2022/4/14に再度望遠撮影した、岩手県下閉伊郡山田町に建つ山田笠ヶ鼻灯台です。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/200 ISO 100 130㎜相当)

次は、山田笠ヶ鼻灯台に行けるかどうか挑戦。
ストリートビューで見ると、灯台へ続く尾根の付け根に駐車出来そうな空き地があった。
釣り人さんが、駐車場に使ってるのかなと思った。
だったら、ある程度の道もあるかも、という軽い思い付きだった。
ただ、灯台はかなりの岩場に建っているので、そこが下りられるかどうか???
今日は雨模様だし、岩場は滑るので無理はしない。
12:16
灯台へ続く尾根の付け根に着いた。
車3台くらいの、砂利を敷いた駐車スペースがあった。

尾根の左側へ様子を見に行ったが、駐車した方向からの方が行きやすそう。
「山火事用心」の後ろ辺りに、上へ登る踏み跡が見える。
ymatsuさんが、準備をしている間に、先に様子見で登ってみる。

尾根に出た。
先端の方へ踏み跡が続いている。
木を切った跡もあり、行けそうな感じ。

最初は尾根道だったが、途中から右側のトラバース道のようになった。
しかし、小道の周りの雑木はきれいに切られている。

いったい何のための道なんやろうと、ymatsuさんと会話する。
まさか、灯台の点検路ではないだろうし???

ピンクのリボンもあり、小径は先端まで続いていたが、灯台へ下りる道は無かった。

12:51
灯台が見えた。
まだかなり下に建っているが、ここからは下りられない。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/100 ISO 100 21㎜相当)

とりあえず、ズームする。
灯器は見えるが、灯台下部が見えない。
(Canon SX70HS F 5.6 S 1/200 ISO 200 245㎜相当)

今いる場所から、右へ回って細い松の幹を掴みながら、恐る恐るもう少し下へ下りる。

小さなテラスのような所まで下りてきたが、このルートではこれより下は行けない。
灯台下部も見えるので、これ以上の接近はあきらめた。
(Nikon COOLPIX P950 F 2.8 S 1/200 ISO 100 24mm相当)

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 3.5 S 1/250 ISO 100 70mm相当)

もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 4.0 S 1/200 ISO 100 105mm相当)

銘板をズームしてみた。
読めるかなあ?
上半分は、庇の陰になっている。
山田笠ヶ鼻灯台
初点 昭和38年9月

灯器を撮ってみた。
小さいソーラーパネルが付いていた。

もっと右側から大きく回って行けば、もっと下まで行けそうな感じだったが、小雨模様なのでここから引き返すことに。
しかし、この奥の細道は、何の道何だろう。
謎の道でした。
ここから、一旦ymatsuさんと別行動。
次は、4/17に二人で小泊岬北灯台へ。
こんなルートです。

★★
以下は、2021/10/15の望遠撮影の記事です。
★★
2021/10/15に望遠撮影した、岩手県下閉伊郡山田町に建つ山田笠ヶ鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 160 3200mm相当)

次は、山田鼻灯台の見える場所へ。
盥島灯標が見えた場所からは、山田笠ヶ鼻灯台は見えなかった。
防波堤を下りて、大浦漁港の一番北のはずれへ向かう。

下りたとこからでも、やっぱり見えない。
この一番先へ行く。

先端に着いた。

見えた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞と近い方か。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950 F 4.0 S 1/1600 ISO 100 24mm相当)

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.6 S 1/640 ISO 100 950mm相当)

そんなに遠くはないのに、大気の揺れがあるのか?
すっきり撮れない。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 2000mm相当)

更にズームするが、御覧の通りモヤモヤ。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 4000mm相当)

次は、陸中船越弁天島灯台が見える場所へ。
岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon SX70HS F 5.0 S 1/200 ISO 100 130㎜相当)

次は、山田笠ヶ鼻灯台に行けるかどうか挑戦。
ストリートビューで見ると、灯台へ続く尾根の付け根に駐車出来そうな空き地があった。
釣り人さんが、駐車場に使ってるのかなと思った。
だったら、ある程度の道もあるかも、という軽い思い付きだった。
ただ、灯台はかなりの岩場に建っているので、そこが下りられるかどうか???
今日は雨模様だし、岩場は滑るので無理はしない。
12:16
灯台へ続く尾根の付け根に着いた。
車3台くらいの、砂利を敷いた駐車スペースがあった。

尾根の左側へ様子を見に行ったが、駐車した方向からの方が行きやすそう。
「山火事用心」の後ろ辺りに、上へ登る踏み跡が見える。
ymatsuさんが、準備をしている間に、先に様子見で登ってみる。

尾根に出た。
先端の方へ踏み跡が続いている。
木を切った跡もあり、行けそうな感じ。

最初は尾根道だったが、途中から右側のトラバース道のようになった。
しかし、小道の周りの雑木はきれいに切られている。

いったい何のための道なんやろうと、ymatsuさんと会話する。
まさか、灯台の点検路ではないだろうし???

ピンクのリボンもあり、小径は先端まで続いていたが、灯台へ下りる道は無かった。

12:51
灯台が見えた。
まだかなり下に建っているが、ここからは下りられない。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/100 ISO 100 21㎜相当)

とりあえず、ズームする。
灯器は見えるが、灯台下部が見えない。
(Canon SX70HS F 5.6 S 1/200 ISO 200 245㎜相当)

今いる場所から、右へ回って細い松の幹を掴みながら、恐る恐るもう少し下へ下りる。

小さなテラスのような所まで下りてきたが、このルートではこれより下は行けない。
灯台下部も見えるので、これ以上の接近はあきらめた。
(Nikon COOLPIX P950 F 2.8 S 1/200 ISO 100 24mm相当)

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 3.5 S 1/250 ISO 100 70mm相当)

もっとズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 4.0 S 1/200 ISO 100 105mm相当)

銘板をズームしてみた。
読めるかなあ?
上半分は、庇の陰になっている。
山田笠ヶ鼻灯台
初点 昭和38年9月

灯器を撮ってみた。
小さいソーラーパネルが付いていた。

もっと右側から大きく回って行けば、もっと下まで行けそうな感じだったが、小雨模様なのでここから引き返すことに。
しかし、この奥の細道は、何の道何だろう。
謎の道でした。
ここから、一旦ymatsuさんと別行動。
次は、4/17に二人で小泊岬北灯台へ。
こんなルートです。

★★
以下は、2021/10/15の望遠撮影の記事です。
★★
2021/10/15に望遠撮影した、岩手県下閉伊郡山田町に建つ山田笠ヶ鼻灯台です。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/500 ISO 160 3200mm相当)

次は、山田鼻灯台の見える場所へ。
盥島灯標が見えた場所からは、山田笠ヶ鼻灯台は見えなかった。
防波堤を下りて、大浦漁港の一番北のはずれへ向かう。

下りたとこからでも、やっぱり見えない。
この一番先へ行く。

先端に着いた。

見えた。
撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、約2.4㎞と近い方か。

まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950 F 4.0 S 1/1600 ISO 100 24mm相当)

ズームする。
(Nikon COOLPIX P950 F 5.6 S 1/640 ISO 100 950mm相当)

そんなに遠くはないのに、大気の揺れがあるのか?
すっきり撮れない。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 2000mm相当)

更にズームするが、御覧の通りモヤモヤ。
(Nikon COOLPIX P950 F 6.5 S 1/640 ISO 100 4000mm相当)

次は、陸中船越弁天島灯台が見える場所へ。
岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。




























































































































































































































































































































































