プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2022年03月

2022/2/12に望遠撮影した、長崎県松浦市鷹島町原免の沖に建つ於手石鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  3200mm相当)
DSCN5263



次は、初崎海水浴場の駐車場から
於手石鼻灯台の望遠撮影を。


初埼灯台の望遠撮影を終え、一旦車に戻った。
次はどこが近いかを調べると、同じ駐車場から於手石鼻灯台が見えそうなことが判った。
車を降りて海の方へ。

ここから灯台を探すと見えた。
DSCN5275


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.7㎞。
oteisihana


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5269


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  550mm相当)
DSCN5271


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  3600mm相当)
DSCN5273


今の時間は、12:40。
九州の灯台も7日目、灯台の撮影も100基をゆうに超えてしまった。
さすがにしんどいし、高速も30%offになるみたいなので、今から大阪に帰ろう。

700㎞位なので夜中までには、家に帰れそう。

お疲れさんでした。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/12に望遠撮影した、長崎県松浦市福島町鍋串免の沖に建つ初埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  300mm相当)
DSCN5250



次は、初埼灯台が見える場所へ。


この灯台は、初崎展望公園から見えるのかと思い行ってみた。
大外れ。
見えない。

気を取り直して、初崎海水浴場へ。
海水浴場の砂浜の手前に駐車場があった。


12:25
ここに駐車する。
DSCN5240


海水浴場に出る。
見えた。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、243mとすぐそこ。
hatusaki


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5259


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  105mm相当)
DSCN5253


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  350mm相当)
DSCN5245


船が来たので一緒に。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  150mm相当)
DSCN5258


近いので灯器も撮ってみた。
DSCN5246



次は、駐車場所から見える於手石鼻灯台の望遠撮影を。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/12に望遠撮影した、長崎県松浦市今福町北免の沖合に建つ金井埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当)
DSCN5236



次は、金井埼灯台が見えそうな場所へ。

伊万里港福島灯標が見えた場所で、スマホで次の近くの灯台を探す。
金井埼灯台が近い。
ここが見えそうな場所をナビにセット。

一旦戻る方向に走って、反時計回りに小高い所を走る道路へ。
海が見えてきた。
灯台が見える場所で停まる。
DSCN5230


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約1.9㎞。
kanaisaki


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN5231


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  125mm相当)
DSCN5232


更にズームするが、天気のいい割にはクリアな画が撮れていない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2800mm相当)
DSCN5237


次は、初埼灯台が見えそうな場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2022/2/12に琵烏煙撮影した、長崎県松浦市福島町塩浜免沖に建つ伊万里港福島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  170mm相当)
DSCN5222




次は、伊万里港福島灯標が見える場所へ行く。

伊万里笠瀬灯標が見えた場所から、R204をぐるっと走り福島大橋を渡って福島へ。
福島港と福崎港の中間あたりへ。


11:52
伊万里港福島灯標が見える場所に駐車した。
が、そこに建っているのは灯標というより灯台だった。
DSCN5219


この場所で合ってるん?
スマホの地図を確認するが、ここでいいようだ。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離はすぐそこ。
hukusima


まずは遠景といってもそこに見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5220


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  240mm相当)

DSCN5227


近いので灯器も撮ったが、ちっちゃあ~い。
DSCN5226


次は、金井埼灯台が見えそうな場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/12に望遠撮影した、長崎県松浦市鷹島町の床浪漁港の沖に建つ伊万里笠瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  1000mm相当)
DSCN5210



次は、伊万里笠瀬灯標が見えそうな場所へ。


津埼鼻灯台からR204に出て、海沿いを東に走る。
松浦IC辺りで見えたんだけど、もっと近くへと思いながら走った。
だけど、見えない。
というか見つけられなかったんかなあ?

ここで見えなかったらあきらめようと思いながら路駐して、車から降りて探す。
DSCN5211


あった!!
細い灯標だった。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.5㎞。
imarikasase


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN5212


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  650mm相当)
DSCN5215


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2000mm相当)
DSCN5213



さて、次はどこだ?
と思いながら、次の灯台の場所をナビにセットしていた。
ふと前を見ると、パトカーが止まっており、お巡りさんが降りて近づいてきた。
なんか違反したっけ?

窓を開ける。
「道に迷われましたか?」
「いえ、次に行く場所を調べてたんです。」
「そうなんですか、ここはカーブで危険なので、この先に広い所がありますので。」
「わかりました。」
というようなことがあったとさ。


次は、伊万里港福島灯標が見える場所へ。


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【北海道・本州編】
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2022/25/12に訪問した、長崎県松浦市星鹿町岳崎免に建つ津埼鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5940



次は、津埼鼻灯台へ。


今からは、今回の九州の灯台巡りの計画に入れていなかった灯台へ行く事に。
今日大阪へ帰るんだけど、九州を出発するのは昼過ぎと考えている。
それまでに、行ける所へ行こう。


高後埼灯台から津埼鼻灯台へ向かう。


10:25
津埼鼻灯台の近くの道路に路駐する。
ここは晴れていた。
IMG_5612


灯台まで歩く。
灯台を真横から見る感じになる。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5938


斜めから見るところまで来た。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5941


これがほぼ正面から見たところ。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5942


銘板を撮る。
津埼灯台
初点 昭和25年7月
銘板には「鼻」がない。
IMG_5946


頂部と灯器。
IMG_5947

IMG_5948


珍しい形の外階段の付いた灯台だった。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5944


次は、伊万里笠瀬灯標が見えそうな場所へ。



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【北海道・本州編】
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2022/2/12に望遠撮影した、長崎県佐世保市大潟町の沖に建つ肥前大平瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 400  2000mm相当)
DSCN5200




次は、肥前大平瀬灯標が見えそうな場所へ。


計画では、佐世保市動物愛護センターの西の海岸辺りから見えそうなので、そこに行く。

近くまで来たけど、思っていた道がない。
通り過ぎてもう一度引き返してきた。
どうもここを入って行くみたい。
DSCN5209


Googleの航空写真に見えている道は、市民霊園の中の道のようだ。
そこへの道は、徐行とはあるが、関係者以外立入禁止でもなさそうなので、上の写真の奥へ入って行く。

霊園の中を道なりに走って行くと、海が見える場所があった。
DSCN5208


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.1㎞。
oohirase


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN5207


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 100  400mm相当)
DSCN5204


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 400  1600mm相当)
DSCN5199



この灯標で、今回予定していた九州の計画分は終了。
今から、もう一度平戸方面に引き返し、まずは津崎鼻灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市田平町下寺免に建つ青砂埼灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_5936



次は、青砂埼灯台へ。


的山大島から平戸港に戻ってきたのは17:00過ぎ。
車でナビをセットしようとするが、ナビの地図の道路とGoogleの地図の道路が一致しない。
仕方ないので、青砂埼灯台に近いと思われる場所をセットして駐車場をでる。

結果、たどり着いた先は、北松北部環境組合だった、おそらくごみ焼却場。
スマホの地図とさらに見比べ、スマホのGPSを頼りに行く。

青砂埼灯台のちょっと南の海岸に出る道に入れた。
途中の民家までは、狭いけど普通の道だった。
そこから先が、車が通ってないせいか濡れ落ち場に覆われた感じの道。
2カ所ほどへピンカーブになっており、一度では曲がれなかった。
往きは下りなので、アクシデントはなかったが。。。


17:50
計画の場所に出た。
IMG_5926


ここからは灯台は見えなかった。
海を左手に見ながら、海沿いを歩く。
IMG_5928


灯台が見えた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/80  ISO 100)
IMG_5930


銘板を撮る。
青砂埼燈台
昭和44年度設置
IMG_5934


頂部と灯器。
IMG_5931

IMG_5932


ほぼ正面からの一枚。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_5935


帰る時に撮った一枚。
こんな感じに建っている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 160)
IMG_5598


車に戻り、元来た道を引き返す。

最初のヘアピンカーブ。
一度では曲がれないので、ハンドルを切り返して発進。
ピピピーの警告音、前輪がスリップしているがすぐにグリップを回復。
湿った落ち葉で滑るようだ。

2ヶ所目のヘアピンカーブ。
同じく切り返して発進。
ピピピーの警告音、最初の場所より長い間スリップした。
なんとか、大ごとにならずに抜けられた。
ほっ。


九州6日目はこれでお終い。
今宵もまた、昨夜と同じ「道の駅 昆虫の里たびら」へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市の的山大島に建つ的山大島曲り鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5915


次は、的山大島曲り鼻灯台へ。


14時に馬ノ頭鼻灯台を出発し、的山大島曲り鼻灯台へ向かう。
途中までは、来た道を戻る。


14:13
ここを右へ。
どっちへ行っても同じ所へ出るんだけど。
(写真①)
IMG_5905


14:23
ここでまた合流になり、ここも右へ。
(写真②)
IMG_5907


14:26
この十字路もまた右へ。
ここから、的山大島曲り鼻灯台へ。
(写真③)
IMG_5908


14:36
的山大島曲り鼻灯台が見える場所があった。
IMG_5909


14:39
ここを右へ。
(写真④)
IMG_5910


海岸沿いを進む。
IMG_5911


途中で道が無くなり、こんな所を歩く。
IMG_5912



この灯台は、草刈がされてなかった。
大した距離ではないが、最後は枯草の中を突き進む。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5913


14:43
灯台に到着。
ここも小型の沿岸灯台だった。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5914


銘板を撮る。
的山大島曲り鼻
  燈 台
昭和46年12月設置
IMG_5916


頂部と灯器。
IMG_5917

IMG_5918


海側に回って、右後ろからの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5919


左後方からの一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5922


計画ではここでお湯を沸かしてコーヒーを思っていたんだけど、帰りのフェリーが気になるので止めた。

14:49
今から、港まで歩く。



15:48
港に帰ってきた。
IMG_5924


時間的にはほぼ計画通り。
近道しようと思わなければ15分ほど短縮でき、的山大島曲り鼻灯台でコーヒーが飲めたんだけど。。。



的山大島の灯台3基を徒歩で回ったが、3基とも普通の小型灯台だった。
ちょっとがっかり。笑

YAMAPのデータでは、徒歩距離27㎞、活動時間は6時間43分でした。
お疲れさん。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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今回の徒歩ルートは以下。
magarihana


2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市の的山大島に建つ馬ノ頭鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_5595



10:45頃に、的山大島長崎鼻灯台を出て、馬ノ頭鼻灯台へ向かう。
距離は11㎞強くらいなので、13:30くらいには着くだろう。

来た道を港方向へ戻る。
途中の道端のあぜ道に腰を下ろして、持ってきたコンビニ弁当を食べる。
今日初めて、15分くらい座った。


12:13
港近くにある、郵便局の横を通った。
ここから馬ノ頭鼻灯台方向への道になる。
また曇ってきた。
(写真①)
IMG_5873


12:24
YAMAPの地図で見ると、左へ行くとショートカットできそうだったので行ってみた。
(写真②)
IMG_5876


が、途中で道が無くなった。
結局、上の写真の場所まで戻ってくるのに15分くらいかかった。
ロスタイム15分。


気を取り直して、少しペースを上げる。
途中小雨が降りだしたので、折り畳み傘をさすが、5分ほどで上がった。


13:13
この分岐を右へ。
(写真③)
IMG_5882


かなり近づいてきた。
また天気になってきた。
IMG_5889


13:40
灯台が見える場所に来た。
15分ほどロスしたせいか、予定より遅れている感じ。
(写真④)
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5891


ここが灯台への入り口なのかな?
IMG_5892


階段を上がる。
IMG_5893


13:44
灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5894


まずは銘板を撮る。
馬ノ頭鼻
 燈台
初点昭和50年3月
IMG_5899


頂部と灯器。
IMG_5897

IMG_5898


灯台の扉側からは、見上げる方向でしか撮れないので他の方向から撮る。
まずは扉から見て左横方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5594


同じく左斜め後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/0  ISO 100)IMG_5593


ほぼ真後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5592


右斜め後方からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_5590


今の時間は、14:00頃。
ほぼ計画通りの時間で進んでいる。
次は、ここから的山大島曲り鼻灯台へ行く。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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郵便局辺りからの徒歩ルートは以下。
的山大島長崎鼻灯台から馬ノ頭鼻灯台までの徒歩距離は、ルートミスも含めて12.1㎞。
時間は3時間でした。
umanokasira

2022/2/11に望遠撮影した、長崎県平戸市大島村の二神島に建つ二神島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  5600mm相当)
DSCN5125



九州訪問中に、ymatsuさんとインスタでやり取りしている時に、天気が良ければ遠くの島の灯台が見えると教えてもらった。

事前に聞いていたので、港から的山大島長崎鼻灯台へ向かう途中、海が見える場所に来たので灯台を探しながら歩く。


9:55
遠くの島に灯台が見えた。
帰宅後調べてみると、二神島灯台だった。
この先天気がどうなるか、見える場所があるか不明なので、とりあえず見えた場所で写真を撮る。


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は11.5kmと遠かった割には、鮮明かな?
hutakami1


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN5118


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  950mm相当)
DSCN5121


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  4000mm相当)
DSCN5123



その後、的山大島長崎鼻灯台へ。

的山大島長崎鼻灯台からも二神島灯台は見えた。
距離は10.5kmと、先に見えた場所より近い、といっても遠い。

ほとんど同じ画だけど、せっかくなので掲載。
ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  950mm相当)
DSCN5135


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  4000mm相当)
DSCN5133


今の時間は、10:45。
次は、11.2㎞離れた馬ノ頭鼻灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市の的山大島に建つ的山大島長崎鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5585




平戸港周辺の灯台の撮影を終えて、平戸港8:30発のフェリーで、9:05に的山港に着いた。
IMG_5838



本日のメインは、的山大島の3基の灯台を徒歩で制覇すること。
地図上の計測では、トータルで歩く距離は25㎞弱。
時速4㎞、灯台で15分滞在するとして計算すると、7hrくらいで港まで戻れる計算になる。
16時には港へ帰れるはずなので、最終の16:30発のフェリーに楽勝で乗れる。

さあ、はたして結果は??


今回は登山用の30Lのリュックに、カメラ3台、雨具、ガスバーナー、お茶2本、水1本、弁当、おやつを入れてきた。



9:08
まずは港から6.2㎞の所に建つ、的山大島長崎鼻灯台へ。

YAMAPのアプリを立ち上げてスタートする。
港から右へ行き、すぐに左へ入って行った。
IMG_5839


島の道は、かなり入り組んでいてくねくね曲がりまくっている。
スマホで地図を確認しながら歩くが、どっちを行けば灯台なのかが一目では分からない。
地図を縮小して、どの道が灯台へ行っているかを調べないといけない。


島の段々畑で枯れ草を燃やしている。
IMG_5843


分岐には気をつけていたつもりだったのに、YAMAPで地図を確認してみると違う道を歩いてた。
ヤバイ!!
いきなり15分くらいロスしそうだ。


9:30
戻り始めると、ショートカットできそうなあぜ道の広いのがあった。
正しい道のガードレールが上に見える。
ここへ行く。
(写真①)
IMG_5844


溝の横のあぜ道とかを抜けて、正しい道に出ることができた。
4分くらいのロスですんだ。
ふーっ。
IMG_5845


9:39
分岐があった。
地図を見たはずなのに、また違う方に30mくらい歩いて正しい方向へ。
標識の「天の原」方向が正しい。
灯台への案内なんてない。
(写真②)
IMG_5847


9:55
遠くの島に灯台が見える場所があった。
とりあえず写真を撮っておく。
(写真③)
DSCN5119


10:02
港からほぼ1時間、分岐に来た。
標識は有るんだけど、歩いてきた方向からは見えない。
IMG_5852


反対に回って確認する。
天の原方向へ。
灯台の案内はない。
(写真④)
IMG_5853


10:19
最後の分岐。
天の原の標示がある。
左へ。
(写真⑤)
IMG_5854


10:27
灯台が見えた。
ほぼ予定通りの時間だった。
1.5hr歩いてきた割りには、小型の灯台だった。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5856


忘れないうちに銘板を撮る。
的山大島
長崎鼻燈台
点燈昭和43年度
初めて見る表記だ。
IMG_5859


頂部と灯器。
IMG_5860

IMG_5861


左斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5586


右斜め前からの一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5863


ほぼ真横からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5587


次は、ここから見えている島の灯台の望遠撮影する。
帰宅後調べてみたら、二神島灯台だった。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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今回の徒歩ルートは以下。
灯台まで片道1時間20分でした。
nagasakihana

2022/2/11に的山大島に渡るフェリーから望遠撮影した、長崎県平戸市の度島の沖に建つカメオ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/320  ISO 400  650mm相当)
DSCN5109



次は、カメオ瀬灯標を探す。

的山大島へ渡るフェリーは、意外と揺れる。
今日は風があるのだろう。

灯標は想像していたのと形が違っている上に、細い灯標だたので見つけるのに苦労した。

正面の小さい島の左前に写っている。
写真の左に崎瀬鼻灯台が小さく写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/250  ISO 100  55mm相当)
DSCN5106


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 140  380mm相当)
DSCN5108


フェリーが揺れるので、あまり大きくズームできない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/400  ISO 400  650mm相当)
DSCN5116



次は、的山大島に建つ的山大島長崎鼻灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/11に望遠撮影した、長崎県平戸市の度島の沖に建つ崎瀬鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  650mm相当)
DSCN5142



次は、崎瀬鼻灯台の望遠撮影を。


朝、平戸港から的山大島へ行くフェリーから撮影したんだけど、露出補正が適正値でなかったのか白んだ画ばっかりになっていた。
自宅に帰って、PCで見るまで気が付かなかった。

そのうちの、まともそうなのを一枚掲載。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/160  ISO 400  650mm相当)
DSCN5114



以下は、夕方に平戸港へ戻るフェリーから望遠撮影したもの。
こっちは青空で日差しがあったけど、あいにくの逆光。
その上、撮ってた枚数もごくわずかだった。

TOPの写真も夕方に撮ったもの。


度島のすぐ沖に建ってるのに、船の位置によってはかなり沖に建っているように見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  400mm相当)
DSCN5138


(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  240mm相当)
DSCN5143


次は、同じくフェリーからカメオ瀬灯標の望遠撮影を。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/11に望遠撮影した、長崎県平戸市の横島に建つ肥前横島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/200  ISO 400  950㎜相当)
DSCN5085



平戸港から的山大島に渡るフェリーから、肥前横島灯台を望遠撮影する。

距離にして2.5㎞~3㎞位なんだけど。
8:40頃の西向きの撮影なので、晴れていたら順光のもう少しましな画が撮れたと思うが、御覧のような曇り空。


まずは遠景から。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/320  ISO 100  24mm相当)
DSCN5082


ズームするが、コントラストのないドヨ~ンとした画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 160  350mm相当)
DSCN5087


更にズームしたが、結果は変わらず。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 400  650mm相当)
DSCN5092


これは、平戸港に戻る時に撮った一枚。
晴れているんだけど、逆光。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN5148


次は、同じくフェリーから崎瀬鼻灯台の望遠撮影を。 岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/11に的山大島から戻るフェリーから望遠撮影した、長崎県の平戸港の沖に建つ広瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 280  600mm相当)
DSCN5156




平戸港灯台を撮影後、駐車場に駐車して港周りを歩く。
沖に広瀬灯台と広瀬導流堤灯台が見えていたので、点灯時を狙って望遠撮影。
でも、暗い画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/30  ISO 1250  1500mm相当)
DSCN5016



8:35発の的山大島行のフェリーに乗船する。
DSCN5060


片道660円。
もちろん大人1名の運賃、車はおいて行く。
DSCN5061


出船すると直ぐに、広瀬導流堤灯台、広瀬灯台が見えてくる。
朝の時間帯は、逆光になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  55mm相当)
DSCN5068


広瀬灯台を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/160  ISO 100  185mm相当)
DSCN5071


この右側の2本足の架台のようなものは何だろう?
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/80  ISO 100  185mm相当)DSCN5074


あっという間に通り過ぎていった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/100  ISO 400  380mm相当)
DSCN5077


次は、同じくフェリーから肥前横島灯台の望遠撮影を。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/11に的山大島から戻るフェリーから望遠撮影した、長崎県の平戸港の沖に建つ広瀬導流堤灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  400mm相当)
DSCN5167




8:35発の的山大島行のフェリーに乗船する。
DSCN5060


片道660円。
もちろん大人1名の運賃、車はおいて行く。
DSCN5061


出船すると直ぐに、広瀬導流堤灯台、広瀬灯台が見えてくる。
朝の時間帯は、逆光になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  55mm相当)
DSCN5068


広瀬導流堤灯台を撮る。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/200  ISO 100  185mm相当)
DSCN5069



あっという間に通り過ぎていく。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/60  ISO 250  185mm相当)DSCN5072



右に小さく写っているのは、平戸牛ヶ首灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/60  ISO 400  380mm相当)
DSCN5078






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2022/2/11に望遠撮影した、長崎県平戸市の平戸瀬戸に建つ小田助瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 400  1400mm相当)
DSCN5180


次は、小田助瀬灯標の撮影を。


計画では、平戸大橋近くの公園からと考えていたが、常燈の鼻辺りからも見えるのでここから撮る。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、1.5㎞と遠くはないが曇りで朝の早い時間帯で、撮影条件はよくない。
kodasuke


まずは、遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/80  ISO 100  24mm相当)
DSCN5043


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/80  ISO 100  2000mm相当)
DSCN5041


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/125  ISO 640  1600mm相当)
DSCN5038


下の写真とTOPの写真は、的山大島から戻った夕方に撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 400  1800mm相当)
DSCN5177


次は、南風埼灯台の望遠撮影を。



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2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市大久保町に建つ常燈の鼻です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/30  ISO 250)
DSCN5024



7:15
平戸港灯台を撮影後、平戸港のパーキングに駐車する。
DSCN5018


的山大島へ渡るフェリーの出発時刻までまだ1時間以上あるので、まずは常燈の鼻へ行ってみる。


★★
オランダ商館跡の北東隅にあたる一角に石積みの高台が、常橙の鼻と呼ばれている場所。
1616年(元和2)商館大増築の時、防波堤もかねて築造され灯台の役目をしていたもので、平戸港に出入りする船の航海の安全を図り、またオランダの三色旗(国旗)も立てられていた。
1989年(平成元)日蘭修好380周年記念事業の一環として、高台に常夜灯が設置されたと。
★★


駐車場所から5分もかからない場所にあった。
とりあえず、平戸城も入れた画を撮ってみたが、ちょっと暗い。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/40  ISO 100)
DSCN5026


常夜燈を大きく。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/50  ISO 100)
DSCN5028


別の場所から、石垣も入れた一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/50  ISO 100)
DSCN5049




最後の一枚は、的山大島へ渡るフェリーから撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/60  ISO 400)
DSCN5062


次は、小田助瀬灯標の望遠撮影を。


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2022/2/11に訪問した、長崎県平戸市岩の上町に建つ平戸港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/5  ISO 1600)
IMG_5567



昨日は、下枯木島灯台が見えた場所から、平戸港の近くの「道の駅 昆虫の里たびら」へ来た。
実はその前に、鹿野温泉やすらぎ館へ行ったんだけど、定休日やったみたい。


九州6日目の今日は、予定が進んでいるので最終日に行く予定にしていた的山大島に渡ることに。
今日もなんか怪しい空模様だ。

的山大島行のフェリーは8:25発なので、それまでに平戸港近辺の灯台を先に撮影する。


という事で、2/11(金)の1基目の灯台は、平戸港灯台へ。


6:50
平戸文化センターの駐車場に来てみた。
ラッキーなことに、終日フリーで停められるようだ。
IMG_5582


歩いて灯台へ。
朝早くから、灯台横に釣り人さんがいた。

なんとその釣り人さんは、私がカメラを首にぶら下げているのを見て灯台から少し離れてくれた。
何と気遣いのできる人なんだろう。
ありがとうございました。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/4  ISO 1600)
IMG_5562


銘板を撮るのだが、暗くていつものCanon SX70HSではフォーカスしない。
Canon EOS Kiss X9iを使うが、28㎜相当までしかズームがないのでこんな画になった。
黒い所は、フラッシュでできたフードの影。
平戸港灯台
初点 昭和23年9月
改築 昭和44年1月
IMG_5571


頂部と灯器。
不動レンズでした。
IMG_5569

DSCN5014


車に戻る時に撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/10  ISO 1600)
IMG_5581


これは、的山大島行フェリー乗り場辺りから撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 360  260mm相当)
DSCN5029


上と同じような場所から、夕方撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 100  240mm相当)
DSCN5183


次は、常燈の鼻へ行く。




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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県平戸市大川原町の下枯木島に建つ下枯木島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/200  ISO 400  4000mm相当)
DSCN5007




次は、下枯木島灯台が見える場所へ。


17:35
宮ノ浦漁港から、下枯木島灯台がほぼ真東に見える場所に来た。
まだ明るい。
距離はあるが、何とか写真は撮れそうな感じ。

DSCN5004


ここから撮る。
DSCN5005


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、5.5km。
simokareki


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/400  ISO 100  24mm相当)
DSCN5013


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 360  500mm相当)
DSCN5011


更にズームする。
四角の灯身の上に灯籠がのった形だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/200  ISO 400  1600mm相当)
DSCN5009


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/200  ISO 400  4000mm相当)
DSCN5006


本日はこれで終わり。
高後埼灯台をパスしたおかげで、生月島と平戸島がクリアできました。
今から、「道の駅 昆虫の里たびら」へ。


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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県平戸市野子町に建つ尾上島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  3600mm相当)
DSCN5002


次は、尾上島灯台が見える場所へ。


尾上島灯台は、平戸島の南沖にある島に建っている。
先人の情報では、宮ノ浦漁港から見えるらしい。

生月長瀬鼻灯台から約40㎞ある。
16:20に生月長瀬鼻灯台の駐車場を出発。
1時間くらいで行けるか?


17:05
宮ノ浦漁港に着いた。
防波堤には、防風フェンスなんだろうか、全長に渡って設置してある。
DSCN4983


防波堤の一番右から、海の方に出られそうな感じなので階段を上がる。
DSCN4985


ラッキーなことに、フェンスの扉が開いていた。
ここから灯台が見えた。
DSCN4987


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、2.7km。
絶妙に手前の島をかわして見える場所だった。
onouesima


まずは遠景。
逆光の時間帯になったのは仕方ない。
中央のおにぎりのような島が、灯台の建つ島。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4996


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  450mm相当)
DSCN4998


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2400mm相当)
DSCN5000


本日最後は、下枯木島灯台が見える場所へ行く。




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2022/2/10に訪問した、長崎県平戸市生月町山田免に建つ生月長瀬鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5829




次は、生月長瀬鼻灯台へ。

★★
ここの灯台は、ロケットをイメージしたデザイン灯台らしい。
ここの燈光会の説明板によると、生月の「月」にちなみ月に向かうロケットをイメージしたと。
★★


大碆鼻灯台から13㎞ほどの距離なので、30分くらいで着くだろうと思いながら走った。
でも、ほとんど車が走っていなかったので、20分くらいで駐車場に着いた。


16:07
駐車する。
IMG_5818


灯台まで少し歩く。
IMG_5819


灯台に到着。
わずかだが、青空が見え始めた。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5820


少し左からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5821


銘板を撮る。
 生 月
長瀬鼻灯台
初点 平成4年3月
IMG_5830


頂部と灯器。
IMG_5826

IMG_5827


撮影スペースがあるので周りから撮る。
灯台の敷地周りはきれいに草刈りがしてあった。
右斜めからの一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5824


右奥からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5825


左奥からの一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5828


ロケットをイメージって?
普通の灯台とあまり違いは感じないけどなあ。


次は、尾上島灯台が見える場所へ。




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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県佐世保市干尽町の一里島に建つ佐世保港弁天島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 250  1200mm相当)
DSCN4979




高後埼灯台の駐車場所から大碆鼻灯台へ行く途中に、佐世保港弁天島灯台が見えた。

この灯台は、自宅を出る数時間前に計画から漏れていることに気が付いた灯台だが、どこから撮影するかまで調べる時間がなかった。

どこかで見えるだろうと思いながら走っていたら見えた。
ラッキー。


13:53
路駐できそうな所まで引き返して、駐車する。
DSCN4974


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、1.2㎞と近い。
saseboko


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4976


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 160  500mm相当)
DSCN4981


更にズームする。

トラス式灯台は、九州5日間で3基目。
九州以外では、余部北灯台がトラス式だと知ってはいるが、行っていない。
というのも、映えがもう一つな気がするから。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  2000mm相当)
DSCN4980


今度こそ、生月島の大碆鼻灯台へ行く事に。



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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市西海町横瀬郷の沖に建つ佐世保港離レ灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/400  ISO 400  1000mm相当)
DSCN4948



次は、佐世保港離レ灯標が見える場所へ。


地図で見ると、「海の駅 船番所」辺りから見えそうなのでそこへ行ってみる。
道の駅のような所かと思っていたら、違っていた。
どうもお店の名前のような感じ。
でも、当日は営業してなかったのかな?

10:20
そこの駐車場に停めた。
DSCN4949


岸壁に歩いて行く。
海の方を見るが灯標が見えない。
もっと左へ歩いて行く。
見えた。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.5㎞。
saseboko


まずは遠景。
想像してた灯標とは形が違っていたので、見つけにくかったのかもしれない。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4943


ズームする。
写真中央に写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  115mm相当)
DSCN4944


更にズームする。
色が剥げているようで、白く見えているところは黒色だったようだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  450mm相当)
DSCN4945


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 250  950mm相当)
DSCN4946


次は、針尾瀬戸弁天島灯台が見える場所へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/10に望遠撮影した時の記事は、2024/3/18に望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。



ジャンプ

約2秒後に、まとめた記事へジャンプします。

2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市のかなり沖に建つ伏瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  4400mm相当)
DSCN4919



崎戸島にある北緯33度線展望台へ行くために県道15を走っていると、正面の遠くに灯標らしきものが見えた。
途中に広い所があったので、車を停め調べてみる。
今回の計画に入れてなかったが、伏瀬灯標のような感じ。
まだかなり遠いので、もっと近くでと思っているうちに目的地に着いた。


★★
伏瀬灯標は、明治41年に設置されたコンクリート造のCランク保存灯台。
海保のツイッターに、もう少し詳しい説明がある。
★★


以下は、北緯33度線展望台から御床島灯台を撮った写真。
撮った時には気が付いていない。
御床島灯台のブログ記事を作成中に、気が付いた。
ここに伏瀬灯標が写っていたのだ。
DSCN4893


北緯33度線展望台から、駐車場に戻る時に伏瀬灯標らしきものを撮る事を思いだした。
こんな所から撮った。
帰宅後調べてみると、やはり伏瀬灯標だった。
DSCN4921


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、12.3㎞と遠い。
hukuse


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4912


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  260mm相当)
DSCN4915


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN4917


大きくズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  4000mm相当)
DSCN4918


次は、面高白瀬灯台が見えそうな場所へ。



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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市崎戸町の大立島に建つ大立島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  8000mm相当)
DSCN4907



御床島灯台を望遠撮影した、崎戸島にある北緯33度線展望台から大立島灯台を探す。
今日、9基目の灯台だけど、すべて望遠撮影。

今にも雨が降りそうな空模様で、遠くの灯台はボケボケになる。
この灯台も遠いのだ。
正直言って、テンションが上がらない。
ぼやいても仕方ないので、展望台から灯台を探す。
DSCN4890


何とか灯台を見つけた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、10.4㎞と遠い。
ootate


まずは遠景。
中央に写っている島に灯台が建っていた。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4897


ズームする。
島の中央辺りに灯台がかすかに見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 110  600mm相当)
DSCN4899


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 360  4000mm相当)
DSCN4901


このカメラの最大までズームした。
ボケボケ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 360  8000mm相当)
DSCN4902


次は、ここに来る道路からも遠くに見えていた灯標を撮る。
見えると思っていなかったので、計画にはないがとりあえず撮ってみる。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市西海町の沖に建つ兜島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 400  2400mm相当)
DSCN4884



次は、兜島灯台が見える場所へ。


瀬戸港から、R202を北上して行く。
15分くらいで、灯台が見え始めた。


9:00
バス停「中浦局前」の、広くなったところに駐車する。
なんか、今にも雨が降りそうな空模様。
DSCN4877


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、2.3㎞。
kabutosima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/400  ISO 100  24mm相当)
DSCN4878


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 125  320mm相当)
DSCN4881


大きくズームする。
塗装が剥げて痛々しい姿だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  3600mm相当)
DSCN4885




次は、御床島灯台が見える所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市の松島水道に建つ松島水道コ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/160  ISO 400  1500mm相当)
DSCN4873



次は、鼠瀬灯標が見える場所から松島水道コ瀬灯標の望遠撮影を。

この灯標は、西海市の瀬戸港の沖に建つ鼠瀬灯標よりさらに沖に建っている。
港には防波堤があるので、防波堤に邪魔されない方向から撮りたい。


8:40
駐車場所がないので、近くのコンビニにお邪魔した。
帰りにお茶を買いました。
DSCN4864


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、1.98㎞と遠くはないが、曇ってて条件はよくない。
matusima



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/400  ISO 100  28mm相当)
DSCN4865


ズームする。
左奥が、松島水道コ瀬灯標で、右は鼠瀬灯標。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 100  320mm相当)
DSCN4869


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/400  ISO 400  800mm相当)
DSCN4871




次は、兜島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市の松島水道に建つ鼠瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 400  800mm相当)
DSCN4870


次は、鼠瀬灯標が見える場所へ。

この灯標は、西海市の瀬戸港の沖に建っている。
港には防波堤があるので、防波堤に邪魔されない方向から撮りたい。


8:40
駐車場所がないので、近くのコンビニにお邪魔した。
帰りにお茶を買いましたよ。
DSCN4864


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、1.16㎞と近いが曇ってて条件はよくない。
nezumi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/400  ISO 100  28mm相当)
DSCN4865


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/200  ISO 100  105mm相当)
DSCN4867


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 100  320mm相当)
DSCN4869


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/200  ISO 400  1200mm相当)
DSCN4872



次は、同じ場所から松島水道コ瀬灯標の望遠撮影を。



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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市大瀬戸町の沖に建つ頭島南灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/250  ISO 400  1600mm相当)
DSCN4862



次は、頭島南灯台が見える場所へ。


この灯台の望遠撮影はは、計画段階から雪浦道路公園へ行くと決めていた。


8:27
その、雪浦道路公園に着いた。
DSCN4853


高くなった場所から撮る。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、1.9㎞。
zusima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/250  ISO 100  24mm相当)
DSCN4855


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 100  240mm相当)
DSCN4857


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 400  1200mm相当)
DSCN4861


近いので頂部を撮ってみた。
DSCN4863



次は、鼠瀬灯標が見える場所へ。





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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県長崎市の池島の沖に建つ大蟇島大瀬灯台です。
まあ、これで望遠撮影したと言えるかどうか、はなはだ疑問ですけどね。
何か白い物が写っている程度ですからね。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400 4000mm相当)
DSCN4844



次は、大蟇島大瀬灯台が見えそうな場所へ。


能瀬灯標の撮影後、R202を北上して行く。
神浦港の手前の神浦郵便局前に、駐車出来る場所があった。


8:10過ぎ。
駐車する。
DSCN4851


曇っており、撮影条件はよくない。
カメラをズームして、灯台があると思われる方向を探してみる。
何か白い物が見えた。
灯台らしい。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、12.7㎞も離れている。
計画段階から分かってたことなんだけど、これでは、まともに写る訳がない。
oohikisima


とりあえず努力をしたという証に。笑
まずは遠景。
中央に写っている3つの島の、右側と真ん中の島の間辺りに建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/250  ISO 100  24mm相当)
DSCN4850


ズームする。
この写真ではまだ判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/125  ISO 100  95mm相当)
DSCN4849


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/200  ISO 100  1200mm相当)
DSCN4846


もっとズームするが、何か白い物という程度にしか映らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 400  2000mm相当)
DSCN4845


次へ行こう。
次は、頭島南灯台が見える場所へ。



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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県長崎市樫山町の沖に建つ能瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/60  ISO 400  300mm相当)
DSCN4834



次は、能瀬灯標が見える場所へ。


この場所は、計画段階からここへ行くと決めていた。
東樫山公民館の、さらに南に延びる道のほぼ終端へと。
ストリートビューもここに行ってたし、終端部には駐車場もあったので。
ただし、有料の手書きの看板があった。

なのでここへ行った。


7:30
フェンスの所の札には、料金は料金投入口へと書いてあった。
が、どこにその投入口があるのかが判らないので、投入できなかった。
別の場所に、4時間未満は100円と書いてあった。
DSCN4829


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、749mと近い。
nose


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/50  ISO 100  24mm相当)
DSCN4830


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/30  ISO 100  70mm相当)
DSCN4831


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/60  ISO 320  150mm相当)
DSCN4832


近いので頂部を撮ってみた。
DSCN4836


次は、大蟇島大瀬灯台が見える場所へ。


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2022/2/10に望遠撮影した、長崎県長崎市見崎町の神楽島の近くに建つ肥前平瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/20  ISO 1600  1200mm相当)
DSCN4823



2/10(木)の1基目は、肥前平瀬灯標が見える場所へ。


今朝は、「道の駅 夕陽が丘そとめ」で目覚めた。
このくそ寒い時期は、車中泊の車はほとんどいない。
私含めて2台だった。

今回の九州の灯台訪問は、天気に恵まれない。
今日も曇っている。
今日で5日目だけど、1日目と4日目が晴れ、あとは曇り。
雨でないだけましかな?


気を取り直して、予定を淡々とこなそう。
今日は、できる事なら長崎県を北上して、生月島まで行きたい。
無理かなあ?
ほとんどが望遠撮影なので、行けるかも。

とりあえず、道の駅から伊王島灯台方向に、R202を10㎞ほど戻る。
肥前平瀬灯標が見えた。
ここからスタート。

7:03
駐車場所を探しながら走っていると、海側に駐車出来る広い場所があった。
そこに停める。
DSCN4820


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、2.8㎞。
hizennhirase


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/30  ISO 320  24mm相当)
DSCN4828


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/20  ISO 800  380mm相当)
DSCN4825


更にズームする。
撮影条件が悪い割には、意外ときれいな画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/25  ISO 1600  800mm相当)
DSCN4824


蛇足ながら、次に行った能瀬灯標が見える場所からも見えたので撮ってみた。
距離は、約3.2㎞。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/200  ISO 400  4000mm相当)
DSCN4842



次は、能瀬灯標が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/9に訪問した伊王島灯台の記事は、2023/1/5の再訪問した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2022/2/9に望遠撮影した大中瀬戸北灯台の記事は、2023/1/5に足元まで行った時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2022/2/9に望遠撮影した平瀬灯標の記事は、2023/1/5に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらへまとめました。


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2022/2/9に望遠撮影した肥前黒瀬灯台の記事は、2023/1/5に再度望遠撮影した時の記事と一緒に、こちらにまとめました。


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2022/2/9に訪問した、長崎県長崎市野母町に建つ野母港灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5541



次は、野母港灯台へ。

野母港口ノ平灯台の海を挟んだ反対側に建っている。
どちらも防波堤灯台みたいだ。
駐車場所まで戻って、車で向かう。

近くまで来た。
まだ車で行けるのかもしれないが、駐車する。
IMG_5754


防波堤の横を歩く。
IMG_5756


灯台が見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_5539


灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5759


銘板を撮る。
野母港燈台
初点 昭和39年12月
改築 昭和56年1月
IMG_5760


頂部と灯器。
IMG_5762

IMG_5763


海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5543


次は、肥前黒瀬灯台へ。



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2022/2/9に訪問した、長崎県長崎市野母町に建つ野母港口ノ平灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5751




次は、野母港口ノ平灯台へ。



野母北浦灯台から、アクセス場所まで戻ってきた。
ここから野母港口ノ平灯台へ行く。
遠目で見ると、工場の敷地のフェンスの中に建っているように見える。

工場の門に着いた。
IMG_5745


工場のフェンスと防波堤との間に歩けるスペースがあった。
ここへ入って行く。
IMG_5746


灯台が見えた。
工場のフェンスの外に建っていた。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5747


まずは銘板を撮る。
野母港口ノ平燈台
初点 昭和53年3月
IMG_5750


頂部と灯器。
IMG_5752

IMG_5753


敷地が狭くて、まともに撮れない。
縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_5537



次は、港の反対側に建っている、野母港灯台へ。

なんか、どちらの灯台も防波堤灯台みたい。
一層の事、防波堤灯台という名前になっておれば行かずに済んだんだけど。笑



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2022/2/9に望遠撮影した、長崎県長崎市高島町の軍艦島に建つ肥前端島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  4000mm相当)
DSCN4780



肥前端島灯台は、樺島灯台へ向かう途中の道路から見え、十何枚か望遠撮影をした。
その時はこれで満足してたんだけど、野母北浦灯台へ向かう途中の山道からきれいに見えた。
この時は、こんなこともあるかと思い望遠撮影用の、Nikon COOLPIX P950もリュックに入れていた。
大正解。
海が見えるトラバース道に出た辺りから見えた。
IMG_5735


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、4.3㎞。
gunnkannzima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4775


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  80mm相当)
DSCN4776


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  320mm相当)
DSCN4777


大きくズームする。
高い所から撮ると、あまり大気の揺らぎの影響がないんだろうか。
意外ときれいに撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2400mm相当)
DSCN4779


下は、別の場所からの一枚だけど、いかにも軍艦島らしい画だったので掲載。
もちろん灯台も小さく写っている。
この写真では分からんけどね。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  150mm相当)
DSCN4736







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2022/2/9に訪問した、長崎県長崎市野母町に建つ野母北浦灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/100  ISO 100)
IMG_5526




次は、野母北浦灯台へ。


野母崎漁港の奥に駐車した。
IMG_5716


そこから、ショートカットで灯台のアクセス場所へ行こうとしたら。。。
Googleの航空写真では道路に見えたんだけど、(株)タイヘイの敷地だった。
IMG_5717


しかたがないので、徒歩で大回りして歩く。

先人の教える、灯台のアクセス場所が見えてきた。
液化酸素のタンクの向こうの建物の手前から。
IMG_5720 (1)


おそらく(株)タイヘイの敷地を通ることになるんだろう。
奥の建屋の裏へ行く。
IMG_5721


ゴミ置き場のようになっているところを通って、
IMG_5722


さらに、建屋の横を抜ける。
IMG_5724


広い山道になった。
IMG_5725


すぐに枯れ沢の様なところに出た。
右手の木に2カ所赤いリボンが付いている。
この間を行けという意味かと思ってよく見ると、パンザーマスト1号だったかな?
そんな文言を書いた札があったので、枯れ沢の方へ行く。
IMG_5726


枯れ沢が正解だった。
要所要所に赤いリボンがあった。
IMG_5727


やがて竹林の中の道になる。
IMG_5729


2度、3度小さく折り返して登って行く。
IMG_5732


海が見えるトラバース道になった。
IMG_5735


しかし、このトラバース道はかなり危険。
ロープもない。
幅が狭い上に、海側の傾斜がきついので、滑ると下までそのまま行きそうな感じ。
2~3分で通り抜けられたが、怖い場所だった。

ここから、肥前端島灯台の全体が見えたので、ここから望遠撮影した。
IMG_5736


ここから先は普通の山道。
赤いテープがあるので心配なし。
IMG_5739


アクセス場所から15分くらいで灯台が見えてきた。
IMG_5740


灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_5527


銘板は横並びで2枚あった。
左側が、
野茂北浦灯台
初点 昭和27年8月
改築 平成9年3月

右側が、
野茂北浦
 北方照射灯
初点 昭和45年7月
改築 平成9年3月
IMG_5741



頂部と灯器。
照射灯は見えなかった。
IMG_5742

IMG_5743


右横からの一枚だけど、下がちょん切れている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5529


海側からの縦フレームでの一枚。
ソーラーパネルは設置されてないみたい、電線が引いてある。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_5530


次は、野母港口ノ平灯台へ。


今回の徒歩ルート、駐車場所から野母北浦灯台、野母港口ノ平灯台のルートになってます。
野母北浦灯台のアクセス場所からの往復は、35分でした。
nomokitaura




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2022/2/9に訪問した、長崎県長崎市野母崎樺島町に建つ樺島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_5524




14:15
樺島灯台の駐車場に着いた。
IMG_5704


樺島灯台公園の標識が立っている。
車止めには、灯台まで100mと書いてあった。
数人の人が来ていた。
IMG_5705


灯台に到着。
残念ながら周りにフェンスがあった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5519


敷地内に入っての一枚。
やっぱりフェンスが邪魔。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5521


フェンスの上にカメラを出して銘板を撮った。
樺島燈台
 初点
昭和七年七月一日
IMG_5708


更に海の方へ歩く。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5522


展望台から頂部と灯器を撮る。
今回の九州の灯台訪問で初めてのフレネルレンズだった。
IMG_5713

IMG_5714


最後は展望台からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5712


次は、野母北浦灯台へ。


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2022/2/9に望遠撮影した、長崎県長崎市野母町の沖に建つ大立神灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN4761




樺島灯台の駐車場に着いた。
IMG_5704


駐車場から、樺島灯台へ行く車止めの場所から大立神灯台が見えた。
ついでなので、ここから大立神灯台を撮影する。
IMG_5705


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、3.8㎞。
ootatikami


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4757


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  400mm相当)
DSCN4759


更にズームする。
しかし、すごい所に建ってますね。
右に船着き場のようなのが見えるんですが、どうやって上まで登るんでしょう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN4765


もっと大きくズームしたが、破綻していた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  6000mm相当)
DSCN4762


今度こそ、樺島灯台へ。



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2022/2/9に望遠撮影した、長崎県長崎市野母町の沖に建つ三ツ瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN4748



次は、樺島灯台へ行くつもりだったのに。。。


三味線島灯標が見えた場所で、樺島灯台をナビにセットして走りだす。
てっきり南から回って行くと思っていたら、ナビは西から南下するルートだった。

まだ遠いが、軍艦島が見え始めた。
三ツ瀬島灯台も見え始めた。

かなり近くなってきたところで、バス停のような広い所があったので停まる。
後ろの建物は、古里公民館だった。
DSCN4741


撮影場所と三ツ瀬島灯台の位置関係は以下。
距離は、6.9kmと遠かった。

もう少し近い所から撮れる場所があったのに。。。
今回の九州の望遠撮影は、場所の選択がかなり不精になっている。。。
mituse


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4754


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  600mm相当)
DSCN4752


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1200mm相当)
DSCN4751


大きくズームするが、ボケている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  4000mm相当)
DSCN4749



軍艦島の肥前端島灯台も見えたが、他の場所で撮ったのがきれいだったので撮影順に掲載。
次こそ、樺島灯台へ。




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2022/2/9に望遠撮影した、長崎県諫早市飯盛町後田の沖に建つ三味線島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN4718




次は、三味線島灯標が見える場所へ。


計画では、もっと近くの海沿いの道路からと思ってたんだけど。
R251を走っていたら、そこから見えたので不精しました。
というのも、今日の夕方までに伊王島灯台まで行きたいなあと考えていたので。

こんな所に路駐した。
DSCN4712


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.8㎞とかなりあった。
syamisen


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4713



ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  550mm相当)
DSCN4715


不精したせいで、大きくズームするとボケボケの画でした。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  3200mm相当)
DSCN4717


次は、樺島灯台へ行く予定で走ったんだけど。。。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/9に訪問した、長崎県雲仙市南串山町丙に建つ島原国埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5514



次は、島原国埼灯台へ。


島原港でナビをセットすると、40㎞位の距離が表示された。
ナビの案内通り走る。
途中で雲仙岳がきれいに見えたので写真をと思ってカメラを構えたが、写真ではその雄大さが感じられなかったので撮るのを止めた。

海沿いの道路から、内陸の道路に変わった。
ショートカットしてるみたい。
長崎県のこの辺りは、農業が盛んなのだろうか。
きれいな畑がずーっとあった。
耕作放棄地なんて全く見られなかった。

1時間ほど走った所で、島原国埼灯台が見下ろせる場所があった。
写真を撮ってみたけど、パッとしない。
DSCN4709


国崎半島に着いた。
灯台へのアクセス場所を詳しく調べてなかったので、最初は恵比須大明神の方から行こうとした。
が、国崎baseという場所の方が近そうだったので、そっちへ行ってみた。
途中、すごいアップダウンの坂道があり、かなり高い所まで登った。
行き着いた先に、車数台が停められる駐車場があった。

11:10
そこに停めた。
IMG_5678


だけど灯台が建っている海辺までは、かなり下りて行かないと行けそうにない。
この駐車場の先に家が見える。
とりあえず様子見で、歩くことにする。
IMG_5679


この家の横を通ると、窓際に女性の方が座って何か作業をしていた。
私に気が付いた。
会釈すると、彼女が窓を開けてくれた。

おおっ、ラッキー。
「この下にある灯台に行きたいんですが。」
「この道を行けば、階段があるのでそこを歩けば行けますよ、灯台はここからしか行けません。」
「そうですか。ありがとうございます。」

よかったあー。

★★
この記事を書いている時に調べてみた。
国崎baseというのは、1日一組限定のキャンプ場だった。
この駐車場は、キャンプ場専用ではないみたいだけど、私が話をした人はキャンプ場のオーナーかな?
★★


この先から階段になる。
IMG_5680


最初はこんな階段が続くが、途中から坂道に変わる。
調べたところ、駐車した辺りで標高67mだった。
なので、67m下りて、帰りは67mを登り返すことになる。
IMG_5681


海岸まで下りてきた。
真ん中の白いのが灯台。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5682


ここからは白い砂浜を歩いて行く。
IMG_5684


遊歩道のようなのがあったのでそこを歩く。
が、植物が邪魔になり灯台は見えない。
IMG_5685


10:21
灯台に着いた。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5687


正面に回ってみる。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5689


銘板を撮る。
  島原国埼
   灯台
初点 平成10年3月

揮毫者は、小学校4年生一同となっている。
大勢で書いたのを1字づつ抜きだしたん?
IMG_5690



頂部は近くで撮ると、こんな感じ。
IMG_5692


帰る途中の坂道からズームして撮るとこんな感じ。
IMG_5700

IMG_5701


何枚か撮ってたが、全体が納まるアングルは限られる。
せっかくなので、1枚だけ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_5515




駐車場所から往復で、28分だった。


次は、三味線島灯標が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/9に望遠撮影した、長崎県島原市下川尻町の島原港の沖に建つモソ瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  400mm相当)
DSCN4701



次は、モソ瀬灯標が見える場所へ。


モソ瀬灯標は、島原港の沖に建っている。
路駐できそうもないので、ファミマに駐車。
帰りに弁当を買いましたよ。
DSCN4696


少し南の外港緑地まで歩いた。
DSCN4708


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、749mと近いが、あいにく逆光。
mosose


まずは遠景。
右から延びている防波堤の左に見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4707


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  185mm相当)
DSCN4705


大きくズームする。
逆光なので、+1.0の露出補正をしたけど、何とか赤色とわかる程度でした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  1100mm相当)
DSCN4703



次は、島原国埼灯台へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2022/2/9に訪問した、長崎県島原市霊南に建つ島原灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5669


次は、島原灯台へ。

島原海浜公園の東へ行くと、防波堤の向こうに赤白のトラス式灯台が見えた。
IMG_5663


ここに立てかけてあった梯子で上へ。
IMG_5664


つながっているのかと思い、高い防波堤の上にカメラを出して撮ってみた。
残念ながら海の中に建っていた。
根元まで行けない。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5668


頂部と灯器。
トラス式の鉄塔の上に灯籠がのっている。
IMG_5673


その灯籠の中はLEDだった。
IMG_5672


あえて逆光で撮ってみた。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100)
IMG_5675


次は、モソ瀬灯標が見える所へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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