プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2021年06月

2021/6/10に再度望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖の安渡島に建つ安渡島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN3281



前回撮った写真がなんか眠たい画になったので、笠磯灯標の再撮影時にこの灯台も再撮影してみた。
もう夕方なので日差しはないが、前回よりましな画になったような気がする。


撮影場所は、笠磯灯標と同じ場所から。


まずは、遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3287


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 180  650mm相当)
DSCN3284


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2400mm相当)
DSCN3282


今回は、これにて終了。
今から、大阪へ帰ります。


*******以下は、2020/11/30に望遠撮影した時の記事です*******

2020/11/30に望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖の安渡島に建つ安渡島灯台です。
さすが江田島市、調べた所、護衛艦「さみだれ」のようでした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  300mm相当)
DSCN0737



次は、安渡島灯台が見える場所へ。


道路から灯台は見えるのだけど、停める場所がなくてダラダラと走ってきて、この道路標識の下のわずかなスペースに停めた。
DSCN0713


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約2.0㎞と遠くはない。
ando


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN0714


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  350mm相当)
DSCN0717


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  700mm相当)
DSCN0725


きれいに撮れていると思っていたのに、こんなにボケてた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1500mm相当)
DSCN0724


確かに手持ちで撮ったけど、それにしても。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN0720


次は、笠磯灯標の撮影へ。
ここから見えているのだけれど。。。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に再度望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖に建つ笠磯灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN3276



17:35
前回と同じ場所に駐車する。
DSCN3271


今回は塗装工事用シートもなく、きれいに塗装工事が行われていた。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN3272


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  105mm相当)
DSCN3274


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  380mm相当)
DSCN3277


次は、同じ場所から見える安渡島灯台の撮影を。



*******以下は、2020/11/30の記事です*******

2020/11/30に望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖に建つ笠磯灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/400  ISO 100  260mm相当)
DSCN0729


次は、笠磯灯標の撮影に。


安渡島灯台を撮った場所から笠磯灯標がみえているんだけど。。。
悲しいかな、塗装の修繕工事でしょうか?
緑色のネットが張られておるのでした。
残念。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、496mと近い。
kasaiso


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1250  ISO 100  33mm相当)
DSCN0726


ビシッとピントは合ってるのやけど、これではどうもなあ。。
こんなこともあるさという事で。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  700mm相当)
DSCN0732


次は、安芸絵ノ島灯台の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に根元到達した、広島県呉市の上蒲刈島の際にある荷島に建っている蒲刈荷島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3433



次は、今日の本命の灯台、蒲刈荷島灯台へ。


昨年の3月に干潮時なら灯台の建つ島に渡れるとの海保のHPの記載を信じて行ったんだけど、潮が引き切らずに望遠撮影で断念した灯台。

今年は、この時期の大潮の干潮時を狙って再挑戦。
今回は念のために長靴も準備してきた。
今日の御手洗港の干潮時間は、15:48、潮位は1㎝くらい。

さあ、結果は如何に。


上蒲刈島に到着した時は干潮時間より1.5hrくらい早かったので、鴨瀬灯台と黒瀬立標の望遠撮影を先に済ませてきた。

蒲刈荷島灯台に向かう途中の豊島大橋のたもとから、潮の状況を確認してみる。
時間は15時頃、干潮まで50分くらい早いからか、潮が残っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100)
DSCN3266


前回と同じ場所に駐車する。
IMG_3545


ここから長靴を持って歩く。
IMG_3547


ここから望遠で撮ってみる。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100)
IMG_3548


ここから海岸へ。
IMG_3549


15:29
やっぱり潮が残っている。
IMG_3551


トレッキングシューズで入ってみたが、無理ぽいので長靴に履き替える。
深い所では10㎝くらいあったかもしれない。
IMG_3552


とりあえず渡れた。
小さい島が2つ並んでいる2つ目の島の裏側に建っている。
IMG_3555


頭だけがかろうじて見える。
長靴なので歩きにくい。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3556


灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3558


もっと回り込むと、こんな所に建っていた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3431


銘板を撮ろうと思い、岩を登って基礎の上に行こうとしたが無理。
靴幅より狭いし、つかまるところも無い。
IMG_3562


それでは、正面の基礎に埋め込んであるステップで昇ろうと思い行ったんだけど。。。
一段目が高い上に、一カ所ステップが折れていたのでこれも断念。
結局右の方の岩場から斜めにしか撮れなかった。

斜めに銘板を撮る。
蒲刈荷島燈台
初点 昭和48年3月
IMG_3563


頂部と灯器。
IMG_3566

IMG_3567


上蒲刈島に近い方向から見上げるように。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3432


斜め後ろからの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3568


15:50
引き返す。
この時間でも潮は残っていた。
IMG_3439


次は、前回塗装工事でシートのかかっていた笠磯灯標へ。



★★
以下は、2020/3/29の訪問時の記事です

2020/3/29に訪れた、広島県呉市の上蒲刈島の際にある荷島に建っている蒲刈荷島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100)
IMG_1187


蒲刈荷島灯台を調べていると、海保のHPに干潮時には陸続きになるとの情報がある。
半年くらい前からこの情報は知っていたのだが、干潮時の潮位が下がる時間帯は、秋冬の間は真夜中に近い時間帯なので行く気にならない。
ところが3月の終わりになると、夕方の時間帯になってきた。

蒲刈荷島に近い御手洗港の潮位を調べると、3/29は18:20が干潮で、潮位は37.6cmだった。
これなら灯台の建つ島に渡れるかもと思い、実は1か月前からこの日前後に行こうと計画していた。


伝太郎鼻灯台から、蒲刈荷島灯台へ向かって車を走らせる。
灯台のある下蒲刈島は安芸灘大橋でつながっているが、ここが1回730円の有料、高い。

16:45
灯台が見える場所に着いた。
が、まだ潮は引いていない。
IMG_1190


17:37
まだ、渡れない。
IMG_1198


18:12
ダメ!!
見る限りでは5cm~10cmくらいの水深がある。
距離にして15mくらいか?
IMG_1203


18:31
今日は無理。
あきらめる。
長靴を持ってくればよかったと思っても遅い。
一瞬裸足で渡ることも考えたが、高齢者の部類なので止めた。
あと30cm潮位が下がれば、つながると思う。
やはり潮干狩りシーズンの5月に来るべきだったんだろう。
急いては事を仕損じるとはよく言ったものだ。
IMG_0201


後ろ髪をひかれる思いで引き上げる。
最後のあがきで、点灯の写真を。
この暗さだと、Canon SX70HSはフォーカスしないので、灯台は豆粒程度にしか写せなかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/50  ISO 1600)
IMG_0205 (1)


今回の1泊1日の山口・広島の灯台訪問は、不完全燃焼の訪問になった。
さあ、また大阪まで一般道を走って帰ろう。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した、広島県呉市豊町の中ノ島に建っている御手洗港大島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1250  ISO 100  260mm相当)
DSCN3261



前回行った時は、夕方で曇っていたので時間があれば行こうと思っていたが、灯台まで行くと干潮時に蒲刈荷島灯台に行けなくなりそうなので、望遠撮影で済ませた、御手洗港大島灯台です。


14:43
中の瀬戸大橋の西側のたもとに駐車する。
御手洗港の干潮時間まで、まだ1時間くらいある。
DSCN3255


橋の袂からの遠景。
これだけ潮が引いていたら、余裕で根元まで到達できる。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3257


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  400mm相当)
DSCN3262


この灯台のアクセスは、中の瀬戸大橋を渡った南側から下りて行くんだけど、どうも海岸付近が崩れているみたい。
DSCN3263


行けるんだろうか?
DSCN3264


次は、いよいよ蒲刈荷島灯台へ。


*******以下は、2020/3/1に根元到達時の記事です*******

2020/3/1に訪れた、広島県呉市豊町の中ノ島に建っている御手洗港大島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_0934 (1)



本日4基目は、御手洗港大島灯台へ。

実は、御手洗港防波堤灯台へは行く予定だったが、この灯台は計画には入れてなかった。
が、高井神島灯台への船の時間待ち中に、広島県、山口県の干潮の時間を調べてみた。
3/3が晴れで、船の時間と干潮の時間が合えば情島灯台へ行けるかもと思いながら。
しかし、干潮の時間帯は、早朝と夕方だったので情島灯台はあきらめたのだが。。。

瓢箪から駒というほどでもないが、もしかして御手洗港大島灯台へ行けるかもと思い、ナビをセットする。

因島から御手洗港大島灯台までは遠い。
130㎞くらいあるのだ。
普段、灯台間の移動には高速なんぞ使わないのだが、ここは高速で!!
しかし、下の地図のようにぐるりと大回りして行く。
map


高速代を奮発したらさらに、下蒲刈島は安芸灘大橋でつながっているがここが有料だった。
片道730円、これは高い!!

中ノ島の到着時間は、16:25、予定通り。
渡ってきた橋を歩いて戻って、海岸が歩けるか確認する。
IMG_0905


なんだか微妙な感じ。
干潮にはまだ2時間くらいあるので、潮は引き切っていない。
岩場の辺りが、緑の海藻に覆われていて滑りやすそう。
ここまで来て引き返すのは癪なので、海岸へ下りてみる。
IMG_0932


車を停めた反対側に階段があるのでそこから降りてみる。
IMG_0906


農作業用の運搬レールがあった。
ゴメンナサイ、レールと橋桁の間を通らせていただきます。
IMG_0907


最後は、畑の中の踏み跡のある所を歩いて竹藪の中へ。
おそらく釣り人の歩くコースなんだろう。
IMG_0908


海岸に出た。
戻る時に備えて、出てきた場所を確認する。
IMG_0909


右へ行く。
しばらくは問題なく歩けたが、岩場の部分はやはり滑る。
岩も突起がなく掴むところもないが、割れ目を掴みながら慎重に超えていく。
なんでここまでしてという思いが一瞬頭によぎったが。。
IMG_0918


こんな場所が3カ所くらいあった。
あと1時間くらい遅いと、もっと潮が引いて歩きやすいんだろうが、曇り空なのでかなり暗くなっているはず。。
IMG_0916


やっと灯台が見えた。
IMG_0920


16:42
灯台に到着。
青空なら達成感があるんだけど、もう一つテンションが上がらない。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_0922


銘板を撮る。
御手洗港大島燈台
初点 昭和50年11月
IMG_0924


頂部と灯器を撮る。
IMG_0926

IMG_0925


最後の一枚は反対側に回って。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/400  ISO 100)
IMG_0927


帰宅後、3/1の御手洗港の干潮時間を調べたところ、19:36、小潮でした。
私が海岸を歩いた時間は16:30~17:00くらいです。

次は、御手洗港防波堤灯台へ。


駐車場所からの往復時間は、28分でした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した、広島県豊田郡の大崎上島の南沖に建つ黒瀬立標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN3254


次は、黒瀬立標が見える場所へ。


黒瀬立標は、大崎上島のすぐ南に建っているが、この島は船で渡らないと行けないので、別の所から望遠撮影。
中ノ島と岡村島をつなぐ岡村大橋のたもとから狙う。


14:40
岡村大橋に到着。
DSCN3247


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.6㎞。
kurose


まずは遠景。
最初見た時には、立標は見つけられなかった。
細い上に緑色だったので。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3249


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  450mm相当)
DSCN3251


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN3253


次は、御手洗港大島灯台が見える場所へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/10に望遠撮影した、広島県呉市の上蒲刈島の南に建つ鴨瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN3241



次は、鴨瀬灯台が見える場所へ。


聖埼灯台が見えた場所から、上蒲刈島へ向かう。
一番の目的は、干潮の時間帯に蒲刈荷島灯台の建つ島に歩いて渡ること。
なので今回は、高速を奮発する。

おかげで、かなり早く上蒲刈島に到着した。
時間的に余裕があるので、まずは鴨瀬灯台が見える上蒲刈島の南の海岸へ向かう。


14:11
県民の浜とかの色々な施設の建つエリアを越えて、見える場所に着いた。
DSCN3234


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.1㎞。
mamose


まずは遠景。
中央に見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3235


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  600mm相当)
DSCN3245


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN3243


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  4000mm相当)
DSCN3244


まだ干潮まで時間がるので、黒瀬立標へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2021/6/10に望遠撮影した、広島県廿日市市の厳島の北に建つ聖崎灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  3200mm相当)
DSCN3230





次は、聖崎灯台へ。


Google Mapで、亀石灯標の場所を調べている時、聖崎灯台という文字が目に留まった。
位置的には、厳島のすぐ北側。
こんな所に灯台があったっけ?

とりあえず検索してみる。


記事は何件かヒットするが、個人のブログが多い。
比較的、公けな「じゃらん」から、以下抜粋。

*********
聖崎の沖合にそびえたつ石灯籠があります。それが「聖崎灯台」です。
建造されたのは江戸時代末期の1844年(天保15年)です。
宮島は古より瀬戸内海航路の拠点として重要視され、多くの船舶が行き来していました。
聖崎周辺は浅瀬となっており、航行する船舶の安全のために灯台を設置したと伝わります。

石灯籠を模した灯台は全国各地に存在しますが、その多くは老朽化による解体、または移設、既に灯台としての役割を終えた物が殆どです。が、聖崎灯台は今でも現役の灯台として、宮島沖の大野瀬戸を行き来する船舶安全を守っています。
現在は太陽光発電により自然点灯いたしますが、昔は対岸の地御前の方々が海を渡って毎日点灯させていたそうです。
*********


という事で、亀石灯標の撮影の後に、R2からループの道路で海沿いの住宅街へと入って行く。


12:41
海の見える所へ駐車。
DSCN3225


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、1.8㎞。
hiziri


まずは遠景。
小さくて見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3226


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN3228


大きくズームする。
大潮の干潮までまだ時間があるが、黒い所まで潮が来るんだろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4800mm相当)
DSCN3231


では、今から上蒲刈島へ。
早く着けば、鴨瀬灯台から黒瀬立標へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/10に望遠撮影した、広島県廿日市市物見東と厳島の間に建つ亀石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1400mm相当)
DSCN3224



次は、亀石灯標が見える場所へ。


屋代島の東から約80㎞を、2時間近くかかって走ってきた。
亀石灯標が見る場所に近くなってきた。


12:23
R2沿いにコンビニがあったので、そこへ停める。
(帰りに弁当を買いましたよ)
DSCN3216


コンビニの東の道路を歩いて海の方へ。
DSCN3217


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は890mと近い。
kame


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3218


緑の灯標のため、背景の木々の色に同化して判りにくい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  400mm相当)
DSCN3220


大きくズームする。
この灯標は円形でなく、四角だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 180  650mm相当)
DSCN3222


次はこの近くにある、聖崎灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/10に望遠撮影した大石灯標の記事は、2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後にジャンプします

2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町沖家室島の北に建つ瀬戸ノ石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/640  ISO 100  80mm相当)
DSCN3171




次は、
瀬戸ノ石灯標が見える場所へ。



瀬戸ノ石灯標は、屋代島とその南にある沖家室島に架かる橋の下あたりに建っている。


9:15
橋の手前に着いた。
DSCN3156


遠景といってもそこに見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3158


ズームするが、背景に民家が映り込んでごちゃごちゃするので橋を渡って撮り直すことに。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  185mm相当)
DSCN3160


橋を渡った所にある神社の前に停める。
DSCN3162


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は126mとすぐそこに建っている。
okiie


この防波堤を少し歩く。
DSCN3163



遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN3164


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  185mm相当)
DSCN3169


次は、大石灯標が見える所へ。







岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の大畠瀬戸に建つ大磯灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  600mm相当)
DSCN3151



次は、大磯灯台が見える場所へ。



8:30
屋代島に架かる大島大橋を渡った所にある、公衆トイレの駐車場へ停める。
DSCN3140


歩いて、大島大橋まで。
DSCN3155


大島大橋の歩道は東側についており、灯台が見える西側には歩道がない。
ちょいと失礼して、手摺の細い基礎部分を歩いて少し先まで移動。
DSCN3153


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、735mと近い。
ooiso


まずは遠景。
遠くは霞んでしまっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3144

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  200mm相当)
DSCN3152


大きくズームする。
TOPの写真とほぼ同じです。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN3149



次は、瀬戸ノ石灯標が見える所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に再度望遠撮影した、山口県光市の牛島の沖に建つ周防牛島灯標です。
前回より多く太陽が当たっているので、少しマシかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  3600mm相当)
DSCN3128



次は、周防牛島灯標の再撮影を。


7:40
前回より、1km程遠い場所から撮影することに。
DSCN3122


撮影場所所と灯標との位置関係は以下。
距離は、4.1km。
usi



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3123



ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  950mm相当)
DSCN3126


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2000mm相当)
DSCN3129


前回より明るい画になった。



以下は、朝早い時間に上関町の上関郵便局から北へ1㎞ほど行った所から撮ったもの。
光が弱い上に視界が悪かったので不鮮明な画になったが、牛島からこれだけ離れてるっていうのは判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 220  1000mm相当)
DSCN3023


次は、大磯灯台が見える場所へ。




*******以下は、2020/11/29の望遠撮影時の記事です******


2020/11/29に望遠撮影した、山口県光市の牛島の沖に建つ周防牛島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN0479



次は、周防牛島灯標の撮影を。


円岩灯標の撮影場所から見えるはずなんやけど、見えない。
どこ?
あった。
島影で、なんかすごく見えにくい。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約3.4㎞、そんなに遠いわけやないのに見えにくい。
まだ9:30過ぎでもろに逆光でもないのだが、やはり南向きなのでカメラには苦手な光になるのかな?
usizima


まずは、灯標方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN0473


少しズームする。
灯標は、中央の濃く写っている島の前に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 125  115mm相当)
DSCN0474


更にズームする。
霞んだような、もやがかかったような絵になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN0476


もっとズームするが、不鮮明さの方が際立ち、大きく撮る価値がないような絵になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2800mm相当)
DSCN0481


これ以上撮ってもよくなりそうにないので、次へ行こう。
ここから、昨夜走った所をまた西に戻って行く。

次は、大水無瀬島灯台が見える場所へ。





岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/10に望遠撮影した下荷内島灯台の記事は、2022/12/8に再度望遠撮影した時の記事はと一緒に、こちらにまとめました。


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2021/6/10に望遠撮影した、山口県熊毛郡上関町室津の沖に建つ舵掛岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  600mm相当)
DSCN3053


次は、舵掛岩灯標 が見える場所へ。


昨夜は、20時過ぎに松山の三津浜港から山口の柳井港に到着。
「道の駅 上関海峡」まで走ってそこで車中泊。


実は昨年の11/29に上関辺りに来ており同じ場所に車中泊し、上関辺りの灯台・灯標を望遠撮影したんだけど、今回の舵掛岩灯標方向への道路が通行止めで行けなかった。
今回の計画では今日、情島へ渡る予定だったのでここまで足を伸ばしてきた。


6:47
「道の駅 上関海峡」から「池の浦道路公園」まで行って撮影予定だったが、途中から舵掛岩灯標が見えたので撮る。
DSCN3045


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
854mと近い。
この時期のこの時間の太陽は、若干北方向から昇るので南向きの撮影でもきれいに見える。
kazikakeiwa


まずは遠景。
ほぼ中央に、ポチっと見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3047


ズームする。
後ろの島と海の境すらぼやける位、視程が悪い。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  350mm相当)
DSCN3050


もっとズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  600mm相当)
DSCN3054



今から池の浦道路公園へ行ってみる。


6:51
池の浦道路公園に到着。
DSCN3056


海沿いの遊歩道を南方向へ、行けるところまで行く。
DSCN3057


ここからも予想通り見えた。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は1.6kmと遠くはないし、順光に近い方向になるが。。。
kaji


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3058


大きくズームする。
距離と時刻的には、撮影条件としては悪くないんだけど、やっぱり視程が悪い。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN3062


次は、同じ場所から下荷内島灯台の撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/9にフェリーから望遠撮影した根ナシ礁灯標の記事は、2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。





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2021/6/9に望遠撮影した時の記事は、2023/3/20に足元まで行った時の記事と一緒に、こちらに掲載しています。

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2021/6/9に望遠撮影した、愛媛県松山市の睦月島の南東の岬の沖に建つ甫埼沖灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  320mm相当)
DSCN2873



次は、野忽那島から高浜港へ向かうフェリーから、甫埼沖灯標の撮影を。


甫埼沖灯標は、睦月島の南東の岬の沖に建っている。
このフェリーは、灯標を回り込むように睦月港へ寄港するので、灯標が間近で撮れるはず。


野忽那島発14:31のフェリーにっ乗船。
運賃は700円也。
DSCN2851



14:40
野忽那港を出て10分くらいで、灯標が見え始めた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  75mm相当)
DSCN2854


大きくズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  800mm相当)
DSCN2857



フェリーは、岬の南辺りに到達し、睦月港へ向かい始めた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100 55mm相当)
DSCN2862


更に港へ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  105mm相当)
DSCN2864


もっと港へ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  260mm相当)
DSCN2870



次も同じフェリーから、頭埼灯台の望遠撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/9に訪問した、愛媛県松山市の野忽那島に建つ野忽那島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3530



次は、野忽那島灯台へ。

部屋ノ鼻灯台から大浦港まで約7㎞を徒歩移動。
11:30に大浦港に着いた。
ここが切符売り場。
IMG_3503


野忽那島行の高速船は12:25発。
650円也。
IMG_3504


定刻の12:37に到着。
帰りの船は、14:31発。
島での滞在時間は、約1時間50分。
野忽那島灯台まで往復約6㎞。
灯台の手前300m~400mは海岸の岩場を歩かないと行けない。
大潮の干潮時でなくても行けると思うが、今回は大潮の干潮に近い時間で挑戦。
6/9は大潮で、この辺りの干潮時間は、14:40頃。

膝が痛くならなければ、余裕で往復できる。
IMG_3505


海沿いの道路を反時計回りに歩いて行く。
IMG_3506


途中から道幅が狭くなる。
IMG_3509


12:45
集落の外れで、大きな家を建築していた。
その左を抜けていく。
また道が細くなった。
IMG_3510


峠?を越える。
IMG_3513


12:51
また海沿いの道にでた。
IMG_3515


海岸線が出たりへこんだり。
IMG_3522


なんと道路が水に浸かっている。
ゴアテックスのトレッキングシューズなので正面突破。
深い所では5㎝くらいあった。
IMG_3523


13:07
道の終端まで行っても海岸に出られないかもしれないので、出られる所で海岸へ出る。
IMG_3526


砂浜からすぐに
IMG_3527


石へ、そして岩へと変わる。
IMG_3528


13:12
灯台が見えた。
色の濃い所まで海水が来るのだろう。
今日は大潮で、この辺りの干潮時間は、14:40頃。
干潮より1.5hrくらい早いが、全く問題なし。
IMG_3529


13:17
灯台に到着。
石垣の上に建っている。
思っていた以上にいい感じの灯台だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3419


銘板を撮る。
野忽那島燈台
初点 大正3年2月
改築 昭和54年2月
それなりに早くからあった灯台なんだ。
石垣とか石の階段は当時のままなのかな?
IMG_3537


頂部と灯器。
IMG_3533


IMG_3534


至近距離では、灯台の扉のある方向からは撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3421


海岸の岩場から反時計回りに回りながら撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/640  ISO 100)
IMG_3424


(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3538


(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3427


今回の愛媛県の根元到達した5基のうちで一番いい感じの灯台だった。

次は、帰りのフェリーから甫埼沖灯標の撮影を。
野忽那島からも見えるんだけど、この時間帯は逆光なので船から狙ってみる。


今回の徒歩ルートは以下。
歩行距離は5.8km、往復で1時間23分でした。
nogutuna



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2021/6/9に訪問した、愛媛県松山市の中島の西に建つ部屋ノ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3410



次は、部屋ノ鼻灯台へ。


中島の神浦港から歩くこと1時間、海沿いの県道41から部屋ノ鼻灯台遊歩道へ。
DSCN2800


クダコ島灯台と風切鼻灯台を撮影後、中島の西端を時計回りに回り込む。
どこから登るんだろうと思いながら歩くと、案内板があった。

9:28
道はどこ?
あった、案内板の右にトラロープが見えた。
よく見るとトラロープの左側は木段になっている。
山蕗の葉っぱで覆われているので、その木段が見えなかった。
IMG_3489


昨日痛めた左膝に負担がかからないように、右足で木段を上る。
1段上がっては両足をそろえ、また右足で上る。
右手はロープを握っている。
まあ、なんと時間のかかる事よ。
IMG_3491


途中に、ミカン農家の索道のレールが通っていて、これを跨いで登って行く。
IMG_3493


膝が痛くなければ3分くらいで上れたと思うが、6分くらいかかってやっと灯台が見えた。
IMG_3495


9:34
灯台に到着。
登ってきた方向と正面側は余裕がある。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3407


まずは銘板を撮る。
部屋ノ鼻燈台
初点 昭和四十六年三月
IMG_3498


頂部と灯器。
IMG_3502

IMG_3501


正面のちょっと左からの一枚。
扉が黒色に塗装されている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3408


正面のちょっと右からの一枚。
海が少しだけ木の葉の間から見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3412


左方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_3416


ここで持ってきた弁当を食べようと思っていたが、藪蚊がすごくてサッサと下山。
弁当は、海岸沿いで食べた。


これで中島での灯台訪問、望遠撮影は終了。
今から大浦港まで約7㎞を徒歩移動。
その後、野忽那島へ渡り野忽那島灯台へ。

今回の徒歩ルートと灯台・灯標の位置関係は以下。
徒歩移動距離11.7㎞、3時間21分でした。
nakasima


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2021/6/9に望遠撮影した風切鼻灯台の記事は、2023/3/21に訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。



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2021/6/9に望遠撮影した、愛媛県松山市沖のクダコ島に建つクダコ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN2817


次は、クダコ島灯台が見える場所へ。


**********

クダコ島灯台は、明治36年に建設されたDランク保存灯台です。

**********

中島の海岸沿いの道路を神浦港から時計回りに歩いて行くと、かなり手前からクダコ島灯台は見える。

ここに部屋ノ鼻灯台遊歩道の標識があった。
左の道へ入って行く。
DSCN2800


この辺りから一枚撮ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN2806


もっと先まで歩く。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.3kmと近い。
kudako



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2813


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/2000  ISO 100  135mm相当)
DSCN2814


もう少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  380mm相当)
DSCN2815


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN2819



次は、もう少し右へ回り込んで風切鼻灯台の望遠撮影を。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2021/6/9に望遠撮影した、愛媛県松山市の沖に浮かぶ小市島に建つ小市島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1500mm相当)
DSCN2788


次は、小市島灯台が見える場所へ。


中島の一番南の地点へ。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、3.8kmと近くはない。
koitisima


まずは遠景で。
正面の島の左に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2785


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  600mm相当)
DSCN2787


もう少し大きくズームする。
海面近くからのズームなので、空気の揺らぎの影響か?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN2789



次は、クダコ島灯台が見える場所へ徒歩移動。
まだ3㎞以上あると思う。
昨日痛めた左の膝は、平坦な道路を歩く分にはほとんど違和感なし。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2021/6/9に望遠撮影した、愛媛県松山市の中島の沖に建つフグリ岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1000mm相当)
DSCN2770



愛媛県、3日目の朝。

今日は、松山市の高浜港からまずは中島の神浦港へ行き、そこから部屋ノ鼻灯台まで徒歩移動。
その間に途中から見える、灯台・灯標の望遠撮影。
その後、大浦港まで徒歩移動後、船で野忽那島へ。

野忽那島では、野忽那島灯台まで徒歩移動。
高浜港へ戻るフェーリーから見える、灯台・灯標の望遠撮影を計画している。





昨夜は、松山市の南にある「道の駅 ふたみ」で車中泊。

7:00頃に高浜港に到着。
有料の駐車場へ。(900円取られた、高い)
IMG_3474


高速艇の料金は、1,620円とこれも高い。
IMG_3472


この船に乗る。
IMG_3475


8:07
中島の神浦港に到着。
ここから、時計回りに海岸沿いの道路を歩いて部屋ノ鼻灯台へ。
距離は約5㎞。
昨日、由良岬灯台の往復で痛めた左膝がどうなるやら。


フグリ岩灯標が見える。
どこで撮るか?
大きく見えているし南に向いての撮影になるが、6月のこの時間は太陽が北東方向から昇るので、陽の当たっているので早めに撮る事にする。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、1.3㎞。
huguri


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2764


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  700mm相当)
DSCN2767


大きくズームする。
海鳥がいっぱい止まっている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN2768


次は、小市島灯台が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/9に中島へ向かう高速艇から望遠撮影した釣島灯台の記事は、2021/11/26に訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。

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2021/6/8に訪問した宇和嘉島灯台の記事は、2023/3/22に再訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。




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2021/6/8に嘉島へ向かう船から、望遠撮影した愛媛県宇和島市大浦に建つ引出鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/320  ISO 100  320㎜相当)
IMG_3408



根元到達した灯台なので、望遠撮影にそれほど執着していなかったが、嘉島へ向かう船で時間はたっぷりあるので、甲板に出て望遠撮影してみた。

ストーリーとしては、灯台に近づいて行き、そして離れるという感じで。
なんだか人生に似ているわ。
会うは別れの始まりなり。


近づく前の遠景。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  21㎜相当)
IMG_3404


大分近づいてきた。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  225㎜相当)
IMG_3406



ほぼ正面というか、なんといえばいいのでしょう?
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100  165㎜相当)
IMG_3409


そして遠のいてゆく。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 400  ISO 100  55㎜相当)
IMG_3411


たったこれだけの写真です。
失礼いたしました。


*******以下は、2021/3/4の引出鼻灯台の訪問記です*******

2021/3/4に訪れた、愛媛県宇和島市大浦に建つ引出鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_0317



2日目の1基目の灯台は、引出鼻灯台へ。


昨夜は、「道の駅 どんぶり館」で車中泊。
夜中の1時ごろにトイレに起きたが、空には月と星が輝いていた。
車に戻って天気予報をチェックすると、朝から小雨のマークで降水確率は50%。


5時半ごろに車外に出ると、まだ晴れている。
もしかして今日は、いい方に天気予報が外れるのか?

洗面を済ませて、早々に出発。
途中のコンビニで、コーヒーとサンドイッチの朝食。

引出鼻灯台は、灯台の手前350mくらいまでは細い道があるが、手前から歩いたほうが良いとの先人の情報。
そして、ストリートビューも途中で終わっている。


6:10
赤松漁港の先の、龍王神社があるカーブの広い場所に駐車。
ここから歩く。
IMG_2673


歩き始めは、道は広い。
IMG_2674


2分ほど歩くと道幅が狭くなったが、車で行けるだけの幅はある。
鼻先の白いのが引出鼻灯台、この時はまだ点灯していた。
IMG_2677


この辺りは堤防があるので、脱輪の恐怖はない。
車が通れる広さはある。
IMG_2679


私が駐車した場所から、徒歩約10分。
右手に広い場所があり、釣り人はこの辺りまで車で来ている感じ。
ここなら、駐車もターンもできる。
IMG_2680


上の場所より先は、狭い。
IMG_2681


車で来ても、ターンが出来そうにない。
IMG_2682


道は小屋のちょっと先まである。
奥の階段から海岸へ下りる。
IMG_2685


6:27
ここから海岸へ。
潮位があと30cm高かったら、ここが歩けないかも。
ラッキーでした。
IMG_2687


小さな岩場。
問題なし。
IMG_2689


小さな砂浜もある。
岩肌の濃い茶色になっている辺りまで潮が来るのだろう。
IMG_2690


楽勝かと思っていたら、大きな岩が。
IMG_2691


この先は大きな岩が多い。
IMG_2693


灯台まですぐのところまで来た。
この辺りは大きな岩が無くなり、歩きやすい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 640)
IMG_2695


6:38
灯台に到着。
駐車場所から約30分。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 160)
IMG_2696


銘板。
引出鼻燈台
初点 昭和50年3月
IMG_0316


頂部と灯器。
IMG_0318

IMG_0319

 
TOPと同じような構図の画ですが。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_2698


左横からの縦構図の一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 250)
IMG_2700


駐車場所からの往復は、約60分でした。

ちなみに私が行った時の宇和島の潮位は以下。
ここで調べています。
tyoui

次は、庄ノ島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/6/8に訪問した時の記事は、2024/1/8に訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。

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2021/6/7に望遠撮影した、愛媛県新居浜市の沖に建つ大磯立標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2000mm相当)
DSCN2753




船上岩灯標の撮影の後、同じ場所から大磯立標を探す。
DSCN2735


今回は、地図でおおよその場所を調べてきたので、その辺りにズームしたレンズを向ける。
どうもこれのようだ。
黄黒黄の塗装らしいが、剥げてしまっている。

撮影場所と大磯立標との位置関係は以下。
距離は、約3.9㎞と近くではない。
ooiso



まずは、遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2749


撮影位置がよくないせいか、立標がトラス構造の支柱に見えてしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  1000mm相当)
DSCN2752


頂部に、三角の頭標が付いているので支柱ではない。
だけど色が剥げてしまっており、哀れ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  4000mm相当)
DSCN2754


今日は、これで終わり。
明日に備えて、今から「道の駅 みしょうMIC」へ。
明日の1基目は、去年の12月に行こうとしたが、工事で通行止めだった天嶬鼻灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/6/7に再撮影した、愛媛県新居浜市の沖に建つ船上岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  3200mm相当)
DSCN2739



去年の12月に行こうとしたが、工事で通行止めだった天嶬鼻灯台にも行きたいし、ついでに由良岬灯台も挑戦したいし、潮が引いてたら行けそうな野忽那諸島の灯台も行きたいし。。。。
加えて、去年の3月に挑戦したが、潮が引き切らずに島に渡れなかった蒲刈荷島灯台も再挑戦したいし、山口県の情島灯台も大潮の干潮時なら行けるかもと思いながら。。。

大潮の時期をにらみながら天気予報を見ていると、6/9~6/11が天気もまあまあだった。
愛媛県と広島・山口県、どっちへ行く?

愛媛は大潮でなくても行けそうなので、広島・山口県へ行こうと9割がた決めていたんだけど、柳井と松山を結ぶフェリーがあった!!
調べてみると、結構便数があり、料金も10,500円とそれほど高くない。
別々に2回行くより、フェリーを使った方がトータル安い!!

前置きが長くなりました。
上のような経緯で、まずは愛媛県へ。



2021/6/7、昼過ぎに自宅を出発。
前回見つけられなかった、大磯立標の建つ新居浜へ。
明るいうちに着きたいので、今回は高速を使うが宝塚まで一般道を走り中国道へ。


16:20
前回と同じ場所に駐車。
DSCN2735


この梯子で防波堤の上へ。
地面からは2mくらいの高さなんやけど、海面が低いので防波堤の上に立ってカメラを構えるなんて無理。
防波堤に座って、まずは船上岩灯標を狙う。
DSCN2762


まずは遠景。
空も海も薄いグレー。
その上、霞んでいる。
黄砂?
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2736


ズームする。
前回の朝より明るいんだろう、視界は悪いけど画はすっきり撮れる。
灯標の下の方に、空中にジャンプする魚が写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  850mm相当)
DSCN2742


もっとズームする。
下の前回の写真と較べてみて下さい。
同じカメラなんですが、前回より明るく、大気の揺らぎがないんでしょうねえ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  2400mm相当)
DSCN2738



次は、同じ場所から大磯灯標を探します。




*******以下は、2021/3/3の望遠撮影時の記事です*******

2021/3/3に望遠撮影した、愛媛県新居浜市の沖に建つ船上岩灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 400  1500mm相当)
DSCN2017


2月末で緊急事態宣言が解除になりそうやったので、大分県か愛媛県の灯台へ行こうと、週間天気予報を調べる。
が、曇りとか雨マークがほとんど。
かろうじて3/3だけが、どこの天気予報を見ても晴れマークになっている。

うう~ん。
どうする?

出した結論は、1月に乗船拒否された安居島灯台へ!!
3/3は、水曜日。
安居島は、水曜日だけ船で日帰りができる。

ということで、3/3~3/4で愛媛へ行く事にする。



大阪から一般道で。
瀬戸大橋だけはどうしても乗ることになるが。
6時半ごろに新居浜の埋め立て地の防波堤横に着いた。
まだ薄暗いし、空は怪しげな雲もある。
天気予報と違うやんか、と思いながら車の中でしばらく待機。

目的はここから見えるはずの、船上岩灯標。
防波堤が高すぎて、全く海が見えない。
何か所かに、釣り人が設置したと思われる梯子がある。

7:10
日が当たり始めて、青空も見え始めた。
DSCN2007


この梯子で、防波堤の上へ。
DSCN2029


防波堤の上は風が強い。
立っていると風にあおられて怖い。
防波堤の上に腹ばいになって狙う。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.2㎞。
hune


まずは遠景。
どこに建っているのか、さっぱりわからない。
現地でも見つけにくかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/800  ISO 100  24mm相当)
DSCN2016


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  170mm相当)
DSCN2014


もっとズームするが、鮮明にならない。
やはりまだ撮影には時間が早すぎた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 400  1500mm相当)
DSCN2011


次は、ここから見えるはずの大磯灯標の撮影をと思い探したが、残念ながら特定できなかった。

安居島行の船の時間までまだかなり時間があるが、早めに行こう。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/5/31に望遠撮影した、鳥取県岩美郡岩美町の田後港に建つ田後港鵜島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  115mm相当)
DSCN2733



本日最後の灯台は、田後港鵜島灯台へ。


14:07
田後港に到着。
ここから先は車で行けないと思っていたら、もっと奥の防波堤まで車で行けた。
DSCN2720


この左の階段を上がる。
ここまで車で来れた。
DSCN2721



撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は61mとすぐそこだ。
taziri



灯台が見えたが、手前にフェンスがあった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2729


レンズのフードを外せば、フェンスの金網は映り込まなかったのかもしれないが。
DSCN2723


フェンスの上にカメラを出して、不安定な状態で撮ってみた。
順光だったのがせめてもの救いか?
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2725


すぐ近くなので、そんなにズームしなくても大きく撮れる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  40mm相当)
DSCN2726


(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  80mm相当)
DSCN2727


これは、手前の防波堤から撮った一枚。
TOPの写真もここから撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  75mm相当)
DSCN2731


今回はこれで最後。
今から大阪へ帰ろう。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/5/31に望遠撮影した、兵庫県美方郡新温泉町の居組港の島に建つ居組港不動山灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  800mm相当)
DSCN2714



次は、居組港不動山灯台が見える場所へ。

浜坂港矢城ヶ鼻灯台から西へ走る。
居組港に着いたが、居組港不動山灯台の建つ島は見えるが、灯台は見えない。
海岸近くの道路からは見えないようだ。
目的の七坂八峠展望台へ行く。


13:30過ぎに、その展望台に着いた。
島の上に、灯器が見える程度だ。
DSCN2682


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、542mと近い。
igumi


まずは遠景。
お椀を伏せたような島の頂上に、灯台が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN2683


が、ズームしても木に隠れて、灯台はこれくらいしか見えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN2688


もう少し西方向から見える場所があれば、灯台の形が判るかもと思い、展望台から西へ向かう。
何ヶ所か見える場所があったが、この場所が一番よく見えた。


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は947m、さっきの場所より遠いが、望遠撮影にしては近距離だ。
TOPの写真は、この位置から撮ったもの。
igumi1


道路の海側に、草地があったのでそこへ入って行く。
DSCN2718


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/800  ISO 100  24mm相当)
DSCN2709


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  85mm相当)
DSCN2711


大きくズームする。
頂部がでかくて、下部は細くなっているように見える。
居組港不動山小振島照射灯が併設されているので、それの灯器が頂部に納まっているのであろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1000mm相当)
DSCN2715



次は、今回最後の鳥取県の田後港鵜島灯台の見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2021/5/31に再訪問した、兵庫県美方郡新温泉町に建つ浜坂港矢城ケ鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3341



次は、再訪問の浜坂港矢城ケ鼻灯台へ。


12:40過ぎ。
浜坂港の一番奥へ駐車する。
IMG_3332


灯台への道へ行こうとすると、落石の危険があるので立入禁止と。
と、言われても。。。
IMG_3333


入って行く。
岩場にネットを張ってある辺りが危険個所。
何事もなく通過。
IMG_3335


灯台への遊歩道のある所にも、立入禁止があった。
今通ってきたところが立入禁止区間のようだ。
IMG_3337


バリケードを越えた所からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3339


灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_3348


扉の上にある銘板。
最初にできたのは、浜坂港矢城ヶ鼻灯台、初点が昭和47年12月になっている。
平成2年3月に改築されて、浜坂港矢城ヶ鼻東方照射灯が併設されたようだ。
DSCN2681


頂部と灯器。
これは、バリケードの所から南の階段を上がった所から撮ったもの。
残念ながら、照射灯の方は見えない。
DSCN2680

DSCN2679


灯台の海側から南方向を向いての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3344


最後は、灯台の敷地から西側に下りての一枚。
ここから見ると、ただの円柱形の灯台に見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_3347



次は、居組港不動山灯台が見える場所へ。



*******以下は、2015/12/5の訪問記です*******

2015/12/5に訪れた、兵庫県美方郡新温泉町に建っている浜坂港矢城ケ鼻灯台です。
(Sony RX10Ⅱ  F 7.1  S 1/400  ISO 100)
dsc09108


余部埼灯台から山道を下って、178号線を西へ走り浜崎港へ向かいます。
目指すは、浜坂港矢城ケ鼻灯台です。

178号線から分かれて、岸田川沿いの道を走っていると、目の前の山の先に何やら白いものが見えてきました。
 
車を停めてカメラを、ずずーっとズームをしてみるとやっぱり灯台でした。
目標ロックオンです。
ここの海もやっぱり白波が高いです。やはり日本海はつながっていました。あたりまえやがな。
山肌の白いごみのように映っているのは、ごみやなくてカモメです、たぶん。
少なくとも鳥であることは間違いないです。
dsc09083dsc09087


浜坂港の奥まで車を進めると、山際に案内板と標識がありました。案内板は広い地域の地図の為、灯台までの道筋は確認できませんが、標識に矢城ケ鼻灯台 右へ0.5kmと表示があり、その方向に道があったので迷わずそっちへ進みます。
dsc09089dsc09092_2


こんな遊歩道ですが、すぐさま「落石危険!」の標識が。リスクを取らないとリターンも得られないので、頭上に注意して自己責任で歩きます。
dsc09094dsc09096_2


遊歩道には手すりもついており、落石さえなければ楽々の散歩道です。
dsc09097dsc09099


そうはいっても海を見るとだいぶ下に見えます。という事はだいぶ上に登ったという事ですな。
歩きだしてたった7分で、葉を落とした木々の向こうに白いものが見えてきました。
dsc09102


浜坂港矢城ケ鼻灯台に到着ですが、めっちゃ風が強いです。
スタート地点の案内板にあった「270度の大パノラマ」は嘘やないです。
周りには風を遮るものが何もありません。今日行った灯台のうちで一番の強さです。

遊歩道から見た灯台です。
(Sony RX10Ⅱ  F 7.1  S 1/250  ISO 100)
DSC09141


灯台のある地点の反対側は、灯台より高くまで上がれる階段があったので、まずはそっちへ登り写真を撮ります。
dsc09135


上の写真の階段を15段くらい上がったところから灯台を狙います。
若干上から見下ろした感じで、海をバックにした灯台が撮れました。
(Sony RX10Ⅱ  F 7.1  S 1/320  ISO 100)
dsc09109


次は灯台の下へ行きます。
dsc091211dsc091301


ここの灯台には案内板が付いてないですね。
2種類の銘板が付いていました。
今回、ブログをまとめ直していてこの灯台には照射灯が付いていた事に気が付きました。
照射灯は、「浜坂港矢城ケ鼻東方照射灯」となっていました。
dsc09122DSC09123 (1)


灯台から東の方の眺望です。
dsc09144


15時ごろ、駐車した場所に戻ってきました。
これで今日の予定はお仕舞いです。
お疲れさんでした。

これから家内の実家へ向かいます。 岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2021/5/31に再訪問した余部埼灯台の記事は、2022/6/12の一般公開に訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2021/5/31に望遠撮影した、兵庫県美方郡香美町香住区の臼ヶ浦島に建つ柴山港臼ヶ浦島灯台です。
ちっちゃ~~い!!これでも灯台って名前が付いている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 125  650㎜相当)
DSCN2630



2021/5/31、朝5:00過ぎに起きる。
梅雨の中休みらしく、大阪はいい天気だ。
yahoo天気予報を見てみても、近県は皆晴になっている。
ヨーシッ、兵庫県の日本海側に行こう。
思い付きで決めた。
朝食を食べながら、未訪問の灯台をピックアップし、地図を作成する。
4基くらいしか残っていなかったので、すぐできた。


6:45頃に自宅を出発。
一般道で、兵庫県の柴山港を目指す。
185㎞くらいだった。
遅くとも昼には着くだろう。

宝塚を過ぎる位までは時間がかかったが、それ以降は順調に走れた。


最初の灯台は、柴山港臼ヶ浦島灯台。


10:50過ぎに、柴山港の奥に駐車する。
DSCN2615


柴山港臼ヶ浦島灯台は、向こう側の防波堤に行けば見えるはずなのだが。
DSCN2616


その防波堤に着いた。
はたして見えるか?
DSCN2617


見えたっ!!
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1.2㎞。
shibayama


まずは遠景。
中央の島が、灯台が建つ臼ヶ浦島。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN2618


少しズームする。
TOPと同じ構図だが。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 220  650mm相当)
DSCN2629


大きくズームしてみる。
ちっちゃなコンクリートの基礎の上に建っていた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  4000mm相当)
DSCN2627



次は、余部埼灯台へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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