プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

指向灯

2024/11/6に訪問した、隠岐諸島の西ノ島に建つ浦郷港指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_9341



隠岐諸島の西ノ島の3基目の灯台の浦郷港指向灯へ。


先人の情報では、外浜海水浴場の公衆トイレを越えたあたりに浦郷港指向灯は建っているらしい。
三度の駐車場所から少し寄り道をして、浦郷港指向灯へ向かった。
ymatsu号を先頭に私は後ろを走る。


ymatsu号が、外浜海水浴場の真ん中あたりで停まった。
もうちょっと向こうのはずなのにと思い、窓を開けてymatsuさんに言おうとしたら、道の上に白いものが見えると彼が言う。
車から降りて、上を見る。

あった。。。。

先人の情報とは違う場所に違っていた。
そもそも、google mapでさえ浦郷港指向灯は載っていないのだ。


車を邪魔にならないところへ移動する。
写真の建物が公衆トイレ。
IMG_9337


指向灯はブルーのポイント辺りに建っていた。
sikouto


道路から見上げて撮った一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_9338


足元まで行く道はないみたいなので、ここを木を持ってよじ登った。
IMG_9339


指向灯は錆びだらけだし、つる性の雑草に絡みつかれていた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_9340


反対に回っての一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_9342


銘板も無し。


本日はこれでおしまい。


これから風呂へ行き、車中泊場所へ移動です。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/8/21に訪問した、和歌山県西牟婁郡すさみ町に建つ周参見港天神山下指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/60  ISO 100)
IMG_9103



周参見港には、「周参見港稲積島灯台」の望遠撮影のために2度ほど訪問しているが、「周参見港天神山下指向灯」はなぜかスルーしていた。
少し前に、ymatsuさんがインスタにこの「周参見港天神山下指向灯」をアップしてたのを見て、ここに行ってみようと思い、ルートを調べる。
一般道で調べると、紀伊半島縦断ルートが出てくる。
距離にして200㎞位なので、日帰り可能。


地理的に紀伊半島の西の海岸なので、昼過ぎの到着が一番いいかなと思い8時過ぎに自宅を出発。
ナビは、Yマップにした。
Googleは、細い道を案内するという情報がネットで散見されるので、今回はパス。

どこをどう走ったのかはよくわからないが、紀伊半島内の道路はR371だったみたいで、途中に高野山やら、道の駅 ごまさんスカイタワーを通った。
帰宅後調べたら、この道の駅は標高1200mくらいの場所だった。
平地を走っている時の燃費は26㎞/Lくらいだったのが、この辺りでは21㎞/Lくらいになっていた。
道理で燃費が悪くなるはずや。
DSC_1591


で、周参見港の目的の場所には、13:50頃に到着。
広い歩道の脇に駐車した。
IMG_9081 (1)


ここから歩道を歩く。
周参見港天神山下指向灯は、左手側の斜面にへばりつくように建っているはず。
ここは海の方へ出る地下道のようだ。
IMG_9082 (1)


すさみ漁業協同組合製氷冷蔵施設の建物を通過するが、まだ見えない。
IMG_9083 (1)


歩道は普通の幅になり、落石防止ネットが途切れた場所まで来た。
IMG_9098


ここでやっと見えた。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ  F4.0  S 1/1250  ISO 100)
IMG_9084 (1)


さて、登り口はどこだ?
もう少し先まで歩く。
あった。
電信柱の根元の石垣に、ステップが埋め込まれている。
IMG_9100


ここから登る。
IMG_9085 (1)


すぐに敷地の下に着いた。
IMG_9087 (1)


階段から見上げて撮る。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ  F3.5  S 1/1250  ISO 100)
IMG_9089 (1)


基礎部には、立派な梯子が設置されている。
横の法面を這い上がるより、やっぱり梯子やろ!!
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_9104


敷地はめちゃくちゃ狭いので、縦構図での一枚。
でも、こんな画しか撮れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9105



反時計回りに回ってみると、タイルの欠けた所があった。
ここに銘板が付いてて、取れた後か?
と、思った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_9106


まてよ。
銘板って、海の反対側の扉の上やろ?
ということで、裏へ回る。
有りました。
IMG_9108


で、撮った銘板がこれ。
周参見港天神山下指向燈
初点 昭和四十八年三月
IMG_9110


ここでこれ以上いてても、同じような写真しか撮れないので、ここから見える防波堤から望遠撮影することにする。
見えてる島には、「周参見港稲積島灯台」も見えている。
(Canon EOS Kiss X9i  F 13.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9115


この防波堤の高い所の上がろうかと思ったけど、歳なので止めました。
IMG_9087


一番下を歩いていく。
IMG_9094


防波堤に出るとすぐに見えたんで撮ったけど、発光部が見えないのでもう少し先まで歩いた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100  100㎜相当)
IMG_9088


1/3くらい歩いたところから撮った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100  400㎜相当)
IMG_9092


今日はいつもの望遠用のカメラを持って来てなかったので、上の写真をトリミングした。
発光部は、上下に2個でした。
IMG_9092 (1)



ここに来る時には、この後、潮岬灯台か、紀伊日ノ御埼灯台へ行こうと考えていたが、暑いのでやめ。
で、帰りは、海岸沿いの道で帰ることにします。
暗くなって、あのくねくね道を走るの嫌なので。

自宅に帰りついたのは、20:20頃。
410㎞位走りました。

お疲れさん。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/11/1に望遠撮影した、石川県七尾市能登島日出ケ島町に建つ能登島指向灯です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN7333



次は、能登島指向灯が見える場所へ。


能登島指向灯は、七尾市能登島日出ケ島町に建っており、橋でつながっているのでもしかしたら行けるのかもしれないが、対岸から望遠撮影する。

で、行った場所はここ。
DSCN7327



撮影場所と指向灯の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
notosima



ここの海は小口瀬戸と呼ばれているらしい。
撮影場所の少し東には、能登観音埼灯台がある。
船は能登観音埼灯台方向から西へ向かうので、指向灯の方向は東へ向いていると思われる。
なので今回撮影した写真に写っている小窓は、明り取りの窓かな?

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7328


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  600mm相当)
DSCN7330


さらにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  1100mm相当)
DSCN7332


次は、雌島灯台が見える場所へ。


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2023/11/1に訪問した、富山県射水市庄西町に建つ伏木指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7759



次は、伏木指向灯へ。

氷見港唐島灯台が見えた場所から、富山湾を反時計回りに走る。
伏木港の中洲のようなところに
伏木指向灯は建っている。

すぐ近くまで行けるけど、車が写りこみそうなので手前に路駐した。
IMG_7752


近づいて行く。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7753


反対側へ回ると扉があった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_7755


銘板を撮る。
伏木指向灯
初点 昭和54年12月
改築 平成 2年 7月
IMG_7894


堤防を越えて海の方へ出てみる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_7761


もう少し海の方へ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7760


頂部。
上の三つの窓から三色の光が出るんだろうか?
IMG_7896


次は能登半島へ戻って、能登島指向灯が見える場所へ。



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2022/4/14に訪問した、宮城県気仙沼市唐桑町西舞根に建つ気仙沼東湾指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 160)
IMG_5745




山田笠ヶ鼻灯台から、宮城県で残っている気仙沼東湾指向灯へ。
ここから一旦、ymatsuさんと別行動に。


近くまで来たんだけど、新しい道に付け変わっていて目的の場所にたどり着けない。
道なりに走って、左へ入る道があったので入る。
そのまま走って行くと、ナビの道路と一致した。


16:11
無事目的の場所に着いた。
IMG_6351


左に見える細い遊歩道が、九九鳴き浜の入り口。
ここへ入って行く。
IMG_6352


上りの階段になった。
階段の左にリボンがあり、下りの山道がある。
こっちが近いんやろうなと思いながら、階段を登った。
IMG_6354


登れば下りる。
IMG_6355


舗装された遊歩道が続く。
IMG_6357


九九鳴き浜との分岐点に来た。
九九鳴き浜はV字に折り返す方向だけど、気仙沼東湾指向灯は右手方向へ行く。
IMG_6359


ピンクのリボンが付いていた。
IMG_6360


気仙沼東湾指向灯のそばまで来たはず。
IMG_6362


16:24
気仙沼東湾指向灯に到着。
広角側21㎜相当で何とか全体が入った。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6364


広角側16㎜のレンズの付いたカメラに換える。
レンズのフィルターに、雨滴が付いた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 200)
IMG_5749


銘板を撮る。
気仙沼東湾指向燈
初点 昭和56年3月
IMG_6365


灯器は見えない。
IMG_6366


奥の方から灯器方向を撮る。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_5747


ymatsuさんから、
九九鳴き浜から番所根灯標が見えると聞いたの今から行ってみる。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2021/10/16に訪問した、岩手県大船渡市大船渡町丸森に建つ大船渡港指向灯です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_4813




次は、大船渡港指向灯へ。

10/16(土)の午後は、ymatsuさんに岩手県南部の灯台を案内してもらっている。
自分ではナビもセットしてないし、地図も見てないのでどこへ向かってるかさっぱりわからない。

コオリ埼灯台から、来た道を戻っているのは判った。
大船渡市に入り、南下している。


14:30
珊琥島を通り過ぎた所の道で停まった。
その斜め前に、大船渡港指向灯があった。
IMG_4808


しかし、この場所からは行けなかったので、徒歩で引き返してV字に折り返して行く。
指向灯に到着。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_4810


銘板を撮る。
大船渡港灯台
大船渡港指向灯。
初点 平成14年8月
ymatsuさんによると、灯台はもう廃止されていると。
IMG_4811


横まで行って見上げて撮ったが、どうなってるのかわからん。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 125)
IMG_4045


車の駐車場所付近に戻って、こちらから撮ってみた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_4812


灯器は見えない。
IMG_4814




次は、広田港赤磯灯標が見える場所へ。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2021/10/14に訪問した、岩手県九戸郡洋野町種市に建つ種市港指向灯です。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/13  ISO 400)
DSCN3938



東北の灯台巡りの3日目の最後は、種市港指向灯へ。
ここから岩手県に入った。


指向灯ってどんな風に光ってるんだろうと思って、こんな暗い時間にかかわらずやってきた。


17:15
指向灯の道を挟んで反対側の、空き地に駐車する。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/13  ISO 400)
DSCN3933


まずは銘板を撮るが、フラッシュを使わないと写らなかった。
種市港指向燈
初点 昭和57年2月
IMG_4613


光源のところを撮ってみたが、オレンジの光が点滅しているだけで、赤とか緑の光は確認できない。
ガラスには、赤と緑のフィルターのようなのが写って入るんだけど。
見る方向によっては見えるのかな。
DSCN3936


以下は、指向灯の東にある防波堤のような所の階段を上がって撮ったもの。
光源がほぼ目の高さになった。
DSCN3940


以下は、上の画をトリミングしたもの。
赤と緑の色が写っている。
DSCN3940 (1)


少し横に移動しての一枚。
オレンジ色の光源の下にもう一つ光源があった。
DSCN3941


この位置からでは、赤と緑の光は見えなかった。
DSCN3941 (1)


結局どうなっているのか、よう判らん。


東北の灯台巡り3日目は、これで終わり。
今から「道の駅 釜石仙人峠アユ踊る清流と甲子柿の里」へ。


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【北海道・本州編】
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2021/10/14に望遠撮影した、青森県むつ市関根北関根に建つ関根浜港指向灯(手前側)です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1200mm相当)
DSCN3912



次は、関根浜港指向灯が見える場所へ。


事前調査の時には、むつ科学技術館の西の方の空き地辺りから防波堤に出られると思っていた。
しかしその後、ストリートビューで確かめてみると、そこの道路の海側には背の高いフェンスがあり行けないということが判った。

そうと判れば、あきらめもつく。
関根浜漁港から撮ろうと決める。


大間崎を出る時には晴れていたのに、関根浜港に着くころには曇ってしまった。
それとも曇っているところへ来たんだろうか?


12:25
港に下りる道から、関根浜港指向灯が見えた。
漁港まで行かずに、ここから撮る事にして路駐する。
DSCN3913


ロケーション的にはよくない。
その奥に建っている関根浜港東防波堤灯台と、ほぼ重なってしまう。

撮影場所と関根浜港指向灯との位置関係は以下。
距離は、805mと近い。
sekine


まずは遠景から。
漁港まで行っても、背の高い防波堤に邪魔されそうと、自分を納得させる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  80mm相当)
DSCN3908


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  450mm相当)
DSCN3909


大きくズームする。
電線が邪魔だった。
防波堤灯台とほとんど同じ形をしている。
違いは頂部の灯器の形だけのように見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1200mm相当)
DSCN3911


次は、尻屋埼灯台へ。



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2021/7/21に望遠撮影した、茨城県鹿嶋市新浜に建つ鹿嶋港指向灯です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  600mm相当)
DSCN3411



次は、鹿嶋港指向灯が見える場所へ。
千葉県から茨城県に入った。



先人の情報では、鹿嶋市浄化センターの南側の道路の突き当り辺りから見えるらしい。
そこへ行ってみる。


7:30
その場所に着いた。
DSCN3404


このフェンスの中に入って行けそうなので、ごめんなさい。
DSCN3421


さすがに、ここから先には行けない。
防波堤に梯子が立てかけてあるので、ここへ昇る。
釣り人さん、ありがとう。
DSCN3420



撮影場所と指向灯との位置関係は以下。
距離は、666mと近い。
太陽も、いい感じに当たっている。
kasimako


まずは遠景。
典型的な一点透視だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN3417


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  85mm相当)
DSCN3416


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  400mm相当)
DSCN3414



次は、鹿嶋灯台へ。



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2021/7/20に訪問した、千葉県県南房総市千倉町に建つ千倉港指向灯です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3654




次は、千倉港指向灯へ。


安房白浜港灯台から千倉港指向灯へ行く途中に、道の駅があったので寄る。
アジフライ定食を食べた。
これで計画よりまた遅れてしまった。笑


海沿いの道路を走っていると、なんかけったいな形をした灯台が見えてきた。
あんな灯台あったっけ?
千倉港指向灯だった。


13:41
指向灯が見える場所に駐車する。
IMG_3647


立入禁止の立て札があったが、ガードがゆるゆるだったのでお邪魔しました。

扉の正面からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3650


銘板を撮る。
千倉港指向灯
初点 平成5年2月
IMG_3651


頂部。
IMG_3658


赤、緑、白の光線がここから出るのだろうか?
IMG_3656


TOPに灯器のようなのがあった。
IMG_3649


別方向からの一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_3659


次は、江見港前島灯台へ。


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2020/1/6に訪れた、静岡県下田市須崎の恵比須島に建っている須崎恵比須島指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_9459



静岡県灯台訪問の2日目、通算10基目は須崎恵比須島指向灯へ。

爪木灯台から約4㎞、10分くらいで恵比須島近くに着いた。
恵比須島は、伊豆半島と橋でつながっている。
その橋の手前に駐車する。
IMG_0201


橋を渡り、左の階段を上がり遊歩道を歩く。
IMG_0205


恵比須神社の鳥居があったと思ったら、その奥に須崎恵比須島指向灯があった。
石廊埼指向灯と同様に、ごっつい感じがする。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0206


銘板。
須崎恵比須島指向灯
初点 昭和47年1月
IMG_0207


灯器は見えない。
ガラスが曇っているように見える。
IMG_0208


最後は海側からの一枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_0209


往復で12分だった。

次は、稲取岬灯台へ。


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2020/1/6に訪れた、静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎に建っている石廊埼指向灯です。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/80  ISO 100)
IMG_0154


石廊埼灯台の少し山側に建っていたので、灯台訪問のついでに。
昔の漫画に出てくるロボットのようで、ちょっと武骨な感じ。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_0156



銘板です。
石廊埼指向燈
初点 昭和47年1月
IMG_0157


正面からの一枚。
IMG_9432


次は、爪木灯台へ。


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2019/9/14に訪れた、鳥取県境港市に建つ境港指向灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 13.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_8450 (1)


境港灯台から車に戻り、ナビをセットしようと画面を見ると近くに灯台マークがあった。
防波堤でもなさそうなので行ってみる。

赤白の塗装(近くに空港があるから航空障害塗装かな?)のあるひょろ高い灯台だ。

近くまで行って写真を撮る。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/800  ISO 100)
IMG_8335


下部の柵の所まで行くと、銘板があった。
境港指向灯とあった。
初点 昭和57年2月
IMG_8337IMG_8340a


頂部です。
下の2カ所の光源から、赤と緑の光が出るのだろうか?
IMG_8330


今から七類港釣鉾山灯台へ。


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