2025/4/7に足元に到達できた、京都府宮津市字田井に建つ宮津黒埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

ymatsuさんから、4/6に余部灯台の一般公開に行くので、その前後で宮津黒埼灯台へ行きませんかとお誘いがあった。
天気予報をにらみながら、4/7に日帰りで行くことにした。
当日は4:30頃に自宅を出発。
8:00過ぎあたりに、田井漁港で待ち合わせの予定だったが、7:40頃に着いた。
私が着いた時には、ymatsuさんはもうすでに来ていた。
堤防横の道路に路駐した。

7:53スタート。
目標は往復5hr、最悪6hrの予定。
YAMAPで見つけた宮津黒埼灯台へ行っている人のルートログを参考に、集落を通って

多由神社の裏から

山へ入っていく。

それが、いきなり急斜面だった。
道はないが、地面は見えているので登れる。

この急斜面は帰宅後写真データで見ると、3分くらいで抜けたみたい。
尾根道のような場所に出た、そこからは尾根を歩く。

まるで登山道のような尾根が続く。

8:10
地理院の地図にある三角点の67.6のピークに着いた。

その後竹林が出現、しかもその先は5mほど切り立っていた。
まっすぐいけないので、右の竹林の中を迂回して下へ。
下りた所はこんな感じで荒れていた。
(写真①)

8:20
上の写真の右手側が、山道のようになっていたのでそこを行く。
まだまだ元気なymatsuさんが先頭。

ピンクの山つつじの咲いている場所もあった。

地理院の地図にも山道は載っていないが、それなりに道のようになっている。
ところどころピンクのテープもあった。

大きな広葉樹の山で、枝葉は上の方にあり、また低木の木も茨もなく、尾根らしいところをたどっていく。
8:33
ここは三角点はないが、2つ目の小ピークくらいかな?
(写真②)

なんの動物か知らんけど、ウンチがあった。

8:43
3つ目のピーク付近を通過。
(写真③)

この先も歩きやすい尾根道が続く。
YAMAPのアプリの地図を見ながら歩いているが、ところどころにピンクや青のテープがあるので安心と言えば安心。

9:10
本日の一番の難所あたりに到達。
204.9のピークへ向かう途中で、一番等高線の幅の狭い所。
標高でいうと100m付近。
この写真では、傾斜のきつさが伝わらんですわ。
(写真④)

両手、両足を使わないと登っていけない。

9:19
50mくらいか、やっと急斜面を超えることができた。

9:43
204.9のピークに到達。
スタートして約2hrかかっている。
ピークに着いても、宮津黒埼灯台までのルートの約2/3しか踏破してない計算なので、灯台までまだ1hrはかかりそう。
しばし休憩。
(写真⑤)

黒崎というプレートが付いていた。

地理院の地図で見ると、ここからまた70mほど下りて、40mほど登り返すことになる。
先は長いと嘆いていても、灯台はこっちへ来てくれないのでまた歩き始める。

9:54
70mほど下りた所に着いた。
特徴的な木が生えていた。
(写真⑥)

ここから、また40mほど登ったピークに着いた。
ymatsuさんがかなりへばってるので、しばし待つ。
二人で休憩。
(写真⑦)

さあ灯台へ向かって、あとは下りだけだと思い歩こうとした。
ここで、方向が判らなくなった。
たどり着いた時に、次に進む方向を確認してなかったせいか?
YAMAPに表示される扇形がいまいち理解できない。
どの方向を見ても斜面が急なのだ。
緩やかな方向と思う方へ歩いて、YAMAPを見ると西へ進んでいたので北へ軌道修正。
ここも竹が生えていた。
最初の竹林もそうだけど、竹林は今日は縁起が悪そう。

どうにか灯台方向の尾根に出た。
倒竹だらけ。

もうあと数十mのはず。

灯台の下部が見えた。
画面中央の白い所ですけど、判らんなあ。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 320)

10:34
宮津黒埼灯台に到達です。
駐車場所から、2時間40分くらいかかっている。
いや~、久しぶりにきつかった。
山桜なんかな?
小さなピンクの花をつけていた。
ちょっと休憩する。
(写真⑧)
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/250 ISO 100)

まずは銘板を押さえる。
宮津黒埼燈台
初点 昭和三十七年十一月

天気予報は晴れだったのに、意外と雲が多い。
日陰になる時間が長いので、晴れ間を待って写真を撮る。
が、敷地が狭い上に灯台も大きい。
横フレームでは収まらないし、撮影場所が限られる。
これは海保さんの点検路の階段。
海まで続いているはず。
行ってはないけど。

階段から灯台の足元を見る。
門の方には灯台の扉がない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

裏側に扉はある。
これが扉へ続く階段。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

扉の左斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)

扉のほぼ正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

扉の左斜め後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

帰りのルートは、集落手前から右へルート変更。
道らしきところを通っていくと、お寺の墓地に出た。
もし、このブログを見て宮津黒埼灯台へ行ってみようと思う方は、お寺の墓地横から行くことをおすすめします。
登山アプリも必須ですよ。
今回の動画です。
今回のルートログです。
YAMAPのデータでは、往復で5時間53分、5.6㎞でした。

★★以下は、2020/10/7に望遠撮影した宮津黒埼灯台の記事です。
2020/10/7に望遠撮影した、京都府宮津市字田井に建つ宮津黒埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 100 4000相当)

次は、宮津黒埼灯台が見える場所へ。
宮津市の天橋立を越えて、R178を北上していくと右手方向の海の向こうに宮津黒埼灯台が見えてきた。
もっと先の灯台に近いマリントピアマリーナ辺りから望遠撮影の予定だったが、そこまで行くと灯台が木々に隠れそうな気がしたので、見える場所に駐車スペースがあったので停まる。

帰宅後調べると、灯台まで約4.4㎞の地点だった。

ここから灯台方向の風景。

ズームしてみる。
こっちから見ると灯台の左側は、灯台の高さくらいまで木があるように見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.0 S 1/640 ISO 100 400mm相当)

もっとズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.3 S 1/500 ISO 100 1600mm相当)

更にズームした絵がTOPの写真。
ここでの撮影は終了して、先へ進む。
マリントピアマリーナ辺りまで来たが、この辺りからはほとんど見えないし、道路に駐車スペースもない。
さらに北へ進む。
逆光になるが、この辺りからもよく見えた。
さっきより距離は近い。

(Nikon COOLPIX P950 F 6.3 S 1/500 ISO 180 1200mm相当)

ホワイトバランスがおかしいのか?
まだカメラの扱いに慣れていないのか?
みどりが茶色ぽく写る。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 280 4000mm相当)

次は、丹後鷲埼灯台が見える場所へ。
岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

ymatsuさんから、4/6に余部灯台の一般公開に行くので、その前後で宮津黒埼灯台へ行きませんかとお誘いがあった。
天気予報をにらみながら、4/7に日帰りで行くことにした。
当日は4:30頃に自宅を出発。
8:00過ぎあたりに、田井漁港で待ち合わせの予定だったが、7:40頃に着いた。
私が着いた時には、ymatsuさんはもうすでに来ていた。
堤防横の道路に路駐した。

7:53スタート。
目標は往復5hr、最悪6hrの予定。
YAMAPで見つけた宮津黒埼灯台へ行っている人のルートログを参考に、集落を通って

多由神社の裏から

山へ入っていく。

それが、いきなり急斜面だった。
道はないが、地面は見えているので登れる。

この急斜面は帰宅後写真データで見ると、3分くらいで抜けたみたい。
尾根道のような場所に出た、そこからは尾根を歩く。

まるで登山道のような尾根が続く。

8:10
地理院の地図にある三角点の67.6のピークに着いた。

その後竹林が出現、しかもその先は5mほど切り立っていた。
まっすぐいけないので、右の竹林の中を迂回して下へ。
下りた所はこんな感じで荒れていた。
(写真①)

8:20
上の写真の右手側が、山道のようになっていたのでそこを行く。
まだまだ元気なymatsuさんが先頭。

ピンクの山つつじの咲いている場所もあった。

地理院の地図にも山道は載っていないが、それなりに道のようになっている。
ところどころピンクのテープもあった。

大きな広葉樹の山で、枝葉は上の方にあり、また低木の木も茨もなく、尾根らしいところをたどっていく。
8:33
ここは三角点はないが、2つ目の小ピークくらいかな?
(写真②)

なんの動物か知らんけど、ウンチがあった。

8:43
3つ目のピーク付近を通過。
(写真③)

この先も歩きやすい尾根道が続く。
YAMAPのアプリの地図を見ながら歩いているが、ところどころにピンクや青のテープがあるので安心と言えば安心。

9:10
本日の一番の難所あたりに到達。
204.9のピークへ向かう途中で、一番等高線の幅の狭い所。
標高でいうと100m付近。
この写真では、傾斜のきつさが伝わらんですわ。
(写真④)

両手、両足を使わないと登っていけない。

9:19
50mくらいか、やっと急斜面を超えることができた。

9:43
204.9のピークに到達。
スタートして約2hrかかっている。
ピークに着いても、宮津黒埼灯台までのルートの約2/3しか踏破してない計算なので、灯台までまだ1hrはかかりそう。
しばし休憩。
(写真⑤)

黒崎というプレートが付いていた。

地理院の地図で見ると、ここからまた70mほど下りて、40mほど登り返すことになる。
先は長いと嘆いていても、灯台はこっちへ来てくれないのでまた歩き始める。

9:54
70mほど下りた所に着いた。
特徴的な木が生えていた。
(写真⑥)

ここから、また40mほど登ったピークに着いた。
ymatsuさんがかなりへばってるので、しばし待つ。
二人で休憩。
(写真⑦)

さあ灯台へ向かって、あとは下りだけだと思い歩こうとした。
ここで、方向が判らなくなった。
たどり着いた時に、次に進む方向を確認してなかったせいか?
YAMAPに表示される扇形がいまいち理解できない。
どの方向を見ても斜面が急なのだ。
緩やかな方向と思う方へ歩いて、YAMAPを見ると西へ進んでいたので北へ軌道修正。
ここも竹が生えていた。
最初の竹林もそうだけど、竹林は今日は縁起が悪そう。

どうにか灯台方向の尾根に出た。
倒竹だらけ。

もうあと数十mのはず。

灯台の下部が見えた。
画面中央の白い所ですけど、判らんなあ。
(Canon EOS Kiss X9i F 5.6 S 1/60 ISO 320)

10:34
宮津黒埼灯台に到達です。
駐車場所から、2時間40分くらいかかっている。
いや~、久しぶりにきつかった。
山桜なんかな?
小さなピンクの花をつけていた。
ちょっと休憩する。
(写真⑧)
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/250 ISO 100)

まずは銘板を押さえる。
宮津黒埼燈台
初点 昭和三十七年十一月

天気予報は晴れだったのに、意外と雲が多い。
日陰になる時間が長いので、晴れ間を待って写真を撮る。
が、敷地が狭い上に灯台も大きい。
横フレームでは収まらないし、撮影場所が限られる。
これは海保さんの点検路の階段。
海まで続いているはず。
行ってはないけど。

階段から灯台の足元を見る。
門の方には灯台の扉がない。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

裏側に扉はある。
これが扉へ続く階段。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

扉の左斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/200 ISO 100)

扉のほぼ正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

扉の左斜め後ろからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

帰りのルートは、集落手前から右へルート変更。
道らしきところを通っていくと、お寺の墓地に出た。
もし、このブログを見て宮津黒埼灯台へ行ってみようと思う方は、お寺の墓地横から行くことをおすすめします。
登山アプリも必須ですよ。
今回の動画です。
今回のルートログです。
YAMAPのデータでは、往復で5時間53分、5.6㎞でした。

★★以下は、2020/10/7に望遠撮影した宮津黒埼灯台の記事です。
2020/10/7に望遠撮影した、京都府宮津市字田井に建つ宮津黒埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 100 4000相当)

次は、宮津黒埼灯台が見える場所へ。
宮津市の天橋立を越えて、R178を北上していくと右手方向の海の向こうに宮津黒埼灯台が見えてきた。
もっと先の灯台に近いマリントピアマリーナ辺りから望遠撮影の予定だったが、そこまで行くと灯台が木々に隠れそうな気がしたので、見える場所に駐車スペースがあったので停まる。

帰宅後調べると、灯台まで約4.4㎞の地点だった。

ここから灯台方向の風景。

ズームしてみる。
こっちから見ると灯台の左側は、灯台の高さくらいまで木があるように見える。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.0 S 1/640 ISO 100 400mm相当)

もっとズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.3 S 1/500 ISO 100 1600mm相当)

更にズームした絵がTOPの写真。
ここでの撮影は終了して、先へ進む。
マリントピアマリーナ辺りまで来たが、この辺りからはほとんど見えないし、道路に駐車スペースもない。
さらに北へ進む。
逆光になるが、この辺りからもよく見えた。
さっきより距離は近い。

(Nikon COOLPIX P950 F 6.3 S 1/500 ISO 180 1200mm相当)

ホワイトバランスがおかしいのか?
まだカメラの扱いに慣れていないのか?
みどりが茶色ぽく写る。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 280 4000mm相当)

次は、丹後鷲埼灯台が見える場所へ。
岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。






















































































































































































































