。
IMG_0011


早速3階へ上がる。
両方の灯台が見えた。

撮影場所と灯台の位置関係は以下。(航空写真には、まだ建物がない)
距離は、648m。
odawara1


まずは遠景。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
IMG_9996


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  250mm相当)
IMG_9997


大きくズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  835mm相当)
IMG_9999


これが防波堤のバリケード。
4方向に尖った棒鋼が出ており、突破は無理。
IMG_0012


そういえば、この灯台は「小田原」という文字が掲げられていたんだ。
残念ながらこの方向からは見えない。


もう1基の赤い灯台の撮影を終わらせ、せっかくなのでここで海鮮丼を食べたが。。。
高いだけだった。
お勧めしません。




次の灯台へ向かう途中で、ダメもとで小田原漁港に寄る。
漁港へ行けば灯台の「小田原」の文字が見えるはず。

灯台が見えた。
「小田原」の文字も見える。
どこか停められそうな場所はないか?

駐車禁止と書いてあるが、ゴメンナサイ。
ここに停めた。
IMG_0031


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
odawara3


ダッシュで灯台が見える場所へ。
下にトイレがあると書いてあったが、この下はもしかして駐車場?

帰宅後ブログ作成しながら調べて、分かった事。
駐車した場所は、小田原市漁協の地下駐車場へのスロープの入り口だった。
IMG_0030


遠景。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_0028


TOPの写真はここから撮ったもの。
頂部のアップも撮った。
ご丁寧に提灯を吊るすところも模してある。
IMG_0019



次は、大磯港西防波堤灯台へ。





岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/2/10に再度望遠撮影した、静岡県の伊豆半島の沖合に建つ神子元島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN1801



静岡県下田市須崎港に建つ須崎港島堤灯台の所から、神子元島灯台が見えたので望遠撮影。


防波堤の角に、須崎歩道入り口の案内があったので、そこへ入って行く。
IMG_9977


ここから撮る。
DSCN1805


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約9.2km。
神子元島灯台


ほぼ南向きの撮影だけど、時間的には9:20頃なので逆光というほどでもないがうまく撮れなかった。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  220mm相当)
DSCN1794


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1600  ISO 100  700mm相当)
DSCN1796


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1800mm相当)
DSCN1798


次は、小田原港にある2基のデザイン灯台が見える場所へ。



★★以下は、2020/1/6の望遠撮影の記事★★

2020/1/6に石廊埼灯台から望遠で捉えた、神子元島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/30  ISO 200)
IMG_0141



石廊埼灯台の南東約9.3㎞沖合に浮かぶ、神子元島に建っている。
9.3㎞も離れているので、私のカメラではこれ以上鮮明に撮れない。

(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/40  ISO 200)
IMG_0139



石廊埼灯台の次に訪れた爪木埼灯台には、灯台敷地の手摺に神子元島灯台の案内板が設置されていた。
IMG_0195


案内板要約
江戸条約に基づき建設された日本最古の洋式石造り灯台。
基本設計は、スティーブンソン兄弟社。
監督はブラントンが行ったと。
明治3年11月初点灯。


爪木埼灯台からの方が1km程遠い。
以下は35mm換算で、82mm相当。
IMG_0199


最後は、爪木埼灯台から目いっぱいズームした2730mm相当の絵。
直線部分がギザギザになってしまっている。
IMG_0198



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に根元まで行こうとしたがあきらめた、静岡県下田市須崎港に建つ須崎港島堤灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
DSCN1816



次は、須崎港島堤灯台へ。


田子浜海岸から下田市の須崎港までは約38㎞。
1時間くらいかかって須崎港に着いた。


9:10
港の奥に駐車する。
IMG_9980


岩の上に建っている灯台は、すぐそこに見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1250  ISO 100)
DSCN1807


駐車場所から奥に歩き、防波堤を右へ歩いて行く。
IMG_9971


防波堤の終端に着いたが、そこには有刺鉄線が張ってあった。
人が潜り抜けれそうな丸い空間があったが、手前の漁具が邪魔をする。
IMG_9972


仮に波消しブロックに降りたっても、戻る自信がない。
根元まで行く気満々だったが、早々に白旗。
決断は早い。
望遠撮影に切り替える。
IMG_9976


車に戻りながら何枚か撮ったが、似たようなアングルばっかりになった。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
DSCN1808


(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
DSCN1819


灯器のアップ。
DSCN1813


最後は引いた一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1600  ISO 100)
DSCN1817


次は、ここから見える神子元島灯台の望遠撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に望遠撮影した、静岡県賀茂郡西伊豆町の沖合に建つ田子島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN1785



次は、田子島灯台が見える場所へ。

田子島灯台は、伊豆半島の中ほどの西海岸側の小さい島に建っている。
伊豆淡島灯台でナビをセットすると、コの字型のルートを表示してきた。
一般道なので仕方ないかあ。


8:00過ぎ、予定していた場所に着いた。
1時間以上かかった。
Google Mapに有った通り、無料の駐車場があった。
ここに停める。
DSCN1775


今知ったんだけど、この大田子浜海岸は「夕陽百選」の一つに選ばれているそうだ。
このウッドデッキが、「大田子海岸夕陽展望所」らしい。
道路からも灯台は見えているが、せっかくなのでここへ行ってみる。
DSCN1792


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約1.9㎞。
tagosima



まずは遠景。
この展望所からの景色。
夕陽の時間帯になると、田子島灯台もシルエットで脇役を務めるのでしょう。
この写真では、どこに灯台があるか判らないが。。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/800  ISO 100  21mm相当)
IMG_9958


少しズームしてみる。
中央の背の低い島の頂に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN1778


ここまでズームすると灯台の形が判る。
灯台より、右手前側の岩の形が面白い。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  220mm相当)
DSCN1780


更にズームすると、岩場に釣り人。
その後ろには、岩場に鉄階段のような物が設置されているのが判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  700mm相当)
DSCN1783


灯台をズーム。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2800mm相当)
DSCN1788


次は、須崎港島堤灯台へ。


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2021/2/10に望遠撮影した、静岡県沼津市の淡島に建つ伊豆淡島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/60  ISO 200  325mm)
IMG_9948





次は、伊豆淡島灯台が見える場所へ。


実は、ここは昨年の1/6に行こうとしたんだけど。
伊豆半島の灯台巡りが予定より早く終わったので、灯台の建つホテルに灯台の写真が撮りたいので行ってもよいかと電話した。
ところが、意外な返事が。。。

今日はホテルの休館日なので対応ができないと。
ホテルなのに休館日?
リゾートホテルならではか。

じゃあまた、と思っているうちにコロナ禍。


こんな時期に客でもない者が行くのもはばかられるので、望遠撮影で。

ブログ作成時に、ホテルのHPを見てみると休館中となっていた。
はっきりとは覚えていないが、以前とホテル名が変わったような気がする。。。



6:40
静浦港口野灯標の駐車場所から、県道17を少し走ると右手に伊豆淡島灯台が見えた。
都合のいいことに、駐車できる場所もあったのでそこに停める。
IMG_9955


駐車場所からはこんな風に見える。
IMG_9956


駐車場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
awashima


この灯台を訪問された先人の灯台の写真は、塗装もきれいだったんですが、今回の望遠撮影で見る限り、くすんだように見え哀れな感じ。

まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/100  ISO 100  24mm相当)
DSCN1763


灯台はホテルの建物の右側に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/60  ISO 280  170mm相当)
DSCN1765


ズーム倍率を上げる。
赤の1本帯だと思っていたが、2本帯だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/50  ISO 400  400mm相当)
DSCN1766


大きくズームしてみる。
点灯しているのを撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/100  ISO 800  1100mm相当)
DSCN1769



次は、田子島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/2/10に望遠撮影した、静岡県沼津市口野に建っている静浦港口野灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/20  ISO 200  430mm相当)
IMG_9941



緊急事態宣言が発出されたままなんだけど、人のいない灯台へ一人で車で出かけるだけなので、家にいるのとほぼ同じ状態。
という理由をつけて、一か月ぶりの灯台訪問へ。


週末に愛媛県の島へ行こうと計画したんだけど、天気予報が雨。
そこで予定変更。
天気がよさそうな2/10~2/11に、静岡、神奈川県の灯台へ行く事に。


まずは1基目の静浦港口野灯標へ。


この日の沼津市の日の出の時間は、6:30。
自宅からの距離は約400㎞。
5時間かかるとみて、1:20頃に自宅を出発。

6:00過ぎに灯標の近くに到着。
まだ暗いのでコンビニでコーヒータイム。


6:30少し前。
計画の場所に車を乗り入れた。
下の地図にある、西丸水産の前の道。
ところがである、道路に貼り紙の標識があった。
コロナ禍なので、これより先に入るな、云々・・。

そんなアホなと思いつつ、逆V字型になっている道路の反対側から行こうとバックする。
が、行き過ぎてしまい、静岡県温水利用研究センター前に駐車して歩くことに。
IMG_9931


この道路には何も標識がない。
IMG_9945


が、途中に単管のバリケード有。
IMG_9932


それに、まあ汚い。
IMG_9933


まあ、乗り越えてまで行くような灯標でもないのでここから望遠で狙う。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は270m程度だけど、まだそれほど明るくない。
静浦港口野灯標


遠景は上の写真の通り。
少し寄った写真。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/50  ISO 200  60mm相当)
IMG_9937 (1)


ズームする。
最近は連写しなくても、点灯時の写真が撮れるようになった。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/20  ISO 200  280mm相当)
IMG_9940


大きくズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/25  ISO 200  585mm相当)
IMG_9943


次は、伊豆淡島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/1/13に望遠撮影した、広島県尾道市の岩子島の沖に建つ長太夫礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 400  1800mm相当)
DSCN1761



本日最後は、長太夫礁灯標が見える場所へ。
長太夫礁灯標は、明治27年初点の石造り灯標で、Dランクの保存灯台です。


最初は、下の地図の黄色のラインで見える場所に行った。
が、薄暗くなってきてはっきり見えない。

もう少し近くからと思い、向島大橋を渡って岩子島へ。



16:44
灯標が見える場所に到着。
DSCN1750


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
tyoudayu


まずは遠景で。
建物と林のわずかな隙間から、目的の灯標が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/500  ISO 100  24mm相当)
DSCN1751


少しズームする。
少し光は射しているが、グレーになっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 100  200mm相当)
DSCN1754


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 320  600mm相当)
DSCN1756


大きくズームする。
塗装も剥げてきており、かなり哀れな灯標だ。
灯標の左横の物はなんなんやろ?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  2000mm相当)
DSCN1760


もう次の灯標に行けそうな時間ではないので、これにて終了。
なんとか、しまなみ海道沿いの灯台・灯標は撮影できたので良しとしよう。

一泊二日の予定やったが、安居島に行けなかったので今回はこのまま帰ろう。


2/7で緊急事態宣言は解除になるやろうか?
しばらくは、どこにも行けない日々が続きそうな予感。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/1/13に望遠撮影した、広島県尾道市因島重井町の沖に建つハカン島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN1747



次は、ハカン島灯標が見える場所へ。


百貫島灯台を望遠撮影した美可崎城跡から、重井郵便局近くへ。
工場の敷地の横を抜けて、防波堤の横の狭い道を進む。
灯標が見える場所まで来た。
角を曲がったところへ停める。
駐車場所の写真は撮り忘れてた。


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、2.2㎞。
hakan


時間は、15:45。
空は曇ってきて日差しが無くなった。

まずは遠景。
写真では分かりにくいが、中央の島の左にある。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN1742


ズームする。
天気予報のPM2.5が飛んでいるのだろうか。
モノクロ写真のようになってしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/400  ISO 100  150mm相当)
DSCN1744


もっとズームする。
珍しい!!
黄黒黄の帯になっている。
私がこれまで行った中では、愛知県の角石灯標に次いで2基目。(のはず)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 200  700mm相当)
DSCN1746


更にズームする。
TOPの写真とあまり変わりはないが。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280  2000mm相当)
DSCN1748


次は、長太夫礁灯標が見える場所へ行こうとして車に乗ったが。。。
Uターン出来るほど広い所はない。
バックで戻るか?
とりあえず防波堤沿いを前進。

防波堤の終端で左折なんだけど。。。
狭い!!
車を降りて、左折できるか調べる。
なんとか行けそう。

プジョーより大きな車はちょっと厳しいかもです。
map




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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