2024/9/8の一般公開時に訪問した、石川県金沢市大野町に建つ大野灯台です。
カメラのモードダイヤルが動いたらしく、変な設定になっていたのでかなり補正した。
帰宅してPCで見て、気が付いた。
今回は、写真のExifは記しません。

ymatsuさんから、9/8(日)に大野灯台の一般公開があるとので、ドライブがてらに行きませんかとのお誘い。
調べてみると、金沢市の「大野涼日」のイベントの一環として一般公開があるらしい。
Google Mapで距離を調べると、270㎞位だった。
天気予報は晴れ模様。
日帰りで行けないことはないが、朝晩が真夏に比べかなり過ごしやすくなってきたので、どこかで車中泊して行くことにした。
車中泊場所を探す。
琵琶湖の横の「道の駅 藤樹の里あどがわ」が良さそう。
自宅から90㎞位、大野灯台まで180㎞位なので、ここで車中泊することに決めた。
9/7(土)、16:00頃自宅を出発。
出発前に近所のスーパーで晩御飯を調達。
一般道を走って一路琵琶湖へ。
土曜の夕方に走ったので、結構時間がかかった。
道の駅も土曜日だからか、多くの車。

9/8(日)
5時ごろに起きて身支度。
道の駅の中にローソンが併設されており、ここでコーヒーとサンドイッチを買って車で朝食。

6時前に大野灯台へ向けて出発。
天気予報は晴れの予報だったのに、怪しい雲行。
傘を持って来てなかったので、9時過ぎにコンビニに入って傘を買った。
車に戻ろうとすると、土砂降りに近い雨。

9:40頃に、臨時駐車場に着いた。
このころには雨も上がっていた。
傘、買わんかったらよかったあ。
まあ、車に常設しとこう。

灯台まで歩く。

近くまで来た。

灯台に到着。

手前のテントは、海保とは無関係で、百万石和太鼓の関係者みたい。
ここの人が、一般公開は30分くらい遅れるらしいですよと教えてくれた。

私以外に、親子連れと男の人が来ていた。
ymatsuさんは、どこかで朝食中らしくまだ来てなかった。
灯台周りで、写真を撮りながら時間つぶし。

雨は上がってるが、空は暗い。

10分くらい待っていたら、準備が出来たらしく中に入ってもよいと。

中の階段はどうなってるんやろ?
四角い灯台なので螺旋階段ではないだろう。
壁に沿った階段でした。

階段は118段らしい。

最初はコンクリート製だったが、

途中から鉄骨製に変わった。

プラットホーム面に到着。

灯器は?
おいっ、拡声器か?
大きな燈籠に比べると、小さい、というか小さすぎる。

中にはこんなLEDのチップが入っていた。
機能的にはこれでいいのかもしれないが、風情が。。。

灯器に付いていた銘板、日本光機製だった。

外に出る。

頂部にはライブカメラが付いていた。

頂部に昇るタラップ。
ここはさすがに昇れない。

プラットホームから灯器を撮る。
このころになって、やっとymatsuが汗をふきふきやってきた。

一般公開につきものの万国旗、飾られてないなあと思っていたら、ここに保管されたままだった。
雨で濡れると後が大変だもんなあ。

プラットホームからの眺め。
橋の右奥が臨時駐車場。

この後、プラットホーム上で、再任官されたという海保の人とymatsuさんの3人でしばらく灯台談義のあと地上へ下りた。
このころになると空もだいぶ明るくなってきた。

町から近いせいか、一般公開に来られる方も多い感じ。

1時間くらい灯台に滞在し、これからとんぼ返りで大阪へ。

ymatsuさん、お疲れさんでした。
★★以下は、2019/5/4の記事です。
2019/5/4に訪れた、石川県金沢市大野町に建つ大野灯台です。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

美川灯台から20㎞の距離です。
ここも車ですぐ真横まで来ることができます。
隣に大野醤油醸造協業組合があります。

第一印象、とにかくスリムで背が高い。
次に、灯部がユニークな形状をしている。
バイクのフルフェイスのヘルメットのようです。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

敷地も広いのですが、何しろ灯台の背が高いのでこの広さでも写真には不十分です。笑

しかし近づかないと撮れないものだけを先に撮ります。
初点 昭和9年3月

ブログ作成中に気が付きました。おそい!!
お馴染みの説明板には、昭和26年4月に建て替えとなっているので、別の場所に改築の表示のある銘板があったのでしょうか?

今から周囲を散策しながらカメラアングルを探します。
まずは灯器が見える場所を探して、頂部と灯器を撮ります。
レンズではないようです。


駐車場所から海の方へ行きながらの一枚です。
(Canon SX70HS F 8.0 S 1/1000 ISO 100)

おおの大橋の上からの一枚です。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

次は、滝埼灯台へ行きます。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
カメラのモードダイヤルが動いたらしく、変な設定になっていたのでかなり補正した。
帰宅してPCで見て、気が付いた。
今回は、写真のExifは記しません。

ymatsuさんから、9/8(日)に大野灯台の一般公開があるとので、ドライブがてらに行きませんかとのお誘い。
調べてみると、金沢市の「大野涼日」のイベントの一環として一般公開があるらしい。
Google Mapで距離を調べると、270㎞位だった。
天気予報は晴れ模様。
日帰りで行けないことはないが、朝晩が真夏に比べかなり過ごしやすくなってきたので、どこかで車中泊して行くことにした。
車中泊場所を探す。
琵琶湖の横の「道の駅 藤樹の里あどがわ」が良さそう。
自宅から90㎞位、大野灯台まで180㎞位なので、ここで車中泊することに決めた。
9/7(土)、16:00頃自宅を出発。
出発前に近所のスーパーで晩御飯を調達。
一般道を走って一路琵琶湖へ。
土曜の夕方に走ったので、結構時間がかかった。
道の駅も土曜日だからか、多くの車。

9/8(日)
5時ごろに起きて身支度。
道の駅の中にローソンが併設されており、ここでコーヒーとサンドイッチを買って車で朝食。

6時前に大野灯台へ向けて出発。
天気予報は晴れの予報だったのに、怪しい雲行。
傘を持って来てなかったので、9時過ぎにコンビニに入って傘を買った。
車に戻ろうとすると、土砂降りに近い雨。

9:40頃に、臨時駐車場に着いた。
このころには雨も上がっていた。
傘、買わんかったらよかったあ。
まあ、車に常設しとこう。

灯台まで歩く。

近くまで来た。

灯台に到着。

手前のテントは、海保とは無関係で、百万石和太鼓の関係者みたい。
ここの人が、一般公開は30分くらい遅れるらしいですよと教えてくれた。

私以外に、親子連れと男の人が来ていた。
ymatsuさんは、どこかで朝食中らしくまだ来てなかった。
灯台周りで、写真を撮りながら時間つぶし。

雨は上がってるが、空は暗い。

10分くらい待っていたら、準備が出来たらしく中に入ってもよいと。

中の階段はどうなってるんやろ?
四角い灯台なので螺旋階段ではないだろう。
壁に沿った階段でした。

階段は118段らしい。

最初はコンクリート製だったが、

途中から鉄骨製に変わった。

プラットホーム面に到着。

灯器は?
おいっ、拡声器か?
大きな燈籠に比べると、小さい、というか小さすぎる。

中にはこんなLEDのチップが入っていた。
機能的にはこれでいいのかもしれないが、風情が。。。

灯器に付いていた銘板、日本光機製だった。

外に出る。

頂部にはライブカメラが付いていた。

頂部に昇るタラップ。
ここはさすがに昇れない。

プラットホームから灯器を撮る。
このころになって、やっとymatsuが汗をふきふきやってきた。

一般公開につきものの万国旗、飾られてないなあと思っていたら、ここに保管されたままだった。
雨で濡れると後が大変だもんなあ。

プラットホームからの眺め。
橋の右奥が臨時駐車場。

この後、プラットホーム上で、再任官されたという海保の人とymatsuさんの3人でしばらく灯台談義のあと地上へ下りた。
このころになると空もだいぶ明るくなってきた。

町から近いせいか、一般公開に来られる方も多い感じ。

1時間くらい灯台に滞在し、これからとんぼ返りで大阪へ。

ymatsuさん、お疲れさんでした。
★★以下は、2019/5/4の記事です。
2019/5/4に訪れた、石川県金沢市大野町に建つ大野灯台です。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

美川灯台から20㎞の距離です。
ここも車ですぐ真横まで来ることができます。
隣に大野醤油醸造協業組合があります。

第一印象、とにかくスリムで背が高い。
次に、灯部がユニークな形状をしている。
バイクのフルフェイスのヘルメットのようです。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

敷地も広いのですが、何しろ灯台の背が高いのでこの広さでも写真には不十分です。笑

しかし近づかないと撮れないものだけを先に撮ります。
初点 昭和9年3月

ブログ作成中に気が付きました。おそい!!
お馴染みの説明板には、昭和26年4月に建て替えとなっているので、別の場所に改築の表示のある銘板があったのでしょうか?

今から周囲を散策しながらカメラアングルを探します。
まずは灯器が見える場所を探して、頂部と灯器を撮ります。
レンズではないようです。


駐車場所から海の方へ行きながらの一枚です。
(Canon SX70HS F 8.0 S 1/1000 ISO 100)

おおの大橋の上からの一枚です。
(Canon SX70HS F 6.3 S 1/1000 ISO 100)

次は、滝埼灯台へ行きます。
岬の灯台訪問一覧表はこちら。
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。











































































































































































































































































































































