プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2023年06月

2023/6/19に再度訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
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少し前にインスタに、改築後の錦灯台がUPされていた。
これは行かないといけないと思い、大鼻灯台を磯歩きでチャレンジした後にやってきた。


14:50
前回と同じ待避所に駐車する。
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ガードレールの切れ目から灯台方向へ。
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工事資材の運搬のためだと思うが、すっかり景色が変わってしまっている。
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苦労もなく灯台が見えてきた。
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以前の灯台の方が、趣があってよかったなあ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
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灯台のそばまで行って撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
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銘板。
錦灯台
初点 昭和21年8月
改築 令和5年3月
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頂部と灯器。
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海側から撮るが、のっぺらぼうの白い筒だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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撮るアングルを変えて、縦フレームでの一枚。
旧灯台の基礎の一部と、塀が残っている。
というか、残してるんやろう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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今回は2基の訪問で終わり。
これから大阪へ帰ります。



★★以下は、2019/11/29の訪問記事です。
 

2019/11/29に訪問した、三重県度会郡大紀町錦に建つ錦灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
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本日7基目は、錦灯台へ。

古和浦灯台から11㎞ほどで、R230沿いにある今は営業していない「喫茶 グリル 名古里」の近くの待避所に到着。
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灯台への入り口は、「名古里」から100mほど東のガードレールの切れ目から山道へ。
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緩やかに下って行く山道を歩くこと5分くらい。
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灯台に到着だ。
基礎部の茶色の塗装はきれいだが、白の塗装部分が黒ずんでおり何とも哀れ。
立派な灯台なので、この状態は惜しい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9230


銘板。
今回の三重県の灯台は、花崗岩に掘り込み、色を入れたのが多い。
その色が消え、旧字体で書かれているので**が判別できない。
おそらく改築なんだろうが。
  錦 燈 臺
初点 昭和貳捨壱年八月
** 昭和貳捨七年捨月
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頂部と灯器。
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上の2枚とは別の海側からのアングルでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/200  ISO 100)
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次は、ウタガ鼻灯台へ。


灯台でゆっくりしたせいか往復で25分かかっていた。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/6/19に足元まで行った、三重県志摩市に建つ大鼻灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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2020/10/28に望遠撮影した大鼻灯台。
地理院の地図では先まで道があることになっているが、どなたかの情報では道は途中でなくなっていたとか。
Googleの航空写真を見ると、次郎六郎海水浴場の駐車場から途中までは道がありそうに見える。
海岸までの最短距離付近で海岸に出ることが出来れば、海岸を歩いて足元まで到達できそうな感じ。
航空写真でも、海岸は砂浜の様に見える。
なのでねらい目は、初夏頃の大潮の干潮時ならと思ってはいた。
が、この1基のために三重まで行くのもなんだかなあと思って、もう3回目の初夏の時期になった。


ところが1ヶ月ほど前に、インスタに三重県の錦灯台の改築後の写真がUPされた。
そういう事ならこの錦灯台は、もう一回行かなくてはと思った次第。
ついでに、この大鼻灯台もチャレンジしようと決心。

大潮の日時を調べ、自分の予定と照らし合わせてみると、6/19が一番よさそうだった。
あとは天気次第。



対馬に一緒に行ったymatsuさんにこの話をすると、自分も一緒に行きたいというので天気が良ければ決行という事で打ち合せた。


幸い天気予報も晴れ。
当日、6時前に自宅を出発。
ymatsuさんとは、11時に次郎六郎海水浴場の駐車場で落ち合う事になっている。


10:40頃の駐車場に着いた。
ymatsuさんはまだ来てなかった。
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10:50頃にymatsuさんが到着。

海岸に下りられるかどうかが、行けるかいけないかの分かれ道ですねという。
次郎六郎海水浴場なら、絶対に海岸に出られるのでそこから行きますかというが、そこからだと灯台までの距離が倍ほどになる。

ダメもとで、最短距離で行ってみようと提案。
駐車場の奥から、それらしい道がある。

10:53
ここから入る。
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最初は楽勝。
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5分くらいで少し広い場所に出た。
(写真①)
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その先には道は無かったが、手前に左方向への道が生い茂ったシダの中に見える。
ここへ入っていく。
前回の丹後鷲埼灯台もそうだったが、今回もまたアドベンチャー灯台巡りだ。
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まあ、なんとは道らしきものは見えるし、YAMAPの地形図にある道とほぼ一致してるので躊躇なく進む。それに一人より二人という心強さもある。

だけど、シダで足元が見えない。
道は滑りやすい岩の上に、うっすら苔の生えた道だった。
私だけ、2回も滑ってお尻から着地した。
もうトレッキングシューズもヘタってきたのかな?
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ここで、右方向へ入る。
(写真②)
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この辺りで右手前方向に海が見え隠れしだした。
(写真③)
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海岸に出られそうなので、藪の中へ入っていく。
それほど苦労もなく海岸に出た。
潮の引いた浜に下りる。

が、イメージと全然違っていた。
砂浜ではなく、ぬかるんだ土の浜だった。
ヘドロなんかなあ?
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木の枝が張り出してきてるが、くぐるようにして岸の際を歩く。
石垣の堤防の所まで来た。
左端から上に上がれた。
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上がった堤防から本当の海の浜へ下りる。
駐車場から23分かかっていた。
(写真④)
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浜からの景色。
見える範囲の所は問題なく歩けそう。
灯台は見えない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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浜に出たすぐ先にあった岩場。
問題なくクリア。
(写真⑤)
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岩場以外は大体がこんな小石の多い浜だった。
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ほぼ干潮でもこんな所もあった。
(写真⑥)
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漁具が散乱している場所も。
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最悪は膝までなら海に入る覚悟で来たが、ギリギリのところで回避。
(写真⑦)
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この岩場の所で、初めて灯台が見えた。
この写真では見えないですね、スンマセン。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100)
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浜に出るとまた灯台は見えなくなった。
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最後の岩場を歩く。
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11:42
灯台に到着。
駐車場から約50分かかった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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灯台のほぼ正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
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灯台の向こう側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7547


基礎部に打たれた小型フックで灯台の根元へ。
不精して撮ったので、下がちょん切れた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7550


銘板を撮る。
大鼻灯台
初点 昭和47年10月
改築 昭和62年12月
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頂部と灯器。
IMG_7805-001

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次は、最近改築された錦灯台へ。


6/19の浜島の潮汐表です。
ほぼ干潮の時間帯に歩きました。
sio


今回の徒歩ルートです。
往復3.7㎞、1時間41分でした。(クリックで拡大)
oohana




★★以下は、2020/10/28に望遠撮影した時の記事です。

2020/10/28に望遠撮影した、三重県志摩市に建つ大鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 200  215mm相当)
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次は、大鼻灯台が見える場所へ。


大鼻灯台は、入り組んだリアス式海岸の南側に建っているので、対岸から撮影する。
R260を挟んで、布施田郵便局とは線対称になる反対側の道へ入って行く。
行き止まりに到着。
何台かの車が停まっていたが、その隙間に駐車する。
ここを右へ入って行くと、すぐ海が見える。
IMG_2141



撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は311mと近い。
oohana


階段が下に続いている。
何段か下りると灯台が見える。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/400  ISO 100  90mm相当)
IMG_1428


同じ場所でズームする。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/500  ISO 160  215mm相当)
IMG_1429


更にズームする。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
IMG_2144


TOPの一枚は下まで下りて撮ったもの。
下は水産加工場の敷地内のようだった。
すんません。
この時だけ、うっすら日差しが出てきた。


次は、矢取ノ瀬灯標の見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/6/5に足元に到達できた、京都府与謝郡伊根町字亀島に建つ丹後鷲埼灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
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京都府の灯台は、本土内に建っているのに行けてない灯台が3基ある。
丹後鷲埼灯台、宮津黒埼灯台と成生岬灯台。
海保の点検路は、船で近くまで行って桟橋から登るルートになっている。

昨年の6月に余部埼灯台の一般公開があった時に、海保の人に聞いてみた。
丹後鷲埼灯台と宮津黒埼灯台は、陸路で行くルートは無いんですかねえ?
我ながらアホな質問だった。
船で楽に行ける人たちが、業務で陸路から行くわけないやん。

時々、丹後鷲埼灯台だけは、地形図を見てどこから行けば行けるんやろ?と考えていたが具体的に情報を調べることはしてなかった。


6/4(日)の早朝、何気なくGoogle Mapで丹後鷲埼灯台を検索すると、なんと灯台の足元で撮った写真が載っていた。
2023年2月の写真、行ってる人が居るんや。

そこで、ダメもとでYAMAPで検索してみると、ヒットした。
なるほど、こんなルートで行ったんや。

さすがに日曜日の朝から行くのは無理なので、月曜日の天気予報を見てみる。
晴れだった。
よしっ、明日の月曜日に行こう!!



6/5(月)
4:00過ぎに自宅を出発。
目的地まで約166㎞。

8:00過ぎに平田トンネルを出た先の駐車場に着いた。
もちろん無料。
往復3hrくらいで行けそうなんで、ペットボトルのお茶2本だけをリュックに入れて出発。
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保育園の前を通り、
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最初のT字路を左へ。
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先人のYAMAPのデーターを見ても、具体的にどこから山に入ったのかは判らない。
右手の山肌を見ながら注意して歩く。
白い手摺の付いた道らしきものがあったが、畑に入るのかなと思ってパス。

★★
6/20に丹後鷲埼灯台へ行ったymatsuさんからの情報です。
「最初の登り口から行くと、苦労なく尾根に出ます。
畑が2段ほどあったり、給水施設があり、そのまま尾根にいけます。」
★★

最後の最後に、側溝に鉄板を敷いた場所があった。
ここかな?
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8:15
そこには、こんな獣道の様な踏み跡があった。
ここへ入ってみる。
(写真①)
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が、ここからしばらくウロウロと迷った。
こんな原っぱのような所に出て、奥まで行って笹をかき分けては引き返し、
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こんな階段のような所を上がって、
IMG_7440


笹のトンネルの様なところを抜け、
(写真②)
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その先でまた、右に行ったり左へ行ったり。

8:32
やっと尾根らしきものが正面の上に見えた。
ここへ登ってみる。
(写真③)
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やっと尾根に出た。
(写真④)
IMG_7446


尾根に出たので、そのまま歩いた。
念のためにYAMAPで位置を確認してみると、かなり左へ行っていた。
このままいくと海の方向へ行ってしまう。
少し引き返して右方向の尾根を探す。

こっちかなと思う方向へ行く。
これが正しいルートといっても、登山道ではない。
(写真⑤)
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ピンクのテープが所々にあるので、誰かは歩いているはず。
尾根はこんな感じなので、登山道でなくても普通に歩ける。
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8:46
ちょっと尾根の感じが変わった所に出た。
正面に笹のようなものがあり、真っ直ぐ行けない。
(写真⑥)
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右の方へ行ってみると、笹の中に踏み跡があった。
ここも人が歩いている。
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入っていく。
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8:50
ピンクのテープがあった。
尾根の左下を歩いているみたい。
(写真⑦)
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そのピンクのテープの先にロープが見える。
このロープで、右上の尾根に上がるらしい。
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尾根に出て歩くと、今度は下へ下りるロープがあった。
先人がセットしてくれているんやから、なんか理由があるんやろうとそれを使って下りる。
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下りて歩いて行くと、なるほど。
下りずに真っ直ぐ行けば、大きな岩がありその先は下りられなかったのだ。
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今度は、左下の急な斜面に海岸方向へ太いロープが張られている。
灯台方向ではないので、ここはパスして真っ直ぐ行く。
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8:59
またピンクのテープがあった。
回りを見ると、また尾根から左に外れていた。
(写真⑧)
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柔らかくて滑りやすい斜面を、注意深く登って尾根へ。
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尾根に出た。
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ここから先は、そんなに迷うような場所もなく、標高221mの東にある小さなピークへ。
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9:15
このピンクのリボンを過ぎた辺りが、小さなピークかな?
(写真⑨)
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今まで歩いてきた方向から、今度は少し左下の尾根へ向かう。
ここで方向を間違えると灯台とは別の所へ行ってしまう。
YAMAPで方向を確認しながら進む。
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これまでと同じような尾根が続くが、下りになる。
傾斜はそれほどきつくないけど、周りの雑木につかまりながら歩く。
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大きな倒木に塞がれているが、難なく通過できる。
(写真⑩)
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9:31
海保の点検通路に出た。
(写真⑪)
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海から階段で上がってくる場所。
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9:32
灯台が見えた。
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9:34
無事灯台に到着。
敷地が狭いし、木が邪魔になるので最初の一枚はこんな感じです。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/400  ISO 100)
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まず銘板を撮る。
丹後鷲埼燈台
初点 昭和50年10月
IMG_7798


灯器は全く見えない。
頂部のプラットホームは、海側が階段になって下がっている。
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後ろに下がるだけのスペースがあるのは、このアングルくらいかな?
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/80  ISO 100)
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正面からの縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_7497


右側から見上げるような角度での一枚。
こんなアングルでないと全体が入らない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7498


左から縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7489


帰りも同じルートで戻ったけど、一般道に出る手前でまた迷ってしまった。


今回の徒歩ルートは以下。
往復5.4km、3時間1分でした。
(クリックで拡大)
tangowasisaki




★★以下は、2020/10/7に望遠撮影した時の記事です。

2020/10/7に望遠撮影した、京都府与謝郡伊根町字亀島に建つ丹後鷲埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2000mm相当)
DSCN8146



次は、丹後鷲埼灯台が見える場所へ。

宮津黒埼灯台の見える場所から、R178を北上し途中から伊根町の方へ入りさらに北上。
海側の展望が開ける箇所がある。
道幅もかなり広いので、気にすることなく路駐ができる。
DSCN8131


ここから丹後鷲埼灯台がよく見える。
距離にして約2.3㎞。
washisaki


ここは三脚を使ってじっくり撮る。
かなり高い断崖の上に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  135mm相当)
DSCN8134


もう少し寄ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  400mm相当)
DSCN8150


更に寄ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1200mm相当)
DSCN8145


目いっぱい寄ってみる。
日差しが無くなったのは残念。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  4000mm相当)
DSCN8147


やっぱり望遠撮影は手持ちじゃなく、三脚使用した方がシャキッとした絵になる。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市石田町筒城仲触の沖に建つ金城岩灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  3200mm相当)
DSCN7115



次は、金城岩灯台が見える場所へ。

向かう場所は、壱岐空港の北のイルカ供養碑がある浜辺。


16:15
その浜辺に着いた。
午前中は晴れたり曇ったりで、まあまあの天気だったけど今はすっかり曇ってしまった。
DSCN7108


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、2.4㎞くらい。
kanesiro


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7109


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  380mm相当)
DSCN7111


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  3200mm相当)
DSCN7114


以下は、午前中の壱岐乙島灯台が見える場所から撮ったもの。
太陽は当たってるんだけど、距離が3.7㎞位離れているので上と同じような画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  300mm相当)
DSCN7030


大きくズームしたがかなり不鮮明。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  3200mm相当)
DSCN7025



これで、壱岐の島の灯台巡りも終了。
明日の朝、郷ノ浦から福岡へ渡って帰ります。

お疲れさんでした。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/5/5に訪問した、長崎県壱岐市郷ノ浦町初山東触に建つ海豚鼻灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7403




次は、海豚鼻灯台へ。


郷ノ浦港の駐車場で、Yさんと再度合流。

計画時に航空写真で見る限り、海豚鼻灯台へつながる道路は狭くて路駐は出来そうもない。
航空写真を拡大して行くと、一カ所広い箇所があった。
よく見ると、そこはバス停だった。
路駐できそうなのはここしかなさそうなので、ストリートビューでバス停名を読んで、時刻表を調べる。
ラッキーな事に、私らが訪ねる時間帯はバスは走ってない。

という事で、そのバス停に着いた。
ここで予定外の事が。。。

そういえば今日はゴールデンウィーク、そのバス停に数台の車が停まっている。
だけど、どうにか隙間に3台の車を停めることができた。
IMG_7391


バス停名は、住宅前。
IMG_7393


ここから入っていく。
進入禁止ではなく、車両進入禁止なんで、堂々と歩いて入っていく。
IMG_7394


草ぼうぼうかと思ってきたが、意外や意外、草もなく歩きやすかった。
IMG_7397


駐車場所から5分、灯台が見えてきた。
残念ながら、雲が広がってしまった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7400


灯台の付近で草刈りをしている方がいた。
ご苦労様です、灯台の写真を撮りに来ました、
と声をかける。
すると、20年ほど前までは、ここまで車が入って来て轍が出来てしまっていた。
それで、車が乗り入れできないようにして手入れもしていなかったが、この眺望や灯台の観光資源を活用しない手はないという話が出て、2年ほど前から草刈を始めた、と話してくれた。

そのおかげで、楽に歩けたんだ。

灯台の少し上からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7408


銘板を撮る。
海豚鼻燈台
初点
昭和42年1月
DSCN7095


少し下がった所からの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100)
DSCN7091


右側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7406


右斜め後ろ辺りからの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100)
DSCN7096


左斜め後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7411


頂部と灯器。
DSCN7089

DSCN7090


駐車場所まで戻ってきた時間は、15時を少し過ぎていた。
明日3人で玄海島へ行く予定だったが、天気予報は雨。
Yさんは、今日のフェリーで帰ることに変更したのでここでお別れ。
お疲れさんでした。

我々は、壱岐乙島灯台へ行ってみる。
なぜならば、今が大潮の干潮の時間帯なので。
もしかして渡れるかも。。。。








灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/5/5に訪問した、長崎県壱岐市郷ノ浦町長島に建つ壱岐長島灯台です。
(クリックで拡大)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7387



郷ノ浦港から長島に船で渡り、千代ヶ瀬灯標の撮影を済ませた。
ここから、壱岐長島灯台へ向かう。

港から集落の中に入り、
IMG_7358


細い道を抜けていく。
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やがて農道のような道になり、
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牛を放牧した牧場になった。
壱岐牛なのかな?
IMG_7368


灯台の頭が見え始めた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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ここから頂部と灯器を撮っておく。
DSCN7075

DSCN7076


こんな所を通り、
IMG_7372

 
灯台に着いた。
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ここも全然手入れされていない。
灯台の敷地の門はもう少し左なんだけど、そっちは草だらけ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
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草をかき分けていくと、「壱岐長島燈台」の門札が付いた門があった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7384


もっと左へ回り込んで、扉が見える方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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ここで銘板を撮るが、灯台名しか読めない。
壱岐長島燈台
DSCN7078


さらに左へ回り込んで撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
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最後は戻って、右へ回り込んで撮ったけど下部がちょん切れた。
一応アザミの花は、入れたんですけどね。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7381



次は、郷ノ浦港へ戻ってYさんと合流して海豚鼻灯台へ。


今回の徒歩ルートです。
往復2.0㎞、51分でした。
nagasima

灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良浦の沖に建つ千代ヶ瀬灯標です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1250  ISO 100  260mm相当)
DSCN7084



次は、郷ノ浦港から船で長島へ渡る。


郷ノ浦港まで戻ってきた。
港に近い駐車場は、ほぼ満車だった。
少し離れた駐車場に停める。

長島行の乗り場が判らなかったので、郷ノ浦観光案内所で尋ねた。
ここから5分くらい離れた所だと教えてくれ、さっきも同じこと聞かれたと。
たぶん聞いたのは、ymatsuさんだろう。


11:00発の船で長島へ。
DSCN7062


長島に着く前に、船上から千代ヶ瀬灯標を撮ろうと思っていたが、船員さんから
今日は風が強くて波が高いので、デッキには出ないでくださいと。
残念。
長島に着いてから撮ろう。


11:40
長島に着いた。
写真にある防風フェンスの右端まで行ってみる。
おそらく、千代ヶ瀬灯標が見えるはず。
DSCN7063


防風フェンスの右端まで来た。
DSCN7065


が、まだ先まで道があった。
ここから撮る。
DSCN7066


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、720mと近い。
tiyogase


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7067


船が来たのでツーショットで。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  320mm相当)
DSCN7073


大きくズームする。
なんだかこの灯標の緑は、かなり濃い感じがするんだけど??
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  1100mm相当)
DSCN7071


次は、壱岐長島灯台へ行く。


以下は、郷ノ浦港へ戻る船から撮ったもの。
帰りの方が風もだいぶ弱くなり、なんとか波をかぶることもなく数枚の写真が撮れた。
だけど揺れるので水平が出ない。
TOPの写真も船から撮ったものです。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  105mm相当)
DSCN7079


(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  300mm相当)
DSCN7081


次はYさんも合流して、海豚鼻灯台へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触の名島に建つ名島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  3600mm相当)
DSCN7048




次は、壱岐乙島灯台を撮影した場所から名島灯台の撮影を。


現在の時間は午前10時ごろ。
撮影場所と灯台との位置関係は以下の通り。
ほぼ東向きの撮影なので、もろ逆光。
その上、距離も6.7kmと遠い。
nasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7055


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  600mm相当)
DSCN7052


大きくズームしても、なんとなく形が判る程度にしか撮れない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7047


今から、郷ノ浦港まで戻って長島へ渡ります。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市石田町筒城東触の乙島に建つ壱岐乙島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN7043



次は、壱岐乙島灯台が見える場所へ。


壱岐乙島灯台は、壱岐空港の南東の乙島に建っている。
壱岐空港の南には繁屋千賀荘というのがあり、その前が駐車場のようになっている。
が、この駐車場がこの施設の物なのかそうでないのかが判らない。


9:45
なので、この繁屋千賀荘に入っていく道路付近の草むらに駐車して歩くことにした。
DSCN7010


繁屋千賀荘の前から、遊歩道がその先に続いている。
DSCN7013


本当の遊歩道だった。
DSCN7015


結構歩いた。
DSCN7033


灯台が見えるところまで来た。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約300mと近い。
otosima



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7035


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  350mm相当)
DSCN7044


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN7043


近いので頂部も撮ってみた。
DSCN7042


次はここから、名島灯台の望遠撮影を。



同日の15:40頃、今度はymatsuさんとここにやってきた。
というのも、ちょうど今頃が大潮の干潮の時間帯。
もしかして乙島にわたれるかもという淡い期待を抱いて。。。


ここが乙島の浜、潮が引いているので渡れる。
IMG_7422


浜の先の岩場へ上がる。
IMG_7423


灯台が見えてきた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7427


行けるんだろうか???
残念!!
この先が渡れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_7430


ここまで来たのでここから望遠撮影。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  135mm相当)
DSCN7099


頂部と灯器を撮る。
DSCN7100

DSCN7101


ダメもとで、銘板を撮ってみた。
どんなもんでしょう?
壱岐乙島燈台
初点
までしか見えないですね。
DSCN7103



次は、金城岩灯台が見える場所へ。


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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町初山東触の沖に建つ壱岐郷ノ瀬灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  700mm相当)
DSCN7009


次は、壱岐郷ノ瀬灯台が見える場所へ。


地図で見ると、壱岐郷ノ瀬灯台の北側に「あと岬」という景勝地があるのでそこへ行ってみる。


9:13
「あと岬」の景勝地に着いたが、駐車場所が無い。
少しだけ路肩が広くなっているところに停めた。
DSCN6995


公園のような所へ入っていく。
DSCN6996


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は440mと近い。
ikigounosaki



まずは遠景。
今日は風が強いので、結構高い波が打ち付けている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6997


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  260mm相当)
DSCN7000


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  500mm相当)
DSCN7003


次はルート的には海豚鼻灯台になるんだけど、ここはまた3人で行く予定になっているので、その先の壱岐乙島灯台が見える所へ行ってみる。


灯台訪問一覧表は以下。
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町和歌漁港の沖に建つ壱岐フノリ瀬灯標です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  1000mm相当)
DSCN6980


次は、壱岐大瀬灯台を望遠撮影した場所から、壱岐フノリ瀬灯標の撮影を。


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は937mと近い。
ikihunorise


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6976


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  170mm相当)
DSCN6978


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  450mm相当)
DSCN6982


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN6981


さっき撮影を済ませた手長島灯台が気になり始めた。
というのも、間違えて防波堤灯台を撮ったのではないかと。

とりあえず駐車場所に戻って、スマホで調べてみる。
やっぱり、自分が撮った灯台は手長島灯台ではなかった。

ここから引き返してもう一度猿岩へ行く事にした。



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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町の沖に建つ壱岐大瀬灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  500mm相当)
DSCN6967



次は、壱岐大瀬灯台が見える場所へ。


行きたい場所をナビにセットしようとするんだけど、道路がきっちり出てこない。
オーラのナビが悪いのか、使い方が悪いのか?
近くまで来てるんだけど、2回違った場所に行ってしまった。


8:05
3度目にやっと、加志神社近くに行く事が出来た。
三叉路あたりに路駐した。
DSCN6962


海の方に歩くと、何かの機器を設置した広場があったのでそこへ行ってみた。
ここから灯台と灯標が見えた。
DSCN6963


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約350mと近い。
ikioose


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6964


ズームする。
手前の鳥居が加志神社なんだろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN6971


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  550mm相当)
DSCN6975


近いから灯器をズームするんだけど、今日は風が強くて体が揺れる揺れる。
何度か失敗した。
DSCN6969


次は、同じ場所から壱岐フノリ瀬灯標の撮影を。





灯台訪問一覧表は以下。
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市勝本町の手長島に建つ手長島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN6989



次は、手長島灯台が見える場所へ。

先人の情報によれば、猿岩から見えると。
なのでそこへ行ってみる。


7:19
猿岩が見える駐車場に着いた。
DSCN6924


猿岩。
DSCN6925


確かにこれは猿や。
手長島灯台はここからは見えない。
猿岩のあたりまで歩いていく。
DSCN6947


この辺りに来ると、猿岩が猿に見えなくなってきた。
DSCN6926


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN6927


これって防波堤灯台ではないの?って思いながらも、これが手長島灯台だと思って撮影を済ませた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  2400mm相当)
DSCN6931



次に行った壱岐大瀬灯台の撮影を済ませて、車に戻る。
ここで、何故か手長島灯台ってホンマにあれやったんと思い始めた。
スマホで調べてみる。
違ってた。

ここからもう一度、猿岩が見える場所に引き返す。


8:30
再度猿岩が見える場所に来た。
DSCN6984


そして同じ場所まで歩く。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞。
tenagasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6986


見える程度にズームする。
が、空も海も薄い色になっており、灯台もあまりはっきり分からない。
写真中央の岩の上に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  185mm相当)
DSCN6987


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2400mm相当)
DSCN6992


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  3200mm相当)
DSCN6990


たぶん光が足らないのだろう。
スッキリしない画になった。

で、最初に撮ってた灯台は、距離にして5.6㎞ほど先の「勝本港辰ノ島防波堤灯台」ではないかなと思う。
なんで近くの手長島灯台に気が付かなかったんだろう?



次は、壱岐郷ノ瀬灯台が見える場所へ。




灯台訪問一覧表は以下。
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