2024/8/21に訪問した、和歌山県西牟婁郡すさみ町に建つ周参見港天神山下指向灯です。

周参見港には、「周参見港稲積島灯台」の望遠撮影のために2度ほど訪問しているが、「周参見港天神山下指向灯」はなぜかスルーしていた。
少し前に、ymatsuさんがインスタにこの「周参見港天神山下指向灯」をアップしてたのを見て、ここに行ってみようと思い、ルートを調べる。
一般道で調べると、紀伊半島縦断ルートが出てくる。
距離にして200㎞位なので、日帰り可能。
地理的に紀伊半島の西の海岸なので、昼過ぎの到着が一番いいかなと思い8時過ぎに自宅を出発。
ナビは、Yマップにした。
Googleは、細い道を案内するという情報がネットで散見されるので、今回はパス。
どこをどう走ったのかはよくわからないが、紀伊半島内の道路はR371だったみたいで、途中に高野山やら、道の駅 ごまさんスカイタワーを通った。
帰宅後調べたら、この道の駅は標高1200mくらいの場所だった。
平地を走っている時の燃費は26㎞/Lくらいだったのが、この辺りでは21㎞/Lくらいになっていた。
道理で燃費が悪くなるはずや。

で、周参見港の目的の場所には、13:50頃に到着。
広い歩道の脇に駐車した。

ここから歩道を歩く。
周参見港天神山下指向灯は、左手側の斜面にへばりつくように建っているはず。
ここは海の方へ出る地下道のようだ。

すさみ漁業協同組合製氷冷蔵施設の建物を通過するが、まだ見えない。

歩道は普通の幅になり、落石防止ネットが途切れた場所まで来た。

ここでやっと見えた。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F4.0 S 1/1250 ISO 100)

さて、登り口はどこだ?
もう少し先まで歩く。
あった。
電信柱の根元の石垣に、ステップが埋め込まれている。

ここから登る。

すぐに敷地の下に着いた。

階段から見上げて撮る。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F3.5 S 1/1250 ISO 100)

基礎部には、立派な梯子が設置されている。
横の法面を這い上がるより、やっぱり梯子やろ!!

敷地はめちゃくちゃ狭いので、縦構図での一枚。
でも、こんな画しか撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

反時計回りに回ってみると、タイルの欠けた所があった。
ここに銘板が付いてて、取れた後か?
と、思った。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/100 ISO 100)

まてよ。
銘板って、海の反対側の扉の上やろ?
ということで、裏へ回る。
有りました。

で、撮った銘板がこれ。
周参見港天神山下指向燈
初点 昭和四十八年三月

ここでこれ以上いてても、同じような写真しか撮れないので、ここから見える防波堤から望遠撮影することにする。
見えてる島には、「周参見港稲積島灯台」も見えている。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

この防波堤の高い所の上がろうかと思ったけど、歳なので止めました。

一番下を歩いていく。

防波堤に出るとすぐに見えたんで撮ったけど、発光部が見えないのでもう少し先まで歩いた。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100 100㎜相当)

1/3くらい歩いたところから撮った。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100 400㎜相当)

今日はいつもの望遠用のカメラを持って来てなかったので、上の写真をトリミングした。
発光部は、上下に2個でした。

ここに来る時には、この後、潮岬灯台か、紀伊日ノ御埼灯台へ行こうと考えていたが、暑いのでやめ。
で、帰りは、海岸沿いの道で帰ることにします。
暗くなって、あのくねくね道を走るの嫌なので。
自宅に帰りついたのは、20:20頃。
410㎞位走りました。
お疲れさん。
灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/60 ISO 100)

周参見港には、「周参見港稲積島灯台」の望遠撮影のために2度ほど訪問しているが、「周参見港天神山下指向灯」はなぜかスルーしていた。
少し前に、ymatsuさんがインスタにこの「周参見港天神山下指向灯」をアップしてたのを見て、ここに行ってみようと思い、ルートを調べる。
一般道で調べると、紀伊半島縦断ルートが出てくる。
距離にして200㎞位なので、日帰り可能。
地理的に紀伊半島の西の海岸なので、昼過ぎの到着が一番いいかなと思い8時過ぎに自宅を出発。
ナビは、Yマップにした。
Googleは、細い道を案内するという情報がネットで散見されるので、今回はパス。
どこをどう走ったのかはよくわからないが、紀伊半島内の道路はR371だったみたいで、途中に高野山やら、道の駅 ごまさんスカイタワーを通った。
帰宅後調べたら、この道の駅は標高1200mくらいの場所だった。
平地を走っている時の燃費は26㎞/Lくらいだったのが、この辺りでは21㎞/Lくらいになっていた。
道理で燃費が悪くなるはずや。

で、周参見港の目的の場所には、13:50頃に到着。
広い歩道の脇に駐車した。

ここから歩道を歩く。
周参見港天神山下指向灯は、左手側の斜面にへばりつくように建っているはず。
ここは海の方へ出る地下道のようだ。

すさみ漁業協同組合製氷冷蔵施設の建物を通過するが、まだ見えない。

歩道は普通の幅になり、落石防止ネットが途切れた場所まで来た。

ここでやっと見えた。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F4.0 S 1/1250 ISO 100)

さて、登り口はどこだ?
もう少し先まで歩く。
あった。
電信柱の根元の石垣に、ステップが埋め込まれている。

ここから登る。

すぐに敷地の下に着いた。

階段から見上げて撮る。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ F3.5 S 1/1250 ISO 100)

基礎部には、立派な梯子が設置されている。
横の法面を這い上がるより、やっぱり梯子やろ!!
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/100 ISO 100)

敷地はめちゃくちゃ狭いので、縦構図での一枚。
でも、こんな画しか撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

反時計回りに回ってみると、タイルの欠けた所があった。
ここに銘板が付いてて、取れた後か?
と、思った。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/100 ISO 100)

まてよ。
銘板って、海の反対側の扉の上やろ?
ということで、裏へ回る。
有りました。

で、撮った銘板がこれ。
周参見港天神山下指向燈
初点 昭和四十八年三月

ここでこれ以上いてても、同じような写真しか撮れないので、ここから見える防波堤から望遠撮影することにする。
見えてる島には、「周参見港稲積島灯台」も見えている。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

この防波堤の高い所の上がろうかと思ったけど、歳なので止めました。

一番下を歩いていく。

防波堤に出るとすぐに見えたんで撮ったけど、発光部が見えないのでもう少し先まで歩いた。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100 100㎜相当)

1/3くらい歩いたところから撮った。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/160 ISO 100 400㎜相当)

今日はいつもの望遠用のカメラを持って来てなかったので、上の写真をトリミングした。
発光部は、上下に2個でした。

ここに来る時には、この後、潮岬灯台か、紀伊日ノ御埼灯台へ行こうと考えていたが、暑いのでやめ。
で、帰りは、海岸沿いの道で帰ることにします。
暗くなって、あのくねくね道を走るの嫌なので。
自宅に帰りついたのは、20:20頃。
410㎞位走りました。
お疲れさん。
灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。





































































































































































































































































































































































































































































































































































































































