プジョーで訪ねた灯台訪問記、今はアクアGRスポーツで

主に沿岸灯台の訪問記です。根元到達を目標にしています。   ★ タイトルバックは隠岐諸島 西郷岬灯台 ★

佐賀県の灯台

2023/1/8に訪問した、佐賀県唐津市鎮西町の馬渡島に建つ肥前馬渡島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/125  ISO 100)
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2023/1/8の朝も、「道の駅 桃山天下市」で目覚めた。
2日連続して同じ道の駅で車中泊した。

今日の1基目の灯台は、この道の駅の近くの名護屋港から馬渡島(まだら島と読む)へ渡り、肥前馬渡島灯台へ。


7:55
車は、船の乗り場近くの無料の駐車場に停めた。
今日は、1/4以来のいい天気になりそう。
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乗り場まで歩いて行くと、すでに桟橋には大勢の釣り人さんが待っている。
なんで?と思ったが、今日は土曜日だった。
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始発は呼子で、ここに寄港して馬渡島へ。
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座席は満席で、立っている人が大勢。
その中を切符売りの人がやってきた。
870円。
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9:05
馬渡島に到着。
帰りの船は13時発なので、島に4時間くらい居ることになる。
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船を降りて、港から西方向に歩く。
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タイル貼りの建物は公衆トイレ。
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郵便局の前を通り過ぎる。
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上り坂方向へ。
灯台まで近いはず。
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9:28
大きなカーブの所に、踏み跡らしき場所があった。
この辺りに建っているはずなので、ここに入って行った。
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最初はあるようで無いようで、踏み跡は不鮮明。
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ハッキリした踏み跡になった。
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が、どうも違うかもしれない。
釣り人さんが海の方へ下りる跡なのかも。
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たぶん灯台は右手方向なので、右手方向を確認してみる。
倒れたネットのようなのがあった。
そこを行く。
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雑木の先が開けてる感じがするので、行ってみる。
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9:31
灯台に着いたけど、正規の道ではなかったみたい。
それに敷地は狭い!!
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_7180


縦フレームで撮った一枚。
(Canon SX70HS  F 8.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7181


頂部と灯器。
IMG_7182

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左斜め前からの縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/125  ISO 100)
IMG_6376


正面から縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_6377


最後に銘板。
肥前馬渡島燈台
  初 点
昭和37年6月27日
IMG_7185


灯台の正面につながる道があるので、帰りはその道を帰る。



★★おまけ★★
正規の道で訪ねたように書き直してみる。。


大きく右へカーブするところまで来た。
灯台はこの左手あたりに建っているはず。
カーブミラーの手前に踏み跡らしきのがあったが。。。
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もう少し先まで歩いてみると、コンクリートの手前に左へ入る小径を発見。
これが道だろう。
入って行く。
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荒れ果てた畑の様な横を通る。
踏み跡はある。
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と、すぐに雑木の向こうに灯台が見えてきた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/500  ISO 100)
IMG_7186



と、まあこんな感じで灯台に着いたはず。


★★おまけのおまけ★★

灯台訪問を終えても、時間はまだ9:45。
帰りの船は13時発、まだ3時間以上ある。

島の探検に行く事にする。

道なりに歩いて行くと、展望台らしい東屋が見えた。
そこに行ってみよう。
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どうもそこは、番所ノ辻展望所という所みたい。
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10:39
展望所到着。
1時間くらいかかった。
一般道だったけど、ずーーーっと上り坂やった。
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展望台からの一枚。
写っている島は、昨日行った加唐島。
ここでおにぎりと「きつねどん兵衛」でお昼ごはん。
今日は風が穏やかやったんで、ちゃんと「きつねどん兵衛」が出来上がった。
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次は、御堂天主堂へ行ってみる。
船に乗る時に知り合った人から、この島には教会があるという情報。
長崎に近いから、キリシタンが迫害から逃れて住んだんではないかと。。


11:41
御堂天主堂に着いた。
横にお墓があったんやけど、お墓の上にクロスが立っており日本人のなんでも受け入れる心の広さを感じたものだ。
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12:32
港に帰ってきた。

ここの島は、山の上にある展望台周りもきれいに草刈りがしてあるし、空き家も目につかなかった。
灯台の建つ小さな島は、限界集落的なところが多かったが、ここは全然そんなことはなかった。


これで佐賀県の灯台は全部行けたかな?

次は、福岡県の能古島灯台のつもりやったんやけど。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/7に訪問した、佐賀県唐津市鎮西町の加唐島に建つ加唐島二目瀬照射灯です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6371



加唐島灯台から港まで戻ってきたが、帰りの船まで2時間くらいある。
港の近くに加唐島二目瀬照射灯があるので、ここに行ってみる。

港を東へ行き、集落の中の坂道を登る。
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赤い消火栓?の所を右へ。
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道なりに行くと、
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保育園があった。
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さらに進んで、墓地の右側の階段を上がる。
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加唐島二目瀬照射灯に着いた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7155


正面左からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6370


銘板を撮る。
加唐島
二目瀬照射燈
初点 昭和54年1月
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右斜め横からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6372


右横からの一枚。
灯器はどこからも見えない。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6373


ここが照射先らしい。
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ここを訪問して港に戻っても船までの時間はあるので、観光休憩所で時間待ち。

16:30の船で呼子に戻り、昨日と同じ「呼子 台場の湯」に入り、「道の駅 桃山天下市」で車中泊。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/7に訪問した、佐賀県唐津市鎮西町の加唐島に建つ加唐島灯台です。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7142



次は、加唐島灯台へ。


加唐島は玄界灘に浮かぶ南北に長い島で、加唐島灯台はその島の北端に建っている。
港からの距離は、約4.5㎞。
その島へは、呼子から「かから丸」という船が1日4便出ており、日帰りは可能な灯台です。


女瀬鼻灯台から車に戻り、呼子の臨港駐車場へ向かう。
船の乗り場からは数百m離れているけど、計画時に調べた限りここしか適当な駐車場が見つけられなかった。


10:25
臨港駐車場に停める。
3hr~12hrで、500円。
かなり風の強い日だったので、欠航を心配してたが。。。
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乗り場に着いた。
11:00発の船に乗船出来たので、欠航ではないみたい。
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切符を買う。
何も言わないのに、往復券だった。
980円。
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11:20
加唐島に着いた。
帰りの船は、16:30発。
13:00発の便もあるが、さすがにこの時間までには港に戻れない。
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港から北方向の道を、徒歩で登って行く。
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最初の分岐があった。
ここは真っ直ぐでしょう。
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11:42
分岐があった。
直進方向が「ハシロイ.メンス」、右が「大泊.狩尾」となっている。
地名を見ても判らないので、スマホのGoogle mapで確認する。
右へ。(写真①)
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またすぐに分岐に来た。
ここは標識が4方向に向いている。
直進「大泊港」、左「オンス」、右「南風崎」、後ろは歩いてきた道。
ここは直進。(写真②)
IMG_7121
これは標識の部分をトリミングしたもの。
この時に判ったのは、標柱の上にある白い標識に椿園と有り、この方向が灯台方向だった。
IMG_7121 (1)



11:50
視界が開けて、何かの観測機器を設置した場所に来た。
レーザー光による風況観測と書いてあった。
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分岐。
直進の椿園方向へ。(写真③)
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分岐。
直進。(写真④)
IMG_7127


12:09
かなり歩いてまた分岐があった。
港から50分近く経っている。
灯台まで1時間くらいと思っていたが、もっとかかりそう。
ここは左の椿園方向。(写真⑤)
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Y分岐が出てきた。
直進椿園、右が大泊港。(写真⑥)
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そして、ここに色あせた案内地図があった。
現在地が記されてないが、たぶん灯台に近づいてるんやろう。
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12:17
またもやY分岐。
ここに「←カリオ 灯台」という、手作りの標識があった。
地元では、カリオ灯台というんやろうか?
それとも「カリオ」という場所と、「灯台」はこっちという意味?
まあ、灯台は左という事で。(写真⑦)
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またまた、Y分岐があった。(写真⑧)
IMG_7134
ここは標識をアップで撮っていた。
ここではカリオ灯台というみたい。
右へ。
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12:28
加唐島灯台に到着。
港から1時間ちょっとやった。
予定通り。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_7136


この原っぱの北側に「佐賀県最北端 椿園」の表示があった。
IMG_7137


ここは周りに遮るものが無いので、風が強い。
カメラを構える体が揺れる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6359


銘板を撮る。
加唐島燈台
初点 昭和53年2月
IMG_7138


いつものように灯台の周りを回りながら撮る。
まずは右斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6360


右横からの縦フレームの一枚。
右は防風のフェンスがあり、あまりスペースが無かった。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6362


後方からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6363


左後方からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6365


左からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_6366


頂部と灯器。
IMG_7139

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昼食用におにぎりと「きつねどん兵衛」を持ってきた。
灯台の陰でお湯を沸かすんだけど、風が強くておまけに回り込んできてまともに火が上がらない。
もういいかなと思って、カップ麺にそそぐ。
が、3分待っても柔らかくならず。
まるで、揚げ麺どん兵衛を食べてるみたい。
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13:11
灯台を後にして、港へ。

14:17
加唐島観光休憩所に戻ってきた。
往復で3時間弱だった。
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まだ、帰りの船までまだ2時間くらいある。
普段は訪問しないが、加唐島二目瀬照射灯へ行ってみる。


以下は、記事に掲載した写真の場所を記した地図。
kakarashima


こっちは、YAMAPのルートログ。
往復で2時間54分、9㎞でした。
y-kakara



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/7に訪問した、佐賀県唐津市湊町に建つ女瀬鼻灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_6353



次は、女瀬鼻灯台へ。


9:10
神集島から港に戻ってきた。
今から女瀬鼻灯台へ向かうが、車は港に止めたまま向かう。

港から出た正面に、この辺り一帯に駐車した時の駐車料金は300円という看板があった。
帰りに徴収する人が居れば、払おう。
IMG_7080


女瀬鼻灯台は、この小山の向こう側に建っている。
神集島港宮埼灯台から見えたのでわかった。
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先人の情報では、この先の神社がアクセス場所みたい。
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9:14
神社の社が見える場所に来た。
左に上がる踏み跡がある。
何の疑いもなくここを登る。
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狭い所を登ったと思ったら、
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ロープで狭い急な所を下りる。
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道らしい所に出た。
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9:18
大きな岩の所にコンクリートの中に鎮座した仏様の石像があった。
灯台は山の頂の後ろになるので、この岩の窪みを越えてみた。
(写真①)
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超えた先にも、ピンクのテープがあり小径も続いていた。
たぶんこっちの方向であってるんだろう。
ピンクのテープとYAMAPの地図を頼りに進む。
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9:24
ここが山の頂と思える場所に着いた。
ここにも仏様があった。
灯台の点検路というより、信心深い方のお参りのルートみたい。
(写真②)
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裏に続く道を見つけて下りてみた。
赤と黒のテープを巻いた木があり、仏様がある。
その先のもピンクのテープがあるので、ここを行く。
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雑木がまばらな場所に出た。
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9:28
灯台に着いた。
神社の社が見えた場所から、約15分だった。
灯台に到達するまでが、意外にてこずった。
というのも、同じテープの付いた枝道がいくつもあり、進む方向を確認しながら歩いたので。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/100  ISO 100)
IMG_6349


正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/80  ISO 100)
IMG_6351



失敗失敗。
銘板を撮ってなかった。

右へ回り込んでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_6356


頂部と灯器。
IMG_7099

IMG_7100


帰りも同じルートで港まで帰ってきたが、駐車料金の徴収する人がいなかったので、そのまま車を出した。


次は、加唐島灯台へ。


今回の徒歩ルート
港から往復1.3km、約40分でした。
mesehana



このブログを作成する時に、先人の訪問記を読んでみると、私のルートと違っていた。
神社の社の右側に小径があったようだ。
私はそこまで行かずに、左の踏み跡をたどりました。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/7に訪問した、佐賀県唐津市の神集島に建つ神集島港宮埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/60  ISO 100)
IMG_6346


九州に来て6日目の朝は、呼子の道の駅「桃山天下市」で目覚めた。
この道の駅は、道を挟んだ目の前にコンビニとスーパーがあり、夕食、朝食の調達に便利だった。


今日の1基目は、神集島(かしわ島と読むらしい)に船で渡って、神集島港宮埼灯台へ。


7:40
乗り場に着いた。
乗り場の真ん前の駐車場に停めるスペースがあったので停めた。
島の人が停めている駐車場みたい。
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この船で行く。
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切符は船外で販売員の人が売っていた。
片道230円。
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定刻の8:00に出発して、8:10には島に着いた。
帰りの船は、9:00発の予定。
灯台まで1㎞弱なので、50分あれば十分往復できる。
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海沿いを歩いて、
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廃校になった学校の所を左へ。
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船を降りて5分くらいで、住吉神社方向の道と西の海岸へ出る道の分岐に着いた。
どっちでも行けるだろうと思ったが、海岸への道を選択。
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おおっ、こっちは風が強い。
IMG_7060


灯台が見えたけど、海岸は漂着物が一杯。
IMG_7061


8:21
灯台に着いた。
敷地は狭くて、撮れる写真は限られそう。
(Canon EOS Kiss X9i  F 7.1  S 1/100  ISO 100)
IMG_6345


正面から縦フレームで。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/80  ISO 250)
IMG_6347


梯子が地上から設置してあり、昇塔防止用のカバーが付いている。
銘板はその奥に設置してあったので写真が撮りづらい。
梯子の一番下のステップに立って、昇塔防止用のカバーの上からカメラを出して撮った銘板。
でも、読みにくい。。
神集島港宮埼
  燈台
  初点
昭和40年?月27日
IMG_7065


こんな写真も撮ってみた。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/320  ISO 100)
IMG_7066


灯台の右斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 6.3  S 1/100  ISO 100)
IMG_6348


神社へ抜ける途中に撮った、頂部と灯器。
IMG_7075

IMG_7076


乗り場に戻ってきたのは、8:41だったので往復30分ちょっとでした。


おまけ
神集島港宮埼灯台の建つ海岸から見えた、次に行く女瀬鼻灯台。
山の中腹に建っていた。
IMG_7070



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/1/6に望遠撮影した、佐賀県唐津市呼子町加部島の沖に建つ鷹島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  550mm相当)
DSCN6302




次は、鷹島灯台の撮影を。

鷹島灯台は、肥前立石埼灯台へ行く途中で何ヶ所か撮影したけど、最後に撮影したのが一番いい感じに撮れていた。
一番いい感じに撮れたのは、日差しが出てきたからだと思う。

その場所は、杉ノ原放牧場の横を走る道路の一ヶ所だけ広くなっている路肩。
DSCN6294


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約2.2㎞。
takasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6295



ズームする。
崖でできている島みたい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  380mm相当)
DSCN6297



更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 250  2000mm相当)
DSCN6299


九州5日目の1/6は、これで終わり。
中国から飛んできていたPM2.5も、今日は少なかったのかな?

今から、「呼子 台場の湯」へ行って、「道の駅 桃山天下市」で車中泊の予定。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/6に望遠撮影した、佐賀県唐津市呼子町加部島の沖に建つ呼子平瀬灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 220  2000mm相当)
DSCN6304



次は、呼子平瀬灯台の撮影を。

呼子平瀬灯台は、肥前立石埼灯台へ行く途中で何ヶ所か撮影したけど、最後に撮影したのが一番いい感じに撮れていた。
一番いい感じに撮れたのは、日差しが出てきたからだと思う。

その場所は、杉ノ原放牧場の横を走る道路の一ヶ所だけ広くなっている路肩。
DSCN6294


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は約3.2㎞。
yobuko


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN6310


灯台が見える位にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/320  ISO 100  320mm相当)
DSCN6309


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1500mm相当)
DSCN6307


もっとズームした。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  4000mm相当)
DSCN6305


次は、同じ場所から鷹島灯台の撮影を。


灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
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2023/1/6に望遠撮影した、佐賀県唐津市呼子町加部島の杉ノ原放牧場の中に建つ肥前立石埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  240mm相当)
DSCN6278



次は、肥前立石埼灯台が見える場所へ。


肥前立石埼灯台は、杉ノ原放牧場の中に建つ灯台で、放牧場内へは関係者以外立ち入り禁止になっているはずなので、今回の訪問は望遠撮影だけのつもり。
航空写真で見ると、放牧場の道路脇に数台駐車できる駐車場があったので、今回はまずそこへ行ってみる。

放牧場に近づくと道は狭くなってきた。
目的の駐車場所に着いた。
車は一台も停まっていない。
遊歩道の入り口は、鋼製のフェンスで閉ざされていた。
やはり入れないみたいなので、行きません。
DSCN6270


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は235m。
立石埼1


ここから撮ると、途中に日よけのようなネットの構築物があり、邪魔になる。
なので、もっと先へ行ってみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/640  ISO 100  300mm相当)
DSCN6272


頂部を撮ってみた。
DSCN6273


次の場所へ移動する。
一番奥の駐車場に行く途中に、路肩に駐車できるスペースがあったのでそこに停めた。
ここからは、灯台のほぼ正面が見えた。
立石埼3


いいタイミングに船が来たので、船とのツーショット。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  95mm相当)
DSCN6283


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  300mm相当)
DSCN6284


奥の駐車場まで来た。
DSCN6285


やはり牧場内は立入禁止だ。
DSCN6286


(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/800  ISO 100  125mm相当)
DSCN6288


(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/800  ISO 100  350mm相当)
DSCN6291


次は、鷹島灯台、呼子平瀬灯台が見える場所へ。
まあ、ここからでも見えてるんですけどね。


下の一枚は、翌日の1/7に加唐島へ行く船から撮った一枚です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/800  ISO 100  225mm相当)
IMG_7115




灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/6に望遠撮影した、佐賀県唐津市呼子町加部島の沖に建つ臼島灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  1100mm相当)
DSCN6256



次は、臼島灯台が見える場所へ。


航空写真で見ると、肥前立石埼灯台の建つ杉ノ原放牧場の少し手前に駐車場らしきものが見えるので、
そこへ行く。


15:42
その駐車場に着いた。
臼島灯台だけでなく、呼子平瀬灯台も、鷹島灯台も見えている。
DSCN6252


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は、1.1㎞。
ususima1


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1250  ISO 100  24mm相当)
DSCN6253


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 140  700mm相当)
DSCN6257


更にズームする。
なんだか灯台というより、灯標に近い形をしている。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  2000mm相当)
DSCN6258


呼子平瀬灯台、鷹島灯台も同じ場所から撮影したけど、別の場所で撮ったのがきれいに撮れていたので、そっちの写真を使って時系列に記事を作成します。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら


2023/1/6に訪問した、佐賀県唐津市鎮西町波戸に建つ波戸岬灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6336



次は、波戸岬灯台へ。


14:53
波戸岬の一番奥の駐車場に着いた。
駐車場に有料という看板はあるが、料金徴収所の小屋に人はいない。
駐車して、岬の先端を目指す。
IMG_6320


遊歩道を歩く。
右方向に大きく膨らむ道と、まっすぐな道があるようなのでまっすぐの道を行く。
IMG_6324


15:00
鳥居の左奥に灯台が見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6327


灯台の足元に到着。
よく見ると、かなり複雑な構造をしていた。
プラットフォームまで梯子で昇るのに、何度も体の向きを変えないとたどり着かないようだ。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6330


銘板を撮る。
波戸岬灯台
初点 昭和24年3月
改築 平成2年11月
IMG_7047


扉に向かって左斜め前からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 11.0  S 1/250  ISO 100)
IMG_6333


神社の方に下りて、扉の真後ろ方向からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6338


これは海の方に行って、扉の左横方面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 10.0  S 1/200  ISO 100)
IMG_6341


最後は頂部と灯器。
IMG_7049

IMG_7050


駐車場までの帰り道は、違う道で引き返した。
駐車場からの往復は、約30分でした。

次は、肥前立石埼灯台が見える場所へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/1/6に望遠撮影した、佐賀県東松浦郡玄海町今村に建つ値賀埼灯台です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 125  1600mm相当)
DSCN6233



次は、値賀埼灯台が見えそうな場所へ。

値賀埼灯台は、九州電力(株)玄海原子力発電所の奥の岬に建っている。
たぶんここには行けないはず。
なので、値賀埼灯台が見えそうな場所を地図上でさがすと、近くの海岸辺りまで車で行けそうな場所があった。
幸いにも、ストリートビューの車もここまで行っている。
Uターン出来そうな広さもあったのでここへ行く。


向島から戻ってきて、星賀港から地図で目星をつけた場所へ向かう。


14:25
目星をつけた場所に着いた。
DSCN6224


この場所を、海の方までちょっとだけ歩く。
DSCN6225


撮影場所と灯台との位置関係は以下。
距離は1.3㎞。
値賀埼灯台


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN6239


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/500  ISO 100  400mm相当)
DSCN6237


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 110  1600mm相当)
DSCN6232



次は、波戸岬灯台へ。



灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2023/1/6に向島に向かう船から望遠撮影した、佐賀県唐津市の沖に建つ肥前赤瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/1000  ISO 100  220mm相当)
DSCN6197



肥前宮埼灯台を訪問した後、星賀港から11:00発の向島行の船に乗った。
船から、肥前赤瀬灯標を撮るつもりだったので、デッキで待つ。

出港してから5分ほどで、肥前赤瀬灯標が見えてきた。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/1000  ISO 100  85mm相当)
DSCN6193


灯標を過ぎるまでがほぼ順光、その後は逆光になる。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/640  ISO 100  105mm相当)
DSCN6199


やはり船が揺れるので、ボケた写真を量産していた。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/800  ISO 100  75mm相当)
DSCN6200


もう逆光になってしまった。
ここにも釣り人が。。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  75mm相当)
DSCN6202



肥前向島灯台からも見えるけど、逆光の時間帯だったのと、昨日からのPM2.5の影響で視界が悪い。
距離は1.4㎞。
hizennakase


岩礁全体が納まる程度にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/1600  ISO 100  380mm相当)
DSCN6212


ズームしても逆光なので、かろうじて黒赤の塗装が判別できる程度。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/1000  ISO 100  2000mm相当)
DSCN6213




灯台訪問一覧表は以下。
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2023/1/6に訪問した、佐賀県唐津市肥前町向島に建つ肥前向島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/500  ISO 100)
IMG_6304




次は、向島に建つ肥前向島灯台へ。


向島への船は、星賀港から出ている。
発着所の近くに駐車場が無さそうだったので、鷹島肥前大橋の展望所の駐車場へ停める予定だった。
肥前宮埼灯台からその駐車場へ向かう途中に、向島に向かう船が停船しており、中に船長さんが居た。
ダメもとで聞いてみる。

「向島に行きたいんだけど、どこか駐車場所は有りますか?」
「そこの大きな屋根の所は空いてなかった?そこ停められるよ。」

そこに行ってみた。
空いていた。
駐車する。
IMG_6291


その場所は、星賀高齢者センターの看板がかかっていた。
てっきり無料かと思っていたが、違った。
300円だった、事務室に行って支払った。
IMG_6292


歩いて乗り場へ。
11:00発の船に乗る。
片道460円。
IMG_6293


向島に着く前に、船から撮った一枚。
かなり高い所に建っている。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/640  ISO 100  80mm相当)
DSCN6208


11:13
島に着いた。
IMG_6294


乗組員の方に、灯台までの道を聞いてみた。
今、消防車が止まっている辺りの「ふれあい広場」の横から山の方へ、道なりに行くとのこと。

ここが「ふれあい広場」。
IMG_6295


右横から山の方へ。
灯台への標識もあった。
IMG_6317


こんな道が続いている。
IMG_6297


11:25
Y分岐の場所に着いた。
左方向に「向島灯台及び公園」の標識があった。
そっちへ行く。
IMG_6300


11:32
灯台が見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/200  ISO 100)
IMG_6302


灯台の敷地まで上がると撮れる写真が限られそうなんで、まずは、横にあった荒れ果てた公園から撮った。
(Canon EOS Kiss X9i  F 9.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6315


ここから頂部と灯器を撮る。
IMG_7045

IMG_7046


灯台の敷地へ上がる。
狭い。
まずは銘板を撮る。
かろうじて、肥前向島燈台だけは読める。
が、それ以外は判読不明。
IMG_6306


縦フレームで撮っても下部がちょん切れる。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/1250  ISO 100)
IMG_6308


横に地蔵さんのようなのがあり、失礼してそこに入って撮ってみた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/1250  ISO 100)
IMG_6312


ここから見える近くの灯台の写真も何枚か撮ったけど、今日もまたPM2.5が飛んでいるようで、視界が悪い。
残念。

帰りの船は、13:30発。
まだ1時間半くらい時間があるので、途中のY分岐の所から遊歩道の方へ歩いてみる事にする。
島を一周できるかと思っていたが、出来なかった。


次は、星賀港に帰って、値賀埼灯台が見えそうな場所へ行く。


灯台訪問一覧表は以下。
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2023/1/6に訪問した、佐賀県唐津市肥前町星賀に建つ肥前宮埼灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_6284



次は、肥前宮埼灯台へ。


肥前宮埼灯台は、星賀漁港の奥にある八幡宮星賀神社の横の海岸に建っている。
なので、ナビをセットしてそこへ向かう。
漁港の細い道を抜けて神社に近づくと急に道幅が広くなった。


9:45
灯台までそんなに遠くないので、邪魔にならない所に路駐した。
IMG_6277


神社まで来た。
ここでも十分に駐車できるスペースがあった。
IMG_6279


鳥居の左を海の方に出ると、すぐに灯台が見えた。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/500  ISO 100)
IMG_6280


灯台に到着。
(Canon EOS Kiss X9i  F 5.6  S 1/640  ISO 100)
IMG_6282




灯台の足元に着いた。
まず、銘板を撮る。

肥前宮埼燈台
初点 昭和50年3月
IMG_7044


右斜めからの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6286


ほぼ右横からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6288


帰り際に撮った、ほぼ正面からの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i  F 8.0  S 1/160  ISO 100)
IMG_6289


車に戻る途中に、頂部と灯器を撮った。
帰宅後気が付いた。
普通の灯器と違う感じ。
IMG_7041

IMG_7042


次は、船で向島へ渡って肥前向島灯台へ。


以下は、向島へ渡る船から撮ったもの。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/800  ISO 100  170mm相当)
DSCN6189


(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/500  ISO 100  85mm相当)
DSCN6190




灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/9に訪問した、佐賀県藤津郡太良町竹崎甲に建つ夜灯鼻灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5658


つぎは、夜灯鼻灯台へ。

夜灯鼻灯台は、地図で調べると竹崎城址展望台の東に建っており、大きな駐車場があるみたい。
なのでそこへ行ってみる。

10:30過ぎに、立派な駐車場に着いた。
IMG_5509


海の方を見ると、駐車場の向こうに灯台の頭が見えている。
IMG_5510


楽勝で到着。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/640  ISO 100)
IMG_5649


だけど海を入れた灯台の写真は撮れない。
これが限界か?
(フィルターが汚れているのかも。)
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5662


銘板を撮る。
夜燈鼻燈台
 初点
昭和廿九年十一月
IMG_5650


頂部と灯器。
IMG_5656

IMG_5657


海の方からなら、全体の入った写真が撮れる。
扉に向かって、右面からの一枚。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5660


海側からの一枚。
(Canon SX70HS  F 4.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5655


次は、島原灯台へ。




岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/9に望遠撮影した、佐賀県鹿島市飯田沖に建つ肥前鹿島灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  3200mm相当)
DSCN4682



沖ノ神瀬灯標を撮影した「道の駅 太良」の展望台から肥前鹿嶋灯標を探す。
DSCN4653


が、見つからない。
水平線から飛び出したものを探すんだけど。。。
有明海はノリの養殖用の海苔ヒビが立っていて、水平線がきれいに見えない。

もうあきらめようかと思い始めた頃に、それらしきものを見つけた。
自分が思っていた方向よりもっと北方向だった。

撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、4.6㎞。
hizennkasima


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/1000  ISO 100  24mm相当)
DSCN4687


ズームする。
北東方向に向いての撮影なので、逆光ではない。
緑色だと判る。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 250  1100mm相当)
DSCN4684


大きくズームする。
少しモヤっているのかな?
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 320  3600mm相当)
DSCN4681


次は、夜灯鼻灯台へ。






岬の灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
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2022/2/9に望遠撮影した、佐賀県藤津郡太良町伊福の沖に建つ沖ノ神瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 180  2000mm相当)
DSCN4690



次は、沖ノ神瀬灯標が見える場所へ。

亀瀬灯標を撮影して、昨夜車中泊した「道の駅 太良」に戻ってきた。
この道の駅に、木製の展望台があったのでそこへ行く。
DSCN4653


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、5.5kmとかなりある。
okinokamise


まずは遠景。
時間は、7:45頃。
天気は申し分ないんだけど、方向的に逆光に近い。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.2  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4695


ズームする。
やはりシルエットになった。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 100  650mm相当)
DSCN4692


大きくズームしてもこの通り。
色が判らない。
色は黒赤黒、と思えばそう見える。。
海保のページの15番目に、写真があるがこの写真もあまりよく判らない。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.5  S 1/500  ISO 140  4000mm相当)
DSCN4688


次は、同じ場所から肥前鹿島灯標を探す。


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2022/2/9に望遠撮影した、佐賀県藤津郡太良町広江丁の沖に建つ亀瀬灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.0  S 1/125  ISO 280  350mm相当)
DSCN4645



九州の灯台4日目。
2/9(水)の1基目は、亀瀬灯標が見える所へ。


昨夜は「道の駅 太良」で車中泊。
この道の駅から、沖ノ神瀬灯標と肥前鹿島灯標が見えそうなんだけど、朝が早すぎてきれいに写りそうにない。
ここで時間待ちするより、先に至近距離で撮れそうな亀瀬灯標が見える場所へ移動する。

その場所は、たら竹崎温泉太良観光ホテルの近く。

7:20頃にその場所に着いた。
DSCN4640


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、260mと近い。
kamese


まずは遠景。
(Nikon COOLPIX P950  F 2.8  S 1/250  ISO 100  24mm相当)
DSCN4647


ズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.0  S 1/100  ISO 100  115mm相当)
DSCN4652


更にズームする。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/125  ISO 200  220mm相当)
DSCN4651



今からもう一度「道の駅 太良」に戻り、沖ノ神瀬灯標と肥前鹿島灯標の望遠撮影を。





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2022/2/6に望遠撮影した、佐賀県佐賀市川副町大字犬井道の沖に建つ早津江川口灯標です。
(Nikon COOLPIX P950  F 6.3  S 1/500  ISO 200  1800mm相当)
DSCN4276



早津江川口西灯台の建つ場所から、早津江川口灯標がよく見えるの望遠撮影する。
堤防に上がれる鉄製階段があるのでここへ上がる。
IMG_5333


撮影場所と灯標との位置関係は以下。
距離は、約1.8㎞と近い。
hayatutouhyou


まずは遠景。
真ん中あたりにあるんだけど、この写真では分からない。
(Nikon COOLPIX P950  F 3.5  S 1/1600  ISO 100  24mm相当)
DSCN4273


ズームしてみる。
(Nikon COOLPIX P950  F 4.5  S 1/640  ISO 100  150mm相当)
DSCN4274


もっとズームする。
海面に竹のような物が林立しているが、海苔の養殖用の海苔ヒビというものらしい。
(Nikon COOLPIX P950  F 5.6  S 1/500  ISO 160  1100mm相当)
DSCN4277


次は、沖ノ端灯標の望遠撮影を。



岬の灯台訪問一覧表は以下。
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2022/2/6に訪問した、佐賀県佐賀市川副町大字犬井道に建つ早津江川口西灯台です。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5339




次は、早津江川口西灯台へ。

広江港口灯台から佐賀空港の横を走る。
海岸に突き当って右へ。
未舗装の道路を走る。
幅は広い。

先がどうなっているのかよく判らないので、灯台近くの広い所に停めた。
IMG_5320


ここも広かった。
IMG_5321


堤防に上がる階段があった。
この先に階段があるかどうかわからなにので、ここで上がっておく。
IMG_5322


堤防に上がっての、遠景での一枚。
(Canon SX70HS  F 5.0  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5323


灯台に到着。
(Canon SX70HS  F 5.6  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5327


銘板を撮る。
早津江川口西燈台
初点 昭和47年3月
IMG_5330


頂部と灯器。
珍しくレンズでした。
IMG_5324

IMG_5325


ここは、誰も人がいないので反対側からも撮ってみた。
(Canon SX70HS  F 7.1  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5336


ここから、早津江川口灯標と沖ノ端灯標が見えるので望遠撮影を。



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2022/2/6に訪問した、佐賀県佐賀市川副町に建つ広江港口灯台です。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5315



今年最初の灯台訪問は、福岡県、佐賀県、長崎県の日本海側の灯台と思い、リストアップして回る順番まで決めていたんだけど、まん延防止が発出されてしまい、島に渡る灯台がかなりあったので、今回はあきらめた。
その代わりに、天草から、雲仙を経由して長崎県の日本海側を回るルートを計画して行くことに。


九州への移動は、大阪南港から名門大洋フェーリーを使うのが一番リーズナブル。

2/5(土)の、17:00発のフェリーに乗船。
ネット予約なら、4m未満の車は13,640円で行ける。

いつもなら、一番船底の甲板に乗せられるのだが、今回は第4甲板だった。
なので、新門司港に着くと同時に上陸できた。
ラッキー。
これで時間が30分くらい短縮できた。


目指すは、一般道で佐賀県の有明湾側の広江港口灯台。
距離にして120㎞くらいあるが、もちろん一般道。
さすが九州、大阪より日の出が遅い。
7時でもまだ暗い、それに曇っている。

が、有明海が近くなる頃には、すっかり晴れてきた。
しょっぱなから曇りでは、テンションも上がらないもん。
よかった~。

一般道もほとんど車が走ってなかったので、目的地に着いたのは8:30頃だった。
計画より1時間早くなった。
IMG_5307


駐車場所から全景を撮る。
灯台の所に車が1台停まっている。
まさか灯台巡りの人ではあるまい。
(Canon SX70HS  F 4.5  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5308


灯台の根元に着いた。
防波堤の陰になっているが、灯台横に人がいるみたい。
車のナンバーは大阪になっている。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5311


まずは銘板。
広江港口燈台
初点昭和55年3月
IMG_5314


やっぱり人がいた。
灯台の左側に、長い望遠レンズを付けて三脚を立てている。
干潟の白い鳥を撮っていると。
鳥の名前を言っていたが、全く耳に入ってこなかった。
それに、ちょっとカメラずらせましょうかとも言わなかった。
まあええけど。

なので左からの写真は、上の一枚だけ。
それも基礎部分は入っていない。

右から撮るにしても、正面近くからは撮れない。
これでも背中が少し入っている。
少し引いたが、TOPと同じような1枚。
(Canon SX70HS  F 6.3  S 1/1000  ISO 100)
IMG_5316


頂部と灯器。
IMG_5309

IMG_5310


ストレスの残る広江港口灯台でした。

次は、早津江川口西灯台へ。



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