プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

2023年10月

オーラに乗り換えて10か月が過ぎた。
今、9,000㎞位走っている。
ほとんどが、灯台訪問で走った距離だ。

その間に、車中泊は何回したかを数えてみた。
昨年12月に2泊。
今年の1月に7泊。
3月に4泊。
4月~5月に7泊。
そして9月に1泊。
合計で、21泊だった。

これまでの車中泊では、多少ベッドの設置や収納に手間がかかったが、それほど面倒とは感じてなかった。
が、この前の9月の広島・山口からの帰宅途中のPAでの仮眠時には、面倒くさいなあと思った。
なんか、やたらガサゴソしないとセットできないのだ。
それまで同じことを21回もやってるのに。。。


オーラのベッドの設置は、
運転席のシートを前に寄せて、背もたれを前に倒す。
そして、ベッドの支え材を自立させる。
IMG_7673


そしてボディー側の床材を所定の位置まで引っ張り出す。
IMG_7675


その時トランク側は、もう一枚の床材が足元の床材となるBOXの上に乗ったまま。
IMG_7676


2枚目の床材を引っ張り出して、支え材の上にセットする。
毎回微妙に位置がずれ、足元の台の所定の場所に収まってないことが多い。
IMG_7677


最後に布団と寝袋をセットして終わり。
IMG_7678


ベッドの構造はこんな感じ。
体の部分を広くしたかったので、タイヤハウスの所は切り込みを入れている。
収納時は床材を後ろへずらすが、斜めにずらさないといけない。
しかも中央寄りの床材とも干渉する。
さらに、この上には布団と寝袋があるのだ。

後部座席のドアと、トランクルームのドアを開けた状態で、後ろと前を行き来することになる。
IMG_7680


これを何とかしたい。


これを生かしての改造なので、途中でぶったぎって、丁番でつなぐことにする。
下に折り曲げるか、上にはね上げるか悩んだが、丁番部分の補強がしやすそうなはね上げ式にした。



ということで改造後はこうなった。

これが、収納時(畳んだ状態)。
思っていた以上に、すっきりした。
IMG_7683


丁番の取り付け部分の下に補強部材を付けたので、その板厚分だけ仮設ベッドが上に上がった。
そのせいで、支え材がその分高さ不足になり、同じ板を床に敷いて高さ調整。
フロアマットのゴワゴワが板で解消され、支え材が安定。
IMG_7684


シートベルトが干渉するので、床材を切り欠いた。
IMG_7689


中央寄りの床材も展開。
IMG_7686


これが最終形。
IMG_7688


布団と寝袋は敷いてないのが、以前より簡単にできるはず。
でも、これまで一体ものだった床材を切って丁番でつないだ分、剛性が落ちて、寝返り時などでたわむかもしれない。
まあ、それも仕方なし。


11/14追記
10/31~11/2の能登半島で車中泊をした。
簡易ベッドを折りたたみにして大正解だった。
運転席側のシートを前に寄せて、背もたれを倒しておけば、ベッドの展開も収納も後部座席の中だけで完結する。
寝袋を半分に畳んで、右手で持ち上げれば、簡単にベッドをたためました。
これなら雨の時でも濡れることない。






2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町に建つ根ナシ礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  600mm相当)
DSCN7198



情島灯台から、大石灯標と根ナシ礁灯標が見えるので撮影することに。
根ナシ礁灯標は、初回撮影時に三津浜港から山口県柳井へ向かうフェリーから鮮明に撮れてるので、まあ、撮り直ししなくてもいいんだけど。

だけど、天気もいいので撮ってみる。

情島灯台から根ナシ礁灯標までの距離は、約2.3㎞。
nenasisyou


まずは遠景。
元の画像をパソコンで見ると、情島灯台の左、写真のほぼ中央に見えてるんだけど。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7196


ズームする。
後ろに集落が写っているので調べてみたら、情島灯台から6㎞ほど離れた愛媛県の二神島だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN7201


大きくズームする。
不鮮明だった。
失敗。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 220  1800mm相当)
DSCN7199


頂部をズームしてみた。
これはキレイに撮れていた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  4000mm相当)
DSCN7200


以下は港まで戻って、帰りの船待ちをしている18時前に撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/30  ISO 800  950mm相当)
DSCN7236


貨物船3隻が続けて通った後、黒い船はなんと潜水艦です。
でも、灯標の点灯にうまく合わすことができなかった。
ISO感度を30分くらい前に、1600から3200に変えていたのが良かったのかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/50  ISO 3200  800mm相当)
DSCN7240


帰りの船は18:20発。
さすがにこの時期になると、すっかり暗くなってしまいました。


頑張って、大阪まで帰ります。
お疲れさんでした。



★★以下は2021/6/9の望遠撮影時の記事です。


2021/6/9にフェリーから望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町に建つ根ナシ礁灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0 S 1/125  ISO 100  300mm相当)
DSCN2946



愛媛県の中島から野忽那島の灯台撮影後、松山市の高浜港に戻ってきた。
次は、夕方のフェリーで三津浜港から山口県柳井へ。
17:35発のフェーリーまで待合室でボーっと待つ。
柳井まで約2.5hrかかる。

計画では、途中で釣島灯台が見えたら望遠撮影をと思っていたが、今朝思いがけない所から撮影出来たので、まあ、きれいに見えたら撮ろうかな程度のテンションに落ち着いた。


定刻に出航し、釣島灯台も見えたが、今日は視程が悪いしあまりきれいな画にはならなかった。


しばらくデッキに居たが、風が寒く感じ始めたので客室へ。
客室で30分くらい経過した時に、今どのあたりを走っているんだろうと思いYAMAPのアプリを立ち上げてみる。

えっ!!
もうじき情島の近くを通るやん。
実は明日情島へ行こうと計画はしてるんだけど、灯台まで海岸を歩けるかの確信がない。
干潮の時間から3~4時間経っているので、今頃観察しても意味ないなあと思いながら甲板に出る。

情島の方向を見る。
なんか見える。
灯標か?
手元に資料はない、車に置いたままだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN2942


ズームしてみる。
逆光だけど、歴史を感じさせる石造り。
車に戻った時に調べると、根ナシ礁灯標だった。

★★
根ナシ礁灯標は、明治35年建設。Dランク保存灯台になっている。
★★

(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 100  300mm相当)
DSCN2944


情島に近づくと、夕方だけど順光になるのでしばらく待つ。
いい感じに撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 400  500mm相当)
DSCN2949



蛇足です。(蛇足ならやめとけよ~~)
陸地からも見えるという情報です。
2021/6/10の午前中に、屋代島の日向辺りから撮った一枚。
撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、3.8㎞。
nenasi


視程が悪い上に逆光気味なので、まったくボケた画ですが、見えている方向が違うので梯子が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当)
DSCN3194


続けて、情島灯台をフェリーから撮影。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に情島灯台から望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町油宇の沖に建つ大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7204



情島灯台から、大石灯標と根ナシ礁灯標が見えるので撮影することに。
大石灯標を撮る。
でもかなり遠いと思う。

帰宅後、地図で調べてみた。
距離は3.9㎞で、南向きの撮影だった。
前回の望遠撮影時は、視程が悪くモヤッとした画になったが、今回も前回と大差ないかな?
ooisi



まずは遠景。
情島灯台の右手の海面にポツッと見えてるのが、大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7209


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  1000mm相当)
DSCN7206


さらにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7203


前回と大差のない画でした。

最後は港の方へ戻って、港からも根ナシ礁灯標の望遠撮影を。



★★以下は、2021/6/10の望遠撮影時の記事です。

2021/6/10に望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町油宇の沖に建つ大石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN3206




次は、大石灯標が見える場所へ。


屋代島のほぼ東まで走る。
地図で見ると、周防大島町油宇という所らしい。


10:20
海岸へ下りて行く道路から見えたので、途中に駐車する。
ここから撮ったんだけど、視界が悪くてすっきりしない。
今日ほど視界が悪いの初めて。
DSCN3181


ここに駐車したまま海岸近くまで歩いて行く。
ここから撮る。
DSCN3200


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約2.8㎞。
ooisi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3201


灯標が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  320mm相当)
DSCN3203


大きくズームするが、すっきりしない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN3205


この撮影の後に、根ナシ礁灯標と情島灯台を望遠撮影したが、どっちもパッとしない。
もともとの計画では、14:30発の船で情島へ行くつもりだったが、昨日の夕方のフェーリーからそれなりに撮影出来たので、今から広島へ向かうことに。
今から行けば、干潮の時間帯に蒲刈荷島灯台に行けそうなので。


次は、厳島の西に建つ亀石灯標の撮影に。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に海岸歩きで到達した、山口県大島郡周防大島町の情島に建つ情島灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100)IMG_7882



次は、情島灯台へ。

厳島で安芸絵ノ島灯台の望遠撮影をして、駐車場所に戻った。
情島へ渡る船乗り場まで約83㎞位。
結構遠いのだ。

13:55に伊保田港に着いた。
IMG_7861


立派な駐車場がある。
IMG_7860


フェリーの待合所に入り、情島行きの船はここから出るのかと聞いてみた。
答えは、ノー。
係の人が出てくれて教えてくれた。
ここから200mほど東の場所だという。
時間があったので歩いて行った。
駐車も可能らしい。
場所はここ。
ibota


ここから入る。
IMG_7863


待合所。
IMG_7864


渡船のような船がやってきた。
料金は290円。
船の中で支払う。
IMG_7866


船に乗った釣り人さんが聞いてくる。
「どこから来たんですか」
「大阪から、情島灯台の足元まで行って写真を撮るために」
「あそこは行けないと思うけど」
「大潮の干潮なら行けると思うんですけど」
「なるほど、今がど干潮ですね」
と。
釣り人さんは、朝まで夜釣りをするそうだが、灯台方面の場所には行った事がないと。

情島が近づいてきた。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  265㎜相当)
IMG_7867


船は、灯台横から島沿いに港まで行くので、海岸の状況は分かる。
灯台周りは、全く問題なし。
釣り人さんも興味津々で、灯台周りを見ている。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  50㎜相当)
IMG_7869


この辺りも大丈夫。
IMG_7870


ここの岩場がちょっと気になるかな?
IMG_7871


この岩場は大丈夫そう。
IMG_7872


15分で島に着いた。
今見た限りでは、99%行けるだろう。
最悪、膝まで海に入ってもいいつもりで来た。
車には、もう一足、靴も準備している。
IMG_7873


港から島のメインストリートを西へ。
IMG_7875


はずれの道が崩落していたが、通れる。
IMG_7637


トンネルがあった。
抜ける。
IMG_7638


道は、突き当たって終わる。
IMG_7639


突き当りの防波堤の開口部から海岸へ。
IMG_7640


あとは歩くのみ。
30分くらいで行けるかな?
IMG_7642


最初の鼻先の岩場。
問題なし。
IMG_7644


この先に灯台がすでに見えている。
IMG_7647


この先も特に問題なさそう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7649


15:06
情島灯台に到着。
港から約30分だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100)
DSCN7209


銘板を撮る。
情島灯台
初点 平成8年3月
IMG_7880


頂部と灯器を撮る。
IMG_7876

IMG_7877


灯台の周の岩場も海面から出てるので、全周から撮ってみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7659


真横(西側)から撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7662


海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7663


東側から西に向いての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 13.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_7670




帰りの船まで時間はたっぷりあるし、ここから大石灯標や根ナシ礁灯標も見えるのでここから望遠撮影してみる。



参考程度に、今回の徒歩ルートのログ、載せておきます。
徒歩で往復2㎞、1時間20分でした。
nasakezima




★★以下は2021/6/9に望遠撮影した時の記事。

2021/6/9にフェリーから望遠撮影した、山口県大島郡周防大島町の情島に建つ情島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/400  ISO 100  125mm相当)
DSCN2962



松山市三津浜港から山口県柳井港へ向かうフェリーから、根ナシ礁灯標に続いて情島灯台の撮影を。
計画では、6/10の午後に便で情島へ行く予定だったが、これだけ近くから見えたら行かなくてもいいかという気持ちになってきた。


情島灯台が見え始めた。
いい感じにオレンジ色になっているが、この方向からでは灯台はシルエットに近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN2959


かなり近くなってきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  95mm相当)
DSCN2961


船が動いているので、太陽の方向が変わってしまい茜色ではなくなってきた。
その分、灯台がはっきり写るようになってきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  125mm相当)
DSCN2963


灯台を通り過ぎてからの一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/100  ISO 100  125mm相当)
DSCN2968


かなり離れてしまった。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/125  ISO 100  60mm相当)
DSCN2974



蛇足ながら、翌日陸地から情島灯台を狙ってみたが、視程が悪くすっきりしない画になった。
DSCN3215


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.4㎞と近いが、全くコントラストが出ない。
nasakesima


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  185mm相当)
DSCN3211


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1800mm相当)
DSCN3213



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/930に再度望遠撮影した、広島県廿日市市の厳島の東に建つ安芸絵ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7186


宇品灯台から、情島へ渡る船の乗り場へ行くまでに、まだ時間があるので厳島へ行く。
目的は、安芸の宮島ではなく安芸絵ノ島灯台の望遠撮影のために。

天気は晴れてるんだけど、霞んでる。
そのうえ、時間的に逆光に近い。
どうしようか悩んだが、もうチャンスは今日しかない!!


9:35
宮島へ渡る船の乗り場近くまで行くと駐車料金が高くなるので、かなり手前のパーキングに入れた。
IMG_7632


ここから5分くらい歩く。
ここが乗り場。
中には大勢の人がいた。
IMG_7633


往復360円。
IMG_7634


厳島到着。
外国人の方が多い。
G7でゼレンスキー大統領も来たので、広島の認知度が上がったらしい、知らんけど。
DSCN7179


ここから厳島の東の海岸まで歩く。

10:22
目的の場所に着いた。
30分くらい歩いたことになる。
DSCN7194


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は2.2㎞と前回よりは近い。
akienosima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7182


ズームするが、灯台がグレーに見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  200mm相当)
DSCN7183


もっとズームする。
前回の望遠撮影では、ディテールはつぶれてはいるが、真っ白に写っているのに。
もしかして塗装してない?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  2800mm相当)
DSCN7187


次は、いよいよ情島灯台へ。
ちなみに駐車料金は、2hr弱で400円でした。




★★以下は、2020/11/30に望遠撮影した時の記事。

2020/11/30に望遠撮影した、広島県廿日市市の厳島の東に建つ安芸絵ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  950mm相当)
DSCN0750



次は、安芸絵ノ島灯台の撮影を。


安渡島灯台、笠磯灯標を撮影した場所から、安芸絵ノ島灯台がみえた。
この灯台は、計画段階からここから見えるのかもという期待は持っていたが、実際見えるとやはりうれしい。


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約5.7㎞。
akinoeno


まずは遠景。
赤い防波堤灯台の右の島の上に白く写っているのが、今回のターゲットの灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  75mm相当)
DSCN0756


三脚を立てたんやけど、結果は哀れ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  950mm相当)
DSCN0749


モワモワの絵になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  2400mm相当)
DSCN0744


次は、ドウゲン石灯標が見える場所へ。




岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/30に望遠撮影した、広島市南区の元宇品公園に建つ宇品灯台です。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100  50㎜相当)
IMG_7856




昨日は、伝太郎鼻灯台の後、近くにあった「くらはし桂浜温泉館」(700円)で風呂に入った。
その後、「音戸の瀬戸公園駐車場」まで走って車中泊。
これまでの訪問時は、第二音頭大橋のたもとの「ひまねきテラス」だったけど、こっちの方がいい感じ。
でも、もうここで車中泊をすることもないかな?


さあ、今日のメインイベントは情島灯台。
行きの船は14:30発。

出発まで時間はたっぷりある。
厳島へ渡って、安芸絵ノ島灯台の撮影を計画してるけど、それでも時間が余る。
自宅で計画していた時は、朝に安芸白石灯標の撮影に行く予定だったけど、昨日済ませてしまった。
で、思いついたのは、宇品灯台を海岸辺りから望遠撮影するだった。


そうと決まれば、早速出発。
でも、逆光のような気がする。

8:00頃に公園の入り口に着いたが、なんだか変???
通行止めって。
説明文を読むと、蜂に刺される可能性があるのでと書いてある。
さあ、どうする。
立入禁止の赤い看板の後ろの標識を見ると、左下の道は海岸散策コースと書いてあった。
これこれっ。
ここへ行きましょ。
DSCN7173


車をそっちへ乗り入れる。
と、車両通行止めですって。
仕方ない、横の有料駐車場へ入れるか。
IMG_7859


30分ごとに220円らしい。
IMG_7851


歩く。
ホテルの裏の抜けると、
IMG_7853


海岸に出た。
IMG_7854


駐車場から10分ほどで灯台が見える場所に着いたが、やっぱり逆光だった。
黒つぶれ状態。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100  24㎜相当)
IMG_7855


カメラを変えてみたが、逆光なのでうまく撮れない。
それになんだかフィルターが汚れてるみたい。
それにバックが白飛びしてる感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  135mm相当)
DSCN7158


粘ってもいい写真は撮れそうにないので、頂部と
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/2000  ISO 100  275㎜相当)
IMG_7857


灯器を撮って引き上げる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  3600mm相当)
DSCN7166


駐車料金は、30分を超えたみたいで440円だった。
次は、厳島へ渡ります。



★★以下は2020/3/29の訪問記事です。

2020/3/29に訪れた、広島市南区の元宇品公園に建つ宇品灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0185



久賀港大崎鼻灯台で、宇品灯台を目的地としてナビをセットする。
約80㎞の距離だ。
灯台は元宇品公園の中にあり、車ですぐ近くまで行ける。
私のナビは、グランドプリンスホテル広島側からの道を案内してくれた。

一番奥(上)まで行くと、20台くらい停められそうな駐車場があった。
が、ほぼ一杯。
かろうじて1台だけ停めるスペースがあった。
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灯台はこの駐車場の奥の海側に建っていた。
大きな灯台だが、その手前にもっと大きな楠があり、灯台は遮られてしまっている。
IMG_0179


上の方は楠の枝葉に隠れてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0181


とりあえず銘板を撮影。
宇品燈台
初点 昭和二十五年一月
改築 昭和四十六年三月
IMG_1129


頂部は木に隠れて見えないが、灯器はかすかに見えた。
が、フォーカスが手前の手摺に行ってしまい、灯器はボケてる。
燈光会の説明板によれば、6等閃光レンズとなっている。
IMG_1131


灯台の基礎部部の周囲には子供たちの絵が掲げてあった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_0194


縦フレームで、楠の枝に邪魔されないところからの一枚。
しかし、敷地が狭いので見上げる画になってしまう。
おまけに上空は白い雲だ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0188


次は、音戸灯台へ。

岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/29に再度望遠撮影した、広島県呉市倉橋町の沖に建つ西五番之砠灯標です。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7848



伝太郎鼻灯台へ行ったついでに、前回眠たい画になっている西五番之砠灯標も前回と同じ場所から再撮影するつもりだった。
ところが、伝太郎鼻灯台へ行こうと海岸に下りたところ、ほぼ目の前に西五番之砠灯標が見えた。

しまった。
ここから見えるんやったら、望遠撮影用のNikon COOLPIX P950を持ってくるんやったと思っても後の祭り。
かといって、今から車まで取りに帰るのもおっくうやし。
仕方ない、かくなる上はCanon SX70HSに頑張ってもらおう。


といっても、まずは伝太郎鼻灯台へ行って、その帰りに撮ろう。


15:45
大向鼻まで戻ってきた。
ここから、撮る。
IMG_7837


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約3.3㎞。
西日が当たる時間帯になった。
nisigobannbae


まずは遠景。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  21㎜相当)
IMG_7838


ズームする。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  320mm相当)
IMG_7843


もっとズームする。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100  1220㎜相当)
IMG_7842


これは前回と同じ場所から撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  1600mm相当)
DSCN7148


これで、本日の撮影は終わり。
明日は、情島灯台へチャレンジする予定。





★★以下は、2020/11/30に望遠撮影した時の記事。

2020/11/30に望遠撮影した、広島県呉市倉橋町の沖に建つ西五番之砠灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/30  ISO 1600  500mm相当)
DSCN0640



次は、西五番之砠灯標が見える場所へ。

★★
西五番之砠灯標は、明治37年3月に点灯した灯標で、Dランク保存灯台に指定されている。
下部の石造り部分は、明治時代のままらしい。
★★

昨日は、周防野島灯台、火振岬灯台の撮影後三田尻港に戻り、そこから広島県の第二音戸大橋のひまねきテラスへ。
今朝は、このひまねきテラスで目覚めた。
今日の予定は、広島県の倉橋島、江田島周りの灯台・灯標の望遠撮影。


今朝も早めの出発。
途中のコンビニで朝食を済ませ、まずは倉橋島の南西の鼻を目指す。
ひまねきテラスから距離にして約22㎞。


6:40
目的の場所に到着。
DSCN0653


この場所から海を見ると、点灯している灯標が見えた。
DSCN0633


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約2.9㎞。
nishino


まずは灯標方向の遠景。
点灯のタイミングが計りやすかったので、点灯した写真を。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/30  ISO 640  55mm相当)
DSCN0636


TOPの写真よりズームした状態。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/30  ISO 1600  1000mm相当)
DSCN0643


更にズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/40  ISO 800  1600mm相当)
DSCN0652


次は、安芸白石灯標が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/9/29に磯伝いに歩いて到達した、広島県呉市の倉橋島に建つ伝太郎鼻灯台です。
灯台の写真はクリックで拡大出来るのがあります。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7631



本日のメインイベント、伝太郎鼻灯台へ。
何でここへ行ったのかは、先に行った安芸白石灯標のブログに書き記したので、気になる方はどうぞ。

伝太郎鼻灯台は、2020/3/29に来たんだけど、海岸沿いを走る道路から海岸へ下りる場所が見つからなくって望遠撮影で済ませた。
その後、今年の5月のゴールデンウィークに対馬へ行った帰りに寄るつもりだったが、雨で止めた。
この時は、旧道が一番海の近くを走っている辺りから下りてみようと考えていた。

でも、今回は不確実なことに時間を費やすのではなく、地道に大潮の干潮時に漁港から海岸を歩く方法をとることにした。



大向地区の漁港近くの、お墓の前の広い場所に駐車した。
漁港にもっと近い場所もあるんだけど、駐車料金300円と書いてあるのでここへ。
お昼を食べてなかったので、ここで買っておいたコンビニ弁当を食べた。
(写真①)
IMG_7575


本日の干潮時間は、15:20頃。
干潮までまだ1.5時間以上あるが、13:35から写真の道を漁港方向へ歩く。

漁港手前に、海に下りられそうな場所があった。
下りてみる。
(写真②)
IMG_7576


海岸に出られた。
IMG_7577


灯台方向を見る。
この範囲は、問題なく歩ける。
(写真③)
IMG_7578


下の地図にある大向鼻辺りまで来た。
上の写真に写っている鼻の先端になる。
干潮の1.5時間くらい前だけど、鼻先を回り込める。
(写真④)
IMG_7585


回りきった所から、伝太郎鼻灯台が見えた。
矢印の場所。これでは判らないかな?
ここから見える限りでは、海沿いを歩いて到達できそうだ。
漬物石の2~3倍くらいありそうな石がゴロゴロしているが、乗っても動かないし、滑ることもない。
意外と歩きやすい。
(写真⑤)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7587


砂や小石の浜の途中に、岩の張り出したところが何か所かあるが、問題なく歩ける。
最悪は海の中に膝くらいまで入って歩く覚悟もしてきたが、そんな心配はいらなかった。
IMG_7591


灯台が見えた鼻先は、この写真の先端だと思い込んで歩いていた。
迷うところでもないので、YAMAPで現在地の確認もしていなかった。
IMG_7595


まだ、灯台が見えない。
IMG_7598


鼻先まで来たが、海蝕洞の洞穴があったが、灯台は見えない。
IMG_7600


回り込んだら現れるか?
海保の階段すらなかった。
IMG_7601


14:26
さらに回り込んでみたらわかった。
更に先の鼻先に灯台が建っていた。
がっかり。
海岸に下りてから40分近くたっていた。
(写真⑥)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7602


歩くのには問題はなさそうだが、まだ距離がだいぶあった。
IMG_7603


こんなところもあったが、ノープロブレム。
(写真⑦)
IMG_7605


14:42
最後のひと踏ん張りのところまできた。
海岸に下りてからほぼ1時間が経った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7608


灯台の真下に着いた。
ここからさらに回り込むと、海保の階段があるはず。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7610


階段があった。
登る。
(写真⑧)
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7616


敷地はめっちゃ狭い。
まともに写真が撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7617


敷地はこんな広さ。
IMG_7623


銘板を撮る。
伝太郎鼻燈台
初点 昭和49年3月
IMG_7817


敷地境界の塀の上から、雑木の中に踏み込んで撮った一枚。
逆光ですけど。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7620


海側からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7625


海保の船着場からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7630


頂部と灯器。
IMG_7820

IMG_7821


以下2枚は、帰りながら撮ったもの。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7834


(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7836


帰りながら、海岸から道路へ上れるルートがないか探したがなかった。
ここは、海岸歩きが一番確実ですね。
大潮の干潮の前後1.5hrくらいの時間なら、問題ないと思います。


以下が今回の徒歩ルート。
往復5.7㎞、2時間37分でした。
dentaroubana



★★以下は、2020/3/29の望遠撮影時の記事です。

2020/3/29に訪れた、広島県呉市の倉橋島に建つ伝太郎鼻灯台です。
と書いたものの、海岸にも出ることが出来なかったので未到達です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/400  ISO 100)
IMG_1178


本日6基目は、伝太郎鼻灯台へ。


WEB情報では、皆さん遠景での撮影で済まされていた。
ただ、Googleの航空写真や、灯台の遠景写真から、干潮時なら岩場を歩いて行けそうな感じ。
伝太郎鼻がどこの港に近いのかも調べなかったが、3/29の広島県御手洗港の干潮時間は18:20頃。
潮位は、37.6cm。
そんなに遠く離れていないので、ほぼ同じ時間帯が干潮だろう。
これが事前情報。


さて、音戸灯台から倉橋島へ渡り、県道35号、県道283号を走る。
14:30頃に、伝太郎鼻灯台近くの(株)カンサイの横の道の広い所に車を停める。
IMG_1168


海岸へ下りる道がないかと思い、車道を歩いて灯台方向へ行ってみる。
が、そんな場所は見つからない。
というか、道路はかなり海面より高いところを通っている。
この辺りからは下りることはできないと思い、車に戻り南へ車を走らせる。

しばらく走ると、崖の崩落現場での工事中の場所があった。
IMG_1177


ここから灯台が見えた。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100)
IMG_1176


そんなに遠くはない。
ここなら海岸へ下りれるかと思い、チャレンジ。
旧道と思われるところから入る。
が、ここまで下りてきてあきらめた。
IMG_1174


また、さらに南下。
今度は、灯台の基礎部くらいまで見える場所があった。
ここで撮ったのがTOPの写真。

ズームして撮った一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_1179


頂部の拡大。
ブレている。失敗
IMG_1180



この後も何度か停車して、海岸へ下りれないか調べたがそんな場所は見つからなかった。

最後は、小さな集落の漁港まで来てしまった。
ここなら海岸に出ることができる。

帰宅後、この漁港から灯台までの距離をGoogleマップで調べたところ、道路の距離で2.4㎞だった。
海岸を歩くと、片道45分~50分くらいか?

今考えると、漁港に着いた時間は15時頃だったので、往復できたと思う。
残念、失敗。



次は、蒲刈荷島灯台へ。





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2023/9/29に再度望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖に建つ安芸白石灯標です。
灯標の写真はクリックで拡大出来るのがあります。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2400mm相当)
DSCN7132



9月末に石川県の舳倉島灯台へ行こうと考えていたが、どうも天気が良くない。
輪島まで行って、船が欠航ということもあり得るので今回は見送り。

代わりに、伊豆大島へと思って、まずはレンタカーを予約しようと電話したが、全く取れず。
ハイシーズンのようだ。

うう~ん。
仕方ない。

そこで思いついたのが、伝太郎鼻灯台と情島灯台。
9月末は大潮の干潮にあたる。
磯歩きすれば行けるのではないかと思っている。
前々から挑戦しようと思ってはいたが、延び延びになっている灯台です。
思い切って行こう!!
1日に2基は行けないので、コスパは悪いが、1日1基の予定で行くことにした。



9/29(金)、早朝3:00頃に自宅を出発。
一般道で約370㎞。
10hrくらいで行けるか?
干潮は15:20頃。

コンビニへ寄ったり、道の駅に寄ったりしながら走ったが、早めの行程になった。
最初に伝太郎鼻と思っていたが、予定変更。
まずは、安芸白石灯標が見える場所へ行ってみよう。

前回とは違う場所からと思い、小田漁港へ行ってみる。
12:31到着。
DSCN7125


こんなところに停めた。
DSCN7126


看板はハザードマップだった。
これで行った場所がわかりますかね?
DSCN7127


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は約6.8㎞、前回より少し遠かった。
西向きの撮影だけど、太陽はほぼ真上なのでいい感じ。
akisiraisi


防波堤の切れ目から海が見える場所へ。
DSCN7128


こんなところから撮った。
DSCN7129


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  60mm相当)
DSCN7140


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN7137
  

もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  3200mm相当)
DSCN7144


さらにズームする。
前回は石造りであるのもわからない画になったが、今回はクリアに撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  4800mm相当)
DSCN7135


前回は、朝の早い時間帯で光が足らず、眠たい画になった。
今回は、いい季節のいい時間帯だったのか、遠くてもかなりくっきりと撮れた。
撮り直しに来て正解だった。

次は、本日のメインイベントの伝太郎鼻灯台へ挑戦します。




★★以下は、2020/11/30の望遠撮影時の記事。

2020/11/30に望遠撮影した、広島県江田島市沖美町の沖に建つ安芸白石灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 400  950mm相当)
DSCN0663




次は、安芸白石灯標へ。

★★
安芸白石灯標は、明治36年4月に点灯した灯標で、Bランク保存灯台に指定されている。
下部の石造り部分は、明治時代のままらしい。
★★

倉橋島から、早瀬大橋を渡り江田島の西の海岸へ。
海岸沿いの道路に入り損ね、一本上側の旧道を走る羽目に。
海岸沿いの道路に行こうとしても、結構な下り坂な上に道が細い。
海沿いの道路に行くのを諦めて、しばらく走る。
すると、灯標が見えた。


7:40
歩道に乗り上げて駐車。
DSCN0668


駐車場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約6.3㎞。
かなりある。
空は雲が多く、陽が射していない。
akisiraisi


とりあえずは、灯標方向の遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/80  ISO 100  125mm相当)
DSCN0656


ズームするが、灰色の世界。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 400  950mm相当)
DSCN0664


予定では、朝日の当たった灯標が撮れるはずやったのに。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 400  2000mm相当)
DSCN0667


ここから江田島を時計回りに回って、順に灯台・灯標を撮影して行く予定。
次は、安芸俎礁灯標が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


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