プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2021年04月

2021/3/27に訪問した、大分県東国東郡の姫島に建つ姫島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3319



今回の九州の灯台訪問の最後は、姫島灯台へ。


昨夜は、大分県の「道の駅 かまえ」で車中泊。
4時過ぎに起きて、洗面を済ませてそのまま出発。
一般道を走って、姫島行の乗船場へ。


7:30の少し前に乗船場に到着。
今回は自転車を積んできたので、まずはクロスバイクを組み立てる。
組み立てている間に、7:30発の船は出てしまった。


組み立て完了。
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切符を買う。
おとな一人、580円。
自転車は150円。
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8:40発の船に乗る。
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20分で姫島到着。
港から灯台までは約6㎞。
歩けば往復で3時間弱で行けるけど、やっぱり自転車が楽。
道は広くて車なんてほとんど走らないが、風がアゲンスト。。。
IMG_0611


灯台の手前がかなりの急坂。
IMG_0617


9:30
駐車場に到着。
ここに駐輪する。
IMG_0619


この遊歩道を歩く。
IMG_3300


9:33
灯台が見える所に来た。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0620


敷地内に入っての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3303



灯台の敷地へ上がる階段下からの一枚なんやけど、完全に白飛びした失敗作。
一眼レフで撮る時は、こんなシチュエーションは難しい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_3307 (1)


まずは銘板を撮る。
明治の灯台にしてはすっきりしている。
姫島燈台
明治三十七年三月二十日点灯
IMG_0622


頂部と灯器。
燈光会の説明板によれば、イギリス製の第四等四連閃光レンズが今もまだ使用されていると。
IMG_0624

IMG_0623


これは階段を上がって、左奥からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3309


これは、塀の外に出ての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3316


以外と撮影場所が少なかった。


港に帰って来たのが10:08。
10:25発の船で伊美港へ戻る。

これで、4泊5日の大分、宮崎の灯台訪問の予定終了。
ほぼ、青空ゲットが出来た訪問でした。


帰りはここから高速で大阪へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/3/26に訪れた、宮崎県日南市南郷町の大島に建つ鞍埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_3296



次は、鞍埼灯台へ。


13時過ぎに、都井岬灯台から目井津港へ戻ってきた。
船は14:30発なので、ここでボーッと待つことに。
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この船で行く。
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切符は船の中で買う。
往復で800円。
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14:40
10分くらいで、大島に着いた。
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港の桟橋から右へ。
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ここに案内図が貼ってある。
この案内図では、分岐まで0.7㎞(10分)分岐から先が1.9㎞(30分)。
IMG_3240


14:50
灯台まであと2000mの標識通過。
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先の標識からグルッと道路が回っている。
どこに分岐があるんと心配になるくらい180°くらい回る。
右斜め後ろに、灯台への道があった。
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かなり登りの道が続いた。
それにあまり木陰がなく、まだ3月なのに西日がかなり暑い。
灯台まであと1500mの標識通過。
この辺りからはほぼ平坦な道になってきた。
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灯台まであと1000mの標識通過。
IMG_3256


灯台まであと500mの標識通過。
IMG_3260


灯台まであと少しだよ~の標識通過。
IMG_3262


15:21
灯台が見えた。
この時、灯台のレンズに太陽が反射してぴかっと光った。
でもすぐに反射が消えた。
あれっ?
もしかして点検中なん?
ゆっくり歩いてきたのでここまでで41分かかっている。
IMG_3263


15:25
灯台の下の最後の坂道を登る。
IMG_3265


15:28
灯台下に到着。
やっぱり海保の人が2人、休憩されていた。
「こんにちは、ご苦労様です」とあいさつ。
しばらくすると、年配の方が、
「せっかく来られたのなら灯台の内部、ごらんになりますか?」
「いいんですか、ありがとうございます」
という事で内部を見せてもらうことに。

TOPとよく似てますが、TOPは引き返す時に撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_3266


灯台内部については後で。
いつものようにまずは銘板。
明治時代の灯台にしては、えらいすっきりした銘板だった。

 臺 燈 埼 鞍
  點  初
日五十月八七十治明
IMG_0596


頂部と、外から見た灯器の3等フレネルレンズ。
IMG_0598

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灯台が大きい上に、灯台の敷地が狭くて、16㎜の広角レンズでも収まらない。
まずは正面から。
もう少し上を詰めたら、もっと下まで入ったのに。
経ヶ岬灯台に似ているかも?
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3282


次は、正面右斜めから。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3284


もっと右へ回って、右面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_3291


最後は、左面奥からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3286



では、灯台の内部へ。
IMG_3281


螺旋の鉄製梯子。
上がる時に頭を打ってしまった。
IMG_3268


螺旋梯子を昇ると駆動部があるところだった。
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さらに上がると3等レンズが3組付いていた。
IMG_3270


こんな風に観音開きに開くみたい。
中に有ったのが、メタルハライドランプ。
IMG_3271


ここからプラットホームに出る。
IMG_3278


プラットホームから見た、灯台の敷地下に建つ鞍埼水島照射灯。
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これが照射先の水島。
ほぼ中央に写っているところが水島らしい。
IMG_3280


敷地に下りての一枚。

IMG_3294


銘板。
IMG_0600


照射灯の灯器。
IMG_0601


海保の人は、電動スクーターのような物に乗ってきていた。
この島の小浜港に保管して置いていると。
帰りの船は、海保の人はこの小浜港から乗船してきた。

目井津港に着いた時に、海保の人にお礼を言って別れた。
時間は17:30くらいになっていた。
これで本日の灯台は終了。

明日は、大阪へ帰る途中に大分県の姫島灯台へ。


今から、宮崎市内の極楽湯へ寄って、「道の駅 かまえ」まで走る予定。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/3/26に訪問した、宮崎県串間市の都井岬に建つ都井岬灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3212



次は、都井岬灯台へ。


計画時には、この灯台は3/26の最後の訪問予定にしていた。
しかし、幸いにも計画時よりかなり前倒しで予定が進んだので、大島に渡る14:30発の船までに3時間強の時間が出来た。
都井岬灯台まで往復で2時間くらいなので、参観ができる時間帯に行けるようになった。



「道の駅 なんごう」から、南下するのが普通のルートなんだけど、全面通行止めになっていた。
少し戻って、迂回路で行く事に。
DSCN2612



灯台の手前5km位の所に、駒止の門というのがあった。
ここで野生馬保護協力金400円を払う。
この先は、これまでとは違う景色の草原が広がっており、所々で馬が草を食んでいた。
帰宅後調べると、日本在来馬のうちのひとつで御崎馬というらしい。
ずんぐりむっくりした馬だ。



11:53
都井岬灯台の駐車場に着いた。
思っていたより早く着いた。
IMG_3201


灯台への道のこんなところにも御崎馬が、全く人を怖がらない。
むしろこっちへ寄ってくるから、こっちが怖がってる。
IMG_0585


ここから入る。
IMG_3203


300円也、いつから値上がりになったん?
IMG_3205


おそらくこれは定番の構図でしょう。
蘇鉄がいっぱい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/500  ISO 100)
IMG_3208


階段を登りきると、こんな画しか撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_3209


まずは扉の上の銘板を撮る。
昭和初期の灯台なので右書きだ。
 臺 燈 岬 井 都
   點  初
日二廿月二十年四和昭
IMG_0590


頂部と灯器は階段を上がる前に撮った。
IMG_0588


ここからは灯器本体は見えなかった。
大きな筒のようなフードが付いている。
IMG_0587


これは展望台手前の広場から撮ったもの。
3等フレネルレンズが付いていた。
IMG_0591


これも広場から撮った一枚。
ここからならレンズが見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/1250  ISO 100)
IMG_3226


中へ入ってみる。
IMG_3214


右回りの螺旋階段。
IMG_3216


まだあった。
IMG_3217


レンズの回転部分。
IMG_3218


ここから上は、上がれない。
IMG_3219


プラットホームに出る。
駐車場方向の景色。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/800  ISO 100)
IMG_3220


最後は、階段下の右から見上げての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/640  ISO 100)
IMG_3225


次は、また目井津港まで戻って船で鞍埼灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/26に望遠撮影した、宮崎県日南市南郷町の沖合に建つ日向野瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  800mm相当)
DSCN2596



次は、「道の駅 なんごう」から日向野瀬灯標の撮影を。


11:14
「道の駅 なんごう」に駐車する。
DSCN2611


オーシャン広場へ向かう木製階段を上がる。
オーシャン広場に着く前に灯標が見えた。
ここから撮影する。
DSCN2592


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.8㎞と近い。
hyuugahino


まずは遠景。
近いので、灯標が見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2593


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  80mm相当)
DSCN2594


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  300mm相当)
DSCN2595


もっとズームする。
すっごく立派な灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN2597


次は、都井岬灯台へ。






岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/26に望遠撮影した、宮崎県日南市の油津港の東沖に建つ裸碆灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN2585




次は、裸碆灯台が見える場所へ。



地図で見ると、日南市の油津港東部緑地公園の東の岩場に建っている。
この公園に行けば見ると思い、ここをナビにセットして海岸沿いのR220を走る。
鵜戸埼灯台から40分ほど走ると、R220から灯台が見えてきた。
えっ?
あんなところに建ってるん??

あんな所というのは、灯台は岩場の東に、そして西側は灯台より高い岩がそびえてる場所だった。


10:14
今から行こうとしている場所に行っても、岩は見えても灯台は見えそうも無いと思い、適当な場所に駐車する。
DSCN2558


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約6.3㎞。
hadaka


まずは、遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2559


こんなロケーションです。
北方向からの撮影だけど、左半分くらいに日が当たっているのですっきり撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN2562


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  3200mm相当)
DSCN2565


10:30
予定の油津港東部緑地公園に着いた。
DSCN2577


が、防波堤が高すぎて海が見えない。
諦めて次へ行く。
DSCN2578


R220を南下して行くと、日南線の陸橋の手前で裸碆灯台が見える場所があった。
DSCN2579


位置関係は以下の通り。
hadaka1


遠景では、陸橋の下に見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  105mm相当)
DSCN2581


先のより距離が近いのに、輪郭がすっきりしなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  550mm相当)
DSCN2589


最後の一枚は、道の駅 なんごうからの一枚。
距離は7.8㎞と遠い。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  550mm相当)
DSCN2601


次は、同じ「道の駅 なんごう」から日向野瀬灯標の撮影を。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/26に訪問した、宮崎県日南市宮浦に建つ鵜戸埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3198



次は、鵜戸埼灯台へ。

*********
鵜戸埼灯台はデザイン灯台。
海保のHPによると「隣接している鵜戸神宮の灯篭をイメージ」とある。
*********


9:50
こんもり茂った木の上に、鵜戸埼灯台の屋根の部分が見える道路際に路駐する。
ここから歩く。
IMG_0575


灯台の前にも車が数台停まっていた。
なんや、ここまで来ればよかった。
IMG_0576



灯台の敷地に入る前の一枚。

燈光会の説明板には、
鵜戸神社の参道にふさわしく、日南海岸国定公園内の景勝地として景観に調和するように設計された石灯ろう型灯台は、非常に珍しい物ですと。
と記載されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3193


銘板は2枚に分かれている。
扉の右横に有ったもの。
海上保安庁所管
昭和42年3月竣工
IMG_0579

本体に付いていた銘板
IMG_0580


右側に赤土がむき出しになったような、少しだけ高くなった場所があるのでそこに登ってみた。
意外と土は固く、崩れることなく上まで行けた。
ここから撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3194


もう少し海の方へ行ってみる。
ここから撮った一枚に、何と灯器が写ったというか、見えた。
ここに灯器が設置されてたんやあ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3195


車に戻って、ズームレンズの付いたカメラを持ってくる。
頂部と灯器を撮る。
IMG_0583

IMG_0584


最後は、正面から見て左後方からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3199


近くから見上げる灯籠なんて、ありえな~い!!
遠くから見たら、灯籠に見えるんでしょうねえ。

次は、裸碆灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/26に訪問した、宮崎県宮崎市内海の巾着島に建つ巾着島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3185



次は、巾着島灯台へ。


巾着島灯台は、防波堤でつながった巾着島に建っている。
その防波堤の付け根辺りをナビにセットして、出発する。


R220から野島漁港の方へ入って行くと、小さな橋の少し手前にこんなのがあった。
漁港関係者、工事関係者以外立入禁止と。
IMG_3192


9:00
そのまま入って、防波堤の所まで行こうかと思ったが、小さな橋のところへ停めて歩くことに。
奥に写っているのが、巾着島。
IMG_3171


防波堤を歩いて巾着島に到着。
正面の階段を上がって左へ。
灯台への道があることを信じて。
IMG_3174


2分くらい歩くと、右に階段があった。
ここを上がって行く。
IMG_3177


9:10
灯台が見える場所に着いた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3181


9:11
灯台に到着。
灯台の扉と銘板は、ちょうど反対側に有った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3182


反対側に回って銘板を撮る。
巾着島燈台
初点
昭和39年3月30日
IMG_0570


頂部と灯器。
IMG_0573

IMG_0572


この灯台も敷地が狭いし、敷地の周りもあまり余裕がない。
扉側から撮ると、縦フレームでしか納まらなかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3189


左斜めからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3187


次は、鵜戸埼灯台へ。





岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2021/3/26に訪問した、宮崎県宮崎市折生迫に建つ戸崎鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3160




次は、戸崎鼻灯台へ。


ナビに、ホテル青島サンクマールを目的地にセットして走る。


8:16
ホテル裏の海岸へ出る手前に路駐する。
IMG_3145


ホテルの山側にある駐車場付近まで戻る。
その右に、奥に続く道がある。
IMG_3146


無断立入禁止とあったが、歩いて行く。
IMG_3147


かなりの傾斜の道だ。
IMG_3151


8:23
ハングライダー?の発着場らしいところに到着。
この広場の奥まで行く。
IMG_3152


階段があった。
上がる。
IMG_3154


8:26
灯台が見える場所まで来た。
IMG_3157


敷地が狭い。
階段を上がって右へ回った所からの一枚。
TOPとほぼ同じ構図。
黒く汚れていて、哀れ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3159


まずは銘板を撮る。
読みにくい。
日付が見えない。
戸崎鼻燈台
初点 昭和二十六年八月***
改造 昭和二十七年十二月***
IMG_0567


階段を上がった所の反対側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3163


階段を数段降りた辺りの、左の傾斜地からの一枚。
これ以上写真が撮れる場所がない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_3166


頂部と灯器。
階段下の広場からやっと見えた。
IMG_0569

IMG_0568


次は、巾着島灯台へ。



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2021/3/26に根元まで行こうとしたが、到達できなかった宮崎県宮崎市青島に建つ日向青島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3142



次は、日向青島灯台へ。


富田灯台から1時間くらいかかって、青島に着いた。
さて、どこに停められるの?探しながら、ゆっくり走っているうちに青島が車の後方になってしまった。


7:13
でっかく無料駐車場と看板の有るところに停めた。
どこかに、当店をご利用の方という条件が書いてあるのかもしれないが。。。
IMG_3124


青島が見えてきた。
IMG_3127


青島神社の鳥居に到着。
ここまで10分かかった。
IMG_3130


やっと灯台が見えてきた。
鬼の洗濯板と呼ばれる海岸が見えているので、根元まで行けそう。
IMG_3133


鬼の洗濯板の上を歩いてみる。
滑るのかと思ったが、この辺りはそうでもない。
灯台はまだだいぶ先だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_3135


大分近づいたんだけど、洗濯板のうねうねの幅が広くなって、跨げなくなってきた。
この辺りは場所によって滑る。
ヤバイ。
振り返って、渡れそうな場所まで戻る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3137


少し戻って、ほぼ灯台の正面の所まで移動できた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3140


あと20m位の所まで来たんだけど、この先が渡れない。
まだ潮が引いてないようだ。
この時点で根元到達はあきらめた。
残念。
次回の宿題になってしまった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3143


せめてもの思いで、ここから銘板を狙ってみる。
  燈台百年
青 島 燈 台
  竣 工
 昭和44年3月
IMG_0562


頂部と灯器も撮る。
IMG_0559

IMG_0560


ほぼ1時間くらいで駐車場所まで戻ってきた。

次は、戸崎鼻灯台へ。







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2021/3/26に訪問した、宮崎県児湯郡新富町の観音山公園に建つ富田灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 1600)
IMG_3107




昨夜は、道の駅 日向で車中泊。
実はその前に、20㎞ほど戻った所の日帰り湯「かどがわ温泉こころの杜」という所に行ったんですが、なんと閉館中、どうもコロナ禍で開けてないようです。



5:49
3/26の朝は早起きして、日の出前に富田灯台の建つ観音山公園の駐車場に駐車。
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遊歩道を上がって行く。
IMG_3097


かなり傾斜のある遊歩道だ。
周りは桜が咲いている。
IMG_3098


登りきると、平になっていた。
台形型の小山のようだ。
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灯台が見えてきた。
IMG_3102


5:56
灯台に到着。
灯台が建っている周りは、芝生なんだろうか。
きれいに刈り込まれてすっきりしている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/30  ISO 1600)
IMG_3103



銘板は西面に付いていたので、暗くなってしまった。
 富田燈台
  初点
昭和三十年三月

燈光会の説明板によると
細島灯台から戸崎鼻灯台を結ぶ日向灘沿岸約40海里に航路標識がなく、夜間航行時に自船の位置確認が出来ずに支障をきたしていた。
そこで両標識のほぼ中間地点にこの灯台を建てたと。
IMG_0550


頂部と灯器。
IMG_0546

IMG_0545


敷地が広いのでいろいろな方向から撮ってみた。
敷地の北東の角辺りから撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/25  ISO 1600)
IMG_3105


上に写っている木製展望台からの一枚。
わずかに海が入る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/50  ISO 1600)
IMG_3108


次は、敷地の南西の角辺りからの一枚。
光の関係で、シルエットになる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 500)
IMG_3111


最後の一枚は、敷地の北西の角辺りからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 1250)
IMG_3113


次は、日向青島灯台へ。
潮位を調べてきてないので、根元まで行けるかどうか?


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/3/25に望遠撮影した、宮崎県日向市美々津町の沖合に建つ美々津港灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 250  850mm相当)
DSCN2539



次は、美々津港灯台が見える場所へ。

************
美々津港灯台はデザイン灯台になっている。
海保のHPによると、
神武天皇縁の地として灯明台をイメージ
とあった。
神武天皇はここから船出して、大和へ向かったのであろうか?
************



島浦島から、浦城カーフェリー乗場へ戻ってきたのは16:40頃。
美々津港灯台が見える場所まで、46㎞くらいある。
18時までに着くだろうかと思いながら走る。



17:57
美々津燈台が見える場所に着いた。
DSCN2551


防波堤の向こうに、こんな場所があったのでここから狙う。
DSCN2550


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1.4㎞と近いが、もうすっかり夕方。
mimitu


まずは遠景。
手前の波消しブロックがちょっと邪魔。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/500  ISO 100  24mm相当)
DSCN2544


ここまでズームすると、波消しブロックも気にならない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/250  ISO 160  185mm相当)
DSCN2546


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1200mm相当)
DSCN2549


これで本日3/25の灯台訪問は終わり。

今夜は、道の駅 日向で車中泊。

明日は、富田灯台からスタート。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/25に訪問した、宮崎県延岡市の島浦島に建つ島野浦島灯台です。
フェリー乗り場から撮影。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1600mm相当)
DSCN2498



次は、島野浦島灯台へ。


15:03
島浦島にフェリーで到着。
TOPの写真は、ここから撮ったもの。
DSCN2499


計画では、ここから五丈礁灯台の望遠撮影に行く予定だったが、フェリーからきれいに撮れたので予定変更。
ここから、島野浦島灯台へ向かう。

まずは一般道を歩いて、高速艇の乗り場の方へ。
地図では1.3㎞くらいあった。
DSCN2501


15:18
島野浦神社の階段下に到着。
DSCN2503


階段を上がって本殿の右へ入って行くと、灯台の案内表示があった。
なかなか親切。
DSCN2505


本殿の裏に回ると、手摺の付いたコンクリートの階段。
DSCN2506


でも、すぐに普通の山道に変わる。
DSCN2507


15:30
最初の分岐に到着。
灯台方向の標識があった。
左へ。
DSCN2512


その後も何か所か分岐があったが、案内があったので迷うことはなかった。
DSCN2518


15:38
灯台に到着。
標高185mのほぼ頂上に立っている。
島野浦神社の階段下から20分で着いた。
今回は真剣に歩いたし、水分補給以外の休憩はしていない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3080


すっごくいい所です。
360度の展望はないが、270度くらいの展望はある。
桜は、少し早かった。
チラホラ程度。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3083


扉の上の銘板を撮る。
島野浦島燈台
初点 昭和12年10月
改築 昭和49年3月
DSCN2520


頂部と灯器。
DSCN2523

DSCN2522


正面から右方向に回ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3087


もっと回り込んでみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3085


建屋の間には梯子があった。
先人の情報に有った、建屋の屋根に上るための梯子だったんだろうか。
屋根の上に上がらなくても十分展望は楽しめる。
IMG_3088


これが北方向の眺望。
午前中に行った、深島が見えている。
IMG_3082


16:30発の帰りの高速船。
余裕で間に合った。
IMG_3095


高速船の切符は、470円也。
IMG_3094



今回の徒歩ルートです。
YAMAPのデータで、距離は2.9㎞、徒歩時間は72分でした。
simaura



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【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/25に島浦島行のフェリーから望遠撮影した、宮崎県延岡市島野島の沖に建つ五丈礁灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1250  ISO 100  220mm相当)
DSCN2475



次は、五丈礁灯台の望遠撮影を。


深島から蒲江に戻ってきたのは13時頃。
次は、島野浦島灯台が建つ島浦島へ行くために、浦城カーフェリー乗場へ向かう。
今から行っても次の船は、14:40発のフェーリーになる。

14時過ぎに乗り場に着いた。
無料の駐車場があった。
IMG_3075


立派な切符売り場もある。
IMG_3074


フェリーの切符を買う。
片道420円。
IMG_3076


この船に乗る。
20分で島に着く。
朝は曇っていたが、今は嘘のようにきれいに晴れている。
IMG_3077


すぐに島が見え始める。
島の一番高い所に、島野浦島灯台が見えている。
かなり標高が高そう。
それにどこから登るのかはよくわからないが、歩く距離も長そう。
帰りは、16:30発の高速船を考えているので、島では1.5時間しかない。

島に着いてから、五丈礁灯台の撮影場所に行ってる暇なんかなさそう。
幸いに、フェーリーから順光で五丈礁灯台が見えている。
フェリーからの撮影に切り替える。

まずは遠景、といっていいのかどうか。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2470


フェリーも灯台に近づいているが、少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  70mm相当)
DSCN2471


もっとズームするといっても、220㎜相当の望遠。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  220mm相当)
DSCN2472


最後は、灯台のほぼ正面からの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1250  ISO 100  220mm相当)
DSCN2480


午後のこの時間のフェリーは、五丈礁灯台の撮影にお勧めですね。
午前中だとおそらく逆光でしょう。


次は、島野浦島灯台へ。



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2021/3/25に訪問した、大分県佐伯市の深島に建つ深島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3062


3/25の1基目は、深島灯台へ。


昨日は、細島灯台から75㎞ほど引き返して、道の駅 かまえで車中泊。
天気予報通り、夜中から弱い雨が降り始めた。
6時ごろに雨は上がったが、重い雲が垂れ込めている。

昨日時間があったので乗り場まで行って確認した所、深島行の乗り場には駐車場がなく、道の駅 かまえに駐車の許可を取ってあるという事なので、ここから歩いて乗り場へ向かう。
IMG_3011


途中に散策マップがあったので、参考までにこれにポイントを追記しました。
IMG_3013


ここが、スーパーマルミヤさん。
IMG_3015


道の駅から10分くらいで乗り場に到着。
IMG_3017


船内で切符を買う。
往復で1350円。
8:00に出航。
IMG_3018


8:30頃に深島に到着。
島に有った案内マップ。
港から海沿いを右へ。
IMG_3019


すぐに防波堤の切れ目に、「灯台40分」の標識があった。
帰りの船まで4時間あるし、曇っているのでゆっくり歩く事にする。
IMG_3022


途中に木製の橋があった。
IMG_3028


左からの道の合流地点。
「灯台」右、「食堂」左、「港」手前の標示になっている。
当然灯台方向へ行く。
IMG_3029


ここから先は一本道だったが、親切にも灯台の標識があった。
IMG_3035


灯台まで100mの標識があった所から先が、20mほど傾斜のきつい所があった。
IMG_3037


ゆっくり歩いたんだけども、22分で灯台に着いてしまった。
まだ9時になっていない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3039


ここで晴れるまで待とうかと思ったんだけど、逆に小雨になった。
傘をさして、まだめっちゃ早いけどコンビニで買ってきた弁当を食べる。
一応写真は撮ったので、下山して島の北側へ行ってみる。

結果は廃校があっただけ。
港の方へ戻り、食堂の方へも行ってみる。
ウロウロしていると、だんだん空が明るくなり一部に青空も見えてきた。
まだ船の時間まで1.5時間くらいあるので、もう一度灯台まで行く事にした。


11:15
2度目の灯台は、港から18分で到着した。

とりあえず青空が入るようなアングルで灯台の正面から撮る。
正面側はあまりスペースがないので、これ以上下がれない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3052


正面のもう少し左からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3065


これは扉の面の左から見た所。
おそらくこちらが南面のはず。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3067


扉の面の右から見た一枚。
こっちは山道の有る方なので、いくらでも後ろに下がることはできる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3071


残念ながら、この灯台には銘板は付いてなかった。

頂部と灯器。
IMG_0543

IMG_0544


最後の一枚は、この後訪問した島野浦島灯台から撮った深島灯台。
約80mの崖のような上に建っていたのでした。
DSCN2531


灯台までの徒歩ルート。
ゆっくり歩いても22分で着いてしまった。
hukasima




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2021/3/24に訪問した、宮崎県日向市細島に建つ細島灯台です。
(Canon SX70HS  F 3.4  S 1/60  ISO 125)
IMG_0526



次は、細島灯台へ。
計画では、3/25の朝一番の訪問予定にしてたんですが、まだ明るかったので3/24の夕方に行く事に。
あわよくば夕焼けをバックにと期待してきたんだけど。


17:40
駐車場に到着。
IMG_2996


トイレの右に灯台への案内があった。
ここから入って行く。
IMG_2998


入口から2~3分で灯台下に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/80  ISO 100)
IMG_3001


灯台の門に着いた。
しかし露出が灯台に合ってしまい、門は黒つぶれしてしまっている。
ここに門札が付いているんだけど、見えない。
へたくそ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 160)
IMG_3003


敷地内へ入っての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_3004


灯台正面からの一枚。
平成29年に「恋する灯台」に認定されたらしい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_3005


銘板です。
  細島燈台
   初点
昭和十六年十一月十日

銘板では、初点昭和16年となっているが、灯台横の説明板やいつもの燈光会の説明板によると、明治43年が初点灯で、昭和16年にコンクリート造へ建て替えになったそうです。
なので初点ではなく、改築ですね。
IMG_0521


敷地の南東の角にあった展望台からの一枚。
雲が多くて夕焼けは無理そう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_3009


点灯した灯器。
白色灯
IMG_0530


緑色灯
IMG_0531


最後は、TOPと同じ構図で白色灯の一枚。
(Canon SX70HS  F 3.4  S 1/60  ISO 100)
IMG_0527


本日の灯台訪問はこれでお終い。

今日一日、明日どうするかで悩んでしました。
計画では、蒲江まで戻って「深島灯台」「島野浦島灯台」なんですが、このまま南下して宮崎の灯台をクリアして、大阪へ帰る途中に寄った方がいいのかと悩んでました。

どうも、明日の午前中は雨っぽい。
明日、予定通りの方が雨での灯台訪問が1基で済みそうという事で、今から75㎞ほど戻ることに。


明日の1基目は、深島灯台へ。




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2021/3/24に望遠撮影した、宮崎県日向市の細島港沖の岩場に建つイクイ碆灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  3600mm相当)
DSCN2442



次は、イクイ碆灯台が見える場所へ。

どこから望遠撮影するかを決めるのは、googleの航空写真とストリートビューだ。
まずは、灯台の位置を確認し、順光になりそうな場所を探し、ストリートビューで確かめる。

イクイ碆灯台が見えそうな場所は、日向市の東に当たる埋め立ての防波堤辺り。
距離も近いし、午後なら順光になる。


この辺りを目的地として、ナビをセットする。


17:24
目的の場所に着いた。
陽が長くなったもんだ、この時間でも日差しがある。
DSCN2434


防波堤の方へ行く。
危険なので立入禁止という看板があるが、自己責任で岩場を登る。
DSCN2435


2段になった防波堤の高い方の上に出ると、イクイ碆灯台が見えた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.1㎞。
ikui


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2436


灯台が判る程度にズームする。
期待通りに陽が当たっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  550mm相当)
DSCN2439


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 140  1800mm相当)
DSCN2444


最後の一枚は細島灯台から望遠撮影した、点灯しているイクイ碆灯台の一枚。
距離は約3.6㎞。
時間は18:00。
さすがに暗いんだろう、シャッター速度も落ちてるし、ISOも大きくなっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/125  ISO 800  2000mm相当)
DSCN2455


次は、細島灯台へ。
計画では翌日の朝に行くつもりだったが、まだ明るいので行ってみる。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/24に訪問した、宮崎県東臼杵郡門川町庵川に建つ鍋埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2992



次は、日向枇榔島灯台が見えた場所から、近くに建つ鍋埼灯台へ。


車に戻ってナビをセットしようと思い、ナビの地図を詳細図にするが、灯台までの道が出てこない。
ナビに道が出てこない時はスマホのナビを使うんだけど、スマホは昨夜から機能していない。
この画面しか出ないのだ。
4426


紙に印刷して持ってきている灯台場所の小さな地図に、灯台までの道がかすかに見えている。
今駐車している道を進んで行くと、左へ入って行く道があるみたい。

とりあえず進んでみる。
500mくらいで左への道があった。
今走ってきた道と同じくらいの広さがある。
左へ入る。

1㎞位走った辺りで、車が数台停めてある場所があった。
先人の情報に有った、釣り人の車だろう。


16:35
空いたスペースに駐車する。
IMG_2976


海の方向へ行くと、左は少し下りて行くような山道、右は広場のようになっていて奥に軽トラが2台停まっている。
IMG_2978


とりあえず軽トラの奥がどうなっているか、見に行く。
かすかな踏み跡と、電柱があったのでここから奥に入って行く。
IMG_2979


5分くらいでY分岐になった。
右は、少し先に倒木がある。
山好きの友人から、山道が何かで塞いであるのは行くなという合図と教わったことがある。
それを無視して行くと道が無くなったという事も経験していたので、ここは左へ行った。
しかし、道は下りて行くし、電柱から遠くなる。
IMG_2984


引き返して右へ行く。
この倒木をまたいでいく。
IMG_2985


16:41
倒木から、ほんの少し行った所で灯台が見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_2986


敷地は狭い。
撮影場所が限られてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 100)
IMG_2987


銘板を撮る。
鍋埼灯台
 竣工
昭和42年3月
IMG_0520


頂部と灯器。
IMG_0517

IMG_0518


正面からの一枚。
これが精いっぱい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_2988


次は、イクイ碆灯台が見える場所へ。



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【北海道・本州編】
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2021/3/24に望遠撮影した、宮崎県東臼杵郡門川町の枇榔島に建つ日向枇榔島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  6000mm相当)
DSCN2433



次は、日向枇榔島灯台が見えると思われる場所へ。

計画時にgoogleの航空写真とストリートビューで調べてみると、角川駅の東側の山の中を走る県道224から南へ入った脇道辺りから枇榔島辺りが見えた。


なので、ナビの目的地をこの辺りにセットして出発。


16:30
島毛碆灯標が見えた場所から、約50分かかって目的の場所に着いた。
思惑通りに、枇榔島が見えている。
DSCN2423


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.9㎞。
夕方の時間帯だが、枇榔島には日が当たっている。
hyugabiro


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  28mm相当)
DSCN2424


灯台が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  380mm相当)
DSCN2426


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN2428


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4000mm相当)
DSCN2429


次は、この近くに建っている鍋埼灯台へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/24に望遠撮影した、宮崎県延岡市神戸町の沖に建つ島毛碆灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 140  1500mm相当)
DSCN2419




次は、島毛碆灯標が見える場所へ。

東海灯台の駐車場所から、県道212を反時計回りに走る。
海側は雑木が茂っている場所が多く、なかなか海が見えない。
海が見えても、灯標はまだ見えない。
もっと先まで行かないと見えないようだ。


15:35
灯標が見える場所があった。
駐車する。
DSCN2412



撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.0㎞。
simage


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2414



灯標が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  115mm相当)
DSCN2415


更にズームする。
かなり塗装が剥げて、痛ましい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 125  1100mm相当)
DSCN2421



次は、日向枇榔島灯台が見える場所へ。



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2021/3/24に望遠撮影した、宮崎県延岡市東海町の海岸先に建つ東海灯台です。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  90㎜相当)
IMG_0512




次は、東海灯台が見える場所へ。


東海灯台は、googleの航空写真で見ると海岸から数十m位離れた所に建っている。
大潮の干潮時なら渡れるのではないかという感じ。
地図では、その近くに若山牧水碑というのがあり、ストリートビューで見るとそれっぽいのが確認できた。
駐車スペースもある。
なので、そこを目的地にナビをセットする。


15:20
目的地の場所に駐車する。
右に写っている石柱が、若山牧水碑かと思ったら大臣管理区間起点とある。
違う場所かと思ったら、右面に
「川口に寄り寄る浪の穂がしらの 繁きを見ればひき潮ならし 牧水」
とあった。
目的の場所だった。
IMG_2971


石柱の横から海方向を見てみる。
ここから海岸に降りることができた。
IMG_2972


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、64mとすぐそこに建っている。
toumi


まずは遠景。
海岸は漂流物が流れ着いているのか、きれいではない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100  17㎜相当)
IMG_2973


ズームするといっても、これで47㎜相当。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  47㎜相当)
IMG_0511


銘板を撮ってみたが、読めない。
かろうじて灯台名だけは見える。
東海燈台
初点 *******
改築 *******
IMG_0516


頂部と灯器。
プラットホームの手摺部分が金属ではなく、コンクリート製のようだ。
IMG_0514

IMG_0515


次は、島毛碆灯標が見える場所へ。



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2021/3/24に望遠撮影した、宮崎県延岡市北浦町の沖に建つ博奕礁灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  380mm相当)
DSCN2407



次は、博奕礁灯台が見える場所へ。


北浦漁港の東側の埋め立て地へ向かう。
ここはもう宮崎県になる。
南向きの撮影になるが、14:30頃の時間帯なので何とかなるだろうとの思い。


13:30
埋め立て地に駐車する。
防波堤が思っていた以上に高い。
どこか上に上がれるところはあるんだろうか?
軽トラの止まっている辺りに階段発見。
DSCN2411


この階段を上がる。
見えた。
フェンスの左からカメラを構える。
DSCN2410


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、853mと近い。
bakuti


まずは遠景。
後ろの島は、島野浦島灯台の建つ島浦島。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2403


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  240mm相当)
DSCN2405


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 250  700mm相当)
DSCN2408


次は、東海灯台が見える場所へ。


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【四国・九州編】
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2021/3/24に訪問した、大分県佐伯市蒲江に建つ蒲江港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2958



次は、蒲江港灯台へ。

この灯台も最後の200mくらいは海岸を歩く必要がある。
Googleの航空写真では、小石の海岸に見える。
ただ、際まで車で行くと駐車場所に苦労しそうなので、かなり手前の住宅街の外れの比較的広い所に駐車して歩くつもり。


もう昼だったので、「道の駅 かまえ」に寄って昼食。
ついでに明日の朝、深草行きの船に乗るのでその乗り場を確認しておこうと思い、道の駅で働いている人に聞いてみた。
そしたら、かなり遠いらしく、スーパーマルミヤの向こうだと教えてくれたが、そのスーパーがどこにあるのだろう。
時間があるので、歩いて確かめてみる。
道の駅から10分くらいかかった。
ちょうど午後の便が帰港したタイミングだったので、船長さんに駐車場はあるかと聞いてみた。
答えはないと。
道の駅に駐車許可をもらっているので、そこに停めてほしいと。

また、道の駅まで歩いて帰る。



さあ、今から蒲江港灯台へ向かう。

13:25
住宅街の外れに駐車する。
ここから道路を700mくらい歩く。
IMG_2950


道はそれなりの広さはあった。
まあ、路駐できそうなところの数カ所あったが、行かれる方は自己責任で。
IMG_2954


13:32
道路の終端まで行くと、階段で海岸に降りることができた。
IMG_2969


こんな海岸を歩く。
満潮でも問題なさそう。
IMG_2956


13:35
灯台の下に到着。
岩の上に建っている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2957


右横から岩の上へ登る。
IMG_2959


灯台の正面にはスペースがほとんどない。
縦フレームで撮らないと全体が入らない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2964


銘板を撮る。
蒲江港燈台
初点 昭和26年1月
改築 昭和56年3月
IMG_0510


頂部と灯器。
IMG_0507

IMG_0508


ほぼ真後ろからの一枚。
これくらいしか撮れる場所がない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0509


次は、博奕礁灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/24に望遠撮影した、大分県佐伯市米水津の沖の沖黒島に建つ沖黒島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN2391



次は、沖黒島灯台が見える場所へ。

「彼方へ」の管理人さん情報によると、空の展望所から見えるとの事。
ここへ向かう。


11:49
空の展望所に着いた。
きれいに整備された場所だ。
DSCN2395


ピンクの花は芝桜かな?
弁当を広げている女性のグループの人達も。
DSCN2402


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.8㎞。
kurookisima


まずは遠景。
右側の島が沖黒島。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2386


沖黒島をズームしたが、この大きさでは灯台はよく判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN2387


左の平らになっているところに見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  400mm相当)
DSCN2389


大きくズームする。
かなりボケている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  4000mm相当)
DSCN2392


次は、蒲江港灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/24に訪問した、大分県佐伯市米水津大字宮野浦に建つ松切鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2938



次は、松切鼻灯台へ。


ここは地図で見ると、最後の200mほどは岩場を歩いて行けば行けそうなところに建っている。
干潮時がベストのタイミングなんだけど、今回は干潮時間を調べてきたわけではない。
行き当たりばったりなのだ。


11:10
車で行ける一番奥に着いた。
ここに停める。
向こうに見える低い防波堤を越えていく。
IMG_2949


防波堤から見た岩場。
おおっ、行けるのかもしれない。
IMG_2931


1分くらい歩いたところ。
歩けます。
IMG_2933


11:15
海保の船着き場が見えてきた。
IMG_2936


11:18
灯台の建つ岩場の下に到着。
細い垂直梯子が設置されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_2941


垂直梯子を昇って、降りたったところから下を見て撮った一枚。
IMG_2947


同じ場所から見上げての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2946


灯台の建つ場所に着いた。
まずは銘板を撮るが、真正面から撮れない。
松切鼻燈台
初点 昭和49年12月
IMG_0506


灯台の敷地は狭い。
とりあえず全体が納められる方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2943


帰りに海保の船着き場へ行ってみる。
船着場からの一枚。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0502


頂部と灯器はここから撮った。
IMG_0503

IMG_0504


行けない可能性もあった松切鼻灯台の根元到達ができ、満足です。


ブログ作成時に潮位を調べたところ、大島の3/24 11:30頃の潮位は110㎝くらいでした。
計画では、13:30頃にこの灯台へ行く事になっていたんですが、大入島への船で1時間くらい短縮できたのが大きかったです。
tyoui


次は、沖黒島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/24に訪問した、大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦に建つ鶴御埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2915



次は、鶴御埼灯台へ。


段々展望所で鶴御埼灯台を目的地としてナビをセットする。
細い山道のような道を想像していたが、立派な広い道路だった。


10:10
広い駐車場に到着。
駐車場もビックリするくらい広い。
段々展望所から15分くらいだった。
IMG_2903


駐車場から灯台へ向かう。
広い道路と、山道のような道があった。
もちろん広い道路を行く。
IMG_2905


駐車場から4分で灯台に到着。
なんだか普通の灯台とは雰囲気が違う。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2908


灯台の左の木製歩道を通って先端へ行ってみる。
こんな石垣があった。
IMG_2910


展望台かな?
左後ろにある螺旋階段を登る。
IMG_2911


展望台だった。
IMG_2912


ここから灯台方向を見る。
ここから見る分には、そんなに違和感はない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2914


頂部と灯器。
IMG_0494

IMG_0495


ここから灯台方向へ戻る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2918


正面から見て、右手に下りてみる。
(この写真では左手方向へ)
こっちの門があり、門札が付いている。
門があるのでこっちが正面になるのかもしれないが。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2919


銘板を撮る。
鶴御埼燈台
初点 昭和56年3月
意外と新しい。
IMG_0497


門からもう少し下りて撮ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2925


灯台まで戻り、次は門の反対側から逆光での一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2923


正面にあった説明板によると、
黒く塗られた古い構築物は、明治27年に設置された鶴見崎海軍望楼。
昭和初期に廃止されたが、昭和10年より防備衛所として再び運用され、「海軍聴測隊」が設置されたと。
また、ウィキペディアによると砲台等の跡地を含む灯台周辺は、ミュージアムパーク鶴御崎として公園化されているらしいが、こんなところまで訪れる人がいるのだろうか。
戦争遺構、灯台、ミュージアムパークとなんだかすごくミスマッチな組み合わせに思えてしまう。
IMG_2926


最後の一枚は、中に入ることのできない構築物の正面から。
この構築物が、ミュージアムパークの一部なんだろうか。
なんか、雑然としたところに建つ灯台だった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2927



次は、松切鼻灯台へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/24に望遠撮影した、大分県佐伯市鶴見の沖合に建つ先ノ瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN2367



次は、元ノ間灯標を撮影した段々展望所から、先ノ瀬灯台の撮影を。
DSCN2354


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、3.8㎞。
sakinose


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2370


霞んでいるのか、黄砂なんかは判らないが視界はあまりよくない。
灯台が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  260mm相当)
DSCN2362


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN2364



次は、同じ場所から水ノ子島灯台の撮影を。



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2021/3/24に望遠撮影した、大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦の沖に建つ元ノ間灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
DSCN2383



次は、段々展望所から元ノ間灯標の撮影を。

県道604を宮ノ浦港方面に向かって走ると、元ノ間灯標が見え隠れしながら見えてくる。
駐車して撮ろうかなと思っているうちに見えなくなった。


9:40
段々展望所に駐車する。
なかなかいい感じの場所だ。
元ノ間灯標はすぐそこに見えている。
途中で駐車して撮らなくてよかった。笑
DSCN2354


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、251mと近い。
motonoma


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/200  ISO 100  24mm相当)
DSCN2355


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  150mm相当)
DSCN2358


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 100  240mm相当)
DSCN2359


次は、同じ場所から先ノ瀬灯台の撮影を。



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2021/3/24に望遠撮影した、大分県佐伯市の沖にある竹ヶ島に建つ竹ヶ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  6400mm相当)
DSCN2337




思いがけず大入島へ渡るフェーリーに1時間早く乗れたので、昨日陰になってしまった楠屋埼灯台を別の場所から撮り直そうと思い行ったが、行った場所からは見えなかった。
骨折り損のくたびれ儲け。


気を取り直して、竹ヶ島灯台が見える場所へ。
吹簡易郵便局から、県道604を東へ行った辺りを目的地としてナビにセットする。


9:05
竹ヶ島が見える場所に着いた。
DSCN2350


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約4.4㎞。
takegasima


まずは遠景。
ど真ん中に小さく写っているのが、竹ヶ島。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  24mm相当)
DSCN2330


灯台が見えるくらいズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN2333


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  3600mm相当)
DSCN2336


海岸近くから撮った割には、すっきりした画になった。


次は、元ノ間灯標が見える場所へ。


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2021/3/24に訪問した、大分県佐伯市の大入島に建つトオドオ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_2899



昨夜は、道の駅 やよいで車中泊。
日帰り湯は同じ敷地内、コンビニも100mほどの場所に有ったのでお勧めです。

昨夜からスマホがおかしくなった。
ホーム画面にならないし、ラインもメールも電話も使えなくなってしまった。
灯台の資料は印刷してるので問題はないが、何かあった時の情報収集ができない。



大分県の2日目は、佐伯市の大入島に建つトオドオ鼻灯台からスタート。
船で渡るのだけど、駐車場所がよく判らないので早めに乗り場へ向かう。
乗り場の周りに駐車場があったが、みな月極と書いてある。

始発の船は7:15発。
今はまだ6時過ぎなのに、事務所に明かりがついている。
事務所の人に駐車場所を聞いてみると、港を挟んだ東側の海の市場の駐車場の端っこに停めてくださいと。
そして、今なら6:20発の船があるのでそれに乗れますよと。
早起きは三文の徳。
予定が1時間繰り上げられるのはラッキー。

教えてもらった駐車場所に停める。
IMG_2881


ここが切符売り場。
6:15くらいに切符売り場が開いた。
片道150円。
今日もいい天気になりそうだ。
IMG_2882


6:28
大入島に到着。
ここから大入島を歩く。
IMG_2883


立派な道路。
IMG_2885


灯台の建つ小山までもう少し。
IMG_0491


道路から海岸に下りて、小山の右下へ。
IMG_2891


階段があった。
IMG_2892


6:47
灯台に到着。
敷地は狭い。
下から見上げるような構図でないと全体が入らない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_2893


まずは銘板を撮る。
 トヲドヲ鼻
 燈 台
 改 良
昭和40年12月
IMG_0493


灯器は灯台へ登る前にとっておいた。
IMG_0490


灯台の後ろから海を入れたのを撮ったが、灯台は木に隠れてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 100)
IMG_2898


1時間予定が早まったので、昨日陰になってしまった楠屋埼灯台を別の場所から撮り直そうと思い行ったが、見えなかった。
骨折り損のくたびれ儲け。

次は、竹ヶ島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/23に望遠撮影した楠屋埼灯台の記事は、2023/1/4に足元まで行った時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2021/3/23に望遠撮影した、大分県津久見市に建つ津久見白石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  3200mm相当)
DSCN2315





次は、津久見白石灯標が見える場所へ。

高甲岩灯台が見えた場所で、四浦展望台を目的地にセットして走る。
計画では3/24に行く予定やったが、計画より早く回れているしまだ明るいので行ってみる。


16:57
四浦展望台に着いた。
DSCN2309


灯標を探す。
すぐに見つかった。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、4.9㎞。
tukumi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  24mm相当)
DSCN2310


灯標が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  185mm相当)
DSCN2312


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN2314


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  3600mm相当)
DSCN2317


次は、同じ場所から楠屋埼灯台の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/3/23に望遠撮影した、大分県津久見市保戸島の沖の岩に建つ高甲岩灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN2303



次は、高甲岩灯台が見える場所へ。


地図で調べると、津久見市の東の小さく突き出した半島の高浜港に行けば見えそう。
自宅でのGoogleのルート検索では、半島を反時計回りに走るルートを表示したので、進行方向に灯台が見えるはず。
どこか見えた所から撮影しようと考えていた。


当日、下ノ江港灯台の駐車場所でナビをセットする。
ところが、私のナビが示したルートは時計回りで高浜港へ行くルートだった。
まあ、こっちから行っても見えるだろうと思って出発する。


16:35
高浜港辺りに着いたが、灯台らしきものは見えない。
あれっ?
ナビのセットを間違えたかな?
準備してきた資料の地図と、ナビ地図を確認してみるが間違ってない。

時計まわりに海岸沿いの道路を、南へ走る。
進行方向とは逆方向に灯台はあるはず。
なので運転中は見えない。
数回振り返る。

見えたっ!!
えっ!!
あんなところに建ってるん?

16:39
灯台が見えた場所に駐車する。
DSCN2297


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、4.9㎞。
takakabuto


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 100  24mm相当)
DSCN2298


岩が数個並んでいる一番右に灯台が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 100  80mm相当)
DSCN2299


ズームする。
コーヒーカップを逆さにしたような形の岩だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN2301


変な場所に建てたんやなあと思っていたが、帰宅後調べると灯台はコーヒーカップの更に向こうにある岩場に建っていた。
もう少し南から撮れたなら、別の岩に建っているという事が判ったんだと思う。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2400mm相当)
DSCN2305


5㎞近く離れていたが、太陽が当たっており比較的鮮明な画が撮れたので満足。

次は、津久見白石灯標が見えると思われる場所、四浦展望台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/23に訪問した、大分県臼杵市下ノ江に建つ下ノ江港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2876





次は、下ノ江港灯台へ。


地図で見ると、港の東側に細長く突き出した小さな半島の先に建っている。
ストリートビューで見てみると、(株)オオツカデイゼルと久楽の間に道はあるが、公道なのか私道なのかはわからない。
敷地の中を通って行く事になるのかも。
何か言われたら交渉しよう。
これが事前調査の結論です。


15:17
(株)オオツカデイゼルの手前の岸壁に駐車する。
IMG_2867


(株)オオツカデイゼルと久楽の間の道へ入って行く。
誰も人はいない。
IMG_2868


途中から、(株)オオツカデイゼルの敷地内に入っていたのかもしれない。
突き当りでは、休憩中だったのか10人くらいの工場の従業員が談笑していたが、とがめられることはなかった。


灯台が見える所まで来た。
IMG_2869


小山の下に着いた。
IMG_2880


どこが登り口?
右にコンクリートで作った階段状の物があったので行ってみる。
違っていた、海岸へ降りる道だった。
IMG_2871


緑の小屋の右側に雑然と置かれたロープの向こうに、それらしい所が見えた。
そこへ入って行く。
IMG_2872


15:24
灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_2874


まずは銘板を撮る。
  下ノ江港
   灯台
初点 昭和26年8月
改築 昭和58年12月
IMG_0482


正面側は余裕があるが、灯台の敷地は狭い。
しかし、灯台もそれほど背が高いわけでもない。
広角16mmのレンズでなんとか全体がとらえられた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2875


頂部と灯器。
IMG_0484

IMG_0483


正面から反時計回りに移動しながら撮る。
右斜め後ろから。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2877


左斜め後ろからの一枚。
どちらから見ても海は見えない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2879



次は、高甲岩灯台が見えると思われる場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/23に望遠撮影した、大分県大分市佐賀関の関埼灯台の沖に建つ権現碆灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2400mm相当)
DSCN2290




次は、豊後平瀬灯標と同じ撮影場所から権現碆灯標の撮影を。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞。
gongen


まずは遠景。
どこにあるのかほとんどわからない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  24mm相当)
DSCN2285


灯標が判る程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  170mm相当)
DSCN2287


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  650mm相当)
DSCN2288


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 160  1800mm相当)
DSCN2289


次は、下ノ江港灯台へ。

岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/3/23に望遠撮影した、大分県大分市佐賀関の関埼灯台の沖に建つ豊後平瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN2284



次は、豊後平瀬灯標の撮影を。


関埼灯台の敷地からも見えるんだけど、もう少し海に近づいてみる。
敷地の左を回って、海方向へ。
DSCN2279


どなたかのお墓の敷地に失礼して、そこから撮った。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.3㎞。
bunngohirase


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  24mm相当)
DSCN2280


灯標が見える程度までズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  70mm相当)
DSCN2281


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  220mm相当)
DSCN2283


次は、同じ場所から権現碆灯標の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/3/23に訪問した、大分県大分市佐賀関に建つ関埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2853



次は、関埼灯台へ。


関埼灯台は、守江港灯標の撮影場所から75㎞ほど離れている。
途中に、別府市、大分市があるので2時間かかった。

関崎開星館から行こうと思い、その方向に左折すると本日閉館の看板。
この先に関埼灯台への駐車場があるようなので、そっちへ行く。


14:00
駐車場に到着。
IMG_2843


鳥居の手前に、灯台方向を示す標識があった。
鳥居をくぐって行く。
IMG_2845


こんな道だった。
アップダウンはほとんどなし。
IMG_2847


駐車場から5分くらいで灯台に到着。
桜の木があるが、花はまだチラホラという感じ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2849


敷地内へ入る。
TOPと同じ構図だけど、灯台に近づいている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2854


階段を上がり、灯台と同じ位置に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2857


左の扉の上に銘板があった。
右書き。
   點 初
年四十三治明
   月 七
IMG_0474


後ろに回っての一枚。
こっちから見ると、室戸岬灯台にそっくり。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_2858


頂部と灯器。
IMG_0476


燈光会の説明板によると、灯台設置当初に使用していたフランス製の第三等フレネルレンズは、佐多岬灯台へ移設されたと。
平成21年にLEDの光源になったそうです。
IMG_0475


せっかくなので、無理やり海を入れた画を撮ってみた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2864


次は、ここから見えている豊後平瀬灯標の撮影を。


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2021/3/23に望遠撮影した、大分県杵築市守江の沖に建つ守江港灯標です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/640  ISO 100  160mm相当)
IMG_0469



次は、守江港灯標が見える場所へ。


守江港灯標は、地図で調べると住吉浜リゾートパークのある小さい半島の沖に建っている。
ここのHP を見ると、施設利用者は駐車場無料と書いてあったし、「彼方へ」の管理人さん情報でも中まで車で行けるとあった。


ここが、住吉浜リゾートパークの入り口。
ここに、受付のような小屋があったが、人はいないし自由に出入りできた。
IMG_2842


パーク内の道路を先端目指して走る。
が、園内の道路が工事で通行止めになっていた。
右方向が迂回路になっていたので、そっちへ行く。
IMG_0459


しかし、グランドゴルフの駐車場までしか行けなかった。
グランドゴルフの敷地を右から回って歩いて行く。
IMG_0461


灯標が見えた。
近くまで行く。
IMG_0463


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、139mと近い。
morie


遠景といってもこれだけ大きく写る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  21mm相当)
IMG_0464


ズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  105mm相当)
IMG_0467


近いので銘板をズームしてみたが、残念ながらよく判らない。
守江港灯標だけはかろうじて読める。
IMG_0470


頂部もズームしてみた。
鳥が止まっている。
IMG_0472


次は、関埼灯台へ。


関埼灯台へ向かう前に、フォーカスがおかしくなっているNikonの設定を調べる。
オンラインマニュアルを調べる前に、もう一度カメラの背面をじっと見てみる。
落ち着いて。

なんや、ここやんか。
Nikonは、背面のファインダーの右に「MF/AF」の切り替えレバーが付いている。
ここがなんかの拍子に、AFからMFに動いていたようだ。
ここをAFの位置に直す。

正常にフォーカスするようになった。
あ~、よかった。




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2021/3/21に訪問した、大分県杵築市狩宿に建つ臼石鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_2833



次は、臼石鼻灯台へ。


実は、住吉浜リゾートパークの沖合にある守江港灯標を撮影しようと思い、ナビをセットした。
しかし、走っている途中で、ルート的には臼石鼻灯台を先に訪問する方がロスが少なそうだったので、急遽目的地を変更。
臼石鼻灯台を目指すことに。


11:19
先人の情報に有った場所に着いた。
道の横に駐車する。
IMG_2827


アクセス口に向かう。
立入禁止や進入禁止の看板はあるが、灯台まで歩いて行く事は禁止の対象になっていない。
まあ、あったとしてもこの状況なら行きますけどね。
IMG_2828


ここから歩いて入って行く。
すぐに左へ曲がる場所に着いた。
IMG_2841


左へ曲がると、すぐ目の前に灯台があった。
想像していた灯台より、はるかに背が高い。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2832


敷地の門の所に門札が付いている。
扉は蝶番の所が外れ、今にも倒れそうな感じ。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0455


まずは銘板を撮る。
臼石鼻灯台
初点 平成3年1月

燈光会の説明板によると、前身は安岐埼灯台で別の場所に建っていたが、大分空港整備の一環としてこの場所に「臼石鼻灯台」として代替建設されたと。
IMG_0457


頂部と灯器。
IMG_0454

IMG_0452


正面側は写真を撮るスペースがあるが、灯台の背が高いので正面以外は全体を入れにくい。
まずは、左斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_2839


右斜め後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_2834


左斜め後ろからの一枚。
木で頂部が隠れてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)IMG_2837


次は、守江港灯標が見える場所へ。


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