2025/2/15に再訪問した、三重県尾鷲市盛松に建つ三木埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/250 ISO 100)

ymatsuさんが、「尾鷲のよいところを見つけるツアー、「ツバキの道&三木埼灯台」」というのがあると知らせてくれた。
主催は、協同組合尾鷲観光物産協会。
当日のスケジュールはおおむね以下。
早速申し込んで、当日を待つ。
2/14の7時前に自宅を出発して、まずは菅島灯台を訪問。
その後、尾鷲の道の駅 海山へ。
「海山」と書いて、「みやま」と読むそうな。
そうえば、熱海と書いて「あたみ」って読むよなあ、日本語は難しい。
海山には17時頃に着いた。
見覚えのある車が駐車していたので、挨拶に。
ymatsuさんだった。
2/15
集合時間は9:00なんやけど、早めにコンビニでパンとコーヒーで朝ご飯。
昼食の弁当を購入して集合場所へ。
2時間くらい早く着いた。
集合場所の駐車場は、釣り人さんの車でほぼ埋まっていたが、3台くらい空いていたのでそこへ駐車。

9時前に受付を済ませて、出発。

まずは、木名峠狼煙場跡見学。
総勢15名ほど、スタッフやガイドさんを入れると20名弱か。

これが狼煙を上げた跡らしい。

9:40
三木埼灯台へ続く遊歩道の入り口に到着。
以前はきれいな駐車場だったのに、今は何かの工事中なのか、土がむき出しだ。

ガイドさんを先頭に、ウォーキングスタート。
最初は人工林、うっすらと暗い。

階段の道、蹴上が高いので丸太を切断した踏み台が置いてあった。
これは楽だ。
だけど、この踏み台も少しの間だけだった。

5分も歩けば、自然林に変わり木漏れ日が差し込んできた。
絶好のウォーキング日和。

団体行動なので、皆のペースに合わす。

ツバキの道と銘打ってるけど、花が見えない。
どうも、かなり高木になっており、花は高い所にあるようだ。
足元ばかり見て歩くと、花は見えないことになる。
花を見つけたが、ピントが合ってない。
まあ、私は灯台が目的なのでツバキは見えなくてもいいんだけど。

ここの遊歩道は、傾斜のある所は階段になっている。
私は傾斜のままの方が歩きやすい。。。
しかし土の道なんで、脚にやさしい。

灯台の用地に入った。

10:28
灯台横に到着。
(Sony SO-02L F 1.8 S 1/1540 ISO 40)

今日のスケジュールでは、ここから更に長バエという海岸へ向かう。
地図で見ると100mほどの標高差がある。
灯台から5分くらい降りたところで、さらに長バエの海岸方向へ下りていく。

10:44
灯台前から18分、長バエに到着。
なかなかの絶景である。
天気もいいのでいうことなし、暖かい。
(Sony SO-02L F 1.8 S 1/2220 ISO 40)

昼食場所は、もうちょっとだけ先だった。
1時間ほど昼食タイム。

12:05
三木埼灯台に戻ってきた。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

灯台前で、海保の人の説明を聞く。
ちゅうも~く!!
(Canon EOS Kiss X9i F 11.0 S 1/125 ISO 100)

2グループに分かれて内部の見学をすることに。
私は後のグループになったので、先に外をぐるりと回ってみる。
三木埼灯台は、上の写真で分かるように普段はフェンスがあり、ここから中に入れない。
今回で2度目なんだけど、初回はここからしか写真が撮れなかった。
まずは銘板。
臺 燈 埼 木 三
點 初
日八廿月一十年三和昭

扉のある面を右へ行くと、下へ下りる階段があった。
ここを下りる。

傾斜地に建ってるホテルのように、正面玄関から入って、下に下りて扉を開けるとまた地面があった、という建て方になっている。
下りた場所からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

奥へ移動して縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

更に右奥へ移動しての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/125 ISO 100)

灯台の内部へ。
扉から中に入ったところ。
右側にはバッテリーが並んでいる。

右回りのらせん階段を半周くらい上ると、灯器のが載る支柱のあるフロアに出た。

ここからプラットフォームへ。
ソーラーパネルの架台とパネルを見下ろす。

太平洋を一望。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

燈籠の一部。
周囲には手摺なのか、安全帯をかける物なのか、リング状の物が付いている。

灯台の中へ戻る。
1人ずつ燈籠部分へ昇る。
梯子も微妙にねじれている。
どこの灯台も大体こうなっている。

燈籠内部から灯器と一緒の景色。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/125 ISO 100)

換気扇は付いていない。
つぎはぎの部分は戦争中に機銃攻撃された跡らしい。

最後は灯器に付いていた銘板です。

はい、お疲れさんでした。
そして海保の皆さん、ありがとうございました。
駐車場所に戻ったのは、13:35頃でした。
一旦集合場所まで戻り、そこで「えごま餅」のおやつを頂き今回のツアーは解散となりました。
今回の灯台巡りは1泊2日で、今から高速で大阪へ帰ります。
ではでは。
★★以下は、2019/11/30の訪問記事です。
2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市盛松にある三木埼灯台です。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/800 ISO 100)

三重県南部の灯台巡りの2日目、スタートは三木埼灯台から。
尾鷲市内からR311の早田トンネルを抜けて左折し、狭い旧道へ入る。
狭くて曲がりくねっているので、ゆっくり進む。
というかゆっくりしか走れないのだ。
対向車が来たらアウトだが、こんな朝早い時間の山の中だから誰も通らないだろう。
途中、フェンスに囲まれた造成地が出てきた。
これは帰りに撮ったものだが、ソーラーパネルは見えないがソーラー発電のようだ。

6:40
ソーラー発電の場所から1㎞位走ったところに三木埼灯台の入り口があった。
こんな時間に、なんと車が2台停まっている。(1台は私の車)
まさか灯台巡りではないだろ。
釣り人にしては、私の感覚ではここは山の中だ。

灯台への入り口はここから。
吉野熊野国立公園 三木埼園地 入口
とある。
入口から長い階段が続く。
長い階段ほど歩きにくいところはない。

6分歩いてやっと階段を抜けたと思ったら、

またすぐ、階段が現れた。

階段さえなけれが気持ちのいい山歩きだ。
7:05
つばき園地0.3㎞ 三木埼灯台0.6km
の標識を木の股にひもで括り付けてある場所に到着。
ここまで一本道。
ここを右へ。

岩に消えかけた赤い矢印。
その矢印は灯台方向とは逆だ。(灯台からの帰りにその意味が分かった)
岩の裏には、後方に向かって登る階段があった。
この階段を上がるんやないよなあ、と思いながらまっすぐ進んだ。

7:12
逓信省用地の杭のある所に来た。
灯台は近い。

7:14
三木埼灯台に到着。
今日もいい天気になりそうでよかった。
再塗装をしたのだろうか、白く輝いて見える。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

近づいて行くと門があり、門から灯台までの間には、大きな架台の上にソーラーパネルが載っていた。

さらに灯台に近づいて行くと、残念ながら灯台はフェンスに囲まれており、ご丁寧にもフェンスの上は有刺鉄線まであった。
これではさすがに中まで入れない。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

フェンスの網の隙間から、銘板を撮る。
右書きだ。
ーーーーーーーーーーー
臺 燈 埼 木 三
點 初
日八廿月一十年三和昭
ーーーーーーーーーーー

敷地から外に出て下へ降りてみる。
すると、また門があった。
こっちの門は灯台が建っている敷地への入り口の門のようだ。
門札もある。
有刺鉄線の間からカメラを入れて、写真を撮っておくべきだった。
これを後の祭りという。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/250 ISO 100)

もっと下へ降りて、見上げての一枚。
プラットフォームの支えがなかなかいいではないか。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

灯器です。

車へ戻る途中、先ほどの赤の矢印の有った場所まで戻ってきた。
ここまでの帰り道は階段だったため、そのまま行けばここも右の階段を登りそうなので、左やでという意味で赤の矢印を誰かが書いたんだろう。
帰りはこのように左の道が見えにくく、階段の方に目が行ってしまう。

8:03
駐車場所まで戻ってきた。
一息ついていると、1台の車の運転手が帰ってきた。
釣り竿を持っていたから釣り人なんだろう。
相手も思っているだろう。
あの爺さんは、釣り竿も持たずに何してるねん、こんな朝早くから。
次は、早田タマナワ鼻灯台へ。
往復の徒歩時間は83分でした。
ルートログはこんな感じ。
往きのルートはアプリに不調でルートが飛んでいたので、復路だけに編集した。

灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/250 ISO 100)

ymatsuさんが、「尾鷲のよいところを見つけるツアー、「ツバキの道&三木埼灯台」」というのがあると知らせてくれた。
主催は、協同組合尾鷲観光物産協会。
当日のスケジュールはおおむね以下。
実施日 令和7年2月15日(土) (雨天 2月16日(日))
集合時間 午前9時00分
集合場所 三木里海岸(名柄駐車場・公衆トイレ前)ここからスタッフ車が先導
定員 30名(先着順)
参加費 3,000円(おやつ・保険代含む)ツアーの収益の一部を地域の保全活動に役立てます。
行程 (約5km、最大標高 約250m)
9:00 三木里海岸・名柄駐車場(受付・トイレ)→スタッフ車が先導して移動
9:30~9:45 木名峠狼煙場跡見学
9:55 遊歩道入り口着(行程説明)
10:10 トレッキング開始(遊歩道入り口~階段~山道~灯台前~長バエ)
11:30~12:10 長バエの浜(見学、昼食)
12:45~13:15 三木埼灯台(見学・記念撮影)
14:05 トレッキング終了(遊歩道入り口着)→車移動
14:30 三木里海岸・名柄駐車場着(トイレ、おやつ)
15:00 解散
早速申し込んで、当日を待つ。
2/14の7時前に自宅を出発して、まずは菅島灯台を訪問。
その後、尾鷲の道の駅 海山へ。
「海山」と書いて、「みやま」と読むそうな。
そうえば、熱海と書いて「あたみ」って読むよなあ、日本語は難しい。
海山には17時頃に着いた。
見覚えのある車が駐車していたので、挨拶に。
ymatsuさんだった。
2/15
集合時間は9:00なんやけど、早めにコンビニでパンとコーヒーで朝ご飯。
昼食の弁当を購入して集合場所へ。
2時間くらい早く着いた。
集合場所の駐車場は、釣り人さんの車でほぼ埋まっていたが、3台くらい空いていたのでそこへ駐車。

9時前に受付を済ませて、出発。

まずは、木名峠狼煙場跡見学。
総勢15名ほど、スタッフやガイドさんを入れると20名弱か。

これが狼煙を上げた跡らしい。

9:40
三木埼灯台へ続く遊歩道の入り口に到着。
以前はきれいな駐車場だったのに、今は何かの工事中なのか、土がむき出しだ。

ガイドさんを先頭に、ウォーキングスタート。
最初は人工林、うっすらと暗い。

階段の道、蹴上が高いので丸太を切断した踏み台が置いてあった。
これは楽だ。
だけど、この踏み台も少しの間だけだった。

5分も歩けば、自然林に変わり木漏れ日が差し込んできた。
絶好のウォーキング日和。

団体行動なので、皆のペースに合わす。

ツバキの道と銘打ってるけど、花が見えない。
どうも、かなり高木になっており、花は高い所にあるようだ。
足元ばかり見て歩くと、花は見えないことになる。
花を見つけたが、ピントが合ってない。
まあ、私は灯台が目的なのでツバキは見えなくてもいいんだけど。

ここの遊歩道は、傾斜のある所は階段になっている。
私は傾斜のままの方が歩きやすい。。。
しかし土の道なんで、脚にやさしい。

灯台の用地に入った。

10:28
灯台横に到着。
(Sony SO-02L F 1.8 S 1/1540 ISO 40)

今日のスケジュールでは、ここから更に長バエという海岸へ向かう。
地図で見ると100mほどの標高差がある。
灯台から5分くらい降りたところで、さらに長バエの海岸方向へ下りていく。

10:44
灯台前から18分、長バエに到着。
なかなかの絶景である。
天気もいいのでいうことなし、暖かい。
(Sony SO-02L F 1.8 S 1/2220 ISO 40)

昼食場所は、もうちょっとだけ先だった。
1時間ほど昼食タイム。

12:05
三木埼灯台に戻ってきた。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

灯台前で、海保の人の説明を聞く。
ちゅうも~く!!
(Canon EOS Kiss X9i F 11.0 S 1/125 ISO 100)

2グループに分かれて内部の見学をすることに。
私は後のグループになったので、先に外をぐるりと回ってみる。
三木埼灯台は、上の写真で分かるように普段はフェンスがあり、ここから中に入れない。
今回で2度目なんだけど、初回はここからしか写真が撮れなかった。
まずは銘板。
臺 燈 埼 木 三
點 初
日八廿月一十年三和昭

扉のある面を右へ行くと、下へ下りる階段があった。
ここを下りる。

傾斜地に建ってるホテルのように、正面玄関から入って、下に下りて扉を開けるとまた地面があった、という建て方になっている。
下りた場所からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

奥へ移動して縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

更に右奥へ移動しての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 10.0 S 1/125 ISO 100)

灯台の内部へ。
扉から中に入ったところ。
右側にはバッテリーが並んでいる。

右回りのらせん階段を半周くらい上ると、灯器のが載る支柱のあるフロアに出た。

ここからプラットフォームへ。
ソーラーパネルの架台とパネルを見下ろす。

太平洋を一望。
(Canon EOS Kiss X9i F 13.0 S 1/160 ISO 100)

燈籠の一部。
周囲には手摺なのか、安全帯をかける物なのか、リング状の物が付いている。

灯台の中へ戻る。
1人ずつ燈籠部分へ昇る。
梯子も微妙にねじれている。
どこの灯台も大体こうなっている。

燈籠内部から灯器と一緒の景色。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/125 ISO 100)

換気扇は付いていない。
つぎはぎの部分は戦争中に機銃攻撃された跡らしい。

最後は灯器に付いていた銘板です。

はい、お疲れさんでした。
そして海保の皆さん、ありがとうございました。
駐車場所に戻ったのは、13:35頃でした。
一旦集合場所まで戻り、そこで「えごま餅」のおやつを頂き今回のツアーは解散となりました。
今回の灯台巡りは1泊2日で、今から高速で大阪へ帰ります。
ではでは。
★★以下は、2019/11/30の訪問記事です。
2019/11/30に訪れた、三重県尾鷲市盛松にある三木埼灯台です。
(Canon SX70HS F 4.5 S 1/800 ISO 100)

三重県南部の灯台巡りの2日目、スタートは三木埼灯台から。
尾鷲市内からR311の早田トンネルを抜けて左折し、狭い旧道へ入る。
狭くて曲がりくねっているので、ゆっくり進む。
というかゆっくりしか走れないのだ。
対向車が来たらアウトだが、こんな朝早い時間の山の中だから誰も通らないだろう。
途中、フェンスに囲まれた造成地が出てきた。
これは帰りに撮ったものだが、ソーラーパネルは見えないがソーラー発電のようだ。

6:40
ソーラー発電の場所から1㎞位走ったところに三木埼灯台の入り口があった。
こんな時間に、なんと車が2台停まっている。(1台は私の車)
まさか灯台巡りではないだろ。
釣り人にしては、私の感覚ではここは山の中だ。

灯台への入り口はここから。
吉野熊野国立公園 三木埼園地 入口
とある。
入口から長い階段が続く。
長い階段ほど歩きにくいところはない。

6分歩いてやっと階段を抜けたと思ったら、

またすぐ、階段が現れた。

階段さえなけれが気持ちのいい山歩きだ。
7:05
つばき園地0.3㎞ 三木埼灯台0.6km
の標識を木の股にひもで括り付けてある場所に到着。
ここまで一本道。
ここを右へ。

岩に消えかけた赤い矢印。
その矢印は灯台方向とは逆だ。(灯台からの帰りにその意味が分かった)
岩の裏には、後方に向かって登る階段があった。
この階段を上がるんやないよなあ、と思いながらまっすぐ進んだ。

7:12
逓信省用地の杭のある所に来た。
灯台は近い。

7:14
三木埼灯台に到着。
今日もいい天気になりそうでよかった。
再塗装をしたのだろうか、白く輝いて見える。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/100 ISO 100)

近づいて行くと門があり、門から灯台までの間には、大きな架台の上にソーラーパネルが載っていた。

さらに灯台に近づいて行くと、残念ながら灯台はフェンスに囲まれており、ご丁寧にもフェンスの上は有刺鉄線まであった。
これではさすがに中まで入れない。
(Canon EOS Kiss X9i F 9.0 S 1/160 ISO 100)

フェンスの網の隙間から、銘板を撮る。
右書きだ。
ーーーーーーーーーーー
臺 燈 埼 木 三
點 初
日八廿月一十年三和昭
ーーーーーーーーーーー

敷地から外に出て下へ降りてみる。
すると、また門があった。
こっちの門は灯台が建っている敷地への入り口の門のようだ。
門札もある。
有刺鉄線の間からカメラを入れて、写真を撮っておくべきだった。
これを後の祭りという。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/250 ISO 100)

もっと下へ降りて、見上げての一枚。
プラットフォームの支えがなかなかいいではないか。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/1000 ISO 100)

灯器です。

車へ戻る途中、先ほどの赤の矢印の有った場所まで戻ってきた。
ここまでの帰り道は階段だったため、そのまま行けばここも右の階段を登りそうなので、左やでという意味で赤の矢印を誰かが書いたんだろう。
帰りはこのように左の道が見えにくく、階段の方に目が行ってしまう。

8:03
駐車場所まで戻ってきた。
一息ついていると、1台の車の運転手が帰ってきた。
釣り竿を持っていたから釣り人なんだろう。
相手も思っているだろう。
あの爺さんは、釣り竿も持たずに何してるねん、こんな朝早くから。
次は、早田タマナワ鼻灯台へ。
往復の徒歩時間は83分でした。
ルートログはこんな感じ。
往きのルートはアプリに不調でルートが飛んでいたので、復路だけに編集した。

灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。






































































































































































































































































































































































































































































































































































