プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

望遠撮影の灯台

2025/5/17に望遠撮影した、長崎県南松浦郡新上五島町鯛ノ浦郷に建つ鯛之浦港寒古島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/160  ISO 100  850mm相当)
DSCN9181



五島列島6日目。

今から鯛之浦港寒古島灯台が見えそうな場所へ行く。
その場所とは、マリア像(希望の聖母)の建っている場所。

細い道ではなかったけど、20㎞くらいの距離でカーブの多い道で時間がかかった。
これで灯台が見えんかったどうしよう、と嫌な予感。


マリヤ像に着いた。
DSCN9110


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約5.6㎞と遠い。
kannkosima


灯台を探すが見えない。
マリア像から、防波堤の先端まで移動してみたが、灯台は見えない。
上の地図上では見えるはずなんやけどなあ。
DSCN9109


なんか、すっきりしない気持ちを引きずりながら戻ることにする。
また、あのくねくね道を戻るのかと思うと気が重い。

次の予定は、奈良尾港近くの灯標。
ナビをセットすると、15分くらいで奈良尾港近くに出た。
こっちからいくと近かったんや~。


5/17
今日は、13:35発のフェリーで長崎港に戻る日。
特に回る予定もないので、有川港のフェリーターミナルでボーとして過ごしていた。
今さらなんやけど、暇なんで案内所にあった「新上五島町全体MAP」を見ていた。

鯛ノ浦港って長崎港から高速艇が入港する港なんや。
へえっ~。

MAPに航路図もあった。
もしかして、この船から見えるように灯台が建ってるんか?
それなら、マリア像の方からは見えんのかも。
寒古島の反対側が見える場所ってあるんやろうか?
と思いながら、MAPを見る。

あっ、少し東側に道があった。
鯛の浦


google mapの航空写真で確認する。
蝙蝠鼻の表示があり、海岸は岩場に見える。
だめもとでここへ行ってみよう。
koumoribana


太田港は、昨日相ノ島灯台の望遠撮影に行った場所。
蝙蝠鼻は、太田港からまだ3㎞くらい先。

そっちへ向かうが、あまり車が入ってない感じだったが、障害なく行けた。
蝙蝠鼻に着いた。
DSCN9160


奥に階段があった。
DSCN9161


用水路横を歩く。
DSCN9163


海岸に出た。
島が見える所まで行けますように。
DSCN9164


おおっ、なんか行けそうな感じ。
下の写真の真ん中に見えてる辺りまで行ってみる。
DSCN9167


この向こうから見えるはず。
DSCN9186


見えた!!
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1000  ISO 100  30mm相当)
DSCN9172

 
ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/160  ISO 100  400mm相当)
DSCN9182


更にズームする。
なんかカメラの設定がおかしくなってるのに気が付かずに撮ったので、色合いが変です。
DSCN9184


これで五島列島の灯台巡りで計画していた灯台は、全部クリアできました。

かかった費用は、クレカの明細金額は、90,842円。
これ以外にお風呂とか、クレカの使えないところで支払った現金が10,000円位かな?
10泊11日の五島列島の灯台巡りの費用は、約11万円強という感じでした。


ymatsuさん、お疲れさんでした。
そして、ありがとうございました。

 


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2025/5/15に望遠撮影した、長崎県南松浦郡新上五島町太田郷の相ノ島に建つ相ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN9100




五島列島6日目。
朝一番の高速船で小値賀島へ渡り、15:50に有川港へ戻ってきた。

平島灯台を望遠撮影した後、相ノ島灯台が見える太田港へ行く。

その場所へ着いた。
DSCN9092


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は5.1㎞と遠い。
ainosima


この防波堤から撮った。
DSCN9104


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9103


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  550mm相当)
DSCN9101


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  2400mm相当)
DSCN9098


最後の一枚は、5/10に五島列島へ向かうフェリーからの一枚です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8541


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2025/5/15に望遠撮影した、長崎県西海市崎戸町平島に建つ平島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9090




五島列島6日目。
朝一番の高速船で小値賀島へ渡り、15:50に有川港へ戻ってきた。

今から、平島灯台が見える場所へ行く。
その場所は、頭ヶ島へ架かる橋の袂。


その場所に着いた。
DSCN9078


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約4.3㎞と距離はある。
hirasima


撮影場所はここ。
DSCN9091


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9079


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  220mm相当)
DSCN9080

 
更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9082


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN9083



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【北海道・本州編】
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2025/5/15に望遠撮影した、長崎県北松浦郡小値賀町の北方の沖に建つ相瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1800mm相当)
DSCN9074



五島列島6日目。
今日は有川港から6:40発の高速船を使い、小値賀島へ移動する。


小値賀港の観光案内所に、アシスト自転車があった。
6hrで1,000円。
電池は島を2周するくらいは持つという話だった。


これを借りて出発。
五島黒瀬灯台を望遠撮影し、斑島灯台を訪問し、次は相瀬灯台が見えると思う場所へ向かう。
その場所は、愛宕園地。

斑島灯台から約8㎞。
アシスト自転車だし、時間もたっぷりあるのでgoogle mapを頼りに行く。
40分くらい走って、愛宕園地への入り口に着いた。
結構急な坂で、アシスト自転車でも登れない。
そこに自転車を置いて歩いて上る。
IMG_0593


車なら問題なく登れるけど、人力ではきつい。
IMG_0595


トイレのある場所に着いた。
IMG_0596


ここから更に右方向へ、果たして海は見えるんだろうか。


おおっ、海が見えた。
でも天気が悪い。
IMG_0599


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.2㎞。
aise


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN9058


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN9073


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  4000mm相当)
DSCN9066


晴れていたらもう少しきれいな画になったと思うが、仕方なし。

これで、小値賀島での灯台巡りは終了。
帰りの船までの時間はあるが、フェリーターミナルへ戻ります。


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2025/5/15に望遠撮影した、長崎県北松浦郡小値賀町の南方の沖に建つ五島黒瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  4000mm相当)
DSCN9044



五島列島6日目。
今日は有川港から6:40発の高速船を使い、小値賀島へ移動する。
今日は、あいにくの曇り空、でも降水確率的には雨はなさそうかな?

昨日は宇久島を20㎞くらい歩いた。
フェリーターミナルに戻って帰りの船を待っている時に、観光案内所の前にレンタルのアシスト自転車があった。
ymatsuさんと二人で、明日の島にもアシスト自転車があれば借りようという話になった。


往復切符5,240円を買って船に乗り込む。
片道より100円お得。

久しぶりに切符の写真も撮ってみた。笑
IMG_0546


船はシークイーン号。
IMG_0547


小値賀港の観光案内所にも、アシスト自転車があった。
6hrで1,000円。
電池は島を2周するくらいは持つという話だった。

これを借りて、五島黒瀬灯台が見えるだろうと思う場所へ向かう。
その場所は、黒島園地の石垣のある場所。

港から近いのかと思っていたが、そうでもなかった。
でも、アシスト自転車はすごい、乗ったことがない者にとっては感動的ですらある。
IMG_0551


ターミナルから20分くらいで、目的の場所に着いた。
IMG_0553


石段を上がて行く。
地図では金刀比羅神社とあるので、その鳥居なんだろう。
IMG_0555


その先にあったのがこの石垣を築いた構築物。
高速船からも見えていた。
IMG_0556


この上に上がって、五島黒瀬灯台を探す。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は6㎞弱とかなり遠い。
gotoukurose


探してもなかなか見つけられない。
結局見えた場所はここのみ。
DSCN9051


それも木の枝越しのわずかな空間からしか見えない。
もし、木の葉が茂っていたら見えないだろう。
言い換えれば幸運だったということ。
こんな感じなのだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  400mm相当)
DSCN9048

 
遠景はこんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN9050

  
ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  2000mm相当)
DSCN9043

 
大きくズームする。
晴れてて視界が良ければ、もう少しクリアに撮れたかもしれないが。
でも、見えて、こんな画でも撮れただけ幸運と思うようにしよう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  7200mm相当)
DSCN9045




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2025/5/14に望遠撮影した、長崎県南松浦郡新上五島町榎津郷の沖に建つ継子瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN9010




五島列島5日目。

朝の高速船で宇久島に行く時に、継子瀬灯台のすぐ近くを通った。
しかし、高速船はデッキに出られないので、窓越しでの撮影になった。
窓ガラスがブルーがかっており、また海面がもやっているのですっきりしない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 100  500mm相当)
DSCN8900


少し経過後の一枚。
こっちの方がクリアに撮れた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/250  ISO 100  125mm相当)
DSCN8906



宇久平港から有川港には15:50に戻ってきた。

それから平串埼灯台を訪問し、そこから見える継子瀬灯台の望遠撮影をする。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1.5㎞。
mamakose


ここから撮った。
IMG_0539


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  28mm相当)
DSCN9006


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/400  ISO 100  600mm相当)
DSCN9008



大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1500mm相当)
DSCN9009




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2025/5/14に望遠撮影した、長崎県佐世保市の宇久島の東沖に建つ黒母瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8998

  

五島列島5日目。
今日は、有川港から高速船で宇久島に渡り、対馬瀬鼻灯台を訪問し、そこから更に歩いて肥前長崎鼻灯台へやってきた。

最初は、ここから黒母瀬灯台を撮ったんだけど、なんかパッとしない。
遠いし、逆光の時間帯だったので。
でも、まあいいかと思いながら、宇久平港に引き返すことに。


長崎鼻の道路が直角に曲がる辺りで、もう一度カメラを向けてみた。
時間は13時頃。
なんとなく太陽が当たる角度になってる。


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約4.1㎞と遠い。
kuromose


こんなところから撮った。
IMG_0516


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8995

  
ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1400mm相当)
DSCN8997

   
大きくズームしたが、完全に画は破綻している。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  4000mm相当)
DSCN9001


今から、宇久平港へ向かいます。


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2025/5/14に望遠撮影した、長崎県佐世保市宇久町平に建つ古志岐島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8945



五島列島5日目。
今日は、有川港から高速船で宇久島に来て、先に対馬瀬鼻灯台を訪問してきた。
次は、そこから更に歩いて肥前長崎鼻灯台へ。


9:45
対馬瀬鼻灯台でgoogol mapを見ようとしたら、スマホに電波が届いてなかった。
全く民家もない場所なので、そうなんやなあと納得。
とりあえず来た道を引返して、肥前長崎鼻灯台を目指す。

電波の入るところでチェックすると、違う方向に歩いてた。
引返す。

後はGoogle map頼りに歩く。
周りはなんもない。
大体がこんな景色。
時折九電工の車が、廃材のようなものを積んで通り過ぎて行く。
IMG_0486


11:00
初めて標識があった。
大浜海水浴場→ 
とあったけど、そもそも大浜海水浴場と肥前長崎鼻灯台の位置関係の知識もない。
地図で見ると、歩いていく方向的には合ってる。
google mapでは6㎞位なんだけど、まだ先のようだ。
感覚的には距離があると感じる。
IMG_0487


牧場の中の道になった。
牛がいる。
ymatsuさんは、牛を見るといつも「モォ~ウ、モォ~ウ」と鳴きまねをする。
いつもはそれだけで終わるんだけど、今回は違った。
寄ってくるのだ。
調子に乗って、また鳴きまねをする。
こっちに向かって突進し始めた、それも2~3頭が。
頑丈な柵があるんなら怖くないけど、細~い電気柵なんかな?
あったのは。
本人もビックして、怖がってました。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0494


11:22
この牧場を抜けると海が見え、少し向こうに肥前長崎鼻灯台が見えた。
干潮までまだ3.5hrくらいあるので、潮は引いていない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_0498


ここから、古志岐島灯台が見えているので、先にこっちの望遠撮影をする。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.7㎞。
kosikisima


まずは遠景。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100 )
IMG_0499


肥前長崎鼻灯台とのコラボで。
もう少し遠くから撮ることができれば、どちらもそれなりの大きさになるんだけど。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  260mm相当)
DSCN8942


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  700mm相当)
DSCN8943


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  4000mm相当)
DSCN8955



干潮になり、肥前長崎鼻まで歩いて行けるまでここで時間つぶし。


今回の徒歩ルートです。
約13㎞歩いてました。
ukusima

  

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2025/5/13にフェリーから望遠撮影した、長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷に建つ五島棹埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  400mm相当)
DSCN8839


  
五島列島4日目。

今日は、福江港発11:45のフェリーで奈良尾港へ渡る。
奈留島港から奈良尾港向かう途中に、五島棹埼灯台の真横を通る。
この灯台は陸地からは見えない場所に建っているので、フェリーからしかチャンスはない。


五島棹埼灯台は、中通島でではなくその先の小さい島に建っている。
その島が見えてきた。
灯台も白く見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  60mm相当)
DSCN8827


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  400mm相当)
DSCN8831


大きくズームする。
ソーラーパネルが、灯台より高い岩の上に設置されている。 
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  800mm相当)
DSCN8836


  
かなり灯台に近づいてきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  400mm相当)
DSCN8840


灯台の真後ろ?それとも真正面?を通り過ぎる時の一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN8842


灯台を通り過ぎてからの一枚です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN8856



下の一枚は、5/10に奈良尾港から福江港へ向かうフェリーからの一枚です。
空は曇り、まともな写真はこれくらい。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/320  ISO 100  260mm相当)
DSCN8566



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2025/5/13に望遠撮影した、長崎県五島市の椛島に建つ鷹ノ巣鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8824-copy




五島列島の灯台巡りの計画時に、フェリーの時刻を調べた。
九州商船のHPでは、こんな画面が出てくる。
feri1

これに長崎港から福江港と入力すると、こんな画面が出てくる。
feri2

きっちり調べなかった自分が悪いんだけど、長崎→福江に直行するんだと思った。
なのでこの時に、順光で鷹ノ巣鼻灯台が撮影できると考えていた。

が、しかし、結果は大外れ。

長崎港→奈良尾港→福江港のルートで行くフェリーだったのだ。
これで、鷹ノ巣鼻灯台の望遠撮影はあきらめたんであるが。。。


5/10
こっちからのルートでも、鷹ノ巣鼻灯台は見えた。
雨上がりの風の強い荒天の中、何とか撮った数枚の鷹ノ巣鼻灯台のうちのまともな2枚です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  800mm相当)
DSCN8589


(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  1800mm相当)
DSCN8594



五島列島4日目。

今日は、福江港発11:45のフェリーで奈留島港経由で奈良尾港へ向かう。
5/10より海は穏やかなので、リベンジで鷹ノ巣鼻灯台を望遠撮影してみる。

地理的にはこんな感じ。
時間的には逆光で、6~7㎞と遠い。
takanosu


多分この島の左側に鷹ノ巣鼻灯台が建ってるはず。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/600  ISO 100  80mm相当)
DSCN8821-copy


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1250  ISO 100  700mm相当)
DSCN8818-copy


写真は十数枚撮っていたが、まあ、似たり寄ったり。
これなら、5/10の方がましだったかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当) 
DSCN8826-copy





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2025/5/13にフェリーから撮った写真に、黒瀬鼻灯台かな?というのが写っていた。
すっごく不鮮明なんで、望遠撮影したなんて言えません。
これです。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN8807



五島列島4日目。

今日は、福江港発11:45のフェリーで奈良尾港へ渡る。
8:00発というフェリーもあるが、この船は奈留島港へ寄らないので篝火埼灯台の望遠撮影ができないと思い、奈留島港経由のフェリーにした。


奈留島港に入港する前に、黒瀬鼻灯台方向の写真を撮った。
現地では、肉眼でもカメラ越しにも灯台は見えてない。
視界はくっきりしてるわけでもなく、春霞なのかぼんやりしてたので。
黒瀬鼻灯台方向の写真は4枚撮っていたが、この一枚のみ比較的灯台らしいのが写っていた。

他の写真は、「あばた」も「えくぼ」的な感じで見ても、断定できない。


TOPの写真のそれらしきところをトリミングしたのが下の写真。
多分、ビンゴ。
DSCN8807C


撮影場所と灯台との距離は、おそらく7~8㎞と思われる。
kurosehana




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2025/5/13にフェリーから望遠撮影した、長崎県五島市奈留町浦に建つ篝火埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN8798




五島列島4日目。

今日は、福江港発11:45のフェリーで奈良尾港へ渡る。
8:00発というフェリーもあるが、この船は奈留島港へ寄らないので篝火埼灯台の望遠撮影ができないと思い、奈留島港経由のフェリーにした。


そのフェリーが奈留島港に近づいてきた。
左の島やなく、右奥のまだ薄い島陰に奈留島港はある。
DSCN8792


篝火埼灯台が見えた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  260mm相当)
DSCN8793


かなり近くなった。
照射灯が付いている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8796


海保さんの点検用の階段もくっきりと見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  1000mm相当)
DSCN8809


ymatsuさんが、ここ行けそうですねと言っている。笑
それが現実になろうとは、この時は思っていない。
計画では望遠撮影の予定だったので。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8811



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2025/5/13にフェリーから望遠撮影した、長崎県五島市平蔵町の多々良島に建つ赤ハエ鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  550㎜相当)
DSCN8784



五島列島4日目。

今日は、福江港発11:45のフェリーで奈良尾港へ渡る。
8:00発というフェリーもあるが、この船は奈留島港へ寄らないので篝火埼灯台の望遠撮影ができないと思い、奈留島港経由のフェリーにした。
DSCN8776


フェリーは定刻の11:45に出航した。


11:55
灯台が建つ多々良島が見えてきた。
灯台は島に向かって、右側に建っている。
晴れてはいるが、霞んでいる。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8777


島の東の岩場の上に立っていた。
意外と小さい灯台に見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  260mm相当)
DSCN8778


やっぱり小さいは。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  1000mm相当)
DSCN8786


灯台の見える方向が変わった。
灯身の影は、プラットフォームの影だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN8791



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2025/5/11に望遠撮影した、長崎県五島市玉之浦町玉之浦に建つ玉之浦黒瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 100  3200㎜相当)
DSCN8694



五島列島2日目。
本日の7基目は、玉之浦黒瀬灯台へ。


魚津ケ崎公園を出るころにはすっかり曇ってしまって、雨が降るんではないかというような空模様。
とりあえず玉之浦黒瀬灯台が見えると思われる場所へ車で向かう。
小さな漁港なんだけど、google mapには港の名前は表示されてない。

そこに着いた。
DSCN8687


駐車場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.1㎞。
tamanourakurose


防波堤まで行くと灯台は見えた。
が、ご覧のような空の色で、ほぼ灯台と同化している感じ。
DSCN8688


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN8689


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  350㎜相当)
DSCN8691


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 100  4000mm相当)
DSCN8695


5/13
この日は、福江島から11:45発のフェリーで中通島へ渡る日。
昨夜は、大瀬埼灯台展望台の駐車場で車中泊。

朝の大瀬埼灯台の写真を撮って、一昨日曇り空やった玉之浦黒瀬灯台の再撮影に行く。


一昨日と同じ場所からの望遠撮影。

さあ、どれだけ違う写真になるでしょうか。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8774

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1250  ISO 220  1600mm相当)
DSCN8766


更にズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 400  ISO 100  3600mm相当)
DSCN8771


さすがに、空と灯台の境界がはっきりわかるようになりました。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2025/5/11に望遠撮影した、長崎県五島市岐宿町岐宿の沖に建つ水之浦港魚津ケ埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/125  ISO 100  1000mm相当)
DSCN8686




五島列島2日目。
本日の6基目は、水之浦港魚津ケ埼灯台へ。


この灯台は、干潮の時間帯なら行けるという情報があったので、挑戦してみる。
今日のこの辺りの干潮時間は、14:30頃。
今の時間は、12:05。
まだ2時間以上早いんだけど、私以上に気ぜわしい人が居りまして。
まあ、私も行けるんやないかなあと、内心は思っとるわけでして。笑


水之浦港魚津ケ埼灯台は、魚津ケ崎公園の西に半島のように突き出した先に立っている。
ここが、魚津ケ崎のようだ。

駐車場から西へ歩く。
一応道がある。
IMG_0216


ここで道が折れ曲がっている。
草の中を海岸方向へ。
IMG_0218


海岸へ下りる踏み跡があるので、そこを下りる。
おそらく釣り人さんだろう。
IMG_0219


岩場に出た。
IMG_0223


少し先が見渡せる場所に来た。
ここはこの時間でも歩けそう。
IMG_0226


かなり歩きにくい岩場が続く。
IMG_0227


この黒い岩はかなり滑りやすい。
IMG_0231


12:30
ここはまだ潮がある。
干潮までまだ2hrあるので、仕方なし。
なんやらymatsuさんは、ズボンの裾をまくり上げている。
水の中を歩く気みたい。

私は、替えの靴も持ってないし、裸足は藤壺のような貝が付いているので危険。
ということで、挫折断念。
私は引返して、望遠撮影へ。
IMG_0234


今回断念した場所は以下。
また、赤いラインは、港から望遠撮影した時の方向です。
距離は約630m。
uotugasaki


気を撮り直して、望遠撮影できそうな漁港へ。
DSCN8673


ここから撮った。
DSCN8674


まずは遠景で。(24mm相当)
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN8676


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  550㎜相当)
DSCN8684


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/200  ISO 100  1200mm相当)
DSCN8680


最後の一枚は、足元に着いたymatsuさんが送ってくれた写真です。
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【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2025/5/11に望遠撮影した、長崎県五島市岐宿町岐宿の立小島に建つ立小島灯台です。
(1400㎜相当)
DSCN8666



五島列島2日目。
本日の5基目は、立小島灯台の見える場所へ。


お昼は「道の駅 遣唐使ふるさと館」のつもりにしてたところ、当日は団体貸し切りだったため、近くのお店で特製ちゃんぽん麺を食べて移動。


本当は次に予定している灯台が、干潮の時間帯なら行けそうなんで、時間的には2時間くらい早いんだけど。
私以上に気ぜわしい方がおりまして。笑
そんなこともあって、かなり早い時間に魚津ケ崎公園に到着した。
DSCN8655


立小島が見える方向へ歩く。
DSCN8657


芝生広場を超えると海が見えた。
DSCN8658


ここから撮る。
DSCN8659


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
灯台までの距離は、650mと近い。
tatekozima


まずは遠景から。(24mm相当)

DSCN8672


ズームする。(240mm相当)
DSCN8663


ほとんどTOPと同じですが、大きくズームする。(1400㎜相当)
DSCN8668


頂部を大きく撮ってみた。
DSCN8669



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【北海道・本州編】
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2025/5/10に望遠撮影した、長崎県五島市富江町土取の沖に建つ富江港灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/320  ISO 100  700mm相当)
DSCN8620


5/10、五島列島初日。
本日ラストの3基目は、富江港灯台。

計画段階から、どこで撮るかを調べてみた。
結論は、富江港緑地公園の一番奥の岸壁からと決めた。
沖にある防波堤の切れ目から全体が見えるはず。

まずは、 富江港緑地公園の駐車場へ行く。
ここは、今夜の車中泊場所でもあるのだ。
DSCN8616


駐車場所についてみると、大きな船が停泊していた。
うわっ、やばっ。(写真はないです)
灯台が陰になってるんでは?

歩いて計画の場所に行ってみると、ちゃんと灯台は見えた。
ほっ。
DSCN8627


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、1.2㎞と近い方。
tomiekou


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN8624


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  220mm相当)
DSCN8621


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8619


近いので頂部も撮ってみた。
DSCN8625


本日の予定はこれで終了。
今から近くの「たっしゃかランド」で風呂に入り、近くのコンビニで食糧調達をして、またここに戻ってきて車中泊の予定。

明日も、日差しがあるいい天気になりますように。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2025/3/20に再度望遠撮影した、静岡県沼津市の淡島に建つ伊豆淡島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/400  ISO 100  850mm相当)
DSCN8479



波勝岬灯台を訪問後、伊豆淡島灯台が見える場所に寄った。
その場所は、2021/2/10に撮影した場所と同じ場所。
DSCN8463


場所は同じでも、時間帯が早朝から午後に変わっているので明るく撮れるだろう。
izuawasima


いつもの様に遠景から撮ってみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8465


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  320mm相当)
DSCN8480


大きくズームしてみた。
午後2時ごろの東北東からの撮影なので、あまりいい条件でもないがそこそこに撮れたかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  1600mm相当)
DSCN8471





★★以下は2021/2/10に望遠撮影した時の記事です。

2021/2/10に望遠撮影した、静岡県沼津市の淡島に建つ伊豆淡島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/60  ISO 200  325mm)
IMG_9948





次は、伊豆淡島灯台が見える場所へ。


実は、ここは昨年の1/6に行こうとしたんだけど。
伊豆半島の灯台巡りが予定より早く終わったので、灯台の建つホテルに灯台の写真が撮りたいので行ってもよいかと電話した。
ところが、意外な返事が。。。

今日はホテルの休館日なので対応ができないと。
ホテルなのに休館日?
リゾートホテルならではか。

じゃあまた、と思っているうちにコロナ禍。


こんな時期に客でもない者が行くのもはばかられるので、望遠撮影で。

ブログ作成時に、ホテルのHPを見てみると休館中となっていた。
はっきりとは覚えていないが、以前とホテル名が変わったような気がする。。。



6:40
静浦港口野灯標の駐車場所から、県道17を少し走ると右手に伊豆淡島灯台が見えた。
都合のいいことに、駐車できる場所もあったのでそこに停める。
IMG_9955


駐車場所からはこんな風に見える。
IMG_9956


駐車場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約1.2㎞。
awashima


この灯台を訪問された先人の灯台の写真は、塗装もきれいだったんですが、今回の望遠撮影で見る限り、くすんだように見え哀れな感じ。

まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/100  ISO 100  24mm相当)
DSCN1763


灯台はホテルの建物の右側に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/60  ISO 280  170mm相当)
DSCN1765


ズーム倍率を上げる。
赤の1本帯だと思っていたが、2本帯だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/50  ISO 400  400mm相当)
DSCN1766


大きくズームしてみる。
点灯しているのを撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/100  ISO 800  1100mm相当)
DSCN1769



次は、田子島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/11/10に境港港に向かうフェリーから、望遠撮影した境港防波堤灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
DSCN8461





フェリーから境港防波堤灯台が見えることはわかっていたが、撮影はしても改めてブログの記事にするつもりはなかった。
なぜなら、陸地からもよく見えてるし、陸地から見える方向と同じなので。

ところがである。
灯台に近くなってくると、海面下に沈下した防波堤らしきものが見えてるのだ。
これならブログの記事にできると思い、がぜん写真を撮るモードに入った。
こんな画が取れると判っていたら、もっと手前から撮り始めたのに。。。



(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  135mm相当)
DSCN8457


(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  300mm相当)
DSCN8459


(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1000  ISO 100  75mm相当)
DSCN8462


ymatsuさんが、これなら足元まで行けそうですねというが、防波堤灯台なのでそこまで行かないわ~。


これで、今回の隠岐諸島の灯台巡りはすべて終了です。
ymatsuさん、お疲れさんでした。

ではでは。


★★以下は、2021/9/10に望遠撮影した時の記事です。

2021/9/10に望遠撮影した、鳥取県境港市潮見町の境港昭和北緑地の沖に建つ境港防波堤灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  400mm相当)
DSCN3753




境水道大橋から美保関灯台へ向かう県道2を走っていると、 右手側に灯台が見えてくる。
この道は今回で3度目。
事前の調べでは、見えている灯台は防波堤灯台。
なので、普通はスルーするんだけど、防波堤に建っていないことに気が付いた。
海の中に建っている。

もしかして、防波堤灯台ではないのかい?
と思いながら、通り過ぎた。



美保関灯台の沖に建つ沖ノ御前島灯台の望遠撮影から、亀島灯台へ向かう途中。
やはり気になるので路駐する。

帰宅後調べてみたが、やはり防波堤灯台だった。
せっかくなのでブログに残しておきます。


以下は、レンズ小僧さんから頂いた情報です。
*****
建設当時は、旧境港灯台のある台場付近から延々3Km続く堤防の先端に建設されました。
その後、周辺の埋め立てが進み、地震などによる地盤沈下もあって、現在の様相となっています。
灯質は、防波堤灯台なのに白光だそうです。

そして、レンズ小僧さんのブログに、貴重な写真があります。
*****

DSCN3748


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、476mと近い。
sakaiko


遠景はこんな感じ。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN3749


防波堤の上ではなく、海の中に建っているのです。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/500  ISO 100  80mm相当)
DSCN3750


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 110  500mm相当)
DSCN3756


近いので頂部と灯器も撮ってみた。
DSCN3754

DSCN3755



次の亀島灯台へ向かいます。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2024/11/10に、隠岐諸島から境港港へ向かうフェリーから望遠撮影した美保関灯台です。
車での訪問記はこちら
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  400mm相当)
DSCN8440



沖ノ御前島灯台の望遠撮影後、美保関灯台の望遠撮影へ。

船から見える美保関灯台は、こんなロケーションに建っていた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  95mm相当)
DSCN8430


オレンジの屋根の建物もあり、すごく立派な灯台だ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  450mm相当)
DSCN8432


島根半島を大分回り込んできた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  650mm相当)
DSCN8449


もう、頭しか見えなくなった。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/500  ISO 100  220mm相当)
DSCN8452


残念ながら、今ついている灯器はこれです。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/320  ISO 100  1800mm相当)
DSCN8455



隠岐諸島から約4.5hr、そろそろ境港に着く。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2024/11/10に隠岐諸島から境港行きのフェリーから望遠撮影した、沖ノ御前島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/400  ISO 100  1400mm相当)
DSCN8428




隠岐諸島から境港行きのフェリーが、美保関灯台に近づいてきた。
美保関灯台を撮ろうと待っていたが、左手側に沖ノ御前島灯台が見え始めた。
そうなんや、こっちの方が先に見えるんや。

そんなに大きなうねりもないんだけど、やっぱり揺れる。
ズーム倍率を上げると、揺れてファインダーから出てしまう。
十数枚撮っていたんだけど。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  500mm相当)
DSCN8422


結局使えそうなのは、この3枚でした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  950mm相当)
DSCN8425


拡大してもらえれば判るけど、この岩場に釣り人さんが居るんですよ。
すごいとしか言いようがない。



★★以下は、2021/9/10に望遠撮影した時の記事です。

2021/9/10に望遠撮影した、島根県松江市美保関町の地蔵崎の沖合に建つ沖ノ御前島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  3600mm相当)
DSCN3727




次は、沖ノ御前島灯台が見える場所へ。


美保関灯台の北の沖合に建っているので、美保関灯台へ向かう。

駐車場に着いた。
DSCN3711



駐車場横の展望台からも見えるが、もう少し近くまで行ってみる。
途中から撮った美保関灯台とのツーショット。
といっても、沖ノ御前島灯台はほとんど見えないくらいの大きさだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  50mm相当)
DSCN3746


美保関灯台の北側の展望デッキに着いた。
ここから狙う。
DSCN3718


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約3.4㎞。
okino


まずは遠景。
ほとんど見えないくらいの大きさ。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN3721


灯台が見える位にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  320mm相当)
DSCN3733


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/250  ISO 100  2000mm相当)
DSCN3725


更にズームする。
ここに鳥居が建っているようなんだけど、灯台の後ろになっているのかな?
わずかに何か覗いている。
これが鳥居か?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  4000mm相当)
DSCN3726


次は、亀島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2024/11/10に境港港へ向かうフェリーから望遠撮影した、隠岐諸島の西ノ島に建つ赤灘鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 100  4000mm相当)
DSCN8405




赤灘鼻灯台は、11/6に海岸から挑戦し、波が高くで途中で断念。
翌日は、鬼舞展望所から尾根伝いで行こうとしたが、これも無理みたいなので途中で断念。
未到達の記事はこちら

ここは、海岸から行けると思っていたので、望遠撮影できる場所があったのに望遠撮影をしてなかった。
今思えば、返す返す残念。

その場所とは、11/5に「どうぜん」が欠航した時に行った、知夫里島のアカハゲ山展望台。
時間つぶしに行ってみた場所だった。
ymatsuさんが、赤灘鼻灯台が見えてますよって教えてくれたのに。
望遠撮影しなかった。
撮ったのはこの写真のみ。
(Canon PowerShot G1 X MarkⅡ  F4.0  S 1/400  ISO 100)
IMG_9117


悔しいのでトリミングしたけど、意味なかった。
IMG_9117 (1)



11/6に西ノ島の別府港へ行く「どうぜん」から撮っていた1枚は、まだ灯台の形が判るものだった。
船からの距離は、およそ3㎞弱くらいかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  600mm相当)
DSCN8047


これもトリミングしてみた。
DSCN8047 (1)


三度埼灯台から見えた。
ここから見えると思っていなかったので、望遠用のNikon COOLPIX P950は持ってきてない。
距離は5.5㎞くらいあるので鮮明にはとらえられない。
IMG_9122 (1)



11/7に行った木路ヶ埼灯台から見えたので望遠撮影してみたが、芳しくない。
翌11/8に、島後へ渡るフェリーまで時間があったので、午前中にもう一度来てみた。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は6.3㎞と遠い。
akahananada


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8183


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN8185


天気はいいんだけど、遠いのと水蒸気のせいで輪郭が崩れてしまう。
というか、そもそも最大のズーム領域だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  8000mm相当)
DSCN8189


11/10
ラストチャンスは、境港へ向かうフェリーから。
天気はあいにく曇り空。
でも結果的には、一番きれいに撮れた。

距離はおよそ6㎞弱ではないだろうか。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 100  6400mm相当)
DSCN8387


これで今回の隠岐諸島の灯台巡りは、無事終了です。





灯台訪問一覧表は以下。
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2024/11/9に望遠撮影した、隠岐諸島の島後の沖に建つ隠岐沖ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  105mm相当)
DSCN8345



隠岐福浦埼灯台から、時計回りに島を回って白島崎展望台の駐車場へ。
この駐車場から、白島埼灯台と隠岐沖ノ島灯台が見える場所まで歩く予定。


駐車場が近くなってきた時、途中の道路から隠岐沖ノ島灯台が見えるということで、先頭のymatsu号が停まった。
でも電線が邪魔になり、いい写真は撮れなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN8322


11:03
駐車場に着いた。
隠岐福浦灯台の駐車場所から40分くらいかかっている。
IMG_9618


駐車場の案内板では、灯台は遊歩道に入って分岐を左方向に行くみたい。
駐車場の奥の遊歩道を入っていく。
すぐに建物があった。
地図では、白鳥埼休憩所となっていた。
IMG_9621


更に行くとすぐに分岐があり、左へ。
IMG_9623


こんな道を抜けると、
IMG_9624


白鳥神社の鳥居のある広場に出た。
ここから、隠岐沖ノ島灯台が見えている。
ならば、ここから望遠撮影することにしよう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
IMG_9627


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1.8m位。
okinosimatoudai


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8327


ズームする。
灯台の建つ島に、白鳥神社があるみたい。
灯台へ登る階段の右下あたりに、小さく社が写っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  600mm相当)
DSCN8330


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  1800mm相当)
DSCN8331


頂部をアップにしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 100  6800mm相当)
DSCN8332



白鳥神社の鳥居の反対側に、白鳥埼灯台が建っているので、今からそっちの撮影に。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/11/8に西郷港に向かう「くにが」から望遠撮影した、隠岐諸島の島後の沖に建つ四敷島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/800  ISO 100  700mm相当)
DSCN8242




西郷港に向かうフェリーが島後に近づいてきた。
四敷島灯台が見え始めた。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8239


ズームする。
こんな平たい島に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  115mm相当)
DSCN8240


大きくズームする。
円柱形のフォルムなんで、どこから撮っても同じ形になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN8244



以下は、11/9の朝に島後の蛸木漁港から撮ったもの。
DSCN8301


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約1kmと近い。
sisikisima


ここから撮った。
DSCN8302


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN8310


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  125mm相当)
DSCN8312


大きくズームする。
島から撮ると、灯台下部が木の茂みに隠れてしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  450mm相当)
DSCN8314



朝7:30頃の撮影なので、写真が朝色になっている。


灯台訪問一覧表は以下。
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2024/11/7に望遠撮影した、隠岐諸島の中ノ島に建つ知々井岬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN8164





隠岐諸島の灯台巡りの計画時に、知々井岬灯台は地理院の地図に点線のルートがあるのを知った。
距離的には往復で5㎞位、等高線の幅も広いので往復4hrくらいで計画に入れていた。
しかし、ネット上でここを歩いている人の情報は見つけられなかったので、行けたら行ってみるかなというつもりだった。



今回隠岐諸島に来て、山から目指した赤灘鼻灯台や隠岐松ヶ崎灯台は、どちらも有刺鉄線があったり、道のない山の中がかなり歩きにくかった。
自分の中では、もうここは挑戦することもなくあきらめようと思った。

ymatsuさんも、半分はいいかあと思っていたようだけど、希望は捨ててないみたい。
隠岐松ヶ崎灯台から車に戻った後、一人で地理院の点線の場所まで様子を見に行ってきた。

帰って来てからの感想は、地理院の点線の道が始まるところは、牛の放牧場になっていた。
林の中へ通じてるかもしれない、穴みたいな牛の道がいくつかあったけど、行ける感じはしないと。

結論として、知々井岬灯台の足元へは挑戦しないといことになりました。



そんなこともあろうかと、見えそうな所から保険で撮っておいた写真の最初がこれ。

11/5のフェリー「くにが」からの望遠撮影。
ボケボケですが、貴重な一枚。
なんとか赤白というのだけは判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1400mm相当)
DSCN8003



陸地から見える場所としては、野田埼灯台から見えるかもと期待したが、残念ながらこの灯台からは全く眺望はなかった。


明屋海岸の駐車場に車を止めたまま、南側の海岸へ徒歩移動。
一番奥まで行くが、ここからでは見えない。
DSCN8156


で、突き当りにあった海岸へ出るコンクリート歩道から撮った。
DSCN8155


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約4.3㎞と、近いとは言えない。
titiisaki



野田埼灯台の撮影後の画はこれ。
時間は11:50頃。
全くの逆光の時間だった。
まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8153


ズームする。
何とか赤白が判るか、という程度。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/640  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8145



隠岐松ヶ崎灯台の撮影後の15:45頃に、もう一度やってきた。
今度は西日が当たり始める時間かな?
赤白がはっきりわかるが、水蒸気が多くなったのか大気の揺れが大きい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 200  950mm相当)
DSCN8172


(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1600mm相当)
DSCN8171


灯台の輪郭が不鮮明になってしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  3600mm相当)
DSCN8163


11/8
フェリーの時間まで時間があったので、朝にもう一度同じ場所に行ってみた。
でも、撮れた写真はシルエットでした。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2000mm相当)
DSCN8177




灯台訪問一覧表は以下。
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2024/11/7に望遠撮影した、隠岐諸島の中ノ島の沖に建つ小森島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  2000mm相当)
DSCN8136




野田埼灯台から明屋海岸の駐車場に戻ってきた。
IMG_9422


ここから、小森島灯台が見えているので望遠撮影をすることにした。
計画ではもう少し近い所を考えていたが、綺麗に見えてるので。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約2.0㎞。
今の時間帯(12時前)は順光なので、撮影条件は良い。
komorizima


ここから撮った。
DSCN8134


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8140


ズームする。
こんな島です。
どうやって工事したんやろ?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
DSCN8139


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN8138


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  4000mm相当)
DSCN8137




以下は、11/8に島後に向かうフェリー「くにが」から撮影したもの。
やっぱり船からの撮影は難しい、一脚があったらいいんだろうか。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN8217


これくらいのズームなら、それほどブレない。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  260mm相当)
DSCN8221


明屋海岸から撮るより、少し距離が近いみたい。
だけど、これ以上ズームすると一か八かの撮影になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1200mm相当)
DSCN8223




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2024/11/6に「どうぜん」から望遠撮影した、隠岐諸島の西ノ島に建つ麦山鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 280  1200mm相当)
DSCN8068



11/5の15:57発の島前内航船「どうせん」で、知夫里島の来居港から西ノ島の別府港へ渡る予定だったが、強風で「どうぜん」が欠航してしまった。

観光案内所で食事ができる場所、車中泊ができる場所を教えてもらった。
観光案内所の建物のトイレが24時間開いてるということだったので、11/5はここの駐車場で車中泊をした。


11/6
この日も小雨/曇りのような天気。
どこへも行くこともなく、「どうぜん」の乗り場で、9:57発の「どうぜん」を待つ。
DSC_1409


ぼーっとした時間を過ごした。
やっと、「どうぜん」が入港してきた。
DSC_1412


乗船後は、カメラを持って甲板へ。
船から見える灯台を撮るんだけど、そんなに早くない船なんだけど風もあり揺れる。
撮るのが難しい。


一番狙っていた灯台は、麦山鼻灯台。
この灯台は、足元まで行くのは難しそうだったので、望遠撮影だけの予定。
陸からも撮る予定だけど、船からも撮りたい。

見えてきた。
何枚か撮ったけど、まともな画があまり無い。
TOPの写真と、下の画くらいしか使えない。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  650mm相当)
DSCN8052


10:35頃に西ノ島の別府港に着いた。
ここから、下の地図にある「小牧道路竣工記念」とある場所へ向かう。
もちろん先頭はymatsu号、私は後ろを付いていく。

30分くらい走り、11:05頃に目的の場所に着いた。
IMG_9119


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
灯台までの距離は約3㎞。
mugi


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN8084


ズームする。
海保の点検路が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  950mm相当)
DSCN8086


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/320  ISO 400  4000mm相当)
DSCN8088



下の画は、11/10に境港に向かう「しらなみ」から撮った一枚。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/160  ISO 100  2800mm相当)
DSCN8395


今から、「小牧道路竣工記念」の駐車場から赤灘鼻灯台へ挑戦。


灯台訪問一覧表は以下。
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2024/11/5に隠岐の島へ向かうフェリー「くにが」から望遠撮影した、島根県松江市美保関町七類に建つ七類港九島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/320  ISO 400  850mm相当)
DSCN7987



灯台仲間のymatsuさんが、昨年は対馬に行ったので今度は隠岐の島ですねプジョーさん、というので秋に隠岐の島に行く計画を立てた。
台風の来る時期を避けて、11/5~11/10の5泊6日の予定で計画した。
レンタカーで宿に泊まるのは、色々と制約があるので、「隠岐フリー自動車航送切符」を予約した。
予約した船は、11/5の七類港9:30発の「くにが」。

この切符は7日間有効で、4島内なら何度でもフェリーに乗れるというお得な切符。
ちなみに5m未満なら、45,600円。
あとは、天気がいいことを期待。



11/4の9時前に大阪の自宅を出発して、18時過ぎにymatsuさんとの待ち合わせ場所の「道の駅 本庄」に到着。
期待とは裏腹に、天気はあまりよろしくない。
DSC_1386


夜中に、車の屋根に打ち付ける雨の音で目が覚めた。
トイレに行くにも傘がいる。


朝には大分小降りになったが、空はどんより。
そのうえ寒くなった。
併設のコンビニで、朝食と昼食を買って、七類港へ。
DSC_1389


天候は穏やかではないが、フェリーは定刻の9:30に出航。
やれやれ。
DSC_1393


フェリーは、七類港九島灯台が建つ島を回っていくので、まずはこの灯台を撮る。


灯台が見えてきたが、こんな天気。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/640  ISO 100  24mm相当)
DSCN7966


もう少し近づいたところでズームするが、揺れる。
陸からは見えない手すりが、中央右に見えている。
照射灯が付いてるんか?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 400  500mm相当)
DSCN7969



風が強くて船が揺れるので、灯台がファインダーから出たり入ったり。
なかなかシャッターが切れない。
撮れた写真も、灯台がフォーカスしておればラッキーという感じ。
構図は二の次。
やっぱり照射灯が付いている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/200  ISO 400  550mm相当)
DSCN7982


外洋に出た。
照射灯の窓が綺麗に見え始めたが、ここからは遠ざかる一方。
これ以上ズームしても、ブレてしまう。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/250  ISO 400  850mm相当)
DSCN7988


引きで撮った灯台の様子。
こんなに波が打ち付けてるんです。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/160  ISO 100  105mm相当)
DSCN7991


船酔いには強い方なんだけど、知夫利島の来居港に着く頃には、少し気分が悪くなった。


来居港には定刻の11:30に着いた。
幸いにも雨は降っていないが、曇っている。

さあ、今から5泊6日の隠岐の島の灯台巡りが始まる。

記念すべき1基目の灯台の、知夫利島灯台へ。





★★以下は、2021/9/10に再度望遠撮影した時の記事です。
2021/9/10に再度望遠撮影した、島根県松江市美保関町七類に建つ七類港九島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 180  1800mm相当)
DSCN3705



次は、七類港九島灯台が見える場所へ。


島根半島を南から北へ抜ける。
七類港に出ると、次は東へ走る。

地図上では、「ながめのいい展望台」という所から見えると思っていたが、違った。
島陰になっており、頭が少しだけ見える程度だった。

更に東へ走る。
「ながめのいい展望台」から2カ所目カーブの所から見えた。
黄色のロープが張ってあり、立入禁止になっている所から撮る事にする。
DSCN3697


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.3㎞と近いが、残念ながら曇っている。
sitiruikou


まずは遠景から。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN3698


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  105mm相当)
DSCN3700


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN3702


大きくズームする。
灯台の左にあるのは、避雷針のようだ。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 160  1800mm相当)
DSCN3704



次は、沖ノ御前島灯台が見える所へ。



★★以下は、2019/9/14撮影時の記事

2019/9/14に七類港釣鉾山灯台から戻る時に見えた、七類港九島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/400  ISO 125)
IMG_8471 (1)



七類港釣鉾山灯台から、美保関灯台へ向かう途中の道路横にある展望台のような所に駐車して撮った唯一の写真。
七類港九島灯台の写真はこれしかない。

赤い帯の有る灯台は、本州では珍しいのでは?
これまで行った事のある赤い帯の灯台はこちら。

福井県 赤礁埼灯台
徳島県 阿波竹ヶ島灯台



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/8/7に再度望遠撮影した、兵庫県相生市の沖合の蔓島に建つ蔓島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7959



自宅を5:40頃に出発して、一般道を走って相生市の万葉の岬へ。
距離にして約130㎞。
9:20頃に到着した。
目的は、蔓島灯台の望遠撮影。


さて、Nikon COOLPIX P950を取り出して、撮影しようとしたらフォーカスが合わない。
AF/MFの切り替えレバーが、MFの方になっていたのでAFの方へ戻すが、ボケた画面のまま。
電源を切って、電池も一度抜いて入れ直す。

が、だめ。
撮影モードをAUTOにしてもダメ。
あちゃ~~~。
どうなってるん。

気が付いた。
液晶で見ると合ってるような気がする。
老眼鏡をかけてないので、断言はできないが。
試しに、ファインダー横の視度調整ダイヤルを回してみる。
おおっ、ピントが合った。笑
DSCN7929


奥にある、椿園に行ってみた。
遊歩道からは、椿の木が邪魔で島も灯台も見えない。
グル~っと回って、中にあったベンチに立ってみた。
DSCN7933


見えた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7934


ズームして数枚撮ったが、帰宅後見てみるとなぜかボケボケ。
使えそうなのはこの一枚だけだった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  650mm相当)
DSCN7937


ホテル万葉岬の前の道路から、島も灯台もよく見える。
今度はそこから撮ってみる。
DSCN7943


ここから撮った。
DSCN7944


遠景で。
いいタイミングで船が来た。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7946


少しズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  70mm相当)
DSCN7947


何が違ってたんだろう、こっちはピントが合っている。
とはいっても。。。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2000mm相当)
DSCN7951


万葉の岬から下りた港近くからも見えるので撮ってみた。
そのうちの一枚がTOPの写真。

ここから撮った。
DSCN7956


(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1500mm相当)
DSCN7958


ここからの方が距離は遠いのに、すっきりと撮れた。
LEDの形もなんとなくわかる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  8000mm相当)
DSCN7961



帰り道に、相生港カベ島灯標の近くを通るので寄ってみよう。





★★
以下は、2020/8/15の記事です。

2020/8/15に望遠撮影した、兵庫県相生市の沖合にある蔓島に建っている蔓島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100 2730mm相当)
IMG_0860



蔓島灯台が見える場所へ。


酷暑なので、主に車移動で行けるところへと思い、大阪から西へ。
もちろん日帰り。
今回は、阪神高速に乗る。

6:00過ぎに兵庫県相生市の万葉の岬という場所に到着。
ここにはホテル万葉岬もあり、ホテルにはそれなりに車も停まっていた。
IMG_0862


それよりビックリしたのは、私が着いた時にはバイクの中年ライダーが2人もいたこと。
どうもここは、適度なカーブの道があるので人気なのかも。
IMG_0864


駐車場所の南にあるつばき園から、南西の蔓島に建っている蔓島灯台を狙ってみる。
右端に写っているのが、蔓島。
ここに来る途中の、下の漁港からも灯台は見えたが、俯瞰で撮れるのがいい。
IMG_0846


灯台まで距離にして1.8㎞。
順光の時間帯だ。
kadura


35mm換算で175mm相当の一枚。
これくらい寄ったくらいでは、形はよく判らない。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  175mm相当)
IMG_0855



下の写真は、ホテル前辺りからの一枚。
光学ズームのMAXの1365mm相当。
目標物が大きくて、コントラストがはっきりしてるからか、あまり破綻していない。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/500  ISO 100  1365mm相当)
IMG_0867



次は、2度目の訪問になる赤穂御埼灯台へ。

万葉の岬から下る時、自転車3台とすれ違った。
ヒルクライムの練習なのかな?
それにバイクも一台、道の真ん中を走ってきた。
まさかこんな時間に、上から車が下りてくるなんて思ってなかったんだろう。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/5/9に足元到達を目指して行った、山口県下松市笠戸島の火振岬に建つ火振岬灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  10.0  S 1/200  ISO 100 18㎜相当)
IMG_8831




数年前のYAMAPの記事だけど、干潮時に火振岬灯台が建つ島まで行っている人がいた。
その方の記事では、この島を時計回りに灯台まで行こうとしたけど、崖で行けなかったと。

2022/12/7に私が望遠撮影した写真を見ると、反時計回りなら歩いて行けるのではと思える。
時計回りに行こうとした人の写真でも、逆回りなら行けそうな感じに見える。

いずれにしても確実にいける保証はないが、とりあえず挑戦してみる。



5/9
ということで、笠戸島のサイコロトイレ前でymatsuさんと待ち合わせ。
IMG_8783


今日は大潮で、下松の干潮の時間は、15:20頃。
火振岬の干潮もこのくらいの時間だろう。

駐車場所から高壺山の山頂までは前回の実績で40分くらい。
山頂から海岸までは先人のYAMAPの結果では1hrくらい。

12:10
少し早いかもしれないが、とりあえずスタート。
IMG_8784


高壺山の山頂までのルートは、2022/12/7と同じルートで行ったので詳細は割愛。
興味がある方は、この記事の下に掲載している、前回記事を見てください。


13:02
標高255m、高壺山の山頂に到着。
IMG_8795


さあ、ここから火振岬へ下りる道を探すが、無い。
地理院の地図には点線があったけど、スマホでYAMAPの地図を見てもその点線がない。
あとで気づいたが、もっと大きく拡大すれば点線が見えたみたい。
失敗。

とりあえず、道っぽい所を進むことにする。
IMG_8796


廃墟があった。
IMG_8799


何度か道のない灯台に行ったが、今回が一番歩きにくい。
IMG_8800


今回は、剪定鋏を持ってきた。
行く手を阻むつる性植物や、茨を切るために。
これが結構役に立った。
IMG_8802


尾根っぽい所を探しながら下りる。
YAMAPの地図と確認して、かなり左方向へ軌道修正した。
この辺りで、地図に点線のルートが見えた。
老眼のせいか?笑


14:21
火振岬に下り始めて、1時間20分くらいで灯台が見えた。
ちゃんとつながっている。

1人では、挫折して引き返していただろう。
やっぱりこういうところは、二人以上で来るのがいい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/160  ISO 100  22mm相当)
IMG_8811


さあ、あとは海岸に下りられるかどうかにかかっている。
地理院の点線のルートで下りていく。
かなり傾斜がきつい。
それに滑るので、雑木につかまりながら慎重に。

ここから海岸に下りられる。
IMG_8814


14:29
海岸に出た。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8817


右から回れるかと思っていたが、大きな岩場の傾斜がかなりきつそうに見える。
足場とか、手で捕まるところがないかも。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100  28㎜相当)
IMG_8820


最初は行けた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8821


海岸沿いは歩けるところがない。
かといって、岩場も足場がない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8824


これ以上、怖くて進めない。
滑り落ちて怪我でもしたら、しゃれにもならんので進むのをあきらめた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8827


引き返す。
ymatsuさんが、左から岩場を登ろうとしていた。
こちら側は、岩に突起があって登りやすい。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_8830


灯台が見えた。
すごい所に建っている。
海保さんが船で来ても、上陸はかなり危険だわ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100  28㎜相当)
IMG_8832


望遠用のカメラに持ちかえる。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7910


ズームする。
丸い灯身の上しか見えないので、面白くない画ですけど。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  150mm相当)
DSCN7913


灯器を撮った。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100)
DSCN7912


引き返す。
山に入る前のちょっと高くなった岩場から撮ってみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7915


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  185mm相当)
DSCN7919


更にズームする。
この場所からだと、扉の上あたりが若干見えている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  550mm相当)
DSCN7920


行けるところまで行ったので悔いはないです。
判ったことは、この灯台は陸路では99%行けそうにないということ。
残り1%は、岩場の上の雑木が茂ったところを行けば行けるかもしれないということで。
もう挑戦はしませんけどね。

今から、「和みの湯」へ行って、九州に近い道の駅で車中泊。
結局行ったのは「道の駅 きららあじす」でした。

今日は疲れました。
また明日。


今回のルート図です。
往復で5時間40分、距離は5.5kmでした。
高壺山から火振岬は、行きが右に膨らんで左へ回り込んだルート。
帰りは、地理院の点線をトレースしたルートで帰った。
hiburi




★★以下は、2022/12/7に再度望遠撮影した時の記事です。
2022/12/7に再度望遠撮影した、山口県下松市笠戸島の火振岬に建つ火振岬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  320mm相当)
DSCN5618



火振岬灯台は、ひと月に数人の方が検索して訪問してくれている。
が、余りにも情ない写真なので、ずーっとリベンジしたいと思っていた。

周防野島以外でどこから見えるのか調べてみると、笠戸島にある尻高山から高壺山へ向かう登山道の途中から、火振岬灯台が見えることが判った。
山登りしている人がYAMAPに投稿している写真に、灯台がかろうじて写っている。
ここへ行ってみようと思っていたけど、遠いのでなかなか行く気にならなかった。

が、オーラに乗り換えたので、12/15の1か月点検までに長距離を走っておかなければと思い。。。



9:34
山口県スポーツ交流村から、笠戸島の一番奥のサイコロトイレのある駐車場へやってきた。
正式名称は、深浦駐車場というらしい。
IMG_6919


トイレの横に、笠戸島ハイキングコースという案内板があった。
今回は山登りがメインやないので、とりあえず一番近そうな沢道を登る予定。
その沢道は大浦道というらしい。
駐車場のあたりがスタート地点のようだ。
これがトリミングした地図。
IMG_6952


駐車場の左から山方向に道があった。
大浦道の小さな標示板もある。
ここから登る。
IMG_6920


3分くらいで、大きな石のある枯れ沢の様な場所になった。
そこを進む。
IMG_6923


朽ち果てた家の横を通る。
IMG_6924


この板の橋を渡る。
ここでルートミスしてた。
右へ行ったのだ。
正しくは、左にハッキリわかる山道があったのに。
帰りに気が付いた。
IMG_6951


道が無くなった。
枯れ沢の石の上をしばらく歩いていると、右手上方にトラバース道のような物が見える。
そっちへ無理やり上る。
IMG_6925


なんとなく道のようだが、誰も歩いてないようだ。
ここを進む。
IMG_6926


少し歩くと、左から来るきれいな登山道に出合った。
先ほどの板の橋を左へ行くとこの道にでるみたい。
IMG_6927


ここから先は所々赤いテープもあり、道もしっかりしているので道なりに行く。
IMG_6932


登り始めて15分くらい経った。
そろそろメインのスカイ4号という登山道と合流かな?
この先を左へ曲がった辺りか?
IMG_6934


違った。
まだ緩やかな登りが続く。
IMG_6935


9:57
登り始めて20分くらいで、スカイ4号の登山道に合流した。
写真左から登ってきた。
ここから前方に進む。
IMG_6937


どこで見えるのかはわからないが、山道は全く眺望がない。
たまに傾斜のきつい所があるが、全体的に緩やか。
IMG_6938


10:07
ここに来て、陽が射すところに出た。
IMG_6940


高壺山に向かって右に、ちょっとだけ突き出した場所があった。
IMG_6941


そこに行くと、眼下に火振岬灯台が見えた。
地図ではこの辺り。
水平距離で1.1㎞くらいか、高低差を考えると。。。
今持ってる電卓には、ルートが無いのでわかりませ~ん。
hiburimisaki


まずは、遠景。
まずまずの天気になったので良かった~。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN5605


灯台が判るまでズームする。
すごい所に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  185mm相当)
DSCN5608


もっとズームする。
PCで拡大してみると、コンクリートの構造物の右上辺りに階段の手摺のような物が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  320mm相当)
DSCN5611


大きくズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2400mm相当)
DSCN5621


こんだけ大きく撮れたので満足。

ついでなので高壺山の山頂まで足を伸ばしてみる。
灯台の見えた場所から12分だった。
が、山頂も、ここに来る途中もどこも眺望無し。
あの場所しか灯台は見えないようだ。
IMG_6942


大浦道まで戻ってきた。
予定していた時間より1時間くらい早いので、大浦道を反対の海岸まで行けるかと思い行ってみる。
反対側の道は、誰も歩いてないようだ。
だけど、道らしい所は判るので歩ける。

竹が出てきて、道が不鮮明になる。
IMG_6947


海方向に歩き初めて17分、ここであきらめた。
下りれそうだけど、帰りが上れないかもしれないので。
海岸まで標高差で20m位か。
IMG_6948


という事で、火振岬灯台が見える場所は1ヶ所だけだった。
が、今回の望遠撮影は満足。


帰路の大浦道は、正しい道を歩いて帰った。
これだけウロウロして2時間で戻ってきた。

次は、前回見つけられなかった屋代島の南に建つ灯標2基を探しに行く。


これが今回の徒歩ルート。
駐車場から約30分で、灯台の見える場所に到着です。
火振岬灯台



★★
以下は、2020/11/29の記事です。


2020/11/29に望遠撮影を試みた、山口県下松市笠戸島の火振岬に建つ火振岬灯台です。
しかし、結果はご覧の通り。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280  2400mm相当)
DSCN0628



次は、火振岬灯台が見えそうな場所へ。



地図で見ると、火振岬灯台は笠戸島の南の岬にある。
ここが見えそうな場所は、大水無瀬灯台を撮影した辺りか、この野島の東海岸くらい。
こっちの方が距離は近い。
というようなことから、野島の東海岸へ。


周防野島灯台から下りてきて、乗船場を越えて島の北にある野島海水浴場の方へ歩く。
西風が強い。
IMG_2459


この坂を上った所から東側が望める。
IMG_2460


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、11.4㎞とかなり遠い。
16時ごろの東を向いての撮影。
hiburi


火振岬灯台がある、笠戸島方向の景色。
島自体が霞んでいる。
肉眼では白い物が見えてるんやけど。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/640  ISO 100  24mm相当)
DSCN0610


灯台の建つ岩場の手前に、船が見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/400  ISO 100  95mm相当)
DSCN0611


ここまでズームすると、灯台らしきものと船らしきものが判るが。。。
もう限界。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  450mm相当)
DSCN0612


灯台の形すら判別出来ない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  2000mm相当)
DSCN0613


灯台を撮ったと言えるかどうか。
まあ、見えたのは確かですけどね。

お疲れさんでした。
今日はこれでお終い。


岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/3/18に再度望遠撮影した、長崎県西海市西彼町伊ノ浦郷の弁天島に建つ針尾瀬戸弁天島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  650mm相当)
DSCN7874



面高白瀬灯台の望遠撮影を終わらせて、平戸方面に向かって走っていた。
特にスケジュールが押しているわけではないので、安全運転で。

西海橋の上を走っていた時、針尾瀬戸弁天島灯台がちらっと見えた。
そうそう、ここの灯台も再撮影しようと思い、西海橋の北側の駐車場へ車を止める。
DSCN7865


ここの公園がどうなっているかも知らないけど、ここを抜けて灯台が見えそうな方向へ歩いていく。
DSCN7867


新西海橋の下に歩道のようなものがあった。
この歩道を歩いて、橋の下まで行けば灯台が見えるかもと思い、ここを歩く。
DSCN7869


おおっ、いい感じに見えた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は666m。
hario


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7870


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  105mm相当)
DSCN7871


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  380mm相当)
DSCN7873


更にズームした。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  800mm相当)
DSCN7877


近いので頂部もズームして撮ってみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  5600mm相当)
DSCN7881


もう少し新西海橋の下まで行ってみる。
DSCN7882


今までとは若干違う表情の灯台になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  1100mm相当)
DSCN7886


もう数日後だったら、桜とのコラボが撮れたんだけどなあ。
まあ、天気がいいから贅沢は言うまい。

さあ、再び平戸方面へ。
潮位の関係で、平戸より先に大碆鼻灯台へ行くことにした。
安全運転でゆっくり行きましょう。





★★以下は、2022/2/10に望遠撮影した時の記事です。
2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市西彼町伊ノ浦郷の弁天島に建つ針尾瀬戸弁天島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1500mm相当)
DSCN4963



次は、針尾瀬戸弁天島灯台が見える場所へ。


針尾瀬戸は、大村湾と佐世保湾がつながった細い海域で、そこの弁天島に建っている灯台が針尾瀬戸弁天島灯台。

計画では、「西海の丘 展望台」へ行く事にしていたので、ナビをそこにセットして走る。


11:00
「西海の丘 展望台」の駐車場に着いた。
少し空に明るさが出てきた。
DSCN4951


展望台まで歩く。
上に上がる階段があるのかと思っていたが、下はトイレだった。
反対側に階段があった。
DSCN4952


展望台に上がるとこんな感じ。
おそらく桜と思うが、この時期だったのでかろうじて灯台が見えた。
DSCN4955


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、844mと近い。
harioseto



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/640  ISO 100  24mm相当)
DSCN4956


ズームしたが、手前の木の枝にピントが来ている。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 125  500mm相当)
DSCN4958


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 250  850mm相当)
DSCN4959


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 280  1800mm相当)
DSCN4960



次は、田島灯台が見える場所へ。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/3/18に再度望遠撮影した、長崎県西海市西海町面高郷に建つ面高白瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2800mm相当)
DSCN7848



次は、面高白瀬灯台が見える場所へ。

2年前の撮影時は、ちょっと無精して遠いところから撮った。
今回は、極力近いところから撮ろうと思い、撮影場所を探した。
その場所とは、大島にある黒瀬終末処理場のちょっと西の海岸。
おそらく、ここが一番距離的に近いと思う。

その場所に着いた。
DSCN7837


ここは風がまともに当たる。
立っていると体が揺れる。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約3.6km。
omodaka


まずは遠景。
中央付近の水平線上の白いのが、面高白瀬灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7839


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/2000  ISO 360  1200mm相当)
DSCN7858


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  2000mm相当)
DSCN7863


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 8.0  S 1/2500  ISO 800  4000mm相当)
DSCN7860


前回よりましな画になったが、海面から近い所からの撮影なので、水蒸気の影響をまともに受けてクリアには撮れなかった。


次は平戸の方の灯台へ。



★★以下は、2022/2/10に望遠撮影した時の記事です。
2022/2/10に望遠撮影した、長崎県西海市西海町面高郷に建つ面高白瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  4000mm相当)
DSCN4939



次は、面高白瀬灯台が見える場所へ。


★★
面高白瀬灯台は、明治36年に建設されたDランク保存灯台です。
海保のツイッターに、もう少し詳しい説明があります。
★★


北緯33度線展望台からR202まで戻ってきた。
R202を北上する。
行こうと思っていた場所より少し手前の道路際に、展望台らしき高台があった。


10:20
面高白瀬灯台が見えるかなと思い、駐車する。
DSCN4922


階段を登って行く。
灯台が見えた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、5.2㎞もあった。
omodaka


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4935


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  800mm相当)
DSCN4937


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 280  4000mm相当)
DSCN4940



次は、佐世保港離レ灯標が見えると思われる場所へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/1/9に再度望遠撮影した、岡山県玉野市筏島に建っている大蛭島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  1100mm相当)
DSCN7797



ymatsuさんから大蛭島灯台の記事に、石島/井島にある鞍掛鼻灯台は歩いて行けるんじゃないですかとコメントを頂いて丸4年。
やっと、石島/井島に上陸。


まずは、港から大蛭島灯台を望遠撮影をする。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約1km。
oohiru



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7802


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  170mm相当)
DSCN7800


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/640  ISO 100  700mm相当)
DSCN7798


頂部をズームしてみた。
DSCN7796


さあ今から、鞍掛鼻灯台へアタック。




★★以下は、2020/8/15に望遠撮影した時の記事です。

2020/8/15に望遠撮影した、岡山県玉野市筏島に建っている大蛭島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/800  ISO 100  1110mm相当)
IMG_0966




次は、犬島白石灯標が見える場所。


いつもは、作成した地図をプリントアウトして持っている。
が、今回はlineのkeepメモという機能を使い、作成した資料をスマホに入れてきた。
なので、資料はスマホの小さな画面の小さな文字。

犬島白石灯標と記した画面を開けたつもりだったが、違っていた。
大蛭島灯台の資料だったようなのだ。
頭の文字の「大」だけを見て、犬島白石灯標と思い込んだみたい。


ナビに目的地をセットすると、距離が42㎞と表示された。
計画時の距離は26㎞となっているのになんで?
私のナビは時々変なルートを表示するし、地図データーがもうかなり古いのは承知している。
自分が間違っているなんては、これっぽちも思わなかった。
ブルーラインに乗って、岡山方面に走る。
計画より1時間くらい早いので、時間があれば距離の差なんて。

ナビの場所に着いた。
oohiru


海を見て目標物を探す。
IMG_0911


島の上にかすかに塔らしきものが見えた。
「犬島白石灯標」が島の上にある訳がないのに、まだ間違いに気が付かない。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  282mm相当)
IMG_0912



ほぼ逆光。
白いと思われる灯台も、はっきりしない。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  1365mm相当)
IMG_0915


目いっぱいズームするが、やっぱりはっきりしない。
(Canon SX70HS  F 6.5  S 1/800  ISO 100  2730mm相当)
IMG_0916


TOPの写真は、宇野から直島の本村港へ渡る船からの撮影。
距離にして5㎞位離れているが、順光に近いのでなんとなく形も判る。
oohiru1


車に戻って、次の場所をセットしようとして、犬島白石灯標と児島湾の灯標を飛ばしてきたことに気が付く。
ガ~~~ン!!

今から戻るか?
直島へ渡る船までまだ2時間くらいあるが。。。


ここで出した結論は、まずは児島湾にあるツブシ礁灯標の見える場所へ行くだった。


岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/1/9に再度望遠撮影した、香川県直島の東の京ノ上﨟島に建っている京ノ上﨟島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1250  ISO 100  200mm相当)
DSCN7758


京ノ上﨟島灯台が近づいてきた。

船に設置してあるエアコンの室外機の横から狙う。
穏やかな海なんだけど、やっぱり揺れる。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7757


今回の船長さんは、写真を撮ろうとしている人の気持ちがわかってないみたい。
本当はもっと正面の方から近づいて欲しかったなあ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1600  ISO 100  200mm相当)
DSCN7760


ゆっくりと灯台の横を通っただけ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1600  ISO 100  85mm相当)
DSCN7769


灯器。
DSCN7770 (2)


消化不良気味の撮影でした。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  75mm相当)
DSCN7772


いよいよ石島へ。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  75mm相当)
DSCN7774



少し向こうに大蛭島灯台が見えてるので何枚か撮ったが、揺れるのでうまく撮れない。
石島に着けば撮れるので、まあいいやあ。



★★以下は、2020/8/15に望遠撮影した時の記事です。

2020/8/15に望遠撮影した、香川県直島の東の京ノ上﨟島に建っている京ノ上﨟島灯台です。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100  1112mm相当)
IMG_0962



宇野から本村港へ行く船の左舷から、京ノ上﨟島灯台を撮る。

港を出てから9分くらいで見えてきた。
写真右の島の上に写っているのは、大蛭島灯台。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/800  ISO 100  130mm相当)
IMG_0960


TOPの写真とほとんど同じだが。。。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/640  ISO 100  1112mm相当)
IMG_0963


最後の一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  690mm相当)
IMG_0970


定刻の12:15に本村港に到着。
何かのオブジェがお出迎え。
IMG_0976


今から、宮浦港へ向かって徒歩移動。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2024/1/9に再度望遠撮影した、香川県香川郡直島町の寺島に建つ讃岐寺島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  105mm相当)
DSCN7746



井島に建つ鞍掛鼻灯台へ行くために、海上タクシーを使った。
船長さんに、途中にある讃岐寺島灯台と京ノ上﨟島灯台の近くに寄ってほしい、とお願いすると快諾してくれた。
讃岐寺島灯台は桟橋に着けてもらうことできますかってお願いしたが、それはダメって。
残念。

宇野港から乗った船はこれ。
IMG_8395


出航して7分くらいで、讃岐寺島灯台の近くまで来た。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100  27㎜相当)
IMG_8398


順光になるように動かしてもらう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  105mm相当)
DSCN7747


頂部と灯器。
DSCN7744


どこから見ても同じ形なので、背景の変化で違いを見てくださいませ。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  105mm相当)
DSCN7748


(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  43mm相当)
DSCN7750


次の、京ノ上﨟島灯台へ向けて船は走り出す。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  80mm相当)
DSCN7754



次は、京ノ上﨟島灯台の望遠撮影へ。



★★以下は、2020/8/15に望遠撮影した時の記事です。
2020/8/15に望遠撮影した、香川県香川郡直島町の寺島に建っている讃岐寺島灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/640  ISO 100  690mm相当)
IMG_0972



岡山県の宇野港から直島へ渡る。

三菱マテリアルの工場があるので、船の便が多い。

計画は以下。
今回は、宇野発11:55の船で本村港へ。
船から、灯台2基を望遠撮影。
本村港から宮浦港まで徒歩移動、それから南へ歩いて灯標2基撮影。
14:15発の船で宮浦港から宇野へ。
上手くいけば13:25発で宇野へ。
途中灯台1基を望遠撮影、という計画。 




宇野港には無料の駐車場はないようなので、駅前の市営駐車場へ入れる。
1回500円。
IMG_0945


直島行の乗り場は、フェリーで行く場合と旅客船で行く場合で、乗り場が違っていた。
フェリー乗り場の係員に、旅客船乗り場を教えてもらった。
往復で買うと570円也。
IMG_0946


小さな船で、本村港まで20分。
甲板のベンチに座る。
IMG_0948


目的の讃岐寺島灯台が見えてきた。
波は静かだが、微振動もあり写真が撮り難い。
ヘタな鉄砲も方式で、数を撮る。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/500  ISO 100  520mm相当)
IMG_0952


この辺りから撮った写真が順光に近くなってきている。
しかし、この時、もう1基の灯台が左舷側に見え始めたので場所移動。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/640  ISO 100  130mm相当)
IMG_0959


今から、左舷側に見える京ノ上﨟島灯台の撮影を。




最後は、直島から宇野へ帰る船から撮った一枚。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  966mm相当)
IMG_1032




岬の灯台訪問一覧表はこちら
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/12/9に望遠撮影した、熊本県葦北郡津奈木町の沖の沖島に建つ沖島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7590



次は、沖島灯台の望遠撮影へ。


向かう場所は、三ツ島海水浴場の辺り。
海岸沿いの道路を走っていると、沖島灯台が見え隠れし始めた。
朝から曇っていた空も少しばかり日が差してきた。
三ツ島海水浴場まであと数100mくらいの場所で、海より少し高台になる場所で撮ることにした。

14:20
ごみの収集場所辺りに駐車した。
DSCN7584


撮影場所は、上の写真の電柱の辺り。
灯台との位置関係は以下。
距離は約1.3㎞。
okisima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7585


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  850mm相当)
DSCN7588


更にズームする。
ブレたのか、鮮明やなかった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  3200mm相当)
DSCN7593


これで、本日の予定は終わり。

今から、「道の駅 竜北」へ向かい、どこかでお風呂に入るつもり。
明日は大分へ移動して、渡船で水ノ子島灯台の撮影予定。
海が荒れないで、晴れてくれますように。





灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/12/9に望遠撮影した、熊本県水俣市月浦の恋路島に建つ恋路島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2800mm相当)
DSCN7564


次は、恋路島灯台が見えそうな場所へ。


地図で見る限り、「グリーンスポーツみなまた」の海岸辺りかなと。
ただ、この「グリーンスポーツみなまた」の詳細がネットで調べても出てこない。
調べ方が足りないのかもしれないが。

とりあえず行ってみる。

12:56
「グリーンスポーツみなまた」の駐車場に着いた。
IMG_8132


駐車場所の奥に古びた案内図があった。
S54年に開設されたようだ。
まあ、遊歩道のような道があるみたい。
とりあえずまっすぐ進むと海岸でるようだ。
IMG_8133


ここが入り口。
カウンターが置いてあり、入るときにカチッと押すようだ。
IMG_8134


中ほどまで来た辺りに分岐があった。
右へ行く。
IMG_8137


こんな感じの道が続く。
IMG_8139


13:07
海が見える場所に着いた。
IMG_8141


海岸に出た。
恋路島は見えるが灯台は見えない。
灯台は、島の左の方に建っており、半島のように突き出ている部分の陰になっていると思われる。
突き出している部分の左側へ移動しなおすか、干潮みたいなので見えるかどうかわからんけど海岸を右へ移動するか。
IMG_8142


海岸を右へ移動することにした。
ラッキーなことに、ここまで来ると見えた。
IMG_8143


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約1.7㎞。
koizisima


まずは遠景から。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/120  ISO 100  24mm相当)
DSCN7573


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/400  ISO 100  380mm相当)
DSCN7569


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  3600mm相当)
DSCN7565



次は、沖島灯台が見える場所へ。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/12/9に望遠撮影した、鹿児島県串木野市羽島沖の沖ノ島に建つ薩摩沖ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/400  ISO 400  4000mm相当)
DSCN7554




次は、薩摩沖ノ島灯台の望遠撮影を。


8:16
串木野サンセットパークに着いた。
灯台の方向は南。
曇っているし、方向も撮影には不向き。
なにしろここは、夕日のスポットなのだから。

DSCN7548


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約2.8㎞と近くはない。
okinosima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7550


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  1000mm相当)
DSCN7552


さらにズームするが、すっきりとは写らない。
それもそのはず、この機種のほぼマックスに近い倍率だった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 360  6800mm相当)
DSCN7558



次は、阿久根港倉津埼灯台へ。


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2023/11/2に望遠撮影した、石川県輪島市のはるか沖に建つ七ツ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 320  1500mm相当)
DSCN7457



輪島から舳倉島に向かう途中に、七ツ島灯台がある。
計画では、行きの船から望遠撮影しようと思っていた。

船は定刻に出発したが、外海に出るとうねりがあり、大きく揺れる。
そのたびに窓ガラスに海水が打ちつけてくる。
DSCN7445


船と灯台との位置関係は、灯台の東の海上を通るので行きは順光になる。
だけどこの揺れでは、まともな写真は撮れそうもない。
それも船内から窓越しの撮影。


9:33
七ツ島灯台が見え始めた。
YAMAPでとった軌跡からは、灯台と船との距離は1.5㎞位か?
そんなに遠くないので、揺れがなければ撮れそうだが。。。
nanatu


しかし、大きく揺れるので、ブレるしフォーカスする前にファインダーから消える。
十数枚撮っていたけど、使えそうなのはTOPの1枚と下の2枚のみ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  320mm相当)
DSCN7465


(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/250  ISO 100  380mm相当)
DSCN7469




もうあきらめた。
帰りにチャンスがあればチャレンジしよう。



上の写真を撮った時から約5時間後。

帰りの船は、朝より揺れが大きい感じ。
船酔いには強いはずなんだけど、なんか変な気分。
七ツ島灯台が見え始めたけど、わかっていたけど逆光。
カメラを構える気にならず。。


ということで、私が七ツ島灯台の写真を撮るのはこれが最初で最後でしょう。



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2023/11/1に望遠撮影した、石川県珠洲市三崎町寺家の沖に建つ姫島礁灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/160  ISO 800  850mm相当)
DSCN7420


次は、本日最後の望遠撮影、姫島礁灯台が見える場所へ。


九十九湾口灯標の撮影場所から、あわただしく車を移動して、少し離れた広いところで寺家漁港をナビにセットする。
距離にして33㎞もあった。
寺家漁港に着く頃には、かなり薄暗くなっているだろう。

17時前に、寺家漁港に到着した。
DSCN7411


ここから撮影する。
DSCN7412


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約930mと近い。
himesima


まずは遠景で。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/60  ISO 100  24mm相当)
DSCN7413


ズームする。
薄暗くなって、灯台が点灯していたので、点灯時を撮影してみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 640  450mm相当)
DSCN7416


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/125  ISO 800  850mm相当)
DSCN7421


本日の予定はこれで終了。

せっかくなので、今から禄剛崎灯台へ行ってみる。
もう夕焼けは無理かもしれない。


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2023/11/1に望遠撮影した、石川県羽咋郡志賀町の沖に建つ能登中ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1250  ISO 100  1200mm相当)
DSCN7380



雌島灯台を望遠撮影した、七尾大田火力発電所「釣り広場」で猿島南方灯標が見えそうな場所をナビにセットした。
すると、「能登島大橋」から能登島へ入り「ツインブリッジのと」からまた本土に戻るルートが表示された。
ほほう、そんなルートになるんや。
それやったら先に能登中ノ島灯台が見える場所へ行こう。

ということで次は、能登中ノ島灯台が見える場所へ。


「能登島大橋」を渡って、能登島へ行く。
行く場所は、三ヶ浦漁港(田尻地区)の田尻荘辺り。

ここを右に入る。
DSCN7383


ここに停めた。
DSCN7375


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約900mと近い。
notonakanosima


この辺りから撮った。
DSCN7376


遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7377


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  380mm相当)
DSCN7379


さらにズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2400mm相当)
DSCN7381


頂部をズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  5200mm相当)
DSCN7382


次は、猿島南方灯標が見える場所へ。



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2023/11/1に望遠撮影した、石川県七尾市大田町の雌島に建つ雌島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  700mm相当)
DSCN7370



次は、雌島灯台が見える場所へ。


向かう先は、七尾大田火力発電所「釣り広場」。


立派な駐車場があった。
DSCN7356


今日は、ここから先は車は入れない。
DSCN7357


この先が長い。
200mくらいあったかも。
DSCN7358


この芝生の向こうから撮った。
DSCN7359


撮影場所から灯台までの距離は、約1.1km。
mesima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7361


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  350mm相当)
DSCN7363


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  700mm相当)
DSCN7370


頂部をズームしてみた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 125  3600mm相当)
DSCN7368


次は、能登中ノ島灯台が見える場所へ。



灯台訪問一覧表は以下。
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2023/11/1に望遠撮影した、富山県氷見市の氷見漁港の沖に建つ氷見港唐島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 160  1400mm相当)
DSCN7323




氷見港唐島灯台の望遠撮影のために、竜ヶ埼灯台から富山県の阿尾城跡辺りを目的地にして走る。

ymatsuさんのインスタ情報では、氷見港唐島灯台は氷見港側からは島陰になって見えないらしい。
彼はドローンで撮影してるので、島陰は問題にならないが、地べたしか行けない私は大きな問題だ。
そこで考えたのが、もっと北の方から島の裏側が見えそうな場所へ行くこと。
地図で見つけたのが、富山県の阿尾城跡辺り。
ここなら見えるかも。


ナビは途中から、R160の海沿いの案内になった。
南下していく。
阿尾城跡辺りの2~3㎞北側から灯台全体が見えてきた。
阿尾城跡辺りまで行くと横方向から見ることになるので、見えなくなるかも。
保険代わりに、車が駐車できそうな所から撮ってみた。
DSCN7298


その場所とはここ、小杉漁港のちょっと北の道路。
撮影場所から灯台までの距離は、3.9㎞。
karasima1


距離があるのか、それとも霞んでいるんか?
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  400mm相当)
DSCN7304


ズームするが、すっきりしない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 100  2000mm相当)
DSCN7302


上の写真に写っている、もう少し灯台に近い緑地のようなところまで行ってみた。
DSCN7314


距離は3.4㎞とちょっと近くなった。
karasima2


やっぱりすっきりしない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN7311


もう、これでいいかなっと思いながら走っていると、海側に立派な駐車場があったので入ってみた。
その横にはデイリーヤマザキがあった。
DSCN7317


ここからだと灯台までの距離は、2.6㎞と近くなったが、灯台全体は見えなくなった。
karasima3


全景。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7319


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  550mm相当)
DSCN7320


もっとズームする。
下半分が木々に隠れてしまう。
TOPの写真もここから撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 100  1600mm相当)
DSCN7321


もうここまで撮れたので、阿尾城跡辺りへ行くのはやめて、伏木指向灯へ行きます。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/930に再度望遠撮影した、広島県廿日市市の厳島の東に建つ安芸絵ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7186


宇品灯台から、情島へ渡る船の乗り場へ行くまでに、まだ時間があるので厳島へ行く。
目的は、安芸の宮島ではなく安芸絵ノ島灯台の望遠撮影のために。

天気は晴れてるんだけど、霞んでる。
そのうえ、時間的に逆光に近い。
どうしようか悩んだが、もうチャンスは今日しかない!!


9:35
宮島へ渡る船の乗り場近くまで行くと駐車料金が高くなるので、かなり手前のパーキングに入れた。
IMG_7632


ここから5分くらい歩く。
ここが乗り場。
中には大勢の人がいた。
IMG_7633


往復360円。
IMG_7634


厳島到着。
外国人の方が多い。
G7でゼレンスキー大統領も来たので、広島の認知度が上がったらしい、知らんけど。
DSCN7179


ここから厳島の東の海岸まで歩く。

10:22
目的の場所に着いた。
30分くらい歩いたことになる。
DSCN7194


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は2.2㎞と前回よりは近い。
akienosima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7182


ズームするが、灯台がグレーに見える。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  200mm相当)
DSCN7183


もっとズームする。
前回の望遠撮影では、ディテールはつぶれてはいるが、真っ白に写っているのに。
もしかして塗装してない?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  2800mm相当)
DSCN7187


次は、いよいよ情島灯台へ。
ちなみに駐車料金は、2hr弱で400円でした。




★★以下は、2020/11/30に望遠撮影した時の記事。

2020/11/30に望遠撮影した、広島県廿日市市の厳島の東に建つ安芸絵ノ島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  950mm相当)
DSCN0750



次は、安芸絵ノ島灯台の撮影を。


安渡島灯台、笠磯灯標を撮影した場所から、安芸絵ノ島灯台がみえた。
この灯台は、計画段階からここから見えるのかもという期待は持っていたが、実際見えるとやはりうれしい。


撮影場所と灯台の位置関係は以下。
距離は、約5.7㎞。
akinoeno


まずは遠景。
赤い防波堤灯台の右の島の上に白く写っているのが、今回のターゲットの灯台。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1250  ISO 100  75mm相当)
DSCN0756


三脚を立てたんやけど、結果は哀れ。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 110  950mm相当)
DSCN0749


モワモワの絵になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 110  2400mm相当)
DSCN0744


次は、ドウゲン石灯標が見える場所へ。




岬の灯台訪問一覧表はこちら
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市石田町筒城仲触の沖に建つ金城岩灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  3200mm相当)
DSCN7115



次は、金城岩灯台が見える場所へ。

向かう場所は、壱岐空港の北のイルカ供養碑がある浜辺。


16:15
その浜辺に着いた。
午前中は晴れたり曇ったりで、まあまあの天気だったけど今はすっかり曇ってしまった。
DSCN7108


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、2.4㎞くらい。
kanesiro


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7109


灯台が見える程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  380mm相当)
DSCN7111


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 160  3200mm相当)
DSCN7114


以下は、午前中の壱岐乙島灯台が見える場所から撮ったもの。
太陽は当たってるんだけど、距離が3.7㎞位離れているので上と同じような画になった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  300mm相当)
DSCN7030


大きくズームしたがかなり不鮮明。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/800  ISO 100  3200mm相当)
DSCN7025



これで、壱岐の島の灯台巡りも終了。
明日の朝、郷ノ浦から福岡へ渡って帰ります。

お疲れさんでした。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触の名島に建つ名島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1250  ISO 100  3600mm相当)
DSCN7048




次は、壱岐乙島灯台を撮影した場所から名島灯台の撮影を。


現在の時間は午前10時ごろ。
撮影場所と灯台との位置関係は以下の通り。
ほぼ東向きの撮影なので、もろ逆光。
その上、距離も6.7kmと遠い。
nasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN7055


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/2000  ISO 100  600mm相当)
DSCN7052


大きくズームしても、なんとなく形が判る程度にしか撮れない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  4000mm相当)
DSCN7047


今から、郷ノ浦港まで戻って長島へ渡ります。


灯台訪問一覧表は以下。
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市石田町筒城東触の乙島に建つ壱岐乙島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN7043



次は、壱岐乙島灯台が見える場所へ。


壱岐乙島灯台は、壱岐空港の南東の乙島に建っている。
壱岐空港の南には繁屋千賀荘というのがあり、その前が駐車場のようになっている。
が、この駐車場がこの施設の物なのかそうでないのかが判らない。


9:45
なので、この繁屋千賀荘に入っていく道路付近の草むらに駐車して歩くことにした。
DSCN7010


繁屋千賀荘の前から、遊歩道がその先に続いている。
DSCN7013


本当の遊歩道だった。
DSCN7015


結構歩いた。
DSCN7033


灯台が見えるところまで来た。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約300mと近い。
otosima



まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN7035


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1000  ISO 100  350mm相当)
DSCN7044


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  600mm相当)
DSCN7043


近いので頂部も撮ってみた。
DSCN7042


次はここから、名島灯台の望遠撮影を。



同日の15:40頃、今度はymatsuさんとここにやってきた。
というのも、ちょうど今頃が大潮の干潮の時間帯。
もしかして乙島にわたれるかもという淡い期待を抱いて。。。


ここが乙島の浜、潮が引いているので渡れる。
IMG_7422


浜の先の岩場へ上がる。
IMG_7423


灯台が見えてきた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_7427


行けるんだろうか???
残念!!
この先が渡れない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_7430


ここまで来たのでここから望遠撮影。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  135mm相当)
DSCN7099


頂部と灯器を撮る。
DSCN7100

DSCN7101


ダメもとで、銘板を撮ってみた。
どんなもんでしょう?
壱岐乙島燈台
初点
までしか見えないですね。
DSCN7103



次は、金城岩灯台が見える場所へ。


灯台訪問一覧表は以下。
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2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町初山東触の沖に建つ壱岐郷ノ瀬灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/1000  ISO 100  700mm相当)
DSCN7009


次は、壱岐郷ノ瀬灯台が見える場所へ。


地図で見ると、壱岐郷ノ瀬灯台の北側に「あと岬」という景勝地があるのでそこへ行ってみる。


9:13
「あと岬」の景勝地に着いたが、駐車場所が無い。
少しだけ路肩が広くなっているところに停めた。
DSCN6995


公園のような所へ入っていく。
DSCN6996


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は440mと近い。
ikigounosaki



まずは遠景。
今日は風が強いので、結構高い波が打ち付けている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6997


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  260mm相当)
DSCN7000


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  500mm相当)
DSCN7003


次はルート的には海豚鼻灯台になるんだけど、ここはまた3人で行く予定になっているので、その先の壱岐乙島灯台が見える所へ行ってみる。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市郷ノ浦町の沖に建つ壱岐大瀬灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  500mm相当)
DSCN6967



次は、壱岐大瀬灯台が見える場所へ。


行きたい場所をナビにセットしようとするんだけど、道路がきっちり出てこない。
オーラのナビが悪いのか、使い方が悪いのか?
近くまで来てるんだけど、2回違った場所に行ってしまった。


8:05
3度目にやっと、加志神社近くに行く事が出来た。
三叉路あたりに路駐した。
DSCN6962


海の方に歩くと、何かの機器を設置した広場があったのでそこへ行ってみた。
ここから灯台と灯標が見えた。
DSCN6963


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約350mと近い。
ikioose


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/2000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6964


ズームする。
手前の鳥居が加志神社なんだろう。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1250  ISO 100  125mm相当)
DSCN6971


大きくズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1250  ISO 100  550mm相当)
DSCN6975


近いから灯器をズームするんだけど、今日は風が強くて体が揺れる揺れる。
何度か失敗した。
DSCN6969


次は、同じ場所から壱岐フノリ瀬灯標の撮影を。





灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/5/5に望遠撮影した、長崎県壱岐市勝本町の手長島に建つ手長島灯台です。
(クリックで拡大)
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN6989



次は、手長島灯台が見える場所へ。

先人の情報によれば、猿岩から見えると。
なのでそこへ行ってみる。


7:19
猿岩が見える駐車場に着いた。
DSCN6924


猿岩。
DSCN6925


確かにこれは猿や。
手長島灯台はここからは見えない。
猿岩のあたりまで歩いていく。
DSCN6947


この辺りに来ると、猿岩が猿に見えなくなってきた。
DSCN6926


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN6927


これって防波堤灯台ではないの?って思いながらも、これが手長島灯台だと思って撮影を済ませた。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  2400mm相当)
DSCN6931



次に行った壱岐大瀬灯台の撮影を済ませて、車に戻る。
ここで、何故か手長島灯台ってホンマにあれやったんと思い始めた。
スマホで調べてみる。
違ってた。

ここからもう一度、猿岩が見える場所に引き返す。


8:30
再度猿岩が見える場所に来た。
DSCN6984


そして同じ場所まで歩く。

撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞。
tenagasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6986


見える程度にズームする。
が、空も海も薄い色になっており、灯台もあまりはっきり分からない。
写真中央の岩の上に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  185mm相当)
DSCN6987


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 200  2400mm相当)
DSCN6992


もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  3200mm相当)
DSCN6990


たぶん光が足らないのだろう。
スッキリしない画になった。

で、最初に撮ってた灯台は、距離にして5.6㎞ほど先の「勝本港辰ノ島防波堤灯台」ではないかなと思う。
なんで近くの手長島灯台に気が付かなかったんだろう?



次は、壱岐郷ノ瀬灯台が見える場所へ。




灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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