2024/11/8に訪問した、隠岐諸島の島後に建つ池尻埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

11/8
菱浦港発12:50の「くにが」で、西郷港へ。
西郷港が近くなってきた時、右手方向の崖の上に池尻灯台が見えてきた。
足元に行くには、かなり登ることになる。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.0 S 1/800 ISO 100 380mm相当)

ズームする。
立派な灯台に見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 2000mm相当)

「くにが」は、定刻の14:00に西郷港に着いた。
私が1番に乗船したので、フェリーから下船するのも1番。
船内でスマホのGoogle mapに、目的地を登録しておいた。
アクアGRスポーツのディスプレイオーディオに繋ぐと、すぐにナビを開始し始めた。
通信費はかかるが、こんな時にスマホのナビは楽だ、特にGoogleは。
私の車が先頭で、ymatsu号が続く。
目的地の近くになると、だんだん道が狭くなった。

駐車場所は舗装道路の終端。
ほんまにここで合ってるんやろか?

近くで同年代のお兄さんが作業していたので、駆け寄って聞いてみた。
この先に男池という池がありますか?
あるよ。
その先に灯台もあるんですけど行けますかねえ?
ああ行ける、30分もあれば着く。
そうなんですか、ところでここに駐車してても大丈夫でしょうか。
大丈夫や、1ヶ月に1台くらいしか来んから。
と。
でもお兄さんに保証してもらっても、とも思いながら。。。
14:20
という情報を得て、この林道のような道に入っていく。

V字に折れた倒木が道をふさいでいたが、問題なし。
(写真①)

コンクリートの道になった。
(写真②)

また、倒木があった。
(写真③)

林から抜けた感じ。
(写真④)

14:43
男池に到達。
ここから左へ。
細いコンクリート道が続いている。
(写真⑤)

池の淵を右へ曲がったあたりで、昨日までの雨のせいか、コンクリート道が冠水していた。
これがズーッと続いていたらどうしようと思ったが、10m位だったので良かった。
(写真⑥)

池から少し離れた土道になったが、ほぼ平坦。
まだ灯台へ登る道には出会わない。
(写真⑦)

14:53
階段が現れた。
灯台への道だろう。
ここまでで33分かかっている。
灯台まで30分は無理。
(写真⑧)

登っても登っても、階段が続く。
手摺のある所。

手摺のない階段。
段数はあるが、歩幅と同じような間隔だし、高さも普通なのでまだ上りやすい。

やっと灯台が見えた。

15:05
灯台に到着。
駐車場所から45分かかった。
帰りに数えた階段の数は464段だった。
白飛びしていたので明るさ補正をかけたが、それでもまだ飛んでいる。

立派な灯台なのに、敷地が狭いので写真を撮る場所がない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

銘板を撮る。
池尻埼燈台
初点 昭和51年1月

左横から縦フレームの一枚。
正面から見ると四角く見えるが、後ろは丸くなっていた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/200 ISO 100)

右斜め後ろからはもう木に隠れてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 160)

左横からの一枚です。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 125)

灯器は見えないだろうと思っていたが、階段を数段下りると見えた。


灯器が撮れたし、眺望もないので短時間で引き返す。
駐車場所に戻ったのは16時前。
今から、隠岐温泉GOKAへ。
今回のルートです。
往復で3.7㎞、92分でした。

灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

11/8
菱浦港発12:50の「くにが」で、西郷港へ。
西郷港が近くなってきた時、右手方向の崖の上に池尻灯台が見えてきた。
足元に行くには、かなり登ることになる。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.0 S 1/800 ISO 100 380mm相当)

ズームする。
立派な灯台に見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 2000mm相当)

「くにが」は、定刻の14:00に西郷港に着いた。
私が1番に乗船したので、フェリーから下船するのも1番。
船内でスマホのGoogle mapに、目的地を登録しておいた。
アクアGRスポーツのディスプレイオーディオに繋ぐと、すぐにナビを開始し始めた。
通信費はかかるが、こんな時にスマホのナビは楽だ、特にGoogleは。
私の車が先頭で、ymatsu号が続く。
目的地の近くになると、だんだん道が狭くなった。

駐車場所は舗装道路の終端。
ほんまにここで合ってるんやろか?

近くで同年代のお兄さんが作業していたので、駆け寄って聞いてみた。
この先に男池という池がありますか?
あるよ。
その先に灯台もあるんですけど行けますかねえ?
ああ行ける、30分もあれば着く。
そうなんですか、ところでここに駐車してても大丈夫でしょうか。
大丈夫や、1ヶ月に1台くらいしか来んから。
と。
でもお兄さんに保証してもらっても、とも思いながら。。。
14:20
という情報を得て、この林道のような道に入っていく。

V字に折れた倒木が道をふさいでいたが、問題なし。
(写真①)

コンクリートの道になった。
(写真②)

また、倒木があった。
(写真③)

林から抜けた感じ。
(写真④)

14:43
男池に到達。
ここから左へ。
細いコンクリート道が続いている。
(写真⑤)

池の淵を右へ曲がったあたりで、昨日までの雨のせいか、コンクリート道が冠水していた。
これがズーッと続いていたらどうしようと思ったが、10m位だったので良かった。
(写真⑥)

池から少し離れた土道になったが、ほぼ平坦。
まだ灯台へ登る道には出会わない。
(写真⑦)

14:53
階段が現れた。
灯台への道だろう。
ここまでで33分かかっている。
灯台まで30分は無理。
(写真⑧)

登っても登っても、階段が続く。
手摺のある所。

手摺のない階段。
段数はあるが、歩幅と同じような間隔だし、高さも普通なのでまだ上りやすい。

やっと灯台が見えた。

15:05
灯台に到着。
駐車場所から45分かかった。
帰りに数えた階段の数は464段だった。
白飛びしていたので明るさ補正をかけたが、それでもまだ飛んでいる。

立派な灯台なのに、敷地が狭いので写真を撮る場所がない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

銘板を撮る。
池尻埼燈台
初点 昭和51年1月

左横から縦フレームの一枚。
正面から見ると四角く見えるが、後ろは丸くなっていた。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/200 ISO 100)

右斜め後ろからはもう木に隠れてしまう。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 160)

左横からの一枚です。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 125)

灯器は見えないだろうと思っていたが、階段を数段下りると見えた。


灯器が撮れたし、眺望もないので短時間で引き返す。
駐車場所に戻ったのは16時前。
今から、隠岐温泉GOKAへ。
今回のルートです。
往復で3.7㎞、92分でした。

灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
























































































































































































































































