2023/1/8に訪問した、佐賀県唐津市鎮西町の馬渡島に建つ肥前馬渡島灯台です。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/125 ISO 100)

2023/1/8の朝も、「道の駅 桃山天下市」で目覚めた。
2日連続して同じ道の駅で車中泊した。
今日の1基目の灯台は、この道の駅の近くの名護屋港から馬渡島(まだら島と読む)へ渡り、肥前馬渡島灯台へ。
7:55
車は、船の乗り場近くの無料の駐車場に停めた。
今日は、1/4以来のいい天気になりそう。

乗り場まで歩いて行くと、すでに桟橋には大勢の釣り人さんが待っている。
なんで?と思ったが、今日は土曜日だった。

始発は呼子で、ここに寄港して馬渡島へ。

座席は満席で、立っている人が大勢。
その中を切符売りの人がやってきた。
870円。

9:05
馬渡島に到着。
帰りの船は13時発なので、島に4時間くらい居ることになる。

船を降りて、港から西方向に歩く。

タイル貼りの建物は公衆トイレ。

郵便局の前を通り過ぎる。

上り坂方向へ。
灯台まで近いはず。

9:28
大きなカーブの所に、踏み跡らしき場所があった。
この辺りに建っているはずなので、ここに入って行った。

最初はあるようで無いようで、踏み跡は不鮮明。

ハッキリした踏み跡になった。

が、どうも違うかもしれない。
釣り人さんが海の方へ下りる跡なのかも。

たぶん灯台は右手方向なので、右手方向を確認してみる。
倒れたネットのようなのがあった。
そこを行く。

雑木の先が開けてる感じがするので、行ってみる。

9:31
灯台に着いたけど、正規の道ではなかったみたい。
それに敷地は狭い!!
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/125 ISO 100)

縦フレームで撮った一枚。
(Canon SX70HS F 8.0 S 1/1000 ISO 100)

頂部と灯器。


左斜め前からの縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

正面から縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 6.3 S 1/80 ISO 100)

最後に銘板。
肥前馬渡島燈台
初 点
昭和37年6月27日

灯台の正面につながる道があるので、帰りはその道を帰る。
★★おまけ★★
正規の道で訪ねたように書き直してみる。。
大きく右へカーブするところまで来た。
灯台はこの左手あたりに建っているはず。
カーブミラーの手前に踏み跡らしきのがあったが。。。

もう少し先まで歩いてみると、コンクリートの手前に左へ入る小径を発見。
これが道だろう。
入って行く。

荒れ果てた畑の様な横を通る。
踏み跡はある。

と、すぐに雑木の向こうに灯台が見えてきた。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/500 ISO 100)

と、まあこんな感じで灯台に着いたはず。
★★おまけのおまけ★★
灯台訪問を終えても、時間はまだ9:45。
帰りの船は13時発、まだ3時間以上ある。
島の探検に行く事にする。
道なりに歩いて行くと、展望台らしい東屋が見えた。
そこに行ってみよう。

どうもそこは、番所ノ辻展望所という所みたい。

10:39
展望所到着。
1時間くらいかかった。
一般道だったけど、ずーーーっと上り坂やった。

展望台からの一枚。
写っている島は、昨日行った加唐島。
ここでおにぎりと「きつねどん兵衛」でお昼ごはん。
今日は風が穏やかやったんで、ちゃんと「きつねどん兵衛」が出来上がった。

次は、御堂天主堂へ行ってみる。
船に乗る時に知り合った人から、この島には教会があるという情報。
長崎に近いから、キリシタンが迫害から逃れて住んだんではないかと。。
11:41
御堂天主堂に着いた。
横にお墓があったんやけど、お墓の上にクロスが立っており日本人のなんでも受け入れる心の広さを感じたものだ。

12:32
港に帰ってきた。
ここの島は、山の上にある展望台周りもきれいに草刈りがしてあるし、空き家も目につかなかった。
灯台の建つ小さな島は、限界集落的なところが多かったが、ここは全然そんなことはなかった。
これで佐賀県の灯台は全部行けたかな?
次は、福岡県の能古島灯台のつもりやったんやけど。
灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。
(Canon EOS Kiss X9i F 7.1 S 1/125 ISO 100)

2023/1/8の朝も、「道の駅 桃山天下市」で目覚めた。
2日連続して同じ道の駅で車中泊した。
今日の1基目の灯台は、この道の駅の近くの名護屋港から馬渡島(まだら島と読む)へ渡り、肥前馬渡島灯台へ。
7:55
車は、船の乗り場近くの無料の駐車場に停めた。
今日は、1/4以来のいい天気になりそう。

乗り場まで歩いて行くと、すでに桟橋には大勢の釣り人さんが待っている。
なんで?と思ったが、今日は土曜日だった。

始発は呼子で、ここに寄港して馬渡島へ。

座席は満席で、立っている人が大勢。
その中を切符売りの人がやってきた。
870円。

9:05
馬渡島に到着。
帰りの船は13時発なので、島に4時間くらい居ることになる。

船を降りて、港から西方向に歩く。

タイル貼りの建物は公衆トイレ。

郵便局の前を通り過ぎる。

上り坂方向へ。
灯台まで近いはず。

9:28
大きなカーブの所に、踏み跡らしき場所があった。
この辺りに建っているはずなので、ここに入って行った。

最初はあるようで無いようで、踏み跡は不鮮明。

ハッキリした踏み跡になった。

が、どうも違うかもしれない。
釣り人さんが海の方へ下りる跡なのかも。

たぶん灯台は右手方向なので、右手方向を確認してみる。
倒れたネットのようなのがあった。
そこを行く。

雑木の先が開けてる感じがするので、行ってみる。

9:31
灯台に着いたけど、正規の道ではなかったみたい。
それに敷地は狭い!!
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/125 ISO 100)

縦フレームで撮った一枚。
(Canon SX70HS F 8.0 S 1/1000 ISO 100)

頂部と灯器。


左斜め前からの縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 8.0 S 1/125 ISO 100)

正面から縦フレームでの一枚。
(Canon EOS Kiss X9i F 6.3 S 1/80 ISO 100)

最後に銘板。
肥前馬渡島燈台
初 点
昭和37年6月27日

灯台の正面につながる道があるので、帰りはその道を帰る。
★★おまけ★★
正規の道で訪ねたように書き直してみる。。
大きく右へカーブするところまで来た。
灯台はこの左手あたりに建っているはず。
カーブミラーの手前に踏み跡らしきのがあったが。。。

もう少し先まで歩いてみると、コンクリートの手前に左へ入る小径を発見。
これが道だろう。
入って行く。

荒れ果てた畑の様な横を通る。
踏み跡はある。

と、すぐに雑木の向こうに灯台が見えてきた。
(Canon SX70HS F 4.0 S 1/500 ISO 100)

と、まあこんな感じで灯台に着いたはず。
★★おまけのおまけ★★
灯台訪問を終えても、時間はまだ9:45。
帰りの船は13時発、まだ3時間以上ある。
島の探検に行く事にする。
道なりに歩いて行くと、展望台らしい東屋が見えた。
そこに行ってみよう。

どうもそこは、番所ノ辻展望所という所みたい。

10:39
展望所到着。
1時間くらいかかった。
一般道だったけど、ずーーーっと上り坂やった。

展望台からの一枚。
写っている島は、昨日行った加唐島。
ここでおにぎりと「きつねどん兵衛」でお昼ごはん。
今日は風が穏やかやったんで、ちゃんと「きつねどん兵衛」が出来上がった。

次は、御堂天主堂へ行ってみる。
船に乗る時に知り合った人から、この島には教会があるという情報。
長崎に近いから、キリシタンが迫害から逃れて住んだんではないかと。。
11:41
御堂天主堂に着いた。
横にお墓があったんやけど、お墓の上にクロスが立っており日本人のなんでも受け入れる心の広さを感じたものだ。

12:32
港に帰ってきた。
ここの島は、山の上にある展望台周りもきれいに草刈りがしてあるし、空き家も目につかなかった。
灯台の建つ小さな島は、限界集落的なところが多かったが、ここは全然そんなことはなかった。
これで佐賀県の灯台は全部行けたかな?
次は、福岡県の能古島灯台のつもりやったんやけど。
灯台訪問一覧表は以下。
【北海道・本州編】
【四国・九州編】
訪問灯台と車の駐車場所の地図はこちら。




























































































































































































































